telescopioさんのクチコミ(5ページ)全284件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2016年10月03日
総合評価:4.0
プリズレンを見下ろす城塞跡。
下から見上げると、あんな高いとこ登れるもんかと思うけれど、意外とそんなに大変でもない。
登り始めはかなり坂が急で大変に感じるけど、道が滑らないので(ブロック舗装?)ただがんばれば登れる。
これは比較の問題だけど、お隣アルバニアのベラトなどは、道が大理石の石畳で、一つ一つの石はツルツルだし、だから滑り止めも兼ねてか、小さめの石を割とデコボコに敷いてあり、滑る、つまづく、急斜面という悪夢のような坂が、しかも長い。
それに比べたらスキップしたいくらい。
ふもとのスィナン・パシャ・ジャミーアから、確か20分くらいで登れたと思う。
頂上はけっこう広く、街の反対側も見られるし、見晴らしは大変良い。
超あっさりした資料館的な建物もあり(無料)、内部はガランとしてパンフレットすらないけど、修復前の城塞跡の写真等とともに、大きな古地図のパネルが展示してあり、17世紀のこの地域の様子(正教、カソリック、イスラムの人口表示あり)や、イタリア語の地名が判り、そういうのが好きなら大変興味深い。
もちろん旧市街の遠景はおおーっという感じで、プリズレンがモスクだらけなのがよく判る。写真を撮って、さあこの中にモスクはいくつあるでしょう、と言いたくなる感じ。
そしてそれ以上にBS用アンテナが目立つ(笑)。
アンテナも屋根瓦に色を合わせるとかできないものだろうか。- 旅行時期
- 2016年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料です
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 2.5
-
投稿日 2016年10月04日
総合評価:4.0
オフリドに2泊以上するなら、足を延ばしたいスヴェティ・ナウム。
クジャクのいる寺院が見どころとなっているけれど、私の泊まった宿のマダムの一押しは、ボートに乗って水源を見に行くことでした。
他の旅行者と相乗りして行けばいいと言われたけれど、団体がほとんどだったので断念。オフリド湖に注ぎ込む地点ですら、水があり得ないくらい澄んでいるので、ボートに乗ったらさぞ気持ち良いだろうと思います。
お土産屋さんも並んでいて、有名なオフリドパールもゆっくり見られるし、のんびりした良いところでした。
オフリドも十分のんびりしてるんだけどね。
オフリドからの行き方。
夏季は船があるのでそちらが良さそうだけど、他の時期は路線バスで行けます。
オフリドの乗り場は、歩き方の地図にも載っている通りだけど、バス停らしい表示がないので少々不安になるし、バスが来ても路線バスは行先表示がキリル文字のみなので、要注意(写真参照)。
1日7便ありますが、ふらっと行って帰るのに利用しやすいのは、11:30、13:30、15:30あたり。40~50分で着き、すぐにオフリドへ向けて折り返すので、自然とスヴェティ・ナウムでの滞在は2時間か4時間となります。6時間もありかな。
途中水上博物館も通るけど、本数がこの通りなので、時間をよく考えるか、グループならどこかでタクシーを利用するのが良いと思います。- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2016年10月02日
総合評価:2.5
アルバニアでは、長距離バスの乗り場が変わるのはよくあることだそう。
2016年9月現在、ティラナのベラト、ジロカステル方面行のバス乗り場は、最新の歩き方に載っている場所とは変わっています(去年まではそこだった、と言われました)。
今の乗り場は、スカンデンベルグ広場から4キロほど北西に行ったDOGANAというバスターミナル。歩道の舗装状態も良くないし、キャリーを転がしてるとか荷物が重いとかいうときは、中心部から歩いて行くのはほぼ無理。
公共交通機関での行き方は、インターナショナル・ホテル西側のバス停から、白いバスの「TIRANA E RE」と行先表示されているものに乗り(およそ10分おきくらいに来ます)15分ほど。40レク。
乗るとき「ドガナ?」と確認しておけば、降りる場所を教えてくれます。
ここ、空港から市内へ向かうバスも通るので、市内へ行かずにここで降りてまっすぐベラトへ向かうことも可能(ベラト行きはだいたい30分おき)。
ターミナルの中は、誰かを送ってきた車が場内に入ったり、レーンも何もないし、けっこうカオスなので、人や車にぶつからないように注意しましょう(笑)。
そしてまたいつ場所が変わらないとも限らないので、必ず事前に乗り場を確認しましょう!- 旅行時期
- 2016年09月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- 利便性:
- 2.5
-
投稿日 2016年10月02日
総合評価:3.5
プリズレン旧市街の中でも、中心となる広場に近く、地の利の良いホテル。
とはいえ、旧市街自体そんなに広いエリアではなく、バスターミナルからの距離も散策のしやすさも、旧市街のどこに宿を取っても大差ないと思う。
内装はあまり個性的ではなく、ビジネスホテルに近いけど、落ち着いた色調で居心地が良い。
客室はどちらかというと狭い方で、私はツインのシングルユースだったけど、スーツケースを二つ広げるのはかなり難しそうな一方、なぜかデカいクローゼットが二つある謎の造り(笑)。
バスルームには市販のシャンプーとボディーソープのボトルがドンと置いてあってちょっとびっくり。そんなの見たことないけど、プリシュティナの宿もそうだったから、これがコソボでは普通なのかも。
朝食はビュッフェではなく、席に着くとスタッフがオーダーを取りに来て、メインをオムレツ、ハムエッグ、ゆで卵から選ぶ方式。
パンは日本人好みの中心が柔らかい太めのフランスパンで美味しい。
割と成功しているホテルのようで、すぐそばに2棟目を建てていた。
冷蔵庫、テレビ、エアコンつき。
全館wi-fiあり。速度も問題なし。- 旅行時期
- 2016年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2016年08月28日
総合評価:4.0
ガイドブックには「カフェ」とあるけど、ちゃんと料理も食べられるお店。
売りはもちろん、カラーン・モスクとミナレットが一望できる屋上のテラス席。
私が行った5月頭は、夕暮れの時間は一気に気温が下がったり、ピーカンの日中でも突然曇ってきて突風が吹いたり雨が降ったりしていたので、やや油断ならない感はあるけど、軽い上着を用意しておけば大丈夫かと思う。
ロシア系と思われるウエイターさんに「プロフとラグマン、どっちがオススメ?」と聞いたら「好みなので」と困った顔をされ、まあそうだよね、とプロフにした。
夕方になると脂っこくなりがちなプロフだけど、全然そんなことはなく、美味しかった。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2016年08月28日
総合評価:4.0
天気の良い日の夕方、屋上テラス席で夕食をとった。
道路に面しており、見下ろす景色が良いわけではないけど、周りに背の高い建物がなく、開放感が素晴らしい。むしろ昼間は日差しが直撃するので(パラソルか何かあるのか?)微妙かも。もちろんエアコンのきいた店内の席もある。
料理は盛り付けや食器も気を配った感じで出され、味も良かった。
サービスは、いろんな人の話を聞くとムラがあるようだけど、私のときは普通だった。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2016年08月28日
総合評価:3.5
入口からは中の様子がよく判らないけど、静かで雰囲気の良いウズベク料理屋。
テーブル席もあるけど、中央アジアらしい桟敷席が多く、ここはやはり靴を脱いで桟敷席で寛ぎたい。
この旅一番のお会計だったけど、千円してないので、別に高いわけではない。
プロフもサラダも美味しく、特にサラダは熱さと疲れが吹き飛ぶ味だった。
大人数の家族連れが食事を楽しんでいて、つられて和んだ。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2016年08月28日
-
投稿日 2015年10月09日
総合評価:4.0
旧市街の歴史的な建物を利用した雰囲気の良い宿。
アラブの国に良くあるような、中庭を囲むように客室が並ぶ造りで、通りかかった観光客がよく中庭で写真を撮っていくくらい、クラシカルな味わいがある。
私が泊まった部屋はスイートのような造りで、簡易キッチンとダイニングテーブルのあるリビング部分とベッドルームに分かれていた。そんな部屋とは知らずに行ったのでびっくり。
あまりに雰囲気が良くてまったりしていまい、散策に出るのが遅れたくらい。
朝食は併設のレストランで取るけど、ケーキがいくつもあり、パンもデニッシュ系の甘いものがメイン。オレンジジュースは自分でオレンジを絞って飲めるという贅沢。
宿泊者はレストランのランチやディナーが15%オフで利用できるが、元々ちょっと高級っぽいレストランで、割り引いてもらっても予算オーバーのため私は利用せず。
場所はパレルモ行きのバス乗り場から徒歩5分程度。
旧市街の中でも飲食店の多いエリアで散策に便利。海岸も近く、車の走らない旧市街は夜はとても静かで熟睡できた。
部屋はエアコン、テレビ、冷蔵庫あり。簡易キッチンにはガスコンロ用のエスプレッソメーカーもあり。ただコンロはマッチを使うタイプなので慣れないと怖い。
wi-fiも快適につながる。
難点を言うなら、エレベーターがないのでスーツケースだと大変なこと。
それと、洗面台の鏡の位置が高くて顔が額までしか映らなかったこと(笑)。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 2.5
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2015年05月17日
Old Plovdiv House in Kapana Area プロブディフ
総合評価:3.5
プロブディフのメインストリートからちょっと横道に入った所で、人によってはここはもう旧市街というかもしれないエリア。
とても便利なロケーションだけど静かでよろしい。
ただしメインストリートからの横道(短い)にはよく酒飲みがたむろしていたので、あまり遅くに帰らない方が良いと思う。
内装は新しく、茶系の落ち着く色合い。
そうとは知らなかったけど、簡易キッチンがついていて、調理も可能。
クローゼットはハンガーで吊るすだけでなく、半分が棚になっていて使いやすかった。
シングルの部屋は広くはないというか、家具の配置的にも、スーツケースを広げるのは難しいかも。
朝食は3ユーロで、アメリカン、コンチネンタル、トラディショナル・ブルガリアンの3種類から選び、時間を指定して前夜にオーダーしておくと、時間ちょうどに部屋に運ばれてくる。
コンチネンタルとブルガリアンを試したけど、けっこうシンプル。3ユーロは絶対高い。
書き物机で食べるしかないし、近所にスーパーもあるので、パンとか買っておいて食べた方が良いかも。
そして難点は、ベッドがソファベッドで、本来のソファ部分と伸ばした部分に微妙に段差があること。
十分ダブル幅があるので、どちらかに寄って寝ればいいんだけど、もったいない感じ。
マットレスそのものは寝心地が良かったので、よけい残念。あとシーツがサテン風にツルツルしていたのも変な感じ。
もう一つの難点は、人に寄るけど、バスルーム。
ドアを開けると左手に洗面台、その奥にトイレ、で、ドアの影の右側にシャワーブースがあるのかな、と思うと右側はすぐ壁で、そこにシャワーがある。つまりバスルーム全体がシャワーブース状態。安宿に慣れてる人は平気だろうけど、中級狙い(?)の私などには微妙。
洋式トイレはフタを閉めればすむけど、床が濡れるので夜中にトイレに起きる私としては、滑って転ぶのが怖い。そしてビーサン系のものを持っていなかったら、とても困ると思う。
ただ、この宿は地下にジムとサウナがあって無料で使えるので、部屋のシャワーは使わないでサウナとジムのシャワーで済ませれば良いかも。
サウナはスチームとフィンランド式があり、私が泊まったときはスチームは使えなかった。どちらも一度に入れるのは最大4人くらいかな。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 2.5
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2016年07月29日
総合評価:5.0
ストックホルムの展望台といえば、市庁舎(そもそも観光ポイント)とゴンドーレン(無料)が東西の横綱?かと思いますが、こちらMontelusvagen(読み方判りません(^_^;))も大変見晴らしが良く、向かいに市庁舎が望める静かな穴場的なスポットです。
地図で見ると判りづらいですが、セーデルマルムのリッダー湾に面した地域は高台になっており、その最先端にささやかな500mほどの遊歩道があり、見晴らし最高の展望台になっています。単なる未舗装の小径なので無料です!
さて行き方。
最寄駅は地下鉄スルッセン駅ですが、かなりの上り坂に加え、やや判りづらいので、次のマリアトーリエット駅から歩くのがオススメ。駅を出て北に向かうと細長い公園があるので、その公園に沿ってさらに北へ。横断歩道を渡り、ゆるやかな階段を上って、徒歩10分程度で着きます。一本道なので迷う心配はありません。
マリアトーリエット駅のすぐ横には、女性誌等でもよく紹介されているカフェ「ドロップ・コーヒー」もあるので、展望台の帰りにフィーカするのも良いですね。- 旅行時期
- 2016年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2016年07月24日
総合評価:3.5
ガムラ・スタンの大聖堂のすぐそばにある小規模ホテル。
中央駅近くの北欧モダン系のホテルにするか、こちらのクラシックなホテルにするか、ものすごく迷ったけど、夜のガムラ・スタンの街並みを見たかったのでこちらに決めた。
結果的に、どこへ行くにも便利な場所で(一度も乗り物に乗らなかった)周辺の雰囲気も良く、私には正解だったと思う。
ホテルの内装は全体にクラシックで、今はやりの北欧デザインとはかなり違うけど、逆に欧州らしさが感じられる。
客室はシングルだとかなり狭く、4畳半もないかもくらい。
ベッドも日本のシングルベッドよりさらに狭い(欧州には良くある)くらいだけど、使い勝手は悪くなく、一応クローゼットも書きもの机もテレビもある。一方冷蔵庫とクーラーがないのは、いかにも寒い国という感じ(最上階の共用スペースにはクーラーがあったので、部屋にもあるのかも?)。
バスルームは改装済みですっきりとシンプルモダンで明るく、広くて使いやすかった。
各階の共用スペースに電気ポットとティーバッグ、インスタントコーヒーが用意してあり、いつでもお茶が飲めるし、部屋にカップを持って行っても大丈夫。
地下には宿泊者無料のフィンランド式サウナがあり、利用したい時間の30分前に言えば温めてくれる。
朝食ビュッフェには、ニシンの酢漬けやクネッケ、ベリー系のジャム数種等、スウェーデン感じる食材もあり。
スタッフもフレンドリーで感じが良かった。
全館wi-fi無料。速度も特に問題なし。
私にとっての唯一の難点は、ベッドのスプリングがだいぶ柔らかかったこと。
腰の弱い人は要注意。- 旅行時期
- 2016年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2016年05月09日
総合評価:3.0
初のウズベキスタン行き、行程をいろいろ迷った末、モスクワ経由を選択。
理由は、タシケント発着じゃなくて良いから。
タイトな日程で見どころを一通り押さえたい人の大半が、同じところで悩むであろうウズベキスタン周遊。
それはブハラ~ヒヴァ間の移動。
かなり距離があるのに公共交通機関は少なく、乗合タクシー利用が一般的。
でも現地で同乗者を募り、普通の自動車で5~7時間とか、それだけで腰がひけるし、後部座席の3人の真ん中になっちゃったら?とか考えると気が重くなる。車窓風景も単調らしいし。
そこで私はそれを避けるため、ウルゲンチinのブハラoutというルートを選択。ウズベキスタン航空でモスクワを起点にすれば可能(曜日による)。
どちらも地方の小さい空港なので、出入国審査も混雑なし(時間がかかるのは一緒)。
ただし両替所はないので、到着の際は、市内へはドル払いのタクシー利用になる。ブハラは路線バスで20分程度、700スム(16年5月現在、実勢で12円くらい)なので、ちょっと悔しいかも?
その点、ウルゲンチ~ヒヴァは公共交通機関だと乗換えがいるので、面倒だからタクシー、と割り切りやすいかな。
写真は機内紙にあったスケジュールの一部。
隣のウズ人おじさんはページをひっちゃぶいてたけど、そんな勇気はないのでスマホで撮影。
ご覧の通り、サマルカンド、フェルガナ等にもモスクワからの便があるので、スケジュールのご参考に。
なお、モスクワで宿泊を要する場合のビザ。
ロシアのトランジットビザは、観光ビザと違ってバウチャー不要なので、さほど面倒ではありません。写真と出入国の航空券(eチケット)が必要ですが、私はウズベキスタン航空はexpediaで購入したので、サイトからeチケットをプリントし、それで大丈夫でした。
☆表の見方(国際線)左から
目的地、スケジュール有効期間、機材、運行日(1が月曜日で順に7が日曜日)、
(往路:1行目ならアンディジャン発モスクワ行き)フライトナンバー、出発時刻、到着時刻、
(復路)フライトナンバー、出発時刻、到着時刻
アップしてみたら見づらいので(^_^;)もし、良く見たい!という方がいましたら、メールしますのでメッセージください。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 30,000円未満
- 直行便
- 直行便
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.5
- 機内食・ドリンク:
- 3.5
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 3.0
- 機内誌は良かった(英語・ロシア語)
- 座席・機内設備:
- 2.5
-
投稿日 2016年05月09日
総合評価:3.5
メトロのアイベック駅から徒歩5分の新しいホテル。
すぐ近くに5星ホテルのグランド・ミールがあり、空港バスの近くに停まる(らしい)。
部屋は驚くほど広く、内装も高級感あり。
それほど期待していなかったので思わず叫んだ(笑)。
キングサイズのベッドは硬質マットレスで、硬めが好きな私には最高の寝心地。
バスルームは真っ青で驚いたけど、バスタブとバスローブにまた小躍り。
ゆっくり入浴して寛ぎました。
朝食は7時からだけど、8時の列車に乗るのと言うと、6時半に用意してくれた。
そういう小回りは聞くけど、チェックインの対応が一人で、優雅な仕事ぶりなので少々待たされるのは織り込みで。自分の番が来たときも優雅に対応してくるので、それを待ちましょう。
ちなみに鉄道タシケント駅まではメトロで1駅。メトロ入口と改札前の荷物チェック、電車1本目の前で見送りのロスも含め、朝で所要20分でした。
発車30分前には駅に着いていた方が良いので、翌朝鉄道利用の方は、宿泊先をよく考えましょう。
部屋に冷蔵庫、テレビ、エアコンあり。
全館wi-fi無料。速度も問題なし。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 3.5
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2016年05月10日
総合評価:3.0
ウズベキスタン旅行中、ほぼ毎回の食事で目にする綿花模様の食器が欲しくなる人は多いと思います。私は行く前から、いろんな方の旅行記を見て現地で是非買おうと決めて出かけました。
一般のご家庭でもよく使うものだし、そう高いものではないだろうと思いましたが、スーパーの食器売り場などでは発見できず、ヒヴァの露店では、リシタンなどの手描きのお皿と同じ値段(ソーサーサイズで4~5ドル)を言うので、あり得ないと取り合わず、バザールをあたることにしました。
サマルカンドのシヨブバザールでは、金縁がなく青みの薄いソーサーサイズに4500スムの値札が付いているのを発見。割物なので最後のブハラで買うことにし、デフコンバザールへ行くと、同じソーサーサイズで金縁があり、濃紺の色味の綺麗な物が5500スム。納得し、一回り大きな直径17cmの物の値段を聞くと6000スム。2枚買うことで計10000にしてくれました。バザールなので、まとめ買いの値引きは5枚くらいからかな、と思いましたが、聞いてみるものですね。- 旅行時期
- 2016年05月
-
投稿日 2016年05月10日
総合評価:3.0
ラビハウズまで徒歩5分ほどのB&B。
古い邸宅の雰囲気が感じられ、内装も趣があって個性的。
特に朝食用のお部屋はアンティークそのもので、博物館のよう。
客室は広さも十分で、冷蔵庫、机、姿見、テレビ、エアコンがあり、使い勝手も良い。
私の部屋は窓が中庭に面した2階だったので、風通しに窓を開けておいても防犯上安心だった。
難点はバスルーム。
部屋によっては改装されているし、私の部屋も内装的にはやや古いものの問題はなかったが、水回りの古さは否めず、シャワーを使った後、非常にどぶ臭かった。お湯を流すことで排水管のニオイがたってしまうのだと思う。
対策として、歯磨き粉をたくさん泡立てて排水口にフタをする感じで置き、水を流さずに放置したらいくらかマシだったし、掃除の後は不快臭はかなり軽減されるけど、寝る際に臭うのはきつかった。
加えて、他の町のB&Bもそうだったけど、トイレに紙を流せないのはツラかった。しかもイスラム圏なのにお尻洗いホースもないので、お腹なんか壊したらオシマイと思う。
場所はタキ・サラフォンから500mほど南下した旧市街で、周辺の雰囲気も良いけれど、夜はタキからしばらく真っ暗な部分があり、道が凸凹なので物理的に怖かった。スマホで足元を照らして歩くと良いかも。
全館wi-fiあり。速度も問題なし。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 2.0
- ロケーション:
- 3.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2016年05月09日
総合評価:3.0
中心部から少し北上したところにあるアットホームなB&B。
スタッフは英語はあまり得意でない様子だったけど、親切でフランス語が堪能。
当然フランス人客が多く、フランス語のできる方は楽しいかも。
古い木造の客室内はなんと土足禁止。びっくりしたけど、おかげで自宅のように寛げた。
部屋の前の廊下(というかテラス?)にはちょうど良いところに椅子とコンセントがあり、中庭に向かってスマホを充電しながら寛げて最高。ウズベク式の桟敷もあり。
室内にテレビとエアコンあり。
暑い日だったけど直射日光が入らない造りで、エアコン不要だった。
場所はレギスタン広場まで徒歩15分ほど。シヨブ・バザールへは約10分。
すぐ近くにハマムがあるけど、男性専用。
宿周辺に小さい商店がいくつかあり、水やちょっとしたおやつ購入などは十分用が足りる。ローカルな食堂もある。
駅前のバスターミナルからは、22番、27番のバスで約40分。700スム。
タクシーだと15分ほどで、うまくいけば2,000スム。
全館wi-fi無料。速度も問題なし。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 2.5
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2016年05月09日
総合評価:3.5
メトロのプロスペクト・ミーラ駅から徒歩5分の小規模ホテル。
まだ新しいのか、とてもきれいで居心地が良かった。
部屋もベッドの幅も狭いけれど、使い勝手が良く、明るく落ち着いた色調で寛げた。
赤の広場方面へはメトロで乗り換えが必要なので、その点は少々不便かも。
ただ周辺に飲食店はたくさんあるし、メトロの駅近くにスーパーもあって悪くない。
そしてすぐ近くに2015年に落成したモスクワ中央モスク(英語では Cathedral Mosque in Moscow モスクワ大聖堂モスク???)があり、ここを見学するには便利。部屋によっては窓からドームが見える蓮。
そのせいかどうか、部屋にキブラサインがあり、朝食もなんとハラールだった。
ちなみにスタッフはフツーのロシア人でした。
宗教は聞いてないけど(笑)、ムスリムじゃないと思う。
全館wi-fi無料。速度も問題なし。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.5
- ロケーション:
- 3.0
- 客室:
- 3.5
-
投稿日 2016年05月09日
総合評価:3.0
イチャン・カラ内にある家族経営のB&B。
部屋はシンプルながら、カーテン等にウズらしさを意識した感じ。
ベッドの幅がちょっと狭いけど、マットレスが硬めなのが好みだった。
部屋にはテレビ・冷蔵庫なし。エアコンあり(効きは微妙)。
トイレは、他の都市のB&Bもそうだったけど、紙が流せないのが難点。しかもイスラム圏なのにお尻洗いホースもなし。お腹を壊したらマジで終わりと思う。要注意。
使用後の紙をゴミ箱(フタはある)に捨てるのが不愉快な人は、ペットボトルを使って水洗いがオススメ。
朝食は割とシンプル。
食べ終わって立とうとすると「卵食べないの?」と聞かれたけど、その時点でまだ調理が終わっていない(笑)。早く言って。
英語を話すスタッフが少なく、朝は意思疎通に少々苦労した。
おススメポイントはルーフトップテラス。
イチャン・カラが見渡せて良い感じです。
椅子テーブルもあるけど、パラソル等はないので長居すると確実に焼けます。
全館wi-fi無料。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 2.5
- ロケーション:
- 3.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2016年01月09日
総合評価:3.5
シルケジ地区の手ごろなホテル。
このエリアに泊まって見るのは3回目。
旧市街が好きだけど、スルタンアフメットは客引きが煩わしいこと、シルケジの方が手ごろな飲食店が多いこと、そして空港からメトロとマルマライで移動できることが、私がこのエリアを選ぶポイント。
特にマルマライについては、このホテルから100mほどの入口から入ると、エレベーターで地下9階(!)のホームまで一気に行けてものすごく便利。
トラムバイの駅も近いので、どこへ行くのも便利。
ちなみに空港へは、トラムバイとメトロでももちろん行けるけど、トラムは荷物があると不便なのと、メトロはゼイテンブルヌからだと激混みで座れないので、始発のイェニカプから乗れるマルマライとの組み合わせがオススメ。
ただし空港から来るときは、アジア方面に向かうマルマライはすごく混むので、イェニカプで一本見送るハメになるかも。後部車両の方が空いているので、前方に並ばないのがコツです。
部屋は、このエリアではかなり広い方だと思う。
建物自体は新しくないけど、何度か改修している様子で、不自由を感じることはない。というか快適。
暖房もエアコンもあるけどパネルヒーターがしっかり機能し、雪の日も暖かく過ごせた。
バスルームも、4階以下ならちゃんとしたバスタブがあり、窓もあって採光が良いのも朝気持ち良い。
ただし最上階の5階は天井も屋根裏部屋風に斜めで、それ自体は問題ないけれど、全体に造りが違う。
バスタブは、足湯なら可能かもしれないけど、全身つかるのはとても無理。バスルームの窓もなし。代わりに?部屋はさらに広くなり、小さいなりにベランダがついてボスフォラス大橋も見えるので、ここは好みの問題。
内装は落ち着いた色合いで、濃いめのモスグリーンが基調。ただ夜の照明では重いグレーに見えてしまい、ちょっと陰気かも。
部屋に電気ポットとインスタントコーヒー・ティーバッグもあるけど、コップが使い捨ての薄い発泡スチロールなのがちょっと微妙。歯磨き用のコップも同じ素材。
朝食は品数も多くトルコらしい食材も豊富。
スタッフも親切だし、ロビーも居心地が良く、ホテルなのにペンションのような家庭的な雰囲気が良かった。
部屋に冷蔵庫あり。500mlの水が毎日3本無料でつく。
全館wi-fi無料。- 旅行時期
- 2015年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.0