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telescopioさんのクチコミ全284件

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  • オクトパスからVISAタッチへ

    投稿日 2024年02月27日

    香港地下鉄 (MTR) 香港

    総合評価:4.0

    10年ぶりに香港へ行き、何も考えずまずはオクトパスカードを、と購入しましたが、タッチ決済可能なVISAカードを持っていれば、もはや短期の旅行ではオクトパスカードは不要かもです。

    まず、バス、MTR、トラムはVISAカードのタッチ決済に対応しています。
    24年2月現在、MTRはタッチ決済可能な改札が限られていますし、スターフェリーとミニバスは確認していませんが、もしダメでも乗る回数も限られますし、現金でしかチャージできないオクトパスカードより便利だと思います。
    オクトパス利用だと少し割引がありますが、短期間でリファンドを受けるときは、11香港ドルの手数料がかかるので、数日の旅行ならどちらがお得かは微妙なところかと。
    さらにトラムは、6月までタッチレス決済の割引キャンペーン中のようですが、サイトを見ると早い者勝ちとか書いていて、よく判らず。
    https://www.visa.com.hk/en_hk/visa-offers-and-perks/hong-kong-tramways/154401

    ただこれでオクトパスは過去のものになったかというとそうでもなく、小さな飲食店ではクレカ払いは不可でもオクトパスは使えることが多いので、私は乗り物はクレカ、飲食店ではオクトパスカードという使い方をしました(笑)。
    オクトパスについては、iPhoneをお持ちの方は、物理カードよりアプリの方が便利で、Apple Pay経由でクレカチャージも残高確認もできるので、なるべく両替の手間を減らしたい方は、こちらを設定しておいて、クレカと使い分けるのも良いかも。

    旅行時期
    2024年02月

  • ジェロビタール製品を買うならブラショフの中心地で。

    投稿日 2024年01月15日

    gerovital ブラショフ

    総合評価:4.0

    ルーマニアが国家事業として取り組むエイジングケア美容の代表的コスメ、ジェロビタール。
    ルーマニア、お土産、などで検索するとよくヒットするので、旅行前から気になっている人は多いのでは。
    ルーマニアではミニ・スーパーなどにもあるけど、品揃えは少ないし、どれにどんな効果があるのやら...というところで、ブラショフにはジェロビタールの路面店があります!それも観光客が必ず足を運ぶ、歴史地区の中心スファトゥルイ広場に!
    それほど広い店舗ではないものの、品揃えは十分。店員さんは英語も話し、しつこく勧めたりはせず、質問にはちゃんと答えてくれて、テスターもあるので買い物しやすいです。

    私はうっかりハンドクリームを忘れてしまったので、着いてすぐとりあえずハンドクリームを買おうとスーパーに行ったら、ニベアの青缶が千円ほどしてびっくりしました。日本のドラッグストアでは400円くらいでは?ルーマニアのはドイツ製の輸入品なのかもしれませんが、ニベアにそんなに出すより、せっかくならジェロビタールを試したいですよね。

    朝と夜に使える顔用のリフトアップクリーム(50ml)と、チューブのハンドクリーム(40ml)を購入し、59.60レイでした。日本の正規代理店で買うとかなりお高いので、アンチエイジングに関心のある方へのお土産にすると、喜ばれそう。
    クリームは、みずみずしく伸びの良いテクスチャーで、ハリが出るような気がします(プラシボ?)。控えめながら香りがあるので、無香料派には向きません。フルーティー系のとても良い香りですけどね。
    ハンドクリームは、アトリックスのようなテクスチャーですが、肌なじみが良く浸透すると表面はさらっとしてなかなか良いです。こちらもフルーティー系の香りあり。
    ブラショフに行く方は、ぜひ。

    朝は確か10時から、夜は20時までです。クレジットカード可。
    参考までに、ジェロビタール・ジャパンのサイトはこちら
    http://www.gerovitaljapan.com/index.htm

    旅行時期
    2023年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    お買い得度:
    4.0
    サービス:
    4.0
    品揃え:
    4.0

  • 見晴らしの良い展望台は無料です。

    投稿日 2024年01月06日

    ピエール ロティの丘 イスタンブール

    総合評価:4.0

    エユップ・スルタン・ジャーミィの裏手にある、金角湾を見渡せる丘。
    ケーブルカーは有料ですが(イスタンブール・カード使用可)歩いても登れます。
    坂道は緩やかで、特に健脚でなくても問題ないですが、石畳で足元がやや不安定なのと、墓地の中を抜けて行くので、そういうのがどうしても苦手という方は、ケーブルカーが良いかも。ただ、展望台までの道は猫だらけなので、猫好きならぜひぜひ歩くことをオススメします。
    有名なピエールロティのカフェの手前に展望台があり、無理に高いカフェに入らなくても、素晴らしい景色が無料で堪能できます。

    エユップまでは、エミノニュからトラムで行くのが一番簡単だと思いますが、時間があれば、エミノニュの向かい側、カラキョイからフェリーでも行けて(イスタンブールカード使用可・始発はユスキュダル)ちょっとした金角湾クルーズ気分も味わえるので、片道だけでもフェリー利用をお勧めします。確か1時間に1本なので出発時刻は事前確認が良いかと。

    旅行時期
    2024年01月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    景観:
    5.0

  • 市内まではバス(100番に変更)も電車も便利。

    投稿日 2023年12月31日

    アンリ コアンダ国際空港 (OTP) ブカレスト

    総合評価:4.0

    ブカレストの空港と市内を結ぶ交通手段は、バスが一般的と思いますが、ウニリィ広場行きのバスは、2023年12月に、783番から100番に変わりました(経路は変わらず、番号のみ変更)。
    到着時は空港からバスに乗るだけなので迷うことはないし、その際に100番であることが判りますが、陸路で入ったり別の手段で街に出た人は、今出ているブログなどでは当然皆さん783番と書いているので、戸惑う可能性あり。

    バスのチケット(2023年末で3レイ)を買う時は、1回分というのはなく2回券からになり、往復利用ならちょうど良いですが、片道しか乗らない場合、1回分が無駄になります。
    でも今のバスはタッチ決済可能なので、対応クレカがあれば、乗車してピッとするだけなのでとても便利。
    ちなみに日曜朝7時のバスで、所要30分でしたが、日中は40分くらい、渋滞にハマるともっとかかるようです。
    空港のバス乗場は1階(到着階の下)になります。

    また、以前は少し離れていたらしい鉄道駅が、空港の目の前になったので、こちらも便利。
    着いてすぐブカレストから他都市へ電車で移動する場合、北駅までの分とそこから先の分の切符を併せて買えます。もちろん単に北駅までの切符も買えて(2023年末5.5レイ)クレカも使えます。電車だと15分ほどで北駅に着き、地下鉄直結なので、宿泊場所によっては電車もありかと。
    電車駅は到着階から出て正面。trenの表示に従って進む、までもなくすぐ判ります。

    空港は1階にカルフールエクスプレスがあり、タイミングが良ければ焼きたてのパンなども買えます。サンドイッチは空港内のカフェの1/3くらいの値段。
    出国後もゲートの前までずっとお店やカフェがあり、早目に着いても暇つぶしには困らないと思いますが、ゲートの椅子は少ないのが難点と思います。

    旅行時期
    2023年12月
    アクセス:
    4.0

  • ゆっくり過ごしたいリゾートホテル

    投稿日 2023年12月10日

    ホテルモントレ沖縄 スパ&リゾート 恩納・読谷

    総合評価:4.0

    全室オーシャンビューの大型リゾートホテル。
    修学旅行の団体とぶつかったせいか、アップグレードしていただいて最上階の部屋。

    内装はリゾート感あふれつつ落ち着いた感じでとても良い。
    ドルチェグスト、加湿器などもあり。
    部屋もとても広いし、バスルームはちょっと良いマンションのお風呂みたいで、もちろんトイレ別。洗面台のアメニティも充実。
    ベランダもゆったりで、視界は全面海の、まさにリゾート。
    木綿のパジャマがとても肌触り良く、お値段もなかなか良かったけど買おうか迷った。

    大浴場は宿泊客も有料で、部屋のお風呂が十分広くて寛げるので利用せず。
    朝食ビュッフェは6:30からで、7時以降は部屋から混雑状況を確認して順番待ちの登録もできる。
    お土産の売店も大規模で、ここでたいていの土産物は調達できそう。

    とにかく居心地が良いので、日中ずっといないならもったいないくらい。
    夕日が部屋の正面に沈む方向なので、天気が良かったら日没までにはぜひ戻ってきたいホテル。

    旅行時期
    2023年11月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    客室:
    4.0
    風呂:
    4.0

  • 日中遊びまわってリラックスするのに必要十分

    投稿日 2023年12月10日

    グリーンリッチホテル沖縄名護 名護

    総合評価:3.0

    ビジネスホテルとシティホテルの中間くらいの印象。
    大浴場があって、一応温泉。タオルは部屋から持っていく必要あるけど、他は一通りそろっている。
    部屋には使い捨てでないスリッパと、ワッフル地のバスローブあり。
    その日必要なアメニティはフロントからもらっていく仕組みで、ティーバッグやコーヒーのドリップバッグなどももらえる。

    ベッドの寝心地も良かったし、フロントの方も親切で、美味しいお店情報などもいただき、快適な滞在だった。
    海側の部屋だと夕日が見える模様。
    すぐ近くに地元のスーパーあり。

    幸運にもアップグレードしていただき、部屋にマッサージチェアがあったのが大変ありがたかった。
    日中力いっぱい遊びまわってホテルは寝るだけだから、リゾート感はなくていいけど翌日に備えしっかりリラックスしたい、というのにちょうど良い。

    旅行時期
    2023年11月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    その他
    接客対応:
    4.0
    風呂:
    4.0

  • 落ち着けて機能的なホテル

    投稿日 2023年11月12日

    フォー ポインツ バイ シェラトン クアラルンプール チャイナタウン クアラルンプール

    総合評価:4.0

    チャイナタウンということで、最寄り駅はパサール・セニ。
    この駅の近くには過去に一度泊まったことがあり、便利なのは判っていたけど、当時と違うのはMRTが開通したこと。さらに便利になりました。

    こちらのホテル、レセプションが7階にあり、客室はその上の階の筈なので、基本的に高層階で窓も大きく眺めが良い。私の部屋からはKLタワーとギリギリペトロナスツインタワーが見えた。反対側だと、クアラルンプール駅や国立モスクなどが見える。
    フォーポインツということで内装はシンプルで機能的。

    何せチャイナタウンなので近くに飲食店も多く、行列のできる店もあり。
    レトロなリノベ系カフェや、ウォールアートなどの映えスポットも。
    ブキッビンタンがかなり賑やかになっているので、もうちょっと落ち着いた方がいいな、でもそこそこの賑わいはほしいな、という方にはもってこいと思う。

    旅行時期
    2023年11月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    12,500円 未満
    コストパフォーマンス:
    4.0
    バスルーム:
    3.0
    ロケーション:
    4.0
    客室:
    4.0

  • 地下鉄開通!(全員にオススメできるかは...?)

    投稿日 2023年01月02日

    サビハ ギョクチェン国際空港 (SAW) イスタンブール

    総合評価:3.0

    22年末、ガイドブックがコロナ禍以降更新されていなくて知らなかったのですが、以前から建設中だったメトロ4号線が、ついにサビハギョクチェン空港へ乗り入れていました。
    途中でマルマライに乗換もできるし、時間が読めるのでこれは朗報!と思うのですが、難点もあり。

    まず、所要時間。
    終点のカドゥキョイまで、普通の地下鉄で20以上の駅があるため、1時間かかります。
    空港バスだと、渋滞にはまらなければ40分で着きます。

    次に、切符の購入が判りづらい。
    空港駅には券売機が現時点で3台しかなく、切符購入窓口はないので、使い方が判らなくても券売機で買うしかありません。外国人の多くはパニック起こします。
    イスタンブールカードをすでに持っている方は問題ないと思いますが、とりあえず1回券だけ買いたいとき、街中の券売機同様、まず英語表記を選ぶ操作も困難だし、選んでも途中の画面からトルコ語になってしまいます。
    支払いはクレジットカード対応となっていますが、タッチ決済できるタイプでないと反応せず、私のカードはダメでした。

    現時点で、1回券は15リラ。空港バスは39リラと倍以上するので、それをどう考えるか。
    大荷物だったり、ゆったり座って外の景色も見たいとかなら、バスも良し。
    安さ重視だったり、時間が読めないのが嫌だったら(ただし券売機の混雑は予測不能!)地下鉄が良いかも。

    旅行時期
    2022年12月
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0

  • 迷子にならずに楽しめるバザール

    投稿日 2023年09月20日

    ザンジャン グレート バザール その他の都市

    総合評価:4.0

    ザンジャーン中心部に位置するバザールは、屋根のかかった2本の通りが平行に並び、ところどころ間をつなぐ通りがあるだけのシンプルな造り。端まで行ったらもう1本の通りを戻ってくれば、ほぼ全域見ることができて迷う心配もなく、とても見やすいのでオススメです。

    典型的なバザールと少し違うのは、同業の店が固まっていないこと。青果が集まるエリアと絨毯のエリアはあるけれど、それ以外はほぼバラけて散らばっています。これがテヘランだと、延々と毛布屋さんやが続くエリアは空いていて、インテリア雑貨のエリアは激混みとかいうこともありますが、ザンジャーンはどこもそこそこ人が歩いています。
    ザンジャーンは銅製品が名産で、バザールの中にも銅製品を売るお店はありますが、上記の通り点在しています。逆にバザールの入口付近には何件も専門店が並んでおり、工房を備えたお店もあるので、バザールと併せて立ち寄ると良いと思います。
    バザール内に、スイーツのお店や伝統建築をいかしたレストランなどもあるし、しつこい客引きなどもいないので、のんびり歩いて楽しめます。

    いつからか、某歩き方のイランから割愛されてしまったザンジャーン。
    確かに地味な街ではありますが、ここを拠点にアクセスの良い世界遺産もふたつある(私は行っていないけど)し、テヘランとタブリーズの中間に位置し、長時間バスや電車に乗るのがしんどい人には中継地点としてもナイス。バスターミナルは中心部から2km程度、鉄道駅はほぼ中心部という便利さに加え、伝統建築の小規模ホテルもあるので、特に女子旅に強力オススメです。

    旅行時期
    2023年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    お買い得度:
    4.0

  • ペルシャ建築の美

    投稿日 2023年09月17日

    アルダビールのシェイフ サフィール ディーン聖殿の建築物群 アルダビール

    総合評価:5.0

    まず外観。これぞペルシャ建築の美といった感じの繊細な青のタイルにうっとり。
    サマルカンドのシャーヒズィンダ廟群を思い出す。
    中に入ると、外観より少し暗めの重厚感ある色調で、同様に繊細な装飾がされており、大変美しい。
    スタッフの方が、スマホの翻訳アプリを駆使していろいろ解説してくれた。
    美しい建物だけでなく、博物館部分の展示品も豊富で、じっくり見るにはけっこうな時間が必要。

    近くのバザールも庶民的で歩くと楽しいし、大きな湖もある(私は見てませんが)。
    テヘランからはかなり距離があり、タブリーズからもバスで3~4時間となかなか
    遠いけれど、行く価値あり。空港もあります。

    なお、タブリーズでも30度を超える猛暑の夏のイランでも、この街だけは25度程度のアルダビール。冬はけっこう寒いと思われるので、行くなら夏がオススメ。

    旅行時期
    2023年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    市内中心部にあるものの、この街までが遠い
    コストパフォーマンス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    4.0

  • イマームホメイニ空港~テヘラン市内をメトロで

    投稿日 2023年09月11日

    エマーム ホメイニー国際空港 (IKA) テヘラン

    総合評価:5.0

    23年8月、イマーム・ホメイニ空港にメトロが乗り入れてから初めてのイラン。
    乗り入れたといっても、本数が極端に少ない(1時間に1本説、1日5本説...)とか、日によって運行がないとかいろんな情報があり、利用できたらラッキーくらいの気持ちで行ったけど、運良く往復とも待たずに利用できました。
    利用してみると、メトロが乗り入れたというより、メトロの駅に乗り入れる郊外電車が開通したといった方が近い印象。空港からメトロ1号線のShahed駅まで、途中駅は1つしかないけど、なんと40分ほどかかります。車窓風景はのどか。

    <空港から市内へ>
    出発フロア(2F)から外に出て向かいの空港駅から乗車。この電車はShahed駅が終点なので降りて、Tajrish駅(北の終点)行きに乗り換えます。このときは確か反対側のホームに移動した気がしますが、わけが判らずワタワタしていて記憶が曖昧。この先は普通にメトロなのでこまめに止まり、中心部のイマーム・ホメイニ駅(空港と同じ名前で紛らわしい)まで30分くらいだったか。
    <市内中心部から空港へ>
    1号線のKahrizak駅(南の終点)行きに乗ってShahed駅で降り、空港行きに乗り換えますが、降りたのと同じホームから空港行きが出るので要注意。私は同じホームから行先の違う電車が出ると思わず、ホームを探して歩き回って危うく1時間に1本もない空港行きを逃しかけました。
    <運賃>
    市内のメトロは、現金払いの場合一律4万リヤル(約10円)。
    空港~市内は15万リヤル(約50円)なので、空港に向かうときは窓口で空港までと言えば15万リヤルの切符(QRコードが印字されたレシート)が買えると思いますが、空港行きにうまく乗り継げるか判らず、まずShahed駅まで行ってみて、1時間以上待つようならそこからタクシーに乗りたいというような場合(私がこれでした)は、まず普通に4万分買って、空港駅で差額精算することも可能です。
    ICカード利用だと現金より安いようで、チャージも機械でできます。

    なおタクシーで空港から市内へ向かう場合は固定料金(今いくらか未確認、声をかけてきた運転手は25ドルで行くと言っていた)で、所要1時間ほどのようですが、テヘランは渋滞がひどいので時間帯と行先によってはもっとかかる模様。
    電車もけっこう時間はかかるものの冗談みたいな安さだし、市内から向かう場合にタクシー運転手との交渉が不要なのは大きいので、もっと本数が増えて利用しやすくなることを期待したいです。

    旅行時期
    2023年08月
    アクセス:
    4.0
    勝手が判れば移動が少なくてラク。
    人混みの少なさ:
    3.0
    空港路線は空いているが本線は激混み。

  • メディナ内のきれいな宿

    投稿日 2023年05月24日

    ダールハマメットゲストハウス&ハマム ハマメット

    総合評価:4.0

    私が泊まった時点では、ハマメットのメディナ内で予約サイトで予約できる唯一の宿。

    中庭を囲むように部屋が配される、ダールという伝統建築の宿。
    (このスタイルでもう少し規模の大きいものが、モロッコで有名なリヤド)
    外の門は重々しいけれど、一歩門を入ると、中はとてもきれいでセンスも良く、女子受け確実。
    屋上テラスにはブランコなどもあり、一応海も見える。
    日差しが強いので長時間寛ぐのは難しいけれど、朝日を眺めるにはとても良い。
    スタッフも感じが良いし、wi-fiもしっかりつながる。

    難点は、夕食を食べて戻る頃にはメディナが静まり返っていて、一人だとちょっと怖いかも(治安というより暗さそのものが)。
    それと、その年と季節に寄るかもだけど、チュニジアの地中海岸の街の多くは、夜間の計画断水があるようで、ここも21時頃から朝7時まで断水した。シャワーはその前に済ませれば済むし、ペットボトルの水の提供もあるけれど、何が困るってお手洗い。

    ハマメットは、ヤスミン・ハマメットというリゾートホテルの並ぶエリアもあるし、メディナ近くに手頃な価格の宿もあるけれど、メディナ内というロケーションはやはり格別。
    朝夕の静かなメディナで、観光客の途切れるのを待たずに好きなだけ写真を撮ったり、猫と遊んだりできるのはとても良かった。

    旅行時期
    2023年05月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    10,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    4.0
    バスルーム:
    3.0
    ロケーション:
    4.0
    客室:
    4.0

  • 雰囲気の良い伝統建築の宿

    投稿日 2023年05月22日

    ダル エル メディナ ホテル チュニス

    総合評価:4.0

    メディナ北側の、割と雰囲気の良いエリアにある宿。
    モロッコのリヤドのような、伝統建築のダールと呼ばれる宿がけっこう増えていて、その中では割と老舗の部類のホテル(モロッコでもリヤドより小規模のものはダールと言う)。
    伝統建築だけど、中はきれいにリノベーションされていて居心地良し。
    中庭と、それを囲む一階の部屋は共用スペースになっていて、お茶を飲んだりして寛げる。
    客室は2階以上で、基本的に中庭を囲む形。
    中庭に大きな木があり、ここに鳥がたくさんいて、さえずりがかなり賑やかだった。

    部屋はシンプルでセンスの良い内装。
    バスルームは雰囲気良かったけど、バスタブがそのままシャワーブースのようになっていて、難点はこのバスタブのふちがけっこう高く、出入りに難儀したのと、バスタブの上に電灯がなく、シャワーカーテンを引くとかなり暗かったこと。
    あと、部屋のwi-fiが不安定で、翌日の宿を決めておらず、ここでネットで予約しようと思っていた私は結構焦った。

    朝食は併設のカフェで。気候によっては中庭でも食べられるらしい。
    後から後から料理やパンが出てきてびっくりしたけど、どれも美味しかった。

    スタッフも感じが良く、おすすめです。

    旅行時期
    2023年05月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    12,500円 未満
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.5
    バスルーム:
    2.0
    ロケーション:
    3.5
    客室:
    4.0

  • ゆったりしたリヤド「RIyad l'Ayel d'Essauoira」@エッサウィラ

    投稿日 2013年05月19日

    エッサウィラ

    総合評価:4.0

    エッサウィラ旧市街には、リヤドというか「小規模でモロッコらしい内装」の宿がたくさんある。
    旧市街の中は車は入れないけど、旧市街自体ごく小規模なので、ロケーションは、海の見えるベランダや屋上を希望するのでなければ、考えなくて良いと思う。
    私が泊まったところは、予約したカテゴリーの部屋がふたつ空いていて、両方見せてもらって決めた。

    リヤドは一般的にエレベーターがないので、リュックでなければ低層階が良い。
    見せてもらった2室のうち、2階の部屋はベルベル風の温かみある内装で、カウチがあって感じも良かったのだが、窓がないのが難点でパス。寝に帰るだけ、という人はわざわざリヤドには泊まらないと思うけど、とにかく朝は遅くまで寝ていたい、という人なら良いかも。
    3階は、屋上にあるような感じの部屋で、こちらはモダン・モロッコ風。ベッドルームとサロン部分に別れ、サロンとバスルームに窓がある。サロンのソファもゆったりして、寝転んだらうっかり眠ってしまったくらい居心地が良かった。

    wi-fiが1階のサロンしか使えないとのことだったが、2階でもギャラクシーだとギリギリキャッチできる範囲(iPhoneはダメ)。

    スタッフの方がとても親切で感じよかったけど、夜は誰もいないようだった。

    旅行時期
    2013年05月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    1人1泊予算
    5,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.5
    バスルーム:
    3.0
    ロケーション:
    4.0
    客室:
    4.0

  • 雰囲気の良い古民家宿@サフランボル旧市街

    投稿日 2015年01月12日

    サフランボル

    総合評価:3.0

    サフランボルのチャルシュ(旧市街)にある古民家宿のひとつ、メーヴェシュ・ハヌム・コナーウに泊まりました。
    サフランボルらしい、古民家を改装した宿というのは、チャルシュに行けば判りますが、ゴロゴロあります。というか、古民家通り、と名付けたいような道も。
    小さな集落なので、差がつくのはロケーションよりサービスと料金かなと思いますが、実際私の泊まったこの宿は、坂のけっこう上の方にあり、みぞれ混じりの悪天候の元、未舗装の道がぐちゃぐちゃになり、ちょっと微妙でした。

    建物全体の雰囲気はとても良く、セントラルヒーティングがあるので快適でしたが、エアコンは見当たらなかったので、夏は暑いかも?
    室内は昔風のインテリアを保存しつつ、バスルームは近代的に改装済みという、ある意味理想的な部屋でした。共同バス(こちらもきれい)利用の部屋もあるので、お好みで。
    部屋でも無料Wi-fiは使えましたが、テレビ、冷蔵庫はありません。

    難点は、何せ昔の木造そのままなので、防音がまったくされていないこと。
    隣の部屋の話し声が「えっ、部屋に誰かいる?」と一瞬思うほどはっきり聞こえました。
    また、広東語を話すグループが同じフロアにいて、廊下や階段の踊り場が素晴らしいので、そこで大はしゃぎし、いつまでも踊り場のソファ?で話していたのが気になりました。

    サフランボルでは、旧市街に泊まらなくても、新市街のクランキョイに泊まる手もあります。うまく谷側の宿が取れると、旧市街の景色が見渡せるし、飲食店は多いので返っておすすめかも。旧市街まではミニバスで10分程度だし。

    旅行時期
    2014年12月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    7,500円 未満
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.5
    バスルーム:
    3.5
    ロケーション:
    3.0
    客室:
    3.0

  • 新しくて安い「パリ・ホテル」@カイロ

    投稿日 2006年05月25日

    パリ ホテル カイロ

    総合評価:4.0

    2006年1月にできた、プチ・ホテルと呼びたいような全8室の可愛いホテル。
    場所はタラアト・ハルブ広場近くの、有名なファーストフード店「フェルフェラ」の上で、とても便利な分、夜はけっこう賑やか。
    古い建物の3階(日本式にいえば4階)を、古い建物の良さは残したまま、居心地よく改装してあり、オーナーはかなりのきれい好き。
    スタッフもフレンドリーだけど過剰ではなく、普通の友達のような自然な接し方で、夜は入口の小さなサロンでおしゃべりしたり、寛げる雰囲気。
    ランドリーは無料。インターネットもできる(多分有料)。
    ツアーのアレンジもやってるそうだけど、しつこく勧められたりしない。

    部屋のバスルーム(バスタブはない)は、トイレに洗面台とシャワー(手持ち式。熱いお湯がたっぷり出る)をつけたような感じで狭いので、二人だと共同シャワーに慣れてない人は着替えに困るかも。そしてこのバスルームは天井がなく、上部が部屋とつながっているのも、お腹壊してたりすると微妙。
    シャワー共同の部屋もあり、シャワー室もきれいなので、いっそそっちにするのも手か。
    それから、カイロはどこでもそうだけど、蚊が多いので虫除けは必需品。ホテルでべープマットみたいなものを用意してくれるけど、あまり効かない。

    私が泊まったときは、バスルームつきツインのシングルユースで1泊12ドルだった。簡単な朝食がつき、言えばいつでも用意してくれる。
    この値段でこの内容、私はかなりお得と思う。
    メールアドレスは parishotel_2006@hotmail.com 英語可。

    旅行時期
    2006年05月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    2,500円 未満
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    バスルーム:
    3.0
    ロケーション:
    4.0
    客室:
    4.0

  • 居心地の良いシティホテル

    投稿日 2023年02月17日

    ロックス ホテル アンカラ アンカラ

    総合評価:4.0

    改装したてなのか、すっきりスタイリッシュな内装で(トルコテイストはない)居心地の良いホテル。
    部屋は広くはないけれど、機能的で使い勝手が良いし、スタッフもフレンドリーで感じが良い。
    特筆すべきは、最上階のレストラン。
    アンカラの街を眺めながら朝食が食べられ、日の出の遅い年末だと明るくなっていく空の変化も楽しめる。
    敢えて難点をあげるなら、シャワーブースの床のフチの立ち上がりが低く、勢いよくお湯を出していると溢れそうになることくらい。

    立地も良く、地下鉄クズライ駅から徒歩10分弱。
    この駅は空港バスの始発地点でもあり、バスは満車になりがちで始発から乗るのが安心。
    駅周辺は繁華街で、イスタンブールでは考えられないような良心的価格設定の飲食店も山ほど。
    クズライ地区の北端の方なので、アンカラ城まで歩こうと思えば歩ける(真夏は無理と思う)。

    2泊したけど、もっと長くいたかった。
    次にアンカラに行く機会があれば、また泊まりたい。

    旅行時期
    2022年12月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    5,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    バスルーム:
    2.5
    ロケーション:
    3.5
    客室:
    5.0

  • 博物館のようなホテル

    投稿日 2023年02月16日

    Behrampasa Otel Cafe Restaurant スィワス

    総合評価:4.0

    16世紀の隊商宿を改装した、趣のある石造りのホテル。
    2階の回廊部分は床がガラス張りで、すぐ下に建物の古いでこぼこの床が見える。古い教会などで昔の基礎部分を一部見られるようにしてあるのと同じような造りで、おおー、と思う。
    部屋は小さめで、2人分のスーツケースを広げるのは無理かもしれないし、入口のドアが低く、160cm弱の私でも屈まないとくぐれないので、背の高い人は大変かも。でもそれを補って余りある雰囲気の良さがある。
    1階は広いレストランになっており、宿泊客以外の利用も多い。
    地下にはエステも受けられるハマムあり。もっとガチなハマムが良ければ隣に伝統的ハマムあり。

    大都市ながら見所はまとまっており、ホテルからのんびり歩いて15分ほど。空港からのバスも、徒歩5分以内のバス停に止まる。
    近くに飲食店もミニスーパーもあり、まったく不便なし。

    旅行時期
    2022年12月

  • 新空港~スルタンアフメット間の路線はなくなっています

    投稿日 2023年01月07日

    空港バス イスタンブール

    総合評価:3.0

    新空港開港時、スルタンアフメット発着路線がありましたが、その後この路線はなくなり、2022年末時点でも運行されていませんでした。
    現在観光客に使いやすいのは、主に新市街のタクシムか、旧市街に近いアクサライの二路線と思われます。どちらも1時間に2本ほどの割合で運行しているので、宿泊地に合わせて選ぶと良いと思います。
    ただ、夜遅い場合は、アクサライは治安面でやや不安に感じるかもしれません。
    昼間も、ここで乗車を待つ列には、すごい大荷物を持った外国人(観光客とは違う感じ)がたくさん並び、観光地とは違う雰囲気が味わえます。

    アクサライ発の乗車場所は、地下鉄アクサライ駅とトラムアクサライ駅の間くらいで、大きな通りに面しています。運賃は乗車時に現金払いでした。
    空港バスHavaistのサイトを見ると、本来の発着地はベヤズィット広場ながら、10時~21時はアクサライ・メトロ発着のようです。
    https://hava.ist/en/Voyage/VoyageTime

    旅行時期
    2022年12月
    利用目的
    空港-市内間の移動
    コストパフォーマンス:
    3.0
    利便性:
    3.0

  • カドゥキョイ→サビハ・ギョクチェン空港のバス

    投稿日 2015年05月20日

    サビハ ギョクチェン国際空港 (SAW) イスタンブール

    総合評価:3.5

    アジア側にあるサビハ・ギョクチェン空港は、LCCの乗り入れも多く、利用する機会も多そうだけど、アクセスも含め、案外情報が少ない気がします。
    ヨーロッパ側・新市街のタクシムからは、エアポートバスのハヴァタシュが出ていますが、アジア側からはどうなんだろう?と思うと、路線バスがありました(ハヴァタシュもあります。時刻表はこちら http://havatas.com/default.aspx )。
    カドゥキョイのバスターミナルは、ヨーロッパ側行きフェリー乗り場のすぐ横にあり、けっこうな広さがあります。空港行きのバス乗り場はフェリー乗り場側の端で、路線はE10とE11の2本あり、所要1時間弱と言われましたが、私が乗ったのは日曜の朝8時頃で道が空いていたせいか、40分で着きました。
    時刻表の写真を載せておきますが、どちらもけっこう頻繁に走っていますね。
    (どちらの表も、右端のPAZARが日曜、中央が土曜、左端が平日です)
    イスタンブールカードも使えるし、ハヴァタシュよりお得です。

    空港は意外と大きく、入口は国内線と国際線で分かれていますが、中に入るとチェックインカウンターのあるホールは一緒のようです。
    チェックインは長蛇の列でしたが、私が利用したベガサス航空は自動チェックイン機がたくさんあり、困っていなくても手伝ってくれるスタッフもいる(笑)ので、預け荷物がなければスムーズです。
    出国後は免税店もそこそこあり、普通に化粧品等の買い物もできます。

    旅行時期
    2015年05月

telescopioさん

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telescopioさんにとって旅行とは

旅の最大の楽しみ?食べ物の記録です。

最初の頃は、お店で料理の写真を撮るのが恥ずかしかったりして(デジカメ以前は、立たないと撮れないカメラが多かった)あまり写真がなく、そういう国については、食に関するエピソードや、食文化に対する印象なんかを書いています。

基本的に、1回の旅行で1冊ではなく、国で1冊としています(写真が多い国は「スイーツ・ドリンク編」を分冊)。何回も行っている国の「旅行期間」は、最新の回のものですので、ご了承ください。

各ページに旅写真へのリンクを貼ってみました。
他の旅先の写真を見るには、いちいち4Tに戻っていただく必要があり、非常にわずらわしいと思いますが、無意味に検索にひっかかりたくないので、どうぞご了承ください。

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