telescopioさんのクチコミ(2ページ)全284件
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投稿日 2023年01月02日
ウチヒサール カヤ ホテル - スペシャル クラス カッパドキア
総合評価:2.0
まず良い点は、何といってもウチヒサール城の全体がドーンと見えること。特に朝日に映える威容はここでしか見られないと思う。
それと、バスルームに浴槽があること、暖房がしっかり効くことかな。
それ以外は、老舗だけに老朽化もあり、そろそろ大規模改修が必要では、という印象。
部屋のバスルームはドアがちゃんと閉まらなかったし、部屋とバスタブの間に小窓があり、ブラインド付きながら壊れていて下ろしきれず、いずれも一人でなかったらイヤだったと思う。洗面台の排水管も水漏れした(掃除の人に言ったら、修理の人が来たけど)。
朝食のレストランは眺望は良いけど、団体客が入るのでテーブルは小さくても6人用で、団体とぶつかる時間に一人で行ったら辛そう。
下の階は、眺望の良い広いテラスが共用なので、窓の前を人が通ることがあるかも。昼間は団体客はほぼ出払うので、あまり問題ないけれども。
場所はピジョンバレーに近く、ウチヒサール城も遠くないけど、ギョレメに行くには、バス停のある幹線まで少々距離がある。
テラスにプールがあるし、ハマムと小さな屋内プールもあったり、きっとできた頃はとても良かったのでは、と思う。リノベに期待。- 旅行時期
- 2022年12月
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投稿日 2023年01月02日
総合評価:3.0
市内からアンカラ空港行きのバスについて。
到着時も飛行機だった方は、逆を辿れば良いので判ると思いますが、長距離バスや鉄道で入って飛行機で出る場合、どこから乗るのか迷うと思います。
市内の始発はクズライ広場の、GAMAというショッピングセンター前。
昼間は毎時15分・45分の30分おきに出発。22年末現在で37リラ(300円弱)。支払いは、空港近くのバス会社オフィス前で停車し、スタッフが運賃の集金に来るので、基本現金のみです。
始発で満席に近くなるので、途中から乗るのは厳しいです。実際鉄道駅近くでもかなり並んでいましたが、ほとんど乗れず、外国人男性数人が立ち乗りしていましたが、本来立つことを想定していないバスなので吊り革などはなく、お勧めできません。- 旅行時期
- 2022年12月
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投稿日 2019年08月18日
総合評価:3.0
10連休となったGW、出遅れて日本発の国際線(特に長距離路線)は、手の届かない価格もしくはそもそも取れない状況にあった一方、逆に近場なら何とかなったため、新千歳~香港と香港以遠を別発券することにして、初めて香港航空を利用。
そういう会社を知らなかったので、発券後に往路がビジネスと判って仰天。だって運賃としては往復5万円台ですよ?もちろんよく見れば判ったことだけど、そんな料金でビジネスに乗れるとは思いもしなかった。
調べてみると、世間では「サービス付きLCC」という評価で、機内食が出ることは判った(笑)。
まったく期待せずに搭乗してみると、機材は古めかしくやや変わったつくりではあったけど、シートは一応フルフラットだったし、何の問題もなく、CAさんも親切だった。
全然普通の航空会社という感じで、帰りのエコノミーはさらにお得感あったかも。
香港が落ち着いたら香港航空で行ってみたい。- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- ビジネス
- 直行便
- 直行便
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 接客対応:
- 4.0
- 機内食・ドリンク:
- 3.0
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 2.0
- 座席・機内設備:
- 3.0
-
投稿日 2020年01月12日
総合評価:3.0
久しぶりに行ったら改装されてキレイになっていた。
カサ市内の駅としては中心的な存在ながら、カサブランカは観光的には見どころも少なく、中心に近いカサ・ポール駅からも空港アクセスが良くなった今、こちらに行く人は少ないかもしれない。
とりあえず、駅舎内にスタバとマックが入っていたのは驚き。
他にもカフェが数件入っていたので、早朝発でもここで朝食を取れそう(カフェの開店時間は未確認)。
あとはコンビニ的なお店と、ファストファッションのお店、アラブの香水屋さんがあった。
マラケシュの駅では切符を買う際にクレジットカード不可だったけれど、ここは大丈夫。
駅舎全体が高架になり、線路のどちら側にも出られるのも良い。
一応、カフェにはテラス(?)席もあり、線路を眺めながら飲食もできるので、鉄ちゃん系には嬉しいかも?
空港までは値上がりして、2等で50ディルハム。- 旅行時期
- 2020年01月
- 施設の充実度:
- 4.0
- 以前に比べれば格段に良い
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投稿日 2020年02月11日
総合評価:2.0
この空港は敷地が広大で、ターミナルが三つありますが、互いにとても離れていて、空港内連絡バスのようなものはなく、空港の外周を回るので普通のタクシーか有料のシャトルバスを利用することになります。
シャトルバスは一人20リヤルです。ターミナル移動と考えると高く思えますが、北ターミナルから新ターミナルまで15分ほどかかったので、妥当かも。ただそのくらい離れているので、市内とのタクシー移動も、ターミナルによって運賃も時間も変わってきます。事前に要確認です。
ターミナルの使い分けは、現時点では新ターミナルは国内線、北ターミナルは国際線となっています(南ターミナルは巡礼用)。
私はエミレーツ 航空で北ターミナルに着き、国内線に乗るため新ターミナルに移動しました。ただ順次新ターミナルに移行しているのか、新ターミナルでエティハド航空やエチオピア航空の発着案内を聞きました。乗継のある方は、ターミナルを確認し、移動の有無によって乗る便を慎重に選びましょう。
なおハラメイン高速鉄道駅は、新ターミナルに接続しています。
北ターミナルはかなり古く、私の時は、入国審査にえらく時間がかかりました。全部の指の指紋と顔写真を撮るし、言葉が通じない人がいたりで、とにかくモタつきます。
全体にキャパオーバーな感じなのと、運用もイマイチなので、時間と気持ちに余裕を持って行動することをおすすめします。- 旅行時期
- 2020年02月
- アクセス:
- 1.0
- 市内への公共交通機関なし。ターミナル間の移動が不便。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 新ターミナルは空いている。
- 施設の充実度:
- 2.5
- 普通の売店やチェーンのカフェはある。
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投稿日 2020年02月16日
総合評価:3.0
私は日常でも旅先でも、タクシーはめったに乗らないのですが、ジェッダでは何度も乗ったので、たいした情報はありませんが、参考になりそうなことを記録しておきます。
まず、ジェッダはとても広く、街が車で移動する前提のため、歩行者がほとんどいません。普通に歩道を歩いているだけで車がやたら「どこへ行くのか」「乗らないか」と寄ってくるし、タクシーにはよくププッと短くクラクションをならされました。
数少ない(失礼)見どころが広い街に点在しており、公共交通機関もあまり発達していないため、滞在中は何度もタクシーを利用することを覚悟しましょう。
そして地図で近そうに見えても、Uターン禁止等の関係で、かなり遠回りすることがよくあることも、覚えておいた方が良いでしょう。
私は今回初めて配車アプリのUberを利用しましたが、たいていの場合、タクシーの方が安い運賃を提示していました。
タクシーの運転手は南アジア系の人ばかりでしたが、英語の通じない人がけっこういました。それでもUberなら、行先も判っているし料金交渉もないので良いのですが、問題は普通にタクシーを拾うときです。乗る前に交渉が必要です。
ショッピングモールでUberを呼ぼうとてうまくいかなかった(乗場の指定がよく判らなかった)とき、やむなく空車のタクシーを捕まえましたが、airportとhow muchは通じても、返答は「ハムシーン(50)」とアラビア語でした。こちらが渋ると「オッケー、アルバイーン(40)」と下げてくれましたが、アラビア語の数字を覚える余裕のない方は、最初からスマホの電卓アプリなどを準備しておくと良いかもしれません。
なお、空港から市内に向かったときは、Uberでタクシーではない車を呼びましたが、料金が事前に表示されずヒヤヒヤしました。所要時間が読めないから?
そして北ターミナルにはUberとCareemのピックアップポイントがあったのですが、新ターミナルにはなく(この両者は互いにかなり離れていて、シャトルバスでも20リヤルかかります)タクシー乗り場では「Uberは3階」と言われるし、運転手(アラブ人)からは「1階のタクシーパーキングで待ってろ」と電話が来るし、かなり混乱しました。結局1階から乗れましたが。
タクシーの料金は、全体の物価を考えると、そう高くないように感じました。普段乗ってないのでよく判りませんけど(笑)。車はどれもきれいで乗り心地は良かったです。- 旅行時期
- 2020年02月
- 利用目的
- 市内・近距離
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投稿日 2020年02月18日
総合評価:3.0
周囲に何もない、ロケーションが微妙なホテル(笑)。
といっても、そもそもジェッダは少ない見どころ(失礼)が広い街に点在しており、公共交通機関もあまり発達していないので、レンタカー利用でない人にとって、ここに泊まれば観光に便利、というエリアはないと思う。
私がここを選んだのは、比較的旧市街が近いからだけど、旧市街までは歩けば多分1時間弱。日差しが強いのと道が歩行者向きにできていなくて道路を渡るのが大変(横断歩道がとても少ない)なので、結局タクシーに乗った。
海が近いのも良さそうに思えたけど、このあたりは港なので景観も微妙。紅海の美しさを堪能したければ、もっと北の方が良さそう。
この辺だと空港から遠いし、商店も飲食店も近所にはなく、半端な感じだった。
その分というか、部屋の広さの割に、ジェッダとしては安い方だったと思う。
内装も落ち着いていて、ゆったり過ごせた。
私は利用しなかったけど、宿泊者は無料で利用できるサウナもあり。
朝食は明るいレストランでそこそこ種類のあるビュッフェ。
全館Wi-fi無料で速度も特に問題なし。
チェックアウトが14時と遅いのもナイス。さらに2時間無料で延長してくれた。
その分チェックインが16時からだけど、早く着いても部屋が空いて入れば入れてくれる。
レセプションのスタッフはとてもフレンドリーで、ときどき英語が通じなかったりしたけど、それも互いに大笑いしながらの会話になり、なかなか楽しかった。
場所だけが惜しいけど、それは変えられないのが何とも残念。
車ありなら、すごくいいと思います。- 旅行時期
- 2020年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 2.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2015年05月23日
総合評価:3.5
女性誌等の旅特集でトルコがテーマになると、必ず紹介されるローゼンス。
トルコのバラ産地、ウスパルタにある老舗のローズオイルの会社が、2003年に立ち上げたコスメブランド。
コスメブランドと言っても、ローズウォーターとクリームくらいしか商品はなく、パッケージもトルコには珍しい質実剛健なシンプルさ。知らないと見逃すレベル。
※ハンドクリームについてはパッケージが変わった模様。中身は一緒らしいです。
お土産におススメは、ローズウォーター。
100ml入りのスプレー(というかミスト)タイプがあるので、機内持ち込み可能。
もともと預け荷物のある方なら、300mlがやはりお得でしょう。
100%のナチュラルローズウォーターで、とても良い香り。
ミストの出方もけっこう細かく、顔にシュッとするととてもリフレッシュできる。
さらに、リップクリーム(写真左)も悪くない。
笑っちゃうほど小さく、ややちゃちな容器に入っていて、指で唇に塗る。
香りはほんのりしかしないけど、唇だからこのくらいが良い。
伸びが良くうす~くついて、ちょっと足りないかなと思うくらいで十分しっとりする。
指で塗る使い方も使用感も、よーじやのリップクリームに似ているかな?
もう一つ、小さいサイズがバラマキに良いハンドクリーム。
こちらは、んー、個人的にはさほどおススメしない。
まず、香りがそんなに良くない。悪くもないけど、何というか甘い香料っぽく、期待外れな香り。
クリームとしては、しっとりというよりはさらっと系かな。
塗った後ベタつかずスルスルになるので、こういう質感が好きな人は好きだと思うけど、乾燥肌でクリームにコクを求める私にはやや物足りない。
ガイドブックなどでは、イスタンブールの自然派コスメショップと併せて紹介されていて、そういう専門店?に行かないと買えないような印象を受けるけど、そんなことはありません。
行きやすいところではエジプシャンバザールがオススメ。
バザールでコスメを扱うお店は、一見そう見えないので慣れないと少々みつけにくいけど、店先で量り売りのナッツやハーブティーを売っているようなお店は、中に自然派石鹸やアロマオイルを置いていることが多いので要チェック。一度みつけると次々目に止まります(笑)。
空いている午前に行くのがオススメだけど、午後の人混みにめげそうだったら、イェニ・ジャーミィ横の入口から入らず、生鮮市場に沿って進み、問屋街方面の入り口から入ると、すぐのところにレトロなコスメのお店があり、品揃えも良いのでそちらが便利。
町のドラッグストアにもあるけど、例えば100mlのローズウォーターは、エジプシャンバザールではほぼ一律7リラだったのが、シルケジのドラッグストアでは7.5リラと言われた。
※最近、日本のドラッグストアでもローゼンスのローズウォーターを見かけるようになりましたが、100mlで1650円という、現地の5倍以上の高級品になっています。お土産にもらったらかなり嬉しいかも。
ローゼンスジャパン
http://www.rosense.co.jp/index.html- 旅行時期
- 2015年05月
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投稿日 2014年01月05日
総合評価:2.5
観光というより、玄関口としてやむを得ず泊まる気分のカサ。
二度目以降のカサで、すでにハッサン2世モスクは見学済みとか、そもそも興味がないとかであれば、カサ・ヴォワヤジュー駅直近のこちらが便利。
ただ、近所に女性一人で入りやすい食堂などはなく、ちょっと街歩きしたいと思っても中心部からやや離れているので、そういう意味では不便だし、フランスのチェーンホテルで、モロッコらしさはほとんどない。
駅から中心部まで路面電車が開通し、割高ながら低床車両で荷物があっても余裕なので、もうちょっと中心部寄りの宿の方がいいかな?と個人的には思う。
レセプションが小さく、常にスタッフが二人いるが、一人(女性)は微笑み要員というか、ほとんど何もしないので非常に仕事がスロー。
エレベーターもとても小さいのに清掃スタッフも利用するので、ホテルについてから部屋に入るまで、何やらやたらと待つことに。
近所に食べるところが少ないので朝食付きにしたけど、5ユーロとかする割に、内容は全然大したことなく(西洋のパン(笑)3種、モロッコ風のパン2種、ハム1種、チーズ2種、シリアル2種、いり卵、ゆで卵、ハリラ、カップのヨーグルト、ミントティー、ティーバッグの紅茶、コーヒー)食堂も割と狭いので待つこともあるかもしれず、まったくもっておススメしない。
近所のローカルな食堂が厳しければ、駅の売店で何か買ってきて食べたら良いと思う。- 旅行時期
- 2014年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- サービス:
- 2.5
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2020年01月11日
総合評価:3.0
モロッコ最終日のカサ1泊で利用。
カサ・ヴォワヤジュー駅から徒歩10分弱で、ショッピングセンターの1画にある便利さがポイント。駅からの道もずっと大通りなので、夜でも問題ないと思う。以前、駅の隣のイビスにも泊まったことがあるけど、コスパ的にはこちらの方が良いかな?
内装にモロッコらしさは感じないけれど、明るくシンプル・モダンな色調で、広くて機能的。
隣のショッピングセンターに関しては、大きなスーパーもフードコートも入っているけど、正直パッとしない。マックとバーガーキングがあるのは、人によってはほっとするかも?
朝食ビュッフェは7ユーロと高め。
近所の普通のカフェで、シンプルな朝食セット(パンとオレンジジュースとコーヒー)が35ディルハム(約420円)なので、ご参考まで。なんならカサ・ヴォワヤジュー駅にスタバも入っているので、そちらを利用する手もあり。
マラケシュから電車で行くこと、最終日空港行きの電車に乗りやすいことからここに決めたけれど、カサ・ヴォワヤジュー付近は観光的には何もないので、このエリアは本当に泊まるだけの人向き。
空港行きの電車に関しては、今はカサ・ポール駅からも乗れるし、一応スーク(あまり面白くないけど)も近いので、半日以上時間があるなら、カサ・ポール付近の方が良いかも。- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- ドライヤーはなかった。頼めば借りられるのかも。
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2019年08月27日
総合評価:3.0
旧市街の北の方に位置し、立地の良いホテル。
空港行きトロリーバスの乗り場から、徒歩15分くらい。きれいな街並みが続くので歩くのが苦にならない距離だけど、歩道が石畳のため、スーツケースやキャリーバッグだと、キャスターが心配な距離かも。
旧市街の中は車の入れない道も多いけど、このホテルは幹線道路にも近いので、タクシー利用にも便利。
建物は2棟をつなげたような造り。
私が泊まったのは奥の棟で、部屋はロフトというのか中に階段があり、入ってすぐがバスルームと小さめのリビングエリア(ソファ、クローゼット、テレビあり)、階段を上がると屋根裏部屋風のベッドルーム(ベッド、チェスト、ドレッサー、一人がげソファ、テレビあり)になっていた。
雰囲気はとても良かったけど、お手洗いに行くのに階段の上り下りをするのがやや面倒(笑)。
スタッフもにこやかで感じが良く、周辺に雰囲気の良いカフェなども多くて良かったけれど、ハイシーズンのため、金曜の夜は深夜までけっこう賑やかだった。- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2019年05月13日
総合評価:3.0
4月に正式に開港したばかりの新空港。今後も拡張予定なので「全面オープン」ではないのかもしれないけど、とりあえずGWに利用したので現時点での状況を。
まず、当然ながら新しいのでどこもきれいだし、ものすごく大きい。
一度の利用ではとても全体を把握するには至らなかったけど、採光が良く明るいのと、天井が高く開放感があるのが好印象。
あまり買い物をしないので良くみてないけど、もちろん免税店や飲食店は充実。ゲートにチェーンのハンバーガー屋もあった。
場所は黒海のすぐそばで、現時点では周辺には何もない。
市内へはhavaistという空港バスで行ける(近い将来メトロも乗り入れる予定らしい)。
サイトはこちら http://www.hava.ist/en/
タイムテーブルを見るとスルタンアフメットを経由するエミノニュ発着もあるようなので、その点では旧市街へは乗換必須だったアタチュルク空港より便利かもしれない。
ただルートがよく判らず、旧市街の渋滞にはまるのが心配で、今回は安全策でタクシム線を利用。市街地近くの陸橋でどうしても車が詰まるけど、それを含めて所要ほぼ1時間。
※座席間隔が驚異的に狭いので、足の長い方にはおすすめしません。
なお、このバスの運賃は現金では払えず、イスタンブールカード(チャージできる交通機関専用のプリペイドカード)の購入が必要。でもこれがあれば、市内でトラムや船に乗るときに割引になって便利なので、買って損はない。空港ではバスの表示にしたがって進めば、乗り場(感覚的に半地下)近くにブースがあり、購入もチャージも可能。
運賃は、エミノニュ、タクシム、ベシクタシュなど主だったところで18リラ。
アタチュルク空港からのバスは10リラだったけど、1リラ40円台だった頃と比べれば、20円台の今の18リラの方が実は安かったりもする。- 旅行時期
- 2019年04月
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の充実度:
- 4.0
-
投稿日 2019年05月08日
総合評価:2.5
最終日で荷物が重かったので、空港行きバスの出るムジャンマ・シャマーリ行きセルビス乗場に激近なのが、最大の魅力といえるホテル。
ついで、スタッフが親切で対応が良いこと。
その次が、ルーフトップの食堂からの眺めかな。
建物が全体に古く、掃除はちゃんとされているけれど、経年劣化が目立ち、なんとなくうらぶれた感じ。バスルームのドアが木で、水に触れるためだいぶ痛んでいたり、石の床にどうしてもしみがあったり。
客室は広く、なぜか5人泊まれる部屋だったけど、キングサイズのベッドがあった奥の部屋は、通りの騒音を拾ってしまうので、入口に近い小さいベッドで眠った。
バスルームはかなり小さく、トイレにシャワーがついているという感じ。水圧と温度は十分だけど、水道管も古いので、ふたつあったバスルームの一方は、少々臭いが気になった。
wi-fiは全館無料で、速度もネットサーフィン程度なら特に問題なかった。- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 2.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 2.5
-
投稿日 2019年01月02日
総合評価:3.0
年末、アンマンの空港バスを7thサークルで降りて、当日のアカバ行きJETバスに乗りました。
7thサークルではJETバスの事務所がどこにあるのか判らず、ガソリンスタンドで聞いてたどり着きました。
バスを降りたら、道路を渡って坂を降り、バスの来た方向に戻る感じで歩いて行くと、小さい事務所があります。バスは発着時しか止まっていないので、少々判りにくいです。
チケットはJETバスのサイトから予約できるようなのですが、どうもうまく行かず、当日の突撃になりました。乗れて良かったですが、満席に近かったので、ハイシーズンだとリスキーかもしれません。
なおバスの時間まで2時間近くあったので、チケット購入後に近くのギャレリアモールに行き、カルフールを見たりカフェで休んだりして過ごしました。ちなみに金曜日でテナントのほとんどは休みでしたが、カルフールとスタバ等は営業していました。- 旅行時期
- 2018年12月
-
投稿日 2019年01月01日
総合評価:3.5
空港からも北バスターミナル(ムジャンマ・シャマーリー)からも、毎時ちょうどと30分に出発。ラッシュ時でなければ、所要45分。
始発から乗る場合、先にチケットを買います(2019年元日現在3.3JD)が、途中乗車や出発間際だと運転手に直接払いもできます。
空港発だと、空港を出た先にチケットブースがあります。
北バスターミナルでは、お店がたくさん並んでる中の、道路から見て右端から2番目にひっそりと売場があり、アラビア語で「空港」と書いてあるだけなので判りにくいですが、ここを目指して一直線に行かないと、タクシー運転手が寄ってきて煩わしいです。
ラッシュ時でなければ、ターミナルから7thサークルまでは15分くらいなので、7thサークル から空港行きに乗る場合は、毎時10分と40分を目安に、交差点にいると良いでしょう。バス停と判るものはないのが困りものですが、JETバスオフィスのある側(ガソリンスタンドの向かい)から乗ります。
なお、ダウンタウンから北バスターミナルまではセルビスで行けますが(0.5JD)逆に、ターミナルから市内へは、タクシーの熾烈な競争があり、セルビスは待機していないのでタクシー一択です。
バスを降りると運転手が群がってきて、戸惑って決められずにいると、客の少ない時などは奪い合いのケンカが始まったりしますので、頑張りましょう。- 旅行時期
- 2019年01月
-
投稿日 2019年01月03日
総合評価:3.5
アカバ中心部の中上級(?)ホテル。
JETバスのオフィスから徒歩10分弱で、観光の中心地までもすぐで便利。
アカバ中心部はそもそもコンパクトなので、不便な場所にあるホテルというのは少ないと思うけど、メインストリートの南側はどちらかというと安宿系が多い印象。
客室は広くで明るく、居心地が良い。
電気ケトルと緑茶・紅茶のティーバッグがあり、スティックのコーヒーもあったけど3in1のみなのが残念。
シャワーは水圧は良いものの温度があまり上がらず、冬の夜だと少々寒い。アメニティは石鹸のみなので、シャンプーや歯ブラシは要持参。
スタッフは親切で対応も丁寧。
全館wi-fi無料。- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 2.5
- ロケーション:
- 3.5
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2019年01月03日
総合評価:3.0
アブダリ地区のホテル。
かつてはバスターミナルが目の前だったそうだけど、今は移動してしまい、徒歩10分ほど。気候が良ければ歩けるが、道があまりよくないので、スーツケースやキャリーを持っている場合、オススメしない。
ダウンタウンまでは徒歩15分強。行きはずっと下り坂なので、気候が(以下同文)。
レセプション(7階)から直接出る側は落ち着いた住宅地で、散策するには良かった。
10分ほど歩くとスーパー(C town)と評判の良いアラブ料理屋がある。
レセプションや食堂等の内装は改装済みで雰囲気も良いが、室内は公共スペースから期待するほどではない。悪くもないけれども。
私が泊まった部屋は、窓の正面がホテルの壁で、眺望はないも同然だったのが残念。一方、反対側だと車の音がうるさかったかもしれない。
室内には電気ケトルがあり、無料の水(500ml×2本)とティーバッグ付き。本当はスティックのネスカフェもある筈だったけど、何故かなし。一方、大晦日だったせいか、バクラヴァの小箱がサービスで置いてあった。
wi-fiは無料だったが、長時間使わないとログアウトしてしまうので、IDとパスワードを入れなおすがやや面倒だった。- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 2.5
- ロケーション:
- 3.0
- 客室:
- 3.0
-
前より判りやすくなった路線バス。マルタバスが懐かしいけど(笑)
投稿日 2018年05月14日
総合評価:3.0
マルタのバスといえば、以前はオレンジ色の可愛い「マルタバス」が名物でしたが、今は普通のバスになったのが残念ですが、低床車両で乗り降りがしやすくなったのは確か。
2ユーロ(冬は1.5ユーロ)で、2時間以内なら何度でも乗り継ぎ可能。
乗車時に運転手さんにお金を払うとレシートをくれますが、これに時間が印字されていて、乗り継ぎの際は確認されるので、2時間はなくさないように。
路線と時刻はこちら。
https://www.publictransport.com.mt/en/timetables
番号をクリックすると、路線図が現れます。
各バス停には、そこに停まるバスの系統番号が書いてあるのが判りやすいけど、時刻表は、いっそない方が不安にならなくて良いのにと思うくらい自由に走っているので、気長に待ちましょう。
なお、空港からヴァレッタ行きはX4。
サンジュリアンとスリーマに行くのはX2だけど、それ以外の場所だったら、まずヴァレッタに行って、そこから各地に乗り継ぐと良いです。また、X2は大荷物の欧米人パッカーで大変混むことがあるので、その場合もX4でヴァレッタに行って乗り換えるのがおすすめです。
空港からヴァレッタまでは30分くらいなので、どんなに運が悪くても2時間以内には乗り継げて、運賃は変わりません。
ヴァレッタのバスターミナルにはちょっとした売店がいくつかあり、食べ物や飲み物が買えます。
行楽地にあるような簡易トイレもあり、無料です。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 3.0
-
投稿日 2018年05月13日
総合評価:3.0
小さな空港で、飛行機はすべて沖どめ。
到着時はバスでターミナルへ、出発時は徒歩で飛行機へ向かいます。
キャリー持込みの方はそのつもりで。
1階の出発フロアにも、いくつかの売店と小さめのスーパーがありますが、全体にイマイチ。
2階の保安検査後には免税店があり、ブランドの香水は豊富で化粧品もそこそこですが、マルタ土産になるようなものはあまり...マルタ最古のカフェというカフェ・コルディーナ(ヴァレッタに店舗あり)のチョコくらい?お高いですけどね。あとはイタリア製のチョコとゼリー菓子(笑)。
免税店を抜けて右に進むと出国審査がありますが、反対の左の方がゲートが多く、マルタ唯一の空港なので国内線のわけはないし?と一瞬不思議に思いましたが、左はシェンゲン協定内の国行きの出発ゲートのため、出国審査がないのでした。
出国審査後にも一か所小さい免税店はありますが、審査前の店と値段は変わりません。
3階には日当たりの良い展望デッキがあります。
私が行ったときは、残念ながらエアマルタ機はいませんでしたが、ライアンエアの出発を見ることができました。
びっくりしたのは、出発時にプッシュバックではなく、飛行機がくるっと回転して滑走路に向かったこと。Uターンというより、その場でバトンを回すようにくるりと振り向く感じ。
私が乗ったトルコ航空もそのように出発したので、この空港ではそれが普通なのかも。
そしてデッキに向かう通路に空港の歴史がパネル展示してあり、最後は空港で働くいろんなスタッフの説明があって、これだけでも大変興味深く楽しめました。
買い物はあまり期待できないので、早く着いたら展望デッキに行ってみることをお勧めします。- 旅行時期
- 2018年05月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の充実度:
- 3.0
-
投稿日 2018年05月13日
総合評価:3.0
17年に(多分)改装されたエジプシャンバザール。
話には聞いていましたが、18年5月にようやく行ってみると、天井付近の内装はまるでグランドバザール。というか、グランドバザールをさらに明るくきれいにしたような感じ。
すべてのお店の名前と番号が、同じフォーマット(?)で見やすく表示され、似たようなお店が多いバザールにあって「こないだのあのお店、どこだったっけ」問題も解消(笑)。
また、各入口には空港のようなセキュリティーチェックが設置され、スルーしようとする人がちゃんと止められていました。
また、ここに限らず、イスタンブールのいろいろな場面で、アラビア語表記が増えた印象があります。
一時期残念なニュースが続いて観光業が打撃を受けたトルコですが、イスタンブールは十分観光客でにぎわっていました。
日本人客はまだあまり戻っていないようで、変な日本語で声をかけられることも減り、気持ちよく歩けました。- 旅行時期
- 2018年05月
- アクセス:
- 4.0