telescopioさんのクチコミ全302件
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待望の(だったらしい)リヤド・メトロ クレカのタッチ決済がオススメ。
投稿日 2025年02月28日
総合評価:4.0
2024年12月に運行開始したばかりのリヤド・メトロ。
在住者や仕事でよく行く方々は長年待ち望んでいたそうですが、渋滞のひどいリヤドで、時間が読めて安価な移動手段は、確かにとてもありがたい存在。
開業したばかりなので、駅構内の広告版はまだ真っ白、店舗もほとんど開店前、人も少ないのに、やたらと清掃員が働いているピカピカの駅と車両が印象的でした。
私が行った2025年2月末時点で、全6路線、85駅(開業前の駅もあり)。完全自動運転。
観光客がよく利用するのは、空港と市内中心部を結ぶイエローラインと、中心部の観光スポットにアクセスの良いブルーラインと思います。
空港から市内側の終点KAFD駅までは約30分。イエローラインはほぼ全域地上で、車窓風景が楽しめます。
運賃は2時間まで乗り放題で4リヤル(2025年2月で約160円。この2時間の終わりが、改札を入る時点なのか出る時点なのか不明)。メトロ・カードに運賃を先にチャージして支払うシステム。
メトロ・カードの発行及びチャージは、改札近くの立派な券売機でも、窓口でも可能。 メトロ・カードの発行に10リヤルかかりますが、Darbという無料アプリを入れておけば、アプリ内で決済できてQRコードで改札も通れるので、カード発行料10リヤルが節約できます。
というか
そもそもクレカのタッチ決済で改札を通れて運賃も変わらないので、タッチ決済対応のクレカを持っていれば、それが一番簡単です。
ただ、Darbアプリはメトロだけでなくバスにも対応していて、現在地から目的地までの行き方検索に使えて便利なので、入れておいて損はなし。言語は英語かアラビア語の二択。
なお、3days passは20リヤル、7days pssは40リヤルなので、滞在日数と行動内容によっては、そちらを購入する方がお得かも。
車両は、ファースト、ファミリー、シングルの3種類あり、当初は乗り分けがあまり守られていないなかったようですが、私が行ったときは、いつも駅員さんが車内を点検して歩き、成人男性一人がファミリー車両に乗っていると注意されるなどしていました。
ファミリーとシングルに関しては、乗降口近くに柱がある他は、つり革などがなく、出入柱周りとドア付近に立ち乗り客が固まってしまう現象が常に見られました。座席の肩のところにつかまる取っ手(?)があるので、私はいつも込み合う入口付近を避けて座席の横に立っていましたが、かなりの頻度で「なぜあの外国人はそこに?」という不思議そうな顔をされました(笑)。- 旅行時期
- 2025年02月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 利便性:
- 4.0
-
投稿日 2025年03月01日
総合評価:4.0
香港乗継で、寝るだけのために利用。
その割には高くつくけど、予約サイトから予約できる空港周辺のホテルとしては、見た限り最安。
部屋は狭いけど(スーツケースを広げるのは難しいかも)、ベッドが大きく寝心地が良かった。
「バスルーム」というくくりのスペースはないというか、入ってすぐ左手にシャワーブース、右手にトイレ、ベッドの横に洗面台、という造りで、それぞれ小さいけど、トイレが独立しているのはむしろ良かった。クローゼット内に小さい冷蔵庫あり。
新しいのかリノベ後なのか、内装はきれい。特に香港とかチャイナとかのテイストはなく、キラキラした感じ。
空港とホテルを結ぶシャトルバスは15分おきにあり、ホテル発の始発が朝6:00、最終が23:30。空港発はその15分後。
バスで一度に何人も到着するのでチェックインに手間取るかと思ったけど、レセプションスタッフの人数が多いので案外スムーズ。
今回は乗り継ぎのみで街に出ていないけど、香港に行くと帰りの便が朝早いので、最終日はここに泊まるのもありだなと思った。- 旅行時期
- 2025年02月
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- ロケーション:
- 4.0
- 空港までシャトルバスで5分
-
投稿日 2025年01月28日
総合評価:4.0
夏以外のドーハでは、観光の足として大活躍のメトロについて。
2025年1月現在で3路線あり、空港の他、観光客が確実に足を運ぶスーク・ワキフや豪華ショッピングモール等に駅があって便利。
車両は、一等車的なゴールドクラブという車両が1両、女性と11歳以下の子どもを含む家族用のファミリー車が1両、他はスタンダード車という構成。
きれいだし、ドバイメトロのようなひどい混雑もなく、快適。車内放送はアラビア語と英語。
料金は、スタンダードで1日券(1day pass)が6リヤル。
チャージできるトラベルカードは、カード自体が10リヤルで、料金のチャージは最低10リヤルから。
1回の運賃はどこまで行っても90分以内なら2リヤル。トラベルカードの場合、一日の引落上限が6リヤルと、1日券と同額に設定されている親切設計。
以前あった1回券はなくなったようなので、3日以内なら毎日1日券を買うのが良さそう(6✖?3 < 10➕10)。
他に、自販機の画面にはウィークリーパスというのもあったけど、駅に置いてある無料のポケットマップの説明には載っていなくて詳細不明。
購入は自販機で、クレカも現金も可。駅員さんが親切に声掛けしてくれるので、何の心配もなし。- 旅行時期
- 2025年01月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
-
投稿日 2025年02月01日
総合評価:3.5
メトロの駅に近く、スーク・ワキーフも歩いてすぐ。駅とホテルの間にはゴールド・スークがあり、観光に便利な立地。
1階にミニスーパー、ジム、シーシャカフェあり。
インテリアは、明るいアラブテイストで雰囲気が良い。
朝食は、ルーフトップレストランでのビュッフェ。
眺めが良く、品数も十分。ライブのエッグステーションあり。
ルーフトップレストランは夜もやっているようで、ここからの夜景は素晴らしいに違いないので、泊まっていなくても行ってみる価値ありと思う。- 旅行時期
- 2025年01月
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- バスルーム:
- 5.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2025年01月04日
総合評価:3.5
サンペドロ・デ・アタカマからカラマ空港に向かう際、カラマ市内までのバスに乗るため利用しました(空港まで行くバスはありません)。
小さなターミナルですが、待合室、各バス会社のチケット販売窓口、小さい売店、有料のお手洗いがあります。
カラマ行きの時刻表写真を載せておきますが(左から月~金、土曜、日曜)、時刻の横にあるのがバス会社名で、全4社だけど本数的に実質2社という感じ。
チケットは事前購入もできて、ハイシーズンのせいか、朝はけっこうバックパッカーで混んだので、前日までに購入したほうが良さそうです。実際8:30のバスは、当日聞くとフルと言われました。
私が利用したFronteraは、画面上のシートマップから座席も選ばせてくれました。支払いはefectivo(現金)のみと明示している会社もあり、カードが使えるかは判りません。
所要時間は1時間半と言われたので2時間みていたところ、本当に1時間半でカラマのバスターミナルに着きました(笑)。
カラマのバスターミナルで降りると「タクシー?」と運転手が数人寄ってきますが、しつこくないので、簡単にスルーできます。私はUberで車を呼び、4分で配車、乗って20分で空港につきました。
運賃は、バスがCLP5000、タクシーがCLP5262でした。
空港まで行く手段として比較検討対象になるのが乗合タクシーですが、乗合タクシーは片道USD15、往復ならUSD26で、宿泊先の前まで送迎があるのが利点です。一方、空港行きだと数軒回って客を拾いながら行くため時間が不確かなのと、乗り心地ではバスにかないません。
バスのシートはゆったりしてレッグレスト、リクライニングあり。目線が高いので景色も堪能できます(カラマ行きでは左側推奨)。
一方、乗合タクシーは3席×4列と、最後尾4席の16人乗りですが、シートの幅があまり広くなく中央席の白人男性は縮こまってましたし、タイヤ部分の窓側は足の置き場に不自由します。
なお、バスターミナルはサンペドロ・デ・アタカマの中心部からやや離れています。中心部の道は舗装されておらずでこぼこなので、ターミナルと反対側に泊まっていて、スーツケースやキャリーを持っていると厳しいです。
バス利用を予定している方は、ターミナル側に宿を取ることをオススメします。- 旅行時期
- 2024年12月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 利便性:
- 3.5
-
投稿日 2024年10月29日
総合評価:3.0
プーケットのオールドタウンを回る、無料のバス。
ルートと乗り降りできるバス停の位置は決まっており、バス停に表示されているQRコードをスマホで読み込むと、今走っているバスの位置も判るというもの(一応15分間隔ということになっているけど、もちろん当てにならない)。
運行エリアはさほど広くないものの、車体は新しくきれいで冷房も程よくきいているし、暑い時間帯やスコールの多い時期には、乗ってみるのもありかも。
バスターミナル1の近くにも止まるので、タウンの反対側に泊まっている場合にはまあまあ使える。急いでなければ(笑)。
https://phuketsmartbus.com/phuket-old-town-route/- 旅行時期
- 2024年10月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料
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投稿日 2024年10月29日
総合評価:5.0
空港側の乗降場所は、国内線ターミナルを出て、空港を背に左に進んだところ。終点はオールドタウンのバスターミナル1。ほぼ1時間に一本、片道約1時間20分で100バーツと、タクシーに比べると格安。
ただし夕方は渋滞にハマるのと、途中で乗り降りする人も多いので、20分ほど余計にかかることがあります。空港に向かう際は余裕を持って。
なお、空港と西海岸よビーチ方面を結ぶバスはスマートバス(青)といい、単にエアポートバスと表示されているオレンジのバスは、こちらのプーケットタウン行きなのでご注意あれ。- 旅行時期
- 2024年10月
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投稿日 2024年11月04日
総合評価:4.0
オールドタウンの静かなエリアにある小規模ホテル。
伝統的な間口が狭く奥行きが長い造りで、古い町並みの写真やレトロな雑貨なども飾られているものの、内装はスタイリッシュで新しく、大変きれい。
部屋は広くはないものの、使いやすく居心地が良い。
レセプションから部屋までの廊下がところどころオープンエアで、暑かったりスコールでちょっと濡れたりするけど、まぁ一瞬。
朝食提供はないけど、オールドタウンはカフェ等の朝食も楽しみのひとつだし、近隣に食べられるところはたくさんあるので問題なし。- 旅行時期
- 2024年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 5.0
-
投稿日 2024年09月18日
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投稿日 2024年09月15日
総合評価:4.0
何かと便利なシルケジにあり、トルコらしい色使いの外観から、いつか泊まりたいと思っていたホテル。
シルケジエリアでは高級寄りで周辺のホテルよりやや高めだけど、その価値はあると思います。
ロビーの雰囲気は宿泊料金に比して高級感あり。
スタッフもフレンドリーかつちゃんと仕事をしている感あり(トルコでは当たり前ではない)。
ファミリー用らしい部屋にあたり(アップグレードなのか???)細長い二部屋続きの変わった造り。メインの寝室と、ソファベッドのある部屋があり、両方にバスルームとテレビ・冷蔵庫があった。
バスルームはどちらも小さめでシャワーブースのみだけど、地下に宿泊者は無料で利用できるハマムがあるので、シャワーは利用せず。
寝室はトラムの走る通りに面していて耳栓も置いてあったけど、私は特に音は気にならなかった。ベッドのマットレスは、どちらかというと柔らかめ。
無料の水が提供されるホテルは多いけど、ここは冷蔵庫にスパークリングウォーターがあったり、ウェルカムロクムがあったり、何かと細かいサービスが良かった。
地下のハマムとプールは男女共同なので、嫌な人もいるかもしれないけど、ハマムは大きな布を巻いて入るのでそれほど気にならないかと。
スタッフも常駐していて、全体にきれいで気持ちよく利用できた。
ルーフトップテラスは飲食もできて、夕方以降はかなりにぎわうので、静かに夕焼けや夜景を楽しむという感じではないけど、景色だけ眺めに行くことも可能。
朝食ビュッフェはルーフトップではなく1階ロビー奥で。
全体として気持ちよく滞在できるホテルだった。
宿泊料は時期に寄って変動が大きいので、安い時期だとかなりお得だと思います。- 旅行時期
- 2024年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2024年09月09日
総合評価:4.0
メトロ2号線のハリーチ駅から近く、空港アクセスの良いエリアにあるホテル。
エジプシャンバザール~エミノニュ問屋街のエリアも近い割に、シルケジ地区より平均してお手頃価格であり、スルタンアフメットとは比較にならないローカルな雰囲気のあるエリア。
この辺りのホテルは、ルーフトップテラスからの金角湾の眺望をウリにしているところが多く、こちらのホテルもその中のひとつ。
朝食を取れるのはもちろん、他の時間も開放されているので、夕映えや夜景を眺めてぼーっとすることができ、とても良い。
部屋は狭めながら、必要十分で使い勝手も悪くない。ベッドのスプリングも固めで(ここは好みか)寝心地良し。
内装などは、特にトルコテイストは感じないけれど、シンプルで悪くない。
ハリーチ駅は橋の上にあるので、駅からの道中金角湾の景色を眺めながら歩くのも良い感じ。ホテルまで徒歩5分強。
トラム5号線の電停も近く、近年人気のバラット・フェネル地区や、ピエールロティの丘のあるエユップに行くにも便利。
このエリア、2024年8月時点では小規模な中級クラス以下のホテルがメインだけど、メトロの乗換1回で空港に行きたい、でもタクシムじゃなく旧市街側に泊まりたいという人にはとても便利なので、今後オシャレ系ホテルも出てくるのではと期待。
スルタンアフメットまでは少し距離があり、イスタンブールは初めてという方向きではないけれど、3度目くらい以降の方にオススメ(笑)。- 旅行時期
- 2024年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2024年09月10日
総合評価:3.5
エルズルムは観光スポットが中心部に固まっており、そのエリアにあるホテルなので、飲食店や買い物をする場所も多く、何かと便利な立地。
部屋は、たまたま広い角部屋にあたったこともあり、変形ではあるけど、とてもゆったり。
ベッドも椅子も書き物机もなんだか大きい。
内装はシックで落ち着いた感じ。新しいのか最近リノベしたのか、全体にとてもきれい。
1階には夜も営業しているレストランがあり、朝食ビュッフェもこちらで。
トルコ東部にありがちだけど喫煙率が高く、テラス席は朝食の時間も喫煙可能なのが、嫌煙家的にちょっと難点。
スタッフは親切で感じも良いけど、フロントを含め英語がほとんど通じず、会話にはスマホ必携。- 旅行時期
- 2024年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2024年09月08日
総合評価:3.0
カルスからアニ遺跡行きのミニバスについて。
カルスに滞在する人の多くが足を運ぶであろう、世界遺産アニ遺跡。
ツアーで行く方も多いと思いますが、ミニバスでもカルス市内から簡単に行けます。
2024年8月現在、カルス発は9時、戻りはアニ遺跡12:45発でした。
所要片道約45分で、実質遺跡見学に充てられるの2時間半という感じ。全部の遺跡をじっくり見るにはきついかもしれません。
片道30リラ(150円弱)で乗車時に往復分を現金で払います。
乗場は、カルス城とフェティエ・モスクの間くらいで、Faik Bey通りとGazi Ahmet Muhtar Pasha通りの交差点付近。路上のチャイハネのようなところの前に看板が出ています。アプリのmaps.meでは「Bus to Ani 10am」と出ているところです。出発が現在は上述のとおり9時なので要注意。
私は前日の午後に場所の確認に行ったところ、チャイハネにいたマダムに「アニ?8時にここ!」と言われました。ネットで9時発との情報を得ていたので確認したかったのですが、英語が通じないため、夏だから暑くなる前に出るのかもと思いながら当日8時10分前に行くと、やはり出発は9時でした。
待つ間チャイハネに座れと言われ、チャイが出てきましたが、土産物屋等でサービスに出るのとは違い、チャイハネなのでこれは普通に有料。10分前に来た人も座れ座れと促されチャイを飲んでお代を払っていたし、ミニバスの運転手も少し前に来てチャイを飲んでいたので、チャイを飲みながらバスを待つのが普通なんでしょう。
モヤモヤしそうな方は、直前まで周辺を歩いていた方が良いかも。
実は私、ここでチャイを飲んでしまうとトイレが心配で半分も飲まなかったのですが、遺跡は入口前のトイレが無料で、かつ割ときれいだったので、その点はあまり心配いらないと思います。
一応、遺跡についても、簡単に。
入場料は、外国人は8ユーロを当日のレートでトルコリラ払い。音声ガイド350リラ。
広大な遺跡内にはトイレなし。チケット売場前に簡単なチャイハネがあり、水も売っています。
基本的に炎天下をかなり歩くことになるので(メインのルートは有料のカートあり)、夏は帽子とサングラスがあった方が良いです。スニーカーなど、しっかりした歩きやすい靴で行きましょう。- 旅行時期
- 2024年09月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
-
投稿日 2024年09月04日
総合評価:3.0
冬のスキーシーズンは違うかもしれないけど、8月末は出発便が1日3便(イスタンブール、アンカラ、イズミール行き)しかない空港。
その割に施設はけっこう立派できれい。カフェもあるし、売店には特産のチーズも売っている。
何せ小さいので、保安検査場を抜けるといきなりゲート。迷う余地なし。
私はバスでカルスに入ったので判らなかったけど、写真のとおり、空港からカルス市内まではバスがある模様。ただ市内のどこ行きかは不明。
私が泊まっていたカルス城近くのホテルで聞いたときは、空港行きのバスはないと言われたし、観光の中心部には行かないのかもしれない。
少なくとも、私が使ったウードゥルからのバスが着いたエスキ・ガラージュ(旧ターミナル?カルス城近く)には、空港バスは見当たらなかった。
ただ、空港は市内からそう離れておらず、タクシーで15分程度。私が利用した平日昼間で200リラ(2024年8月末のレートで千円弱)なので、気軽に利用できると思う。- 旅行時期
- 2024年09月
- アクセス:
- 3.0
-
投稿日 2024年09月07日
総合評価:3.0
エルズルムには、飛行機で着いて長距離バスで出たので、空港→市内、市内→オトガルのバスについて記録しておきます。
まず、空港を出るとすぐ目の前に市内行きのバス乗り場があり、運賃はクレカのタッチ決済で払えます。
基本的にフライト時刻に合わせて運行しているようで、私が利用したときは、イスタンブールからの飛行機が着いて30分後にバスが出ました(提示到着だったので、遅れたらどうなるかは不明)。2台連結のバスですが、大きなスーツケースを持った人も多く、腸満員でした。
オトガルを経由して街に向かったので、エルズルムの街に寄らずにバス移動する人にも便利と思います。
終点は鉄道駅前(所要30分)ですが、中心地付近にあるロータリーの近くにも停まるので、鉄道に乗る人以外は、そちらで降りると便利。
街からオトガルへは、おそらく空港行きに乗っても行けると思いますが、オトガルが終点の路線バス(K4)もあり、そちらの方が本数が多いと思います。上述のロータリーにバス停があり、これから来る3台分のバスの番号と到着予定が電光掲示板で表示されているので、バスが来るまで気をもまずにすみます。
なお、バスのチケットは、中心部に限っては旅行会社的なところでしか買えず(ほかの街では良く見かけたバス会社が見当たらなかった)、手数料がかかるし、ほとんど英語が通じないので、バスで着いた方は、オトガルで次のチケットを買ってしまうことをオススメします。セルビスも旅行会社で聞いた限りでは、ないとのことでした。- 旅行時期
- 2024年09月
- 利用目的
- 空港-市内間の移動
- コストパフォーマンス:
- 4.0
-
投稿日 2024年05月12日
総合評価:3.0
サルデーニャ島北西部の街、アルゲーロに2泊した際、何度か利用したバスについて。
サッサリ、ボーザなど1時間程度の近郊へ行くバスは、ARSTのサイトで時刻を確認できます(スマホでも見られます)。
http://www.arstspa.com/NS23/
言語を英語にして、メニューの「Services and Hours」から「Extra-urban services」を選び、「Search for lines by number or location」に出発地点、または到着地点の地名を入力すると、そこを通る路線のリストが出てくるので、乗りたい路線を選ぶと時刻表が見られます。
時刻表1行目の「FER」とか「GIO6」とか書いてあるのは、日曜運休とかの説明なのですが、その下の青いマーク(多分カレンダーのアイコン)をクリックすると、運行日のカレンダーが出てくるので、そこで確認すれば大丈夫です。
バスターミナル(アルゲーロの場合は公園前の路上)にも時刻表はありますが、運行日の説明がイタリア語のみでよく判らないので、サイトで確認した方が安心です。特に日曜は運休の便が多いのと、シーズンオフには路線が減るようなので、要注意です。
なお、時刻表通りに運行しないイメージが強い(私だけ?)イタリアですが、私が利用した限りでは1時間で10分くらい遅れるかな、という程度でした。
それもなぜ遅れるかというと、事前にチケットを買っていない人が現金で払うとか、紙のチケットを出すと運転手さんが裏書するとか、乗車時に意外と時間がかかるのが原因のように見えました。
オンライン購入もできるようで、乗車時にQRコードを見せている人もいて、それだとスムーズだったので、数年後には状況は変わっていると思われます。- 旅行時期
- 2024年05月
- 利用目的
- 市内・近距離
-
投稿日 2024年05月12日
総合評価:3.0
サルデーニャ島北西部の小さな空港。
旅客の利用するエリアはすべて1階なので、上下の移動はありません。
ロビーには、ピザやパニーニなどが食べられるカフェテリアが1軒、バーガーショップが1軒の他、衣料品店などが数軒あります。
アルゲーロやサッサリへ向かうバスは、到着ゲートからロビーに入って右手の出口を出てすぐのバス停から出ますが、チケットの券売機はバス停前にはなく、インフォメーションカウンターのある正面出口から出て右手にひっそりとあり(バス停から正面玄関に周ってもみつけられる)バスの車内で買うと割高らしいので要注意です。券売機はクレカ対応なので、ユーロの現金がなくても大丈夫です。
アルゲーロ市内へは、バスで所要20分と近いですが、1時間に1本(毎時ちょうど発)と本数が少ないのが難点。市内からは毎時30分発です。
出発ゲートにもカフェテリアと売店がありますが、ゲートのスペース自体が狭いので、出発便の重なる時間帯はかなり混雑し、利用しづらいと思います。- 旅行時期
- 2024年05月
- アクセス:
- 3.0
-
投稿日 2024年05月11日
総合評価:4.0
海外旅行の後泊で利用。
過去に何度か関空周辺で泊まった際は、前泊だったので空港送迎バスがあることを優先したけど、今回は後泊で疲れているに違いないので、ゆっくり入れる大浴場があることを優先。でも駅から5分以上歩くのはイヤということで、こちらを選択。
行ってみると、駅を出てすぐ目の前で迷う余地がなく、入口の向かいにセブンイレブンもあって、立地は文句なし。
アメニティは、最近よくある、フロントから必要な物を自由に部屋に持っていく方式で、なかなか充実。
部屋着は一般的なパジャマより厚手の生地で、これだけ着て大浴場まで行き来しても大丈夫。
部屋はシンプルで、狭いけど必要十分。
ベッドのマットレスは硬め、枕は低め。これは好みによるけど、私は好きだった。
大浴場の入口前には、たくさんのコミックが並び夜景の見える休憩スペースと、15分300円のマッサージチェアのコーナあり。
大浴場には露天風呂もあり、駅のすぐ横なので、ホームのアナウンスや電車の音が聞こえ、鉄系の人に良さそう。備え付けのヘアドライヤーなんかダイソンでびっくり。
チェックアウトはカードキーをボックスに入れるだけで済むので、混む時間でも待たされることがなく、便利。
全体に新しくてきれいで、居心地の良いホテルだった。
また関空前後泊をすることがあれば(ない方がいいけど)ここに泊まると思う。- 旅行時期
- 2024年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- 関空から2駅。空港送迎バスはなし。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 5.0
-
投稿日 2024年02月27日
総合評価:4.0
10年ぶりに香港へ行き、何も考えずまずはオクトパスカードを、と購入しましたが、タッチ決済可能なVISAカードを持っていれば、もはや短期の旅行ではオクトパスカードは不要かもです。
まず、バス、MTR、トラムはVISAカードのタッチ決済に対応しています。
24年2月現在、MTRはタッチ決済可能な改札が限られていますし、スターフェリーとミニバスは確認していませんが、もしダメでも乗る回数も限られますし、現金でしかチャージできないオクトパスカードより便利だと思います。
オクトパス利用だと少し割引がありますが、短期間でリファンドを受けるときは、11香港ドルの手数料がかかるので、数日の旅行ならどちらがお得かは微妙なところかと。
さらにトラムは、6月までタッチレス決済の割引キャンペーン中のようですが、サイトを見ると早い者勝ちとか書いていて、よく判らず。
https://www.visa.com.hk/en_hk/visa-offers-and-perks/hong-kong-tramways/154401
ただこれでオクトパスは過去のものになったかというとそうでもなく、小さな飲食店ではクレカ払いは不可でもオクトパスは使えることが多いので、私は乗り物はクレカ、飲食店ではオクトパスカードという使い方をしました(笑)。
オクトパスについては、iPhoneをお持ちの方は、物理カードよりアプリの方が便利で、Apple Pay経由でクレカチャージも残高確認もできるので、なるべく両替の手間を減らしたい方は、こちらを設定しておいて、クレカと使い分けるのも良いかも。- 旅行時期
- 2024年02月
-
投稿日 2024年01月15日
総合評価:4.0
ルーマニアが国家事業として取り組むエイジングケア美容の代表的コスメ、ジェロビタール。
ルーマニア、お土産、などで検索するとよくヒットするので、旅行前から気になっている人は多いのでは。
ルーマニアではミニ・スーパーなどにもあるけど、品揃えは少ないし、どれにどんな効果があるのやら...というところで、ブラショフにはジェロビタールの路面店があります!それも観光客が必ず足を運ぶ、歴史地区の中心スファトゥルイ広場に!
それほど広い店舗ではないものの、品揃えは十分。店員さんは英語も話し、しつこく勧めたりはせず、質問にはちゃんと答えてくれて、テスターもあるので買い物しやすいです。
私はうっかりハンドクリームを忘れてしまったので、着いてすぐとりあえずハンドクリームを買おうとスーパーに行ったら、ニベアの青缶が千円ほどしてびっくりしました。日本のドラッグストアでは400円くらいでは?ルーマニアのはドイツ製の輸入品なのかもしれませんが、ニベアにそんなに出すより、せっかくならジェロビタールを試したいですよね。
朝と夜に使える顔用のリフトアップクリーム(50ml)と、チューブのハンドクリーム(40ml)を購入し、59.60レイでした。日本の正規代理店で買うとかなりお高いので、アンチエイジングに関心のある方へのお土産にすると、喜ばれそう。
クリームは、みずみずしく伸びの良いテクスチャーで、ハリが出るような気がします(プラシボ?)。控えめながら香りがあるので、無香料派には向きません。フルーティー系のとても良い香りですけどね。
ハンドクリームは、アトリックスのようなテクスチャーですが、肌なじみが良く浸透すると表面はさらっとしてなかなか良いです。こちらもフルーティー系の香りあり。
ブラショフに行く方は、ぜひ。
朝は確か10時から、夜は20時までです。クレジットカード可。
参考までに、ジェロビタール・ジャパンのサイトはこちら
http://www.gerovitaljapan.com/index.htm- 旅行時期
- 2023年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 品揃え:
- 4.0