青いドームとタイルが美しいモスク
- 4.0
- 旅行時期:2017/07(約9年前)
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by telescopioさん(女性)
サンクトペテルブルク クチコミ:3件
帝政ロシア末期、中央アジアがロシアに編入された際、ブハラ首長に敬意を表して寄港されたというモスク。
タイル装飾は、中央アジアの歴史的なイスラム建築によく似た雰囲気で、ということは、大きくはペルシャ風ということになるのかな?
ペトロパヴロフスク要塞に近く、高さ39mのドームが、トロイツキー橋の上からも、メトロのゴーリコフスカヤ駅の出口からも、良く見えます。
5千人を収容できるそうで、けっこう大きなモスクです。
私が行ったときは、内部は修復作業中で入れず、敷地内にお祈り用のテントが張られていました。なので、内部の見学が可能かどうかは判りません。
修復作業は2017年11月30日までとのことなので、内部見学にチャレンジしたい方は、それ以降に行くことをお勧めしますが、外観だけでもとてもきれいなので、ペトロパヴロフスク要塞に行くなら、こちらも立ち寄ると良いと思います。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料
クチコミ投稿日:2017/07/28
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