釈安住さんのクチコミ(118ページ)全3,338件

八年間のことですが、学会でサンクトペテルブルクに行きました。言わずと知れた、エルミタージュ美術館があります。ここは世界屈指の名画を所蔵しています。レオナルドの「岩窟の聖母子」、レンブラントの「放蕩者の帰郷」を始めとして、次から次へと「これでもか」と言うほど名画が並んでいます。広さも，世界屈指です。文字通り、足を棒にして巡らねばなりません。

今は松竹座だけが残っている道頓堀界隈は、かつては「五座」と呼ばれた芝居小屋が建ち並んでいました。その道頓堀筋、賑やかな通りに人目に付かずひっそりと建っているのが「旧竹本座跡」という碑文です。義太夫節の始祖、初代竹本義太夫師が起こした竹本座の跡地です。

蓮華王院さん、通称は三十三間堂さんのお庭を囲む塀で、太閤秀吉さんが奉納と伝わっています。大和大路を北に行くと、京博の北隣に豊国神社があります。京の地にも、そこかしこに太閤さんの所縁のある場所が残っているのですね。

京博の北隣、大和大路に面した場所にあります。京、大坂では「太閤さん」と呼ばれておりますが、豊臣秀吉公をお祀りした神社です。太閤さんの座像が安置してございます。唐門は国宝だそうで、確かに見応えがあります。

正式には「蓮華王院」さまと申し上げます。約一千年前、平清盛公が後白河法皇に献上したお堂が元です。十一面千手観音様を一千体お祀りしてございます。細長い建物で柱が三十三本ありますので、通り名を「三十三間堂」と称しております。

大原美術館に所蔵されている、エル・グレコの「受胎告知」から店名を取ったのでしょう。お店は、美術館正面入り口の並びにあります。外観は、蔦が絡まる古風な造りです。絵や焼き物を眺めた後、余韻に浸るのには最適の場所でしょう。

倉敷駅から歩いて十五分ほど、美観地区と隣合わせている場所と言えるでしょう。倉敷紡績の本社跡地が、複合観光施設になっています。赤煉瓦の建物に蔦が絡まって、歴史的な重みを感じさせる建築です。敷地は広く、見応えがあります。

倉敷駅から美観地区に来ると、その入り口というような位置にあります。大原美術館もすぐそこです。観光案内所を併設していますが、施設そのものが見所で一杯というような感じです。庭などもよく手入れがしてあります。

倉敷駅から歩いて十五分ほど、美観地区と隣合わせている場所と言えるでしょう。倉敷紡績の本社跡地が、複合観光施設になっています。赤煉瓦の建物に蔦が絡まって、歴史的な重みを感じさせる建築です。敷地は広く、見応えがあります。

倉敷美観地区にある、洋風の銀行建築です。周囲は旧街道筋のような佇まいです。建物外観は格段に古びすぎたようなところは見受けられませんが、銀行支店としての機能は停止しているようです。いずれ、新しい施設として生まれ変わることでしょう。

どこから眺めても絵になります。倉敷駅から，歩いても十分ちょっとです。倉敷川の両岸に白壁造りの家が並んでいる街並みは貴重です。大原美術館も、この美観地区の中にあると言える立地で、丸一日町歩きができるでしょう。

倉敷駅から二階の空中回廊で繋がっています。その分、分かりにくい場所で、ちょっと探さないといけないようです。大原美術館や川沿いの美観地区まで歩いて十分ほどですが、案内所で詳しく教えてもらうことができます。

倉敷観光は、この大原美術館と川沿いの美観地区に尽きるでしょう。この美術館そのものも、美観地区の中にあります。本館、分館、工芸・東洋館と見所が分かれています。本館の見ものは、エル・グレコの「受胎告知」でしょう。工芸・東洋館は、富本憲吉さん、浜田庄三さん、バーナード・リーチさんの焼き物や棟方志功画伯の版画などを所狭しと並べています。

大原美術館内にある、見事な庭です。大原美術館の本館や別館には入場料が必要ですが、この庭だけなら外部から出入りが自由です。手入れの行き届いた、大きな庭です。四季折々に、見応えがあることでしょう。訪れた日は、お座敷は貸し切りでした。

倉敷観光の目玉は、この大原美術館と川沿いの美観地区です。この美術館そのものも、美観地区の中にあります。本館、分館、工芸・東洋館と見所が分かれています。本館の見ものは、エル・グレコの「受胎告知」でしょう。分館は現代部門です

倉敷観光の目玉は、この大原美術館と川沿いの美観地区です。この美術館そのものも、美観地区の中にあります。本館、分館、工芸・東洋館と見所が分かれています。本館の見ものは、エル・グレコの「受胎告知」でしょう。

下関駅から市内各地へ向かう路線バスです。駅から唐戸まで利用しました。この区間は、どこ行きでも路線が共通しているようです。低床式の車体で、乗り心地はまずまずでした。鉄道系のカードは使えないので、現金払いでした。

下関、阪急阪神第一ホテルの一階にあります。朝食で利用しました。副食の種類が少ないというのが、第一印象です。一夜干しと唐揚げの河豚（ふく）がありましたが、小ぶりで、骨が多かったです。採点をするならば、辛うじて合格点、という水準です。

下関駅からバスで十分足らず、市役所の近くです。唐戸市場は観光客で賑わっていますが、ここの商店街はのんびりした雰囲気です。縦横十文字系に屋根が覆ってあり、雨降りでも傘を差さずに通行ができるようになっています。