釈安住さんのクチコミ(119ページ)全3,338件

下関随一の外国人観光客向けの名所かも知れません。お江戸の旧築地市場にも匹敵するかと思います。対岸には門司港を臨み、下関港と同じ敷地内には海響館やら海上自衛隊の鑑定も停泊しています。「万が一の事態には、この艦艇が攻撃目標にならねばよいが・・・」と気懸かりです。

下関駅一階、東口と西口を結ぶ通路の中程にあります。一時から二時までお昼休みです。鉄道案内の窓口が隣にあるので、簡単な質問などはできます。資料は豊富で、下関市内だけではなく、周辺のものも一通り揃っています。の中程にあります。一時から二時までお昼休みです。鉄道案内の窓口が隣にあるので、簡単な質問などはできます。資料は豊富で、下関市内だけではなく、周辺のものも一通り揃っています。

本州最西端の駅です。新幹線で行くならば、小倉から折り返して二駅というのが合理的な選択だと思います。新下関はこだま号しか停まらないので、現実的ではないでしょう。山陰線の終着・始発駅でもあります。駅周辺には商業施設が整っています。

下関駅からは、バス停の「唐戸」で降りて五分ちょっと歩きます。唐戸市場や赤間神宮というような観光地には徒歩圏で便利です。洗面所とお風呂の間は狭く、洗面台にも一部変色があったりして、古さを感じさせます。そろそろ、改装が必要でしょう。

十年ぶりぐらい、二遍目の下関でした。前回は観光地どこにも行けず終いでしたが、今回は赤間神宮と唐戸市場に寄りました。赤間神宮の水天門は竜宮城みたいでした。関門海峡を挟んで、門司の港を眺めました。関門大橋も見渡すことができました。

阪急六甲駅のすぐそば、八幡神社に隣接しているような場所です。店構えは小さいのですが、お洒落な造りです。神戸という土地柄は、伝統的に中華料理で外れはありません。見た目に凝るか、味に拘るか、あるいはその両方です。満足すること、間違いなしです。

今から百三十年ほど前まで、伏見の浜と大坂天満の八軒屋の間を三十石舟が行き来していました。その時代の名残で、伏見の浜近辺だけを十石舟が季節限定で運航されています。特に花見時分は、両岸に咲き誇る桜を見ながら、ゆったりと景色を楽しむに如くはないでしょう。

京阪電車伏見稲荷駅が最寄り、京都府警察学校に隣接している、というような立地ですが、住宅街のさなかで、さぞかし見つけにくいことでしょう。ということで、「知る人ぞ知る」という存在に近いかも知れません。二階にお座敷があり、予約すれば気兼ねなく宴会ができます。

長崎名物は片手の指で足りんほど挙げられるでしょう。古くより、「日本三大夜景」をどこに選定するか、議論があったことでしょう。しかしながら、入り組んだ湾形と高低差の付いた地形から、長崎が有力な候補であることは疑義がありますまい。

江戸時代から「伏見、灘」と並び称されてきた酒所です。最寄りの駅は京阪電車の中書島、宇治線の分岐駅でもあります。酒蔵見学で、二十歳以上の成人には試飲が付いています。昔ながらの酒造りが、人形などで分かりやすく展示されています。

京阪電車の七条駅から歩いて十分足らず、七条通りからは正面に智積院さんの伽藍が目に入ります。真言宗智山派の大本山です。伽藍は広く、名勝の庭園もあります。大きな金堂を始めとして、講堂、密厳堂、大師堂、明王殿などお堂が建ち並んでいます。

東山七条交差点、七条通りからは正面に智積院さんの伽藍が目に入ります。真言宗智山派の大本山です。伽藍は広く、名勝の庭園もあります。大きな金堂を始めとして、講堂、密厳堂、大師堂、明王殿などお堂が建ち並んでいます。

後楽園、偕楽園と並んで日本三名園と謳われる加賀の兼六園です。金沢駅からは遠いので、バスで行きました。庭は広大で、名園にはお決まりの池泉回遊式になっています。初冬になると雪吊りを架けるのが風物詩ですが、雪の積もった景色を愛でたいものです。お城が隣接していますので、半日で両方を参観するのがお勧めです。

駅出口から歩いて数分、地図を見る必要もありません。客室としては最上階の十八階、二十平米以上あろうかという広い部屋をあてがわれました。眼下に駅全体を見下ろすという眺めでした。朝食がまた、素材を吟味して和洋どちらでも漢族が出来るという充実ぶりでした。同じ条件なら、次も泊まりたいと思えるような経験でした。

全日空クラウンプラザ金沢ホテル一階にあります。夜は、お酒類もでます。日本酒は、菊姫など加賀のお酒も取り揃えてあります。静かで落ち着いた雰囲気、大人の場所と言えそうです。朝食の会場でもありました。極上の朝御膳でした。

日本三名園の一つ、兼六園という和式庭園には、不似合いとは思います。しかしながら、全体が名園ですから、余り違和感がないのかもしれません。大きな池や潺が、この名園には相応しいという気がします。禅寺の枯山水とは違う、水辺の安らぎが大きな魅力だと思います。

北陸新幹線が金沢まで開通して、金沢駅は北陸の玄関口として位置づけられると思います。新幹線の駅舎は全国どこも似たり寄ったりですが、ここは鼓門があるので個性的です。斬新ですが、和風を基調としているように思います。

後楽園、偕楽園と並んで日本三名園と謳われる加賀の兼六園です。金沢駅からは遠いので、バスで行きました。庭は広大で、名園にはお決まりの池泉回遊式になっています。初冬になると雪吊りを架けるのが風物詩ですが、雪の積もった景色を愛でたいものです。お城が隣接していますので、半日で両方を参観するのがお勧めです。

金沢駅構内にある観光案内所です。かなり広い面積で、観光案内に力を入れていることがひしひしと伝わってきます。資料も豊富に揃っており、金沢市内だけではなく、石川県内一円の情報が網羅されているものと思います。

兼六園の向かいで、陸橋を渡って行けます。金沢駅からは遠いので、バスなどで行くのが良いでしょう。天守閣は残っていないものの、敷地の広さは実感することができます。お城は復元されたもので、それまでは金沢大学の学舎でした。