釈安住さんのクチコミ(120ページ)全3,338件

後楽園、偕楽園と並んで日本三名園と謳われる加賀の兼六園です。金沢駅からは遠いので、バスで行きました。庭は広大で、名園にはお決まりの池泉回遊式になっています。初冬になると雪吊りを架けるのが風物詩ですが、雪の積もった景色を愛でたいものです。お城が隣接していますので、半日で両方を参観するのがお勧めです。

高岡駅前の一等地にある、越中の国守であった大伴家持公の銅像です。一千三百年前は、国守たるもの現地に赴任して苦労されたのですね。今なら特急列車と新幹線で三時間ですが、往時は何日も要する旅だったのでしょう。

高岡駅前の一等地にあります。道一本隔てて、越中の国守であった大友家持公の銅像も建っております。高岡は藤子不二雄先生の片割れが出身地であったという縁でドラえもんの散歩道というのができております。登場人物は皆，楽しそうです。

北陸新幹線の長野－金沢間が開通すると同寺に、旧北陸本線は金沢から直江津までが第三セクター化されました。京阪神方面から北陸地方に行くには、不便になった面が多いように思われます。特急列車は金沢止まりで、富山や新潟まで行くには乗り換えが必要です。

越中の国、高岡は太平洋戦争の空襲がなかったのでしょうか、古い街並みが残っています。山町筋は高岡駅から歩いて十分ちょっとです。蔵や格子造りの街並みで、一際目立つのが煉瓦建ての富山銀行本店です。清水建設の創業者が富山出身だったという縁で建ったそうです。

高岡駅から歩いて十分ほどです。万葉線の路面電車が伏木方面に向けて曲がる交差点の、少し先にあります。煉瓦造りの銀行支店、目立つ造りの御車山会館などが軒を連ねています。駅前から金屋町までの途中にありますから、帰りは公共交通機関を利用するとして、散策に好適でしょう。

高岡駅改札口を出ると、すぐに目に入ります。駅は五年前に改装されたそうで、線路は地上に敷かれたままで昔のような風景ですが、駅舎はすっかり現代化されています。高岡市内だけでなく、富山県一帯の資料なども揃っています。

越中の国、高岡は太平洋戦争の空襲がなかったのでしょうか、古い街並みが残っています。山町筋は高岡駅から歩いて十分ちょっと、鋳物屋さんが集まっている金屋町は二十分足らずです。金屋町は「千本格子」という別名があって、格子造りの家が軒を連ねています。

高岡駅から歩いて十分ほどでしょうか。大仏様を拝観してからお濠の橋を渡ると、古城公園です。その中心に鎮座ましますのが射水神社です。本はお城の天守閣があったような位置に遷宮されたという歴史があるそうです。大きな境内でした。

高岡駅から歩いて十分ほどでしょうか。大仏様を拝観してからお濠の橋を渡ると、古城公園です。その中心に鎮座ましますのが射水神社です。本はお城の天守閣があったような位置に遷宮されたという歴史があるそうです。大きな境内でした。

高岡駅とは二階で直結しているマンテンホテルにあり、雨の降る日でも傘を差さずに行くことができます。二食付きで泊まりました。夕食は一千円分の食券が付いており、超過分は現金決済です。朝食は和定食か洋定食を選ぶようになっていました。夜はお酒も飲めます。

高岡駅とは二階で直結していて、雨の降る日でも傘を差さずに行くことができます。二食付きで泊まりました。夕食は一千円分の食券が付いており、超過分は現金決済です。朝食は和定食か洋定食を選ぶようになっていました。二人部屋に一人で泊まったので、広くて快適でした。

高岡駅から、射水市の富山新港、越の潟までを結ぶ路面電車です。低床式の最新型車両と昔懐かしいチンチン電車型車両、両方が走っているのが面白いところです。日中は十五分間隔で、利便性に欠けるのが困ったところです。

三回目の富山、高岡は初めてでした。五年前に駅舎が改装されたそうです。全国どこにでもあるような駅舎になってしまったのでしょうが、街並みは古さを残しています。大仏さんは造営されて、まだ百年になっていないようです。奈良や鎌倉の大仏さんに比べて、まだまだ新しいようです。

北陸新幹線が金沢まで開通して、金沢駅は北陸の玄関口として位置づけられると思います。新幹線の駅舎は全国どこも似たり寄ったりですが、ここは鼓門があるので個性的です。斬新ですが、和風を基調としているように思います

お茶屋遊びというのは、古き良き時代の名残でしょうか。今では専ら、落語などで様子をうかがい知るような世界かも知れません。お座敷遊びとも、また散財とも申します。日本の文化として、長く伝えるべきものと思います。

青森から伊丹に向かう機中、鳥海山、月山、朝日岳という出羽三山を眺めることができました。五月中旬でしたが、雪を戴いた神々しいお姿が印象的でした。下からえっちらおっちらと登るのは大儀でしょうが、飛行機から眺めるのは楽ちんです。

新潟駅南口から、徒歩五分ぐらいです。蔵元が経営する居酒屋さんだけあって、お酒の種類は豊富です。吟醸や生原酒など、高級な酒類が中心です。料理は税別で五千円のお任せでしたが、納得のいきかねる値段設定でした。飲兵衛ならば、飲み物と合わせて七千円以上になってしまいます。

夏は納涼河床です。京阪電車の五条駅駅から、鴨川を渡る際に旅館が見えます。蒸し暑い京の夏でも、床に出るとひんやりと川風が通ります。夏は床に限ります。四条に近づくにつれて、南座が目に入ってきます。京らしい鴨川沿いの風景です。

青森から伊丹に向かう機中、鳥海山、月山、朝日岳という出羽三山を眺めることができました。五月中旬でしたが、雪を戴いた神々しいお姿が印象的でした。下からえっちらおっちらと登るのは大儀でしょうが、飛行機から眺めるのは楽ちんです。