釈安住さんのクチコミ全3,338件

名古屋駅を名駅、名古屋城を名城と略すのは、名古屋独特の流儀だと思えてなりません。他の都市ではこういう言い方はしません。名古屋城周辺が公園になっており、地下鉄の駅もあります。都心で広々とした空間が広がっています。

名古屋の繁華街、錦にある居酒屋さんです。名古屋にも、博多という店名が付いたお店がいっぱいあります。酒類も料理も、普通の居酒屋さんとして一通り揃っています。博多料理を打ち出していますが、名古屋名物は手羽先ですね。

名古屋城の周辺で一泊二日を過ごしました。名古屋の地下鉄は独特です。名駅からは東山線と桜通線に接続していますが、繁華街や観光名所を通るのは環状の名城線が主力です。最寄り駅は名城公園でした。初日は雨模様で、肌寒い陽気でした。

都営浅草線の東日本橋駅、新宿線の馬喰横山駅、京葉線の馬喰町から徒歩圏という便利な立地です。但し飲食店は周辺には見当たりません。場所柄とは言え、部屋は十一平米か十二平米、寛ぐほどの余裕はありません。机に使える空間が乏しいのが要改善点です。

高田馬場駅前に、ビアホールがあります。麒麟麦酒の直営です。お昼から、大勢のお客さんで賑わっていました。黒の生など、家では飲めないような銘柄もありました。こういう場所は、大勢でわいわいと談笑しながら飲むと一段と楽しさが増すように思います。

千葉モノレールは、千葉駅を中心として郊外を結ぶ都市交通機関です。日本では珍しい懸垂式です。一度は乗りたいと思っていましたが、動物園に行くのに利用しました。二両編成というのは、混雑時には本数を頻発しないと対応できないのではないかと思えました。

日本橋に泊まって一日空き時間ができたので、千葉の動物園に行ってきました。モノレールに乗ることも、お目当ての一つでした。日本では珍しい懸垂式です。園内で二時間ほど歩き回りましたが、疲れが残りました。高齢者には不向きの施設だと感じました。

大日は大阪地下鉄谷町線の終点で、モノレール駅もあります。交通の便利な場所です。ここにイオンモールがあって、買い物や飲食に周囲から人が集まってきます。串カツ屋さんで食べ放題を楽しみました。一人二千五百円分というのは、元を取ろうとするとちょっと無理をするぐらいの分量です。

舞鶴若狭自動車道は中国自動車道から分岐して丹後や若狭を結ぶ高速道路です。丹波市付近からは、豊岡など但馬に通ずる道も分岐しています。西紀休憩所は、篠山盆地の北にあってどこからも中間地点になって休憩するのに好適です。

山陰線の江原駅は、京阪神から向かうと豊岡駅の手前で、特急列車も停まります。京からは二時間です。市町村合併で、今は豊岡市内です。神鍋高原の玄関口で夏は避暑、冬はスキーで賑わいます。高原へは車で二十分か半時間ぐらいです。

京から神鍋高原へは、山陰線特急列車一本で行けるので便利です。毎時発ではないですが、一日に何本か出ています。江原駅まで二時間ほどです。当日は、待ち合わせの福知山線特急列車が大雨のせいで半時間ほど遅れて接続しました。高原とは言え、思っていたほど涼しくない蒸し暑さでした。

高松駅の対面にある居酒屋さんです。商店街からは少し離れています。間口が狭く奥が深い、細長い造りです。二階もあります。居酒屋さんとして、食べるものも飲むものも一通り揃っています。値段が高めなのは、場所代のせいかとも思います。

高松には、駅前に大きな商店街が広がっています。その中心が兵庫町ですが、縦横に延びているので迷子になりそうです。屋根付きで雨の日も傘要らず、夏の暑い日も快適です。三越百貨店も商店街の一画に立地しています。

名前の由来は、「サイレン」の仏蘭西語読みです。高松駅から歩いて十分弱、香川県民ホールにある食事施設です。団体の集会が三日間催され、その全体交流会で宴会を開きました。お昼ご飯の時間帯も営業しているそうです。

猛暑の讃岐で三泊四日、集会参加で観光はなしでした。半日あれば栗林公園まで琴電で足を延ばすこともできたのですが、余りの暑さに気力を失いました。結局のところ、駅前と玉藻公演の周辺をうろうろしていただけでした。美味しいものとお酒は堪能しました、

標高八百五十六米、六甲山頂上近くにある高山植物園です。市街地より五度ぐらいは気温が低いので、木陰に入るとひんやりとして快適です。訪れた日は、食虫植物の展示などがありました。広い園内は高低差もあって、一廻りするのに二時間ほどはかかります。

夏の暑い盛り、涼を求めて六甲植物園と麒麟麦酒工場の見学に行ってきました。標高八百五十米ほどで、下界よりも五度ぐらいは涼しいので日陰に入ると快適です。六甲山の麓、浦六甲に麒麟麦酒工場があって、試飲を兼ねて見学をしてきました。

松山空港と市内の行き来は、路線バスがお勧めです。途中の停留所に停まることもありますが、時間はせいぜい十分ほど余分にかかるだけです。運賃は倍以上違います。予讃線の駅では停留所が違いますので、乗り間違えないように注意が必要です。

今治の観光案内所です。予讃線の駅からすぐの場所にあります。バス停留所にも隣接しています。ここで、お城への行き方を尋ねました。余力があったら桟橋にも寄ろうと考えていましたが、暑い盛りで諦めてお城だけにしました。

予讃線の今治駅と同じ建物内にありますが、一度外に出て入り直すような具合です。親子丼など定食ものが揃っておりますので、お昼ご飯にはお誂え向きです。お値段も手頃です。松山から日帰りで、お城見物の帰りに寄りました。