pacorinさんのクチコミ(4ページ)全237件

素泊まりで2泊しました。
ホテルの駐車場のサインがさりげなさ過ぎて気づかず通過しました。駐車場が満車だったので、案内されたすぐ近くのコインパークにとめましたが、そちらの方がホテルの駐車場より200円安かったです。

スタンダードツインのお部屋はかなりコンパクトで、大きいスーツケースを広げるのに苦労しました。それ以外は、寝るだけだったし、きれいだったので問題なかったです。アメニティはフロント近くに置いてあるのを取るというスタイルです。

大浴場は男女入れ替えがあり、銭湯絵師が描いた2種類の壁画を楽しむことができました。15時から入れるので、観光後に広いお風呂でさっぱりできて良かったです。

すぐ近くに小樽芸術村や小樽運河があり、運河エリアの観光にとても便利なロケーションでした。

厄除け粽を買いに行こうと昼間に出かけてみたら、すでに露店が出ている通りもあり、結構な賑わいでした。
夕方には続々と人が増えて、コロナ前の雰囲気を久しぶりに味わいましたが、市バスがストップする前に山鉾エリアを脱出しました。歩行者天国になったらエライことになると思います。
コンチキチンの祇園囃子を聴けて良かったです。

京都府民割で宿泊しました。阪急嵐山駅の真ん前にあるので、嵐山観光にはとても便利です。

3名で定員4名の和洋室に宿泊しましたが、畳（きれいではない）のスペースがとても狭く、4人だとどうやって寝るのかなと思いました。基本的にツインやダブルの部屋が多いので、2名以下で利用するのが良いと思います。

平日の16時前にチェックインした時点で夕食の時間が20時ですと言われて驚きました。17時半開始と20時開始の二部制のようです。遅いのが困る場合は事前に確認しておいた方が良いのかもしれません。お食事処は個室風に仕切りがありました。カジュアルなお宿なので、お料理もそれなりという感じでした。朝食は和洋のセットをチョイス＋ハーフバイキングでした。夕食に比べて朝食の方が良いかなと思いました。

温泉は内湯のみ、露天風呂は薬湯になっていました。空いていれば何度でも利用できる貸切風呂もいろんなデザインで５つありました。宿泊者数は多かったようですが、タイミング良く快適に利用できました。近くの日帰り温泉のチケットももらえますが、行きませんでした。

無料のドリンクバーや、湯上りのアイス、色浴衣などサービスは色々ありました。ビジネスホテル感覚でカジュアルに利用したい方には良いと思いました。

靴は下足箱に入れて館内は畳敷きなので、色浴衣のところに置いてある靴下をもらって履きましょう。

鳥取旅行の際に立ち寄りました。鳥取で梨が生産されるようになった歴史や世界のいろんな梨など、展示内容は充実していました。一年中、3種類の梨の試食もできて、300円のお値段以上の値打ちがあると思います。GWにしては見学者は少ないと思いましたが、小さなお子様が遊ぶコーナーだけ、それなりに賑わっていました。

併設されたフルーツパーラーで梨ソフトクリームをいただきましたが、試食でもらった梨の方が美味しかったです。

ゴールデンウィークに1泊しました。チェックインが混み合っていたようで、駐車場の車の中で少し待ちました。一番リーズナブルな湖翠庵のお部屋で、途中の階段がゆがんでいたりしてちょっと心配しましたが、お部屋自体は畳もきれいで東郷湖も見えて問題ありませんでした。

温泉は展望露天風呂と大浴場、それぞれ入れ替えがあり、混んでいる時間を避けて様子を見て入ればほとんど貸切のような状態でゆっくり楽しめました。一方が混んでいても、もう一方がすいていたりします。

夕食はボリュームたっぷり、朝食もおかずの種類が多くてお味も美味しかったです。

建物全体は古い感じで、謎の植物コーナーがあったり、洗練とは程遠い雰囲気のところもありましたが、必要なものはそろっているし、何よりコスパが良くて満足できるお宿でした。

京都府民割の1泊2食付きプランで宿泊しました。比叡山ドライブウェイの途中にあるので、マイカーで行きましたが、予約制で京都駅から無料の送迎シャトルバスもあります。京都側からホテルまでの通行券はもらえますが、ガーテンミュージアム比叡（ホテルに割引券が置いてありました）まで行くと追加の通行料金が必要です。

オープンしてから20年以上経つので、ところどころ古さを感じるところもありましたが、全体的な雰囲気は良かったです。ツインの部屋もそこそこゆったりしていました。部屋からは道路と比叡山の山頂にある展望塔が見えました。

歯ブラシなどのプラスチック類のアメニティは、必要であればチェックイン時にもらいます。その他のものは、置いてあるものから必要分を取るスタイルでした。

飲み物などが提供されているラウンジがあり、テラスからは琵琶湖が眺められて良い感じです。ランチBBQもできるようです。今はカジュアルなリゾートホテルとして運営しているそうなので、オープン当時の高級感はなく、庶民的に楽しめる雰囲気です。

夕食はカジュアルフレンチコースということで、お箸が準備されていました。お味は普通に美味しいという感じかな。朝食はドリンクのみセルフで、セットメニューでした。ホテルのスクランブルエッグがあまり好きではないので、卵料理は選べた方が良いなと思いました。

有料で延暦寺の朝のお勤めに参加できたりもするので、世界遺産とか延暦寺に興味のある方は泊まってみてはいかがでしょう？という感じでした。

シングルで2泊予約していましたが、ツインのお部屋にしてもらえました。全室クイーンサイズのベッドでゆとりがあります。離島ターミナルやユーグレナモールからは少し離れていますが、ぶらぶら歩いて行ける範囲です。

このホテルはサービスが良いと思います。無料の朝食は沖縄らしいメニューがあって満足でした。ダイビングに持っていける外用のタオル無料貸し出しがあり、器材洗い場やダイビングロッカーもあります。利用していませんが、2時間まではレンタサイクルも無料。フロントでのドリンクサービスに、必要なものを取れるアメニティ。リゾート感はありませんが、実用的で良かったです。

ニシ浜の真ん前にあり、お部屋から波照間ブルーが見える最高の立地です。1階の和室に宿泊しましたが、テラスに出ると木々の合間から素晴らしい海が見えました。

建物としては、昔の学生のワンルームアパートのような雰囲気で、リゾート感というより生活感、という感じですが、こんな南の果ての島で贅沢は言ってられません。共同ではなく、ユニットバスが部屋にあるだけでありがたいと思いました。

お食事は夕朝食ともに品数も十分でした。夕暮れの空を見ながら最南端でいただく冷えたオリオンビールが最高でした。

屋上からはニシ浜や星空が見えますが、星空は当然のことながら月の状態で随分見え方が変わるので注意が必要です。また、この時期は隣の製糖工場が24時間稼働していたので、工場の明かりと独特の香りが漂っていました。そこまで気にはなりませんでしたが、月が沈んでも真っ暗にはなりません。

利用していませんが、入口付近の小屋のようなところで、シュノーケリング用のレンタルをしているようでした。外用のシャワーもあるので、ニシ浜で遊べます。

港への送迎や食事の準備をしてくれたスタッフの方が親切でした。

本土と同じ基準で考えるのは意味がないと思うので、波照間島を満喫できたという感謝の意味もこめて☆☆☆☆☆

大型旅館を避けたかったので部屋数の少ないお宿を選びました。静かにゆっくり滞在することがてきてとても良かったです。

おもてなしのサービス、館内の花、部屋のアメニティなど気配りがされていると思いました。スリッパも使い捨てで目印を書くようになっているので、間違えて履いて行かれることもありません。ただ、男性用がふかふか、女性用がペラペラで差がありましたが（笑）

温泉は金泉・銀泉ともに楽しめます。予想以上に狭かったので、広いお風呂でのんびり楽しみたい方はこのお宿は避けた方が良いと思います。露天風呂は知らない人と二人で入るのは嫌かなという狭さでした。スリッパの数を見てタイミング良く入れば問題なくゆっくり楽しめました。

夕食がお野菜たっぷり、上品なお味でとても美味しくて、大満足でした。朝食は割と普通ですが「引き上げ湯葉」が楽しいです。

また泊まりたいお宿でした。

朝食付きのプランで1泊しました。2021年4月にオープン、西梅田にあり、アクセスも便利です。インターゲートホテルは京都と広島でも利用したことがありますが、どこも雰囲気が良く、ラウンジサービスが充実している割にお値段もリーズナブルでなので気に入っています。

お部屋のタイプは色々選択肢がありますが、今回はユニットバスタイプのツインルームに宿泊しました。きれいな大浴場があるのでお風呂はそちらを利用しました。

ラウンジサービスは新型コロナ感染症対策のため、通常よりも制限がありましたが、朝食はお野菜たっぷりで品数が多く、充実していました。観光でもビジネスでも使い勝手の良いホテルだと思います。

京都府民割で1泊しました。2020年にオープン、お部屋も設備もとてもきれいでした。梅小路京都西駅からすぐ、水族館や鉄道博物館のある梅小路公園内にあり、ファミリーにもお勧めのホテルです。

お部屋はガーデンツインにエキストラベッドを入れてもらいましたが、元々広さにゆとりがあるので、そこまで狭く感じませんでした。窓からは東寺の五重塔が見えました。バスルームは独立していて広く、トイレも別で使いやすかったです。

ルーフトップテラスや共有スペースが各階に設けてあり、フリーでアルコールやドリンクのサービスがあるのが良かったです。宿泊者は銭湯の「ぽて湯」を何度も利用できるのも良いと思います。

2食付きのプランだったので、夕食と朝食をレストランでいただきました。夕食は発酵をテーマにしたオリジナル感のあるコースをいただきました。好き嫌いが分かれそうな気もしますが、おもしろいお料理でした。朝食のブッフェはお野菜が特に美味しくてとても良かったです。

寝るだけにはもったいない、ゆっくりポーっと過ごせるホテルでした。

京都府民割のプランで１泊しました。湯の花温泉では大型旅館です。

お部屋はニの館のシンプルな和室でした。部屋にWi-Fiがなかったような気がします。アメニティは必要最低限な感じでした。

「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」の料理部門に入選しているとのことですが、特別美味しいとは思わなかったというか、お出汁の味が好みではありませんでした。亀岡牛は美味しかったです。

お風呂は広くて、温泉もやわらかいお湯で良かったです。団体利用向きな旅館という印象だったので、また湯の花温泉に行く機会があるとすればもう少し小規模なお宿を利用したいなと思いました。

ツアーで1泊しました。

宿泊したのはモダンツインルームということで、温泉宿の雰囲気ではありませんでしたが、畳の小上がりのようなコーナーがあって寛げました。

食事はゆったりと間隔をあけたお食事処でいただきました。特にこれ！と印象に残るお料理はありませんでしたが、やはり白米はさすが新潟ということで、とても美味しかったです。

気に入ったのは硫黄泉のお風呂です。ハンドクリームではなかなか治らなかった手の甲の一部のガサガサしたところが驚くほどしっとりしました。私にとってはこの1カ月前に行った道後温泉より良いお湯でした。

住宅街のようなところに建っていましたが、近くに彌彦神社や弥彦公園があり、観光にも便利なのではないかと思いました。

紅葉巡りツアーで1泊しました。

ツインのお部屋で内装はスキー宿っぽい雰囲気でした。実際スキーシーズンだったらとっても良いロケーションだと思います。

夕食はとても広い会場でのビュッフェでした。ローストビーフは美味しかったけど、それ以外はまあ普通かなと思いました。朝食も同じ会場にて。特に印象に残る内容ではありませんでした。人の多さが少々気になりました。

個人的には良かったのは温泉です。弱アルカリ性単純温泉で「美人の湯」と言われるお湯ですが、一度入っただけで長い間治らなかった皮膚のカサカサした部分がしっとりして、自分的にはとても効果を感じました。

堀川五条という少し街の中心から外れた立地で、周辺に飲食店などが少なく少々寂しい環境ですが、その分静かで落ち着いた雰囲気です。京都駅八条口からシャトルバスが出ています。

今回は1泊2食付きの京都府民割で宿泊したので、通常の料金での場合と満足度はかなり異なると思います。個人的にはとてもお得な料金だったので大満足でした。

お部屋は2階のスタンダードツインで、いたって普通のお部屋でした。窓が壁の半分しかなく、眺望は中庭と向かいのレストランの窓を見下ろす感じでした。バスルームはユニットバスで、シャワーカーテンのある昔ながらのタイプでした。ひねるタイプの蛇口は久しぶりだったような。

夕食はレストラン風花でいただきました。感染対策はされていると思いましたが、人数制限もあるせいか、予約しておかないと満席でした。気取らない雰囲気で気楽にコースをいただきました。普通に美味しかったです。


朝食はブッフェではなく、たん熊北店の和定食を選びました。ごはんとお味噌汁はお代わりできて、お味噌汁が美味しかったです。いたってオーソドックスな朝ごはんでした。

トリプルやフォースのお部屋もあるので、人数が多くてもエキストラベッドではないのは良さそうですが、京都にはたくさんホテルがあり、新しいホテルもどんどんできているので、あえてここがおすすめ！というポイントはないかもしれません。

初めての道後温泉だったので、文豪や俳人も宿泊した老舗旅館ということで選びました。道後温泉駅から坂道を上って約3分、温泉街散策に便利な立地です。建物自体は普通の旅館ですが、詠風庭という広いお庭が歴史を感じさせます。

和室のお部屋は清潔な印象で、窓から松山城が見えました。夕朝食ともにお部屋でいただきましたが、時間ぴったりにスタートできるよう準備してくださいます。朝は準備のため開始の30分前ぐらいにお布団を上げに来られるので、ゆっくりしたい方は注意が必要です。お料理はどれもこれも美味しかった！！という訳ではありませんでしたが、工夫が凝らしてあって全体的には良い印象でした。松山風の鯛めしが美味しかったです。

温泉はそんなに大きい感じではありませんでしたが、タイミング良くゆっくり入れました。

モダンな雰囲気ではなく、昔ながらの王道の旅館の雰囲気を好まれる方におすすめのお宿だと思いました。

大変お安い、旅行会社のフリープランで2泊した感想です。

立地ですが、山中温泉街から少し離れていますので、散策などを楽しみたい人にはちょと不向きかと思われます。

建物は山の斜面に建っていて、いきなり長いエレベーターでフロント階に上るようになっており、増築を重ねたせいかお部屋にたどり着くまでちょっと面倒な道のりでした。館内全体に昭和な雰囲気が漂っています。

お部屋は二間続きの和室で広さは十分でした。最初からお布団が敷いてあり、タオル・歯ブラシは2日分セットされていました。滞在中はお宿の人が部屋に入らないようなシステムです。
ユニットバスが相当古くて狭いものですが、トイレとして使用するだけなので、まあ良いかと。

大浴場は4階と5階で全然広さが違いました。朝に入れ替えがなかったので、1泊の場合、狭いお風呂にしか入れない、ということになると思います。狭い4階の方はシャワーが出る時間が異様に短くて冗談かと思いました。温泉のお湯は良かったですが、コロナのせいか、元からなのか、夜11時までとオープン時間が短かったです。大浴場のドライヤーはとんでもなく弱風でした。

夕朝食ともにソーシャルディスタンスが確保されたお食事会場でいただきました。お安いお値段の割にがんばって品数を出してくれてるなと思いました。新鮮さにかけるお刺身とか衣ガリガリの天ぷらなんかもありましたが、味付け自体は問題なく。朝食の釜で炊くごはんと干物がとても美味しかったです。

個人的に良かったのは卓球台とビリヤードがあったことです。台は古いものでしたが、温泉卓球が好きなのであるとうれしいのです。

はっきり言って普通にはおすすめできないお宿ですが、どの旅館もスタイリッシュになってしまったらちょっとつまらないので、こういう昭和なお宿があってもいいかもね、的な。個人的にはお値段相応ということで、楽しく過ごしました。

パックツアーで1泊しました。すすきののど真ん中にあり、ニッカのヒゲおじさんの看板のすぐ近くです。
3人で泊まったので、エキストラベッドが入っていましたが、手狭な部屋でした。そして、エキストラベッドはマットレスがガタガタで、快適に寝られる感じではありませんでした。
ユニットバスは古いビジネスホテルという感じでした。
朝食バイキングは急いでいたのであまり内容を覚えていません。
すすきの駅に近いし、空港バス乗り場も近くにあるので、とにかく便利な立地ではあります。ホテル内にも飲食店街があり、食べるには困らないところです。

キロロと言えば、冬のスキーのイメージですが、夏のパッケージツアーで1泊しました。

3人で泊まりましたが、トリプルルームで広く、ベッドも3台ともしっかり大きいものでした。洗面台は一つなので少し手狭な感じはしました。お風呂は宿泊者専用の大浴場があるのでそちらを利用しました。館内の他の場所に比べてそこだけ、リノベーションしなかったのかな？という雰囲気でした。

夕食はセットメニュー、朝食はブッフェでいただきました。普通に美味しかったです。

夜は売店のあたりが電飾でキラキラしていて、コロナ禍で人が少ないながらもそこまで寂しい感じはしませんでした。寝るだけだったので、パックツアーにしては十分良いホテルでした。

パッケージツアーでの宿泊でした。
お部屋は和洋室でしたが、ちょっと古い印象で、アメニティも必要最低限という感じでした。
温泉は横に長い浴槽でプールのようでした。
夕食のバイキングは種類が豊富で、ジンギスカンやスープカレーなど、北海道の味も楽しめました。会場は「レストラン銀杏」でしたが、衝立や距離感にゆとりがあって、周りの人を気にせず食事ができて良かったです。