dune45さんのクチコミ(1364ページ)全28,328件

東京在住の人なら一度は足を運んだことがあるのではないでしょうか。
都心の一等地に広い面積を持つ公園です。

昼間はサラリーマンのランチスポットだったり、休憩所だったりします。
野外音楽堂をはじめいくつかの施設を併せ持ちますが、残念ながらあまり写真映えはしません。

ヨーロッパの公園や広場のように、もう少しフォトジェニックであってほしいと思います。

東京メトロ日比谷駅からすぐ、日比谷通りをはさんで日比谷公園と向かい合うように建つ威風堂々としたビルです。

1963年開業のこちらの日生劇場、今なおジャニーズからオペラ歌劇までと、様々な公演に用いられる、都内有数の多目的劇場です。

ご存知「宝塚歌劇団」の東京の拠点となる劇場です。

場所は日比谷駅のそば、帝国ホテルとは道を挟んで向かい合うように建つビルの1階から6階部分です。

平日にも関わらず、たくさんのファンの女性が、若い方から年配の方までこの建物を取り囲むようにして待機しているのが一番印象に残りました。

バブル期に開業した複合商業施設です。地下2階から地上3階まで、多くのショップやレストランが入居していますが、今ひとつインパクトに欠けるラインナップだと思います。

特に飲食店に関しては、2000年以降に大手町エリアに建設された複合施設に比べると大きく見劣りがします。

名の通った場所なのですが、観光的にはひと目見ておくくらいでいいと思います。

正式名称は有楽町センタービルですが、一般的には「有楽町 マリオン」の名で親しまれています。

デパート、映画館、ホールなどからなる複合商業施設です。

1984年に竣工した頃は、有楽町エリアの定番待ち合わせスポットとして、その特徴的な外観とともに、名所の一つでしたが、さすがに現在ではやや色あせた感があります。

有楽町マリオン内にある百貨店です。

以前は「有楽町阪急」だったのですが、2011年秋に「阪急MEN'S TOKYO」としてリニューアルオープンしました。

私の知識では、このような男性に特化した百貨店は国内では珍しいのではないかと思います。ウインドウショッピングをしているだけでも、目の保養になりそうです。

有楽町のシンボリックな建物「有楽町センタービル」（通称有楽町マリオン）に入っています。本館と別館にルミネ1、ルミネ2と分かれて入っています。

売り場面積が広く、ゆったりとしている割には、飲食店が充実していないと思います。
ありがちなチェーン展開のお店だけではなく、「日本初出店」のような、エポックのあるお店を承知して欲しいものです。

赤坂駅駅至近、Bizタワーの向かいという大変便利な場所にあります。

食事はコース料理になるのですが、お店のＨＰにもあるように大変ユニークなシステムで、まずはメインとなる「肉」を選びます。
今回は、ドライエイジングの北海道産池田牛のイチボ炭火焼１５０ｇを選択。

最初に生ハム４種の盛り合わせと、生ハムに黒イチジクを添えたお皿が出てきます。シェフのイタリアでの修業先はリグーリア州との事なのですが、パルマ産の生ハムもお店の売りのようで、生ハムスライサーも鎮座していました。

続いて前菜が５皿。本日のメニューは「トマトとモッツァレラのカプレーぜ」「水茄子とズッキーニのグリル」「山羊のチーズトリュフ風味」「ホタテ貝のポワレ」「トコブシのソテー」。かなり食べ応えがあります。

プリモピアットは、５種類のメニューから選択となります。ポルチーニのタリアテッレとトリュフのリゾットをセレクトし、ひとつのお皿に盛り合わせて出してもらい、シェアしました。ともに丁寧に作られている感じで美味。

そしていよいよメインの肉料理の登場となります。
大きくカットした肉を豪快に炭火で焼いた熟成肉は、肉の味をダイレクトに味わえる岩塩での味付けがベストマッチングでした。

その後にお口直しのシャーベット、ドルチェ（５種類ほどの中から選択）となります。
今回、肉の量は一人１５０ｇと最少量にしましたが、それでもお腹一杯。小食の方は食べきれないかも知れません。
最後には食後酒のリモンチェッロまで出てくるサービスで、コストパフォーマンスの良さを感じさせてくれます。

サービス担当の方にイタリア人の方がいるのですが、日本語堪能、かつとてもフレンドリーで、イタリア旅行の事など、色々興味深い話を聞くことが出来ました。

全体として、食後の満足感は高いものがありました。
日本におけるイタリア料理店の多くが、少量多皿にアレンジされ独自の進化を遂げていく中、このようなお店の存在は貴重だと思います。
メインディッシュに肉をガッツリ思う存分食べたい時、特にオススメしたいお店です。

広尾商店街から一本横道に入り、さらに脇に入ったところにひっそりと佇むお店です。地図を持っていかないとたどり着けないかもしれません。

今回はランチで訪問。
週刊文春のコラムでは、「料理が出てくるのが大変遅い」旨が書いてあったので、前日に電話で相談の上、ショートコース（スープ+メイン+デザート+カフェ）を予約し、込み合う前の12時ちょうどに訪問しました。

到着時点ではお客さんはいなかったのですが、その後、12時予約のお客さんが続々といらっしゃいました。予約なしで来られた方は何組か断られていました。どうやら予約で満席のようです。

2200円のショートコースは、料理はFIXで、選ぶことは出来ません。
今回は、カボチャのスープにまぐろほほ肉のローストでした。デザートには白桃をベースにした果実系のさっぱりとしたひと品が供されました。料理は想像通りの美味しさ、３種類出されるパンも美味しく、満足感の高いランチです。

お店は席数も少なく、小ぢんまりとしています。ウッドの質感を活かした内装やテーブルはセンスの良さを感じさせます。

お客さんは中高年の女性が多く、時間のある方が多いのか、3500円のコースを注文されている方が多かったように思います。２回転目となると、かなり遅い時間になると思われるので、訪問を希望される方は事前の予約は必須だと思います。

あえて理想を言えば、2200円のコースであってもメインを肉と魚からセレクト出来れば、更に使い勝手が良くなると思います。
お財布と時間に少し余裕がある時に、是非再訪したいお店です。
そして是非ディナーでも訪問してみたいと思います。

麻布十番商店街に面していますが、一ノ橋の交差点にほぼ近いビルの3階にお店はあります。
店内は狭くやや暗めの雰囲気で、若いサラリーマンを中心に賑わっていました。
料理が運ばれてきて、その理由がわかりました。すなわち、コスパの良さと量の多さです。

豚肉と茄子の味噌炒め（デザート付き）は、800円という低価格にも関わらず充分な量でお腹がいっぱいになりました。

健啖家の方には特におすすめのお店です。

長野の有名なパン屋さんが東京に進出しました。
場所は西麻布の交差点と広尾駅の中間あたりと、やや不便な場所です。

1階はベーカリーで、２階がカフェレストランになっています。
今回は、ペペロンチーノスパゲティと食後の飲み物をいただきました。

パンはベーカリーから運ばれてきて、焼きたてで美味しいのですが、もう少し種類が豊富だと良いと思いました。

雰囲気が良くくつろげるよいお店だとおもいました。

ANAインターコンチネンタルホテルの3階レストランフロアにある中華ダイニングです。
ミシュランの星が付くなど、料理にも定評のある中華料理店です。

この日は、季節限定の冷やし坦々麺をいただきましたが、繊細な味付け、盛りつけは視覚的なインパクトも大きい、逸品でした。

お客さんはたくさん入っていてとても賑わっていましたが、その理由がよくわかりました。

有楽町駅前の大規模再開発スペース「イトシア」の一部がマルイになっています。

20階ほどの高さのビルの1階から8階までがマルイなのですが、ビルの側面に大きくマルイのロゴが記されているので、相当な迫力を感じます。

売り場面積からすると飲食店が少なく、ちょっと疲れた時に足を休められるような場所が欲しいと思いました。

有楽町駅前の大規模再開発スペースにできた施設です。
イトシアという名称は、オフィス、マルイなども含めた複合商業施設を指すようです。

イトシアプラザにはショップや飲食店のほか、映画館なども併設されています。
個人的にはあまりインパクトのあるお店が入っていないと感じました。s

ご存知「ロフト」の有楽町店です。
JR有楽町駅から徒歩1分ほどの距離にあります。

12月に訪問したところ、お店の内外いたるところでクリスマスのデコレーションがなされていたり、クリスマス商品を売っていたりと師走の季節感満載でした。

JR有楽町駅前にあるレトロなビルで、複合商業施設です。
東京旅券課の分室があることでも知られており、パスポートの申請と受け取りが出来ます。

数多くのショップや飲食店が入居していますが、個人的にはあまり興味のわかないお店が多いという印象です。

JR有楽町駅前、かつて「そごう」だった場所がそのままビックカメラに変わりました。

売り場面積も相当広いので、品揃えは充分です。昨今、値段だけで言うとインターネットに押され気味な家電量販店ですが、実物を見て説明を聞いて購入したいものに関しては、こちらまで足を運べば大抵のものは揃っていると思います。

とても活気のある売り場なので、気合負けしないようにしたいものです。

外苑前駅から青山通りを表参道方面に進み、ベルコモンズの交差点を超えてワンブロック進むと左側にエイベックスの本社が見えてきます。

その本社ビル前のスペースに、期間限定で巨大なクリスマスツリーが展示されています。
忙しく道行く人にとっては、何気ない一コマかもしれないですが、個人的には、季節を感じるとともに、ちょっと得した気分になりました。

東京国際フォーラムガラス棟の地下一階にあります。
最初平面地図を頼りに行こうと思いましたが、辿りつけずに、コンビニの店員さんに行き方を教えてもらいました。

相田みつをさんの詩はもちろんのこと、本人にまつわる様々な展示がなされており、ファンの方にとっては是非とも足を運びたい場所だと思います。

丸の内ブリックスクエア」のすぐ隣に位置する美術館です。
2010年の建築ですが、明治期の古い建物の設計図に基づいて復元されたとのことで、クラシカルな外観が特徴的です。

洋の東西を問わず、幅広く展覧会が開催されており、東京の美術館地図を塗り替える存在になるかもしれません。