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2011年8月に宿泊しました。
夏休みという事もあり、ホテルは賑わっており満室の模様。
15時のチェックインタイムには、フロントに長蛇の列が出来ていました。
家族連れやセミナーの学生さんなどが多かったように思われます。

客室は、スタンダードタイプであっても充分な広さと設備があり、くつろげます。
ロビーフロアからレインボーブリッジが見渡せる景色も圧巻で、部屋の窓から東京湾を望む景色も良い雰囲気です。

宿泊費用も比較的リーゾナブルなので、日常の中に非日常を味わう時間としては良い選択だと思いました。

機会を見つけて、またリピートしたいと思います。

某予約サイトでかなり格安で予約しました。
当初の部屋は16?との事でしたが、チェックイン時に「+2500円で最上階の倍の広さの部屋にアップグレード出来ますよ」とのオファーが。
アップグレードをお願いしたのですが、その部屋で少しトラブルが発生し、お詫びもかねて、同じ最上階のスイートルームに更にアップグレードしていただきました。

執務机があったり、テレビは２台、トイレも２箇所、応接室のようなソファーもありました。

部屋からは新幹線が行き来するのを眼下に眺めることが出来ます。

ちょっとしたアクシデントがあったことが、結果的にはとてもラッキーな宿泊に繋がりました。

大阪の難波駅に直結した高層ホテルです。
特に南海電鉄のなんば駅からは改札を出てすぐのところにホテルの入口があり、非常に便利です。また、伊丹空港への空港バスの停留所までも徒歩2～3分の位置にあり、空港へのアクセスも良いです。

今回金・土と2泊連泊しました。
ホテル自体は古いので、随所にクラシカルな雰囲気を漂わせますが、客室はリニューアルされていて、居心地は良いです。

朝食は36階のレストランでいただきました。
ブッフェの品数はそこそこなのですが、眼下に見下ろす大阪の景色は最高です。

全てにおいて平均を上回る良いホテルですが、価格も手頃なので、ロケーションを重視する時には、再度こちらのホテルを利用したいと思いました。

サービス、設備、朝食とも素晴らしいです。大阪ではリッツ・カールトンと双璧をなすホテルではないでしょうか。

場所は地下鉄本町駅直結。心斎橋や道頓堀まで徒歩圏内です。

今回宿泊したプランには、バトラーサービスが付き、ウエルカム＆モーニングドリンクなどをサービスしてもらいました。

朝食のブッフェも種類が豊富で、特にデニッシュ類が非常に充実していました。
食べすぎて、ランチをスキップする事になりました。

バーでのワンドリンクもサービスで、セントレジス由来の「ブラッディメアリー」をいただけるのですが、私はあまり強いカクテルを好まないので、お願いしてベリーニに変更していただきました。このあたり、融通が聞く事もありがたいです。

聞くところによると、セントレジスの名を冠するホテルは世界にも30軒ほどしかなく、日本では、大阪だけとの事。

次回の大阪滞在でも利用したいと思いました。

トルコのエーゲ海リゾート地「ボドルム」随一の観光スポットだと思います。

紺碧のエーゲ海とお城の対比が非常に美しく画になります。
7月に訪問しましたが、湿度こそ低いものの、大変暑かったので、観光にはミネラルウォーター必携だと思います。

古代遺跡の中でスイミングが出来る、びっくりするような場所です。
日本ではちょっと考えられないと思いますが、そのあたりがトルコらしいと思います。

水着着用で泳いだり、浸かったりしている人がたくさんいましたが、多くの方がトルコ人のようでした。

世界遺産としても有名な光景です。
石灰棚の一部には立ち入る事ができます。

真っ白な石灰棚は、照り返しが非常に強いので、サングラス、帽子等は必携です。
街に降りて、下から見上げる石灰棚は、非常にフォトジェニックです。

パムッカレというと石灰棚が有名ですが、素晴らしい古代遺跡がすぐ近くに存在しています。
石灰棚に比べると、観光客もまばらで、ゆっくりと観光し写真撮影を楽しむことができます。
パムッカレにおける必見のスポットです。

早朝のアクティビティである、日の出を見ることができる熱気球に乗って、空から眺めました。
朝焼けに染まる「ローズバレー」は、美しいの一言に尽きます。

気球は大変素晴らしいので、是非早起きをして参加することをおすすめします。

景観が素晴らしいカッパドキアにおいては、さほど驚きの光景があるわけではありません。
川すそに広がる街で、川から取れる赤土と粘土を用いた陶芸が有名な街です。
近くには陶器を売っているお店が沢山あり、お土産物はじめ陶芸品を物色することができます。

カッパドキア自体が奇岩地区なのですが、その中でもわかりやすくユニークな形状の岩です。
小高い岩の上に位置しており、見通しの良い場所にあるので、絶景のフォトスポットとして、たくさんの観光客が集まって写真撮影をしていました。

カッパドキアで必見のスポットです。

広大なエリアに、岩を掘って洞窟を作り、教会や修道院を建設しています。
フレスコ画の中には、びっくりするくらい保存状態の良いものもあります。

観光客が多い場所なので、効率よくまわる工夫が必要です。

渓谷を一時間ほどハイキングしました。
川が流れる道を、岩山を眺めながらのハイキングは爽快です。
途中にはいくつもの岩窟協会があり、フレスコ画を見ることもできます。

観光客はほとんどおらず、ゆったりとした時間を楽しめます。

キリスト教徒がアラブ人からの迫害から逃れるために作った巨大地下都市です。
まるで迷路のようになっているので、ガイドさんと一緒でないと、どこにいるのかわからなくなってしまいます。

単なる避難所ではなく、地下にこのような「都市」が築かれていたという事は驚きです。

オスマントルコの栄華を感じさせる圧巻の展示物を見ることができます。
素晴らしい展示物の数々にもかかわらず、観光客はまばらなので、トプカプ宮殿などに比べるとゆっくりと回ることができます。
イスタンブールに来たら、是非訪れたいスポットだと思いました。

アジアサイドにわたると、海峡越しに旧市街を一望にできます。
行き交う船を眺めながらの光景は旅情をそそりますが、景観的にこの「乙女の塔」が良いアクセントになります。
乙女の塔越しに、船と旧市街の写真をたくさん撮影しました。

グランドバザールを見学したあと、ついでに観光しようと思い、15分ほど歩いて到着しました。

観光客っぽい人は全然いなかったのですが、想像していた以上に立派な水道橋でした。
かなりフォトジェニックでもあり、個人的にはおすすめしたい観光スポットです。

ヒッポドロームというのは競技場あとを指すようなのですが、見るべきものはそびえ立つオベリスクだと思います。

スルタンアフメット地区から歩いて直ぐなので、街歩きのついでに見学するくらいで良いのではないでしょうか。

新市街一番の目抜き通りを走る路面電車です。
のんびりとゆっくりと走っているので、観光には最適です。

終着点はタクシム広場なので、そこまでの足としても使えます。
路面電車同士がすれ違う光景は、絶好のシャッターチャンスです。

旧市街に比べて見所の少ない新市街において、その中心をなす場所です。
イスタンブールに住む地元の人がたくさん集っていました。

路面電車の終着点でもあるので、ついでに観光してきました。

「絶対に行くべき場所」とは言えないと思いますが、新市街を訪れたら、足を運んでみるのが良いと思います。