mmm23さんのクチコミ(84ページ)全13,018件

バッキングガム宮殿からグリーン パークを経由してトラファルガー広場へ行く途中に少し回り道をして立ち寄りました。濃い茶色のレンガで作られた宮殿で、バッキングガム宮殿と比べるとかなり地味な印象を受けました。バッキングガム宮殿の一つ前の宮殿だそうで、今はチャールズ皇太子一家が住んでいるそうです。

ウェストミンスター駅から地上に出ると、目の前にビッグベンがありましたが、修理中で覆われていて素敵な姿を見ることができませんでした。そのままウエストミンスター寺院と反対方向の左方向へ進んで行くとこのウェストミンスターブリッジがあります。川の向こう岸にはロンドンアイが見えます。テムズ川にかかる端です。

トラファルガー広場の真ん中に立っています。とても高い塔で。先端にネルソン提督が立っているのですが、ネルソン提督の様子がよく分からないほどです。ネルソン提督を知らなかったので後で調べると、イギリス海軍の英雄だそうです。近くには噴水もあり、いい感じでした。

年末だったのでヒースローコネクト もヒースローエクスプレスも運行しておらず、仕方なくこの地下鉄でヒースロー空港からロンドン市内まで移動しました。到着したターミナル２の地下に地下鉄の駅がありましたが、そこを通り過ぎてヒースローコネクトの駅へ行き、またこの地下鉄のヒースロー セントラル駅に戻ってきました。まずは自動販売機でSuicaのようなオイスターカードを購入してから乗車しました。

アラアッディンの丘の上にあるモスクです。アラアッディンの丘は公園の様になっていて、階段を登っていくと地元の方が寛いでいました。頂上に登るとこのアラアッディン ジャーミィがあります。モスクとしては良く見る形のものでシンプルです。モスクの中は外観から想像するよりも美しかったです、

ミュンヘン観光で何度も乗り降りしました。ミュンヘンの１日乗車券はSバーン、Uバーン、トラムも共通なので便利です。２種類の車両が走っていて、古い方の車両は数十年前のものかと疑うくらいレトロな車両でした。味がある車両です。

ミュンヘン空港の真下にある駅です。ミュンヘン中央駅からSバーンのS8に乗って到着しました。ターミナル２が一番近いターミナルになると思います。空港とミュンヘン中央駅はSー1かSー8の２種類の路線がありますが、どちらも所要時間は変わらないようです。早く来た方に乗れば良いと思います。

マリエン広場の新市庁舎の旧市庁舎の間に建っているデパートです。そんなに大きなデパートではありません。一見するとデパートに見えないような可愛らしい外観で、マリエン広場にあってもそんなに違和感を感じませんでした。

カールスプラッツからKarolinenplatzめで２７番の遠ラムに乗って移動しました。トラムの駅で２つ分ですが、１日券を持っていたので一度トラムに乗ってみたくて利用しました。停留所では、次に南蛮のトラムが何分後にくるか表示されるので安心です。ごく普通のトラムでした。

ホワイトタワー駅周辺のルードヴィッヒ広場からコルンマルクトを徒歩で中央駅の方向へ戻っている途中で見つけました。観光の中心の旧市街からは少し離れているので行きにくいかもしれません。中央駅からの方がわかりやすいです。かなり大きな博物館で収蔵品も豊富です。

フランクフルト空港駅からニュルンベルグまでICE－721号で移動しました。定刻の１５：３０を１０分遅れで出発し、１８：２０にニュルンベルグに到着しました。２時間半の乗車でしたが、乗り換えもなく快適でした。切符はドイツに来る前に、DBのホームページから事前購入しました。スマホのアプリには電車が遅れることも通知されるので、とても便利でした。

キュタフヤからバスで１時間ぐらいのバス停ではないチャウダルヒサールという場所でバスから降りました。バスに乗る時にチャウダルヒサールと言えば、ちゃんと降ろしてもらえました。そこから約１キロぐらいを歩いて行くと、突然に神殿跡が現れます。ほとんど観光客はいません。その道の少し先にセンターがあってそこで入場料を支払います。その先を右に曲がると、大劇場に行くことができます。あまり有名ではないですが、立派な遺跡でした。

チャウダルヒサールにあるアイノザイ遺跡の中心的な建物です。キャタヒヤからバスでチャウダルヒサールの交差点まで行き、そこから１０分ほど歩くと、最初にこのゼウス神殿が現れます。中に入るには申し越し先にある建物で入場料を支払います。周りは整地されておらず、草がぼうぼうですが神殿はとても立派で圧倒されます。

アイノザイ遺跡がある街です。キャフタヤからバスでチャウダルヒサールの交差点まで行き、そこから１０分ほど歩くと
アイノザイ遺跡があります。バスの予約サイトにはチャウダルヒサールは乗っていませんが、チャウダルヒサールとかアイノザイとか言うと途中でバスから下車させてくれます。

シャンウルファからバスで３時間でマルディンのバスセンターに到着しました。ここから市バスに乗ろうとしましたが、マルディンカードと言う公共交通機関のカードは市街に行かないと売っていないとのことで、タクシーでホテルのある旧市街まで移動しました。メーターも付いているので安心です。約３０リラでした。

こんなシリアに近い場所にキリスト教の修道院があるとは思いませんでした。スルヤニ正教総主教の住居として利用されていた由緒正しい場所のようです。建物は少し赤みを帯びていてとても美しいです。入場料は１５リラでした。旧市街から少し離れているので、タクシーで行きました。

マルディンの旧市街の一方通行の道の西の端から少し離れた場所にあるので、ザファラン修道院からタクシーで行ってしまいました。マルディンの中では一番気に入った場所です。結婚式を挙げたカップルが３組も写真を撮っていました。それぐらい人気のある場所でした。入場料は３リラと激安でした。

マルディンの旧市街の一方通行の道から脇道に入って少し上って行くと右側にありました。40人教会の名前の由来は、ローマ皇帝によるキリスト教弾圧にあって殉教した40人のギリシャ人を讃えるために名付けられたようです。ザファラン修道院といいこの地方は昔はキリスト教だったのかという思いを強くしました。

マルディンの旧市街の一方通行の道を東へ進んで行き、バスセンターの方へ行く交差点を曲がらずにそのまま真っ直ぐ行くとあります。入場料は１５リラでした。マルディンの歴史を展示していますが、そんなに面白くもなく、これならわざわざ行く必要もないなと思いました。

マルディンで宿泊したホテルです。マルディンの旧市街のほぼ真ん中にある比較的大きなホテルです。少し部屋は古いですが、マルディンの中では立派なホテルなんだと思います。フロントの対応は英語も通じるし、しっかりしていました。マルディンのバスセンターからタクシーで移動しました。