mmm23さんのクチコミ(502ページ)全13,018件

鹿児島のお城、島津家のお城の鶴丸城です。今は石垣しか残っておらず、建物跡は図書館や県歴史資料センターなどの文化施設になっています。日本の城としてはとても珍しく、天守閣がないお城だったそうです。一部の石垣には西南戦争の銃弾の跡が残っています。

西郷隆盛の銅像から中央公園に沿って少し歩くと大きな鳥居があります。島津斉彬を祀った神社です。孝明天皇の勅命による「照国大明神」の神号授与により建てられた神社だそうです。鳥居を過ぎると、鳥が翼を広げた姿に刈り込んだ斉鶴の木があります。それを過ぎて更に奥に進むと、本殿があります。

徳川幕府の命令で、尾張と美濃の国に流れる揖斐川、長良川、木曽川の3つの川の治水難工事に携わった人々のために建てられた石碑です。かなりの難工事で８０名以上が命を落としたということです。城山展望台へ向かう道路の入口の左側にあります。将棋の駒のような形をした石碑の集合です。

桜島のフェリーターミナルから少し歩いた場所にあります。行く前は単なる観光案内所かとも思ったのですが、行ってみると桜島火山爆発の歴史を展示、解説する施設でした。観光案内を期待するならやめた方が良いですが、桜島の噴火に興味がある方なら逆にとても面白い施設だと思います。

伊勢の二見浦で夫婦岩を見た後に、このバスを使って鳥羽へ移動しました。鳥羽、二見浦、伊勢神宮（内宮・外宮）を結んでいます。二見浦から鳥羽へは、二見浦駅まで戻って電車でも行くことができますが、伊勢神宮とくに内宮に行くには、このバスが便利だと思います。

鳥羽駅に直結していショッピングビルで、鳥羽駅からだと２階に出ます。各階に小さな神社のようなものがあるのが、珍しいです。いろいろな鳥羽のお土産が売っています。近鉄の特急の時間待ちで訪問しましたが、楽しめました。道路の向こうには鳥羽マルシェがあります。

昨年、伊勢神宮に行った時に夫婦岩に行かなかったので、今年は夫婦岩だけ訪れてみました。二見浦駅から歩いて１０分ほどで海に出ます。しばらく海沿いを歩くと、二見興玉神社が現れ、沖にしめ縄で結ばれた夫婦岩が現れます。予想よりも近くにまで行くことができます。正式には、まずこの夫婦岩を訪れた後に伊勢神宮に行くのだそうです。

鳥羽駅からバスも出ていますが、停留所１ヶ分なので歩いても行く事ができます。１０分ほどです。入園料は大人で２５００円です。ジュゴンが居る事で有名な水族館ですが、都会の水族館とは異なり、ゆったりとしたスペースで展示がされています。順路がないので、園内マップを見ながら自由に展示を見るスタイルです。アシカやセイウチのショーなど、ショー類が充実しています。

近鉄鳥羽駅の改札を出てすぐ右側にあります。青い看板で、鳥羽市観光案内所と大きな字で書いてあるのでわかりやすく、すぐに見つける事が出来ると思います。パンフレット類も豊富にあり、係りの方が親切に教えてくれるので、鳥羽観光の折は、まずはここに立ち寄ってみると良いと思います。

鳥羽マルシェ前にある佐田浜東公園の中にある足湯の施設で、１０人ぐらいが利用できると思います。無料です。船の停泊地をあらわす「泊（とまり）」に由来した名前だそうです。泉質はナトリウム、カルシウム、塩化物泉です。タオルは鳥羽マルシェで売っています。目の前が鳥羽湾なので、行き交う船やカモメを眺めながら、足湯を楽めます。

中央公園のそばの西郷隆盛像の横にある観光案内所です。大体の観光情報は鹿児島中央駅の観光案内所で仕入れたのですが、細かな情報が不足していたのでここで色々聞きました。係りの方がとても親切に教えてくれて、ありがたかったです。

カゴシマシティービューの南宗神社前というバス停で降ります。そこから少し歩くと南洲神社へ向かう参道の石段になります。石段を登り切ると南洲墓地に出ます。南洲神社や西郷南洲顕彰館など西郷隆盛に関係する施設や場所が集まっています。

NHKの大河ドラマを見るまでは、天璋院篤姫のことをほとんど知りませんでした。鹿児島県歴史資料センター黎明館の前に設あります。大河ドラマの放映に合わせて作られたそうです。腰掛に座った姿ですが、背筋が伸びて凛とした姿です。

カゴシマシティービューの南宗神社前というバス停で降ります。そこから少し歩くと南洲神社へ向かう参道の石段になります。石段を登り切ると南洲墓地に出ます。右手には南洲神社、左手にはこの西郷南洲顕彰館があります。西郷隆盛が亡くなられて百年を記念に建設されたもので、西郷隆盛の一生が展示されています。

カゴシマシティービューの南宗神社前というバス停で降ります。そこから少し歩くと南洲神社へ向かう参道の石段になります。石段を登り切ると南洲墓地に出ます。西郷隆盛を始め西南戦争で戦死した２０００名余の墓地です。すぐそばに南洲神社があります。

カゴシマシティービューの南宗神社前というバス停で降ります。そこから少し歩くと南洲神社へ向かう参道の石段になります。結構きつい石段です。石段を登り切ると南洲墓地に出ます。その右側にこの神社があります。今日の日本があるのは西郷さんのお陰だと思います。

仙巌園と尚古集成館の間にある神社です。大きな鳥居があり、石段を登って行くと社殿があります。歴代の島津家の当主を祀っている神社だそうで、当主だけでなく一族も祀られているそうです。地元の方に人気がある義久公の3女である亀寿も祀られています。

城山のバス停から展望所に向かう途中にあります。右に折れ曲がる角にある階段を登ります。何もない広場ですが、説明書きを読んで面白かったです。ドンとは昔、鹿児島ではお昼の合図に撃っていた空砲の音だそうで、それを合図にお昼になったそうです。

桜島フェリーターミナルの近くの溶岩なぎさ公園の足湯に行った時に見つけた場所です。公園という名が付いていますが、公園とは呼べないのではないでしょうか。釣りをするスペースがだけがあり、入場料２００円を払えば立ち入りできるという内容です。釣りをする人以外は用無しです。

名古屋駅新幹線口の地下街のエスカにあるきしめんや味噌煮込みうどんが中心のお店です。麺だけでなく、名古屋コーチンや味噌カツなどもありますので、典型的な名古屋めしを扱っています。麺と丼のセットや定食類も豊富に置いてあり、晩酌セットなどもありました。名古屋めしを食べたい人にオススメです。