mmm23さんのクチコミ(501ページ)全13,018件

九鬼水軍の海城である鳥羽城跡を整備した公園で、天守閣などの建物はありませんが、高台となっており、鳥羽湾を眼下に見下ろす絶好のロケーションで一望できます。真珠島を見学した後に、大きな看板を目指して歩いて行きました。

仙巌園の順路を進んで最後の方に売店やレストランが並んである場所があります。そのあたりにこの小さな神社があります。説明書きを読むと、島津義弘はを朝鮮に連れて行き、猫の眼の瞳孔の開き具合で時間を計っていたとのことです。そのうち生還した猫が猫神として祀られているそうです。

JR鳥羽駅で降りて夫婦岩へ向かうには、まずまっすぐに寂れた参道を歩いて行き、T字路で右に曲がります。そのあたりにこのお稲荷さんがあります。赤い旗があるので分かると思います。藪のような中を石段を進むと赤い鳥居が何個かあります。こんなところにお稲荷さんとびっくりします。

夫婦岩を見に行きました。JR二見浦駅から夫婦岩に行くには、まずは参道を真っ直ぐ行き、右に折れると旅館が並ぶ参道です。しばらくすると賓日館のあたりに出て、目の前は海になります。ここから二見興玉神社までは海辺の松林が続きます。

夫婦岩を見に、JR二見浦駅で降りましたが、二見浦駅には何もありません。夫婦岩に行くには、まずは参道を真っ直ぐ行きますが、しばらくすると左側にこの観光案内所があります。夫婦岩の後は、鳥羽水族館に行きたかったので、行き方を尋ねるととても丁寧に教えてくれました。

桜島へフェリーで渡るために利用しました。鹿児島水族館が隣接しています。路面電車の市電水族館口で降りて、海側へ水族館を目指して歩いて行くと、赤い歩道橋のようなものが見えるので、それを上がっていくとフェリー乗り場になります。

鹿児島中央駅からアミュプラザ鹿児島への連結路にあるドーナッツ屋さんです。アメリカンドーナッツが売りで全国チェーンのお店ですが、今回初めて利用しました。きな粉ドーナッツなど珍しいものもありました。少し値段が高いですが、それなりに美味しかったです。

桜島の溶岩なぎさ公園の海沿いの遊歩道です。溶岩なぎさ公園には足湯があり、桜島ビジターセンター訪問時に立ち寄りました。海岸はゴロゴロした黒い溶岩で出来ていて、鹿児島市街を見ながらゆっくり散歩したら気持ちよかったです。

鹿児島中央駅の近くのベル通りという商店街の入口にあるお菓子屋さんです。鹿児島名物のかるかんとかすたどんというお菓子を買いました。お土産用のきれいな箱に入ったものだけでなく、バラでも売っていたのでおやつ用に、かすたどんとかr感を購入しました。個人的にはかすたどんの方が美味しかったです。

JR二見浦駅で降りて、歩いて夫婦岩へ向かう途中にありました。旅館街が続く参道を過ぎ、海辺に出た頃にあります。身分の高い高貴な方が宿泊する宿です。伊勢神宮に参詣するために伊勢に来た皇族方も宿泊されたこともある施設です。なかに入るには３００円です。重要文化財に指定されています。

ミキモト真珠島の中にある博物館です。真珠島への入場料１５００円を払っているのでここは無料です。御木本幸吉記念館は、世界で初めて真珠養殖に成功した御木本幸吉の波乱に富んだ生涯に関しての展示に対して、この真珠博物館は真珠の養殖の仕組みを詳しく展示しています。

鳥羽駅からすぐの場所にあります。目の前には佐田浜東公園があります。鳥羽駅から鳥羽一番街を通って、交差点の信号をを渡るとすぐです。地元の魚や野菜の販売と、それら食材を利用したバイキングのレストランがあります。農産物直売所と言ってしまえばそれまでですが、外見はおしゃれです。

空港から市内までバスで６０分と聞いていましたが、２系統あるようです。鹿児島中央駅まで直行する便と途中回り道をする経由便があるようです。直行便は４０分、経由便は６０分で市内に着くようです。バスの切符売り場の方が教えてくれ、鹿児島中央駅へ行くのなら、１０分後に出るバスの方が早いと、そちらを薦めてくれました。１２５０円とバス代としては高いと思いますが、バスしか手段がありません。

鹿児島旅行の時に夕食を食べたお店です。地元の観光情報誌に行列の出来るほど美味しいお店と載っていたのでこのお店にしました。ベル通りという鹿児島中央駅の近くの商店街の中にあります。脂身の少ない鹿児島豚を上手に揚げてあります。ソースは３種類あり、普通のとんかつソース、醤油、柚子胡椒ソースです。

城山展望台の周りがこの城山公園になっています。麓から遊歩道が整備されていますが、大変そうなので、カゴシマシティービューのバスに乗って頂上まで登りました。頂上には桜島を望む展望台とドン広場という面白い名前の由来の広場があるぐらいです。

鹿児島の観光地は市内の何箇所かにかなり固まって存在していますが、この仙巌園だけは少し離れた場所にあります。島津光久が作った庭園で、かなりの広さがあります。桜島を築島にした借景式の庭園です。近くには島津斉彬が作った集成館跡の尚古集成館があり、この仙巌園の入場券と共通になっています。入口には１５０ポンドのアームストロング方があります。奥の方には曲水宴をはじめとした日本庭園が広がっています。

篤姫の生家の跡ということですが、今では建物もなくただの石垣しかありません。観光地図に載っていますが、この場所を見るためだけに行く価値はないと思いますが、カゴシマシティービューの南宗神社前のバス停の目の前なので、このバス停を利用するなら、覚えておいた方が良いと思います。

麓から遊歩道が整備されていますが、大変そうなので、カゴシマシティービューのバスに乗って頂上まで登りました。頂上の駐車場から何軒かのお土産物屋さんが並ぶところを過ぎ、遊歩道を少し行くと展望台に出ます。当日は展望台で工事が行われていて煩かったですし、桜島の頂上が雲に覆われていて残念でした。

仙巌園や尚古集成館から少し離れた場所にあります。カゴシマシティービューの時間までに時間があったので、足を伸ばしてみました。薩摩藩が洋式の紡績所を作るにあたり、英国から招いた技師たちの宿舎です。もともとは国の重要文化財でしたが世界遺産にも登録となりました。

中央公園の近く、北側に西郷隆盛像が建っています。背後には城山が広がっています。道の向かいには撮影スポットがあります。高さ５メートルの銅像ですがかなりずんぐりした姿です。上野の西郷さんは犬を連れた普段着ですが、この西郷さんは軍服を着ています。