mmm23さんのクチコミ(499ページ)全13,018件

藤原定家の別荘の時雨亭跡だと言われていますが、京都の紅葉の名所としてとても有名なお寺です。愛宕念仏寺から嵯峨野を降りてきて、二尊院の次に巡りました。山門をくぐり、山を登って行くとあちこちに色々な建物があり、多宝塔までありました。嵯峨野を一望できる展望所もあり、なかなか良い景色でした。

京都拉麺小路の中にある札幌ラーメンのお店です。京都拉麺小路には全国の有名ラーメン店がありますが、味噌ラーメンが食べたくてこのお店を選びました。ラーメンと小さな丼の付いたセットを注文。刻んだチャーシューが乗った、少し辛味が強いスープでしたが、美味しかったです。

JRの駅から歩いて渡月橋へ行きました。１０分ほどで着きます。渡月橋を渡ると中之島が嵐山公園になって、川辺に降りることができます。前日が雨だったせいか、下を流れる桂川が茶色く濁っており、眺めとしてはイマイチでした。渡月橋からは下流よりも、上流側の方の眺めが良かったです。

鹿児島市内からは路面電車で水族館前で降り、歩いて１０分ほどのフェリー乗り場に行きます。フェリーは１５分ごとぐらいにたくさん出ています。フェリーに乗って１５分で桜島に到着です。レンタカーを借りなかったので、フェリー乗場近くのビジターセンターや溶岩なぎさ公園ぐらいしか行きませんでしたが、雰囲気は楽しめました。

徳川家康が上洛の際の宿所として築城したお城です。昔は天守閣もあったようですが、落雷で焼失した後、再建されていません。広い場内で、庭も素敵ですが、ここは何と言っても二の丸御殿が一番の見所だと思います。狩野派による障壁画が描かれた部屋がたくさんあります。絢爛豪華な桃山文化の様子がよくわかります。

御髪神社から線路の上を渡って野宮神社へ向かう途中にある竹林です。狭い小道ですが、左右が背の高い竹で囲まれていて、独特の雰囲気がありました。この道に入った瞬間に空気感が変わった感じがしました。ただし、途中から団体客が来て、雰囲気が壊れてしまって残念でした。

あだし野念仏寺から愛宕街道という道を下って祇王寺に向かいました。道の両側には、古い町並みがそのまま残っています。祇王寺の参道を登って行くと、右側にこの檀林寺がありました。大覚寺との両寺セットの拝観券があり、安く購入できます。小さなお寺ですが、何しろ苔の生えた庭が素敵です。この苔の庭を一周する形で順路が組まれています。

日進にある、まいどおおきに食堂系列のお店です。まいどおおきに食堂は全国にありますが、自分でおかずを選べるので、あちこちの場所で何度か利用しています。卵焼きは焼きたてを注文できます。普段なかなか食べれない煮魚などを注文し過ぎて、１０００円を超えてしまいました。

名東区の一社駅の北側の住宅街の方に、飲食店あ何軒か集まった雑居ビルがあります。その中に入っているお店の一つです。本郷にも同じ系列のお店があるようです。居酒屋さんで、カウンターもありますが、基本はテーブル席がメインです。一人向けのちゃんこ鍋を食べましたが、思ったよりもおいしかったです。

あだし野念仏寺から東海自然道を下って、祇王寺に向かいました。その次に廻ったのがこの二尊院です。アンコの小倉あん発祥の地だそうです。紅葉の名所としてとても有名ですが、今回は紅葉の季節はずれで見ることができませんでした。本堂は現在改装工事中です。本堂改装後に紅葉の季節に再チャレンジしたいと思います。

京都駅の駅ビルの伊勢丹の１０階のレストラン街の中にあるとんかつ屋さんです。京都観光の帰りに夕食を食べて帰ろうとして、このレストラン街に来ましたが、結局京都には関係のないこの店を選んでしまいました。かつ鍋御膳を注文。かつ鍋ですが、かつは手抜きせず上手に揚げてありました。おいしかったです。

鹿児島からフェリーで１５分で到着します。行きは桜島で降りた時に料金を支払い、鹿児島へは、ここで料金を前払いになります。発着は２階で、１階にはバスやタクシー乗り場があります。１５分毎にフェリーが出ますが、結構混んでいます。

鹿児島空港のバス乗り場の近くにある足湯です。鹿児島市内へ移動するためにバスを待っていて見つけました。午前中に空港に着いたのですが、もう５人ほどが足湯に入っていました。どうしようか迷いましたが、帰りに入ることにしてバスに乗りました。

羽田からANAで鹿児島空港まで飛びました。鹿児島市街までは空港バスしか足がないのが欠点ですが、かなり大きな空港です。観光案内も鹿児島だけでなく、霧島もあります。またバス乗り場には、温泉がたくさんある県だけあって無料の足湯もあります。

関西には何度も来たことがあるのですが、未だに阪神電車に乗る機会がなく、今回生まれて初めて乗りました。大阪の梅田から阪神尼崎までの短距離でしたが、思ったより乗り心地は良かったです。夜遅い電車だったので、周りの景色が見ることができずに残念でした。

阪神尼崎の南口から左の方へ歩いて３分ほど行くと、石垣が見えて来ます。戸田氏のお城で、昔は天守閣のある大きなお城だったそうですが、今は当時の建物はありません。その代わり、尼崎市立図書館があります。石垣と庭園ぐらいしかありません。

阪神尼崎駅の北側のバス乗り場の近くの高架下にあるマクドです。市営バスに乗るために来ましたが、バスまでに時間があったので、ここでお茶をしながら待ちました。高架下のお店なので、店内はとても細長い造りになっています。雨の日だからか、たくさんのお客さんで賑わっていました。

高知の五台山竹林寺にある、名前の通りの弘法大師を祀るお堂です。本堂の分珠堂や五重の塔があるエリアにあり、分珠堂のほぼ反対側に建っています。土佐二代藩主山内忠義公が建てたものだそうです。分珠堂に比べて質素な造りになっています。

昔は日本には孟宗竹（江南竹）がなかったそうです。ですので今私たちが食べているたけのこは、この江南竹林が日本の発祥の地だそうです。３００年前、薩摩藩が琉球王国から株を取り寄せて、ここ仙巌園に植えたのが始まりのようです。おかげで美味しいたけのこが食べることができています。

二見浦の夫婦岩を見に行きました。神様の使いがカエルだそうで、境内にたくさんのカエルがあります。手水のところにもカエルがあって、水を掛けると願いが叶うそうです。垂仁天皇の時代に天照大神の神霊を奉戴してこの二見浦に船を停め、猿田彦大神縁りの神石の興玉神石を敬拝して作られた神社だそうです。