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四国霊場第31番札所で、行基が唐の五台山に似た山をさがして建てた竹林寺にある庭園で、高知県三名園のひとつに数えられ、国名勝の指定を受けています。靴を脱いで建物の中に入って、お庭を鑑賞します。客殿を囲むように山畔を利用して造られています。明るくいかにも南国らしい趣をかもす北庭、そして、中国の廬山とは陽湖を模した閑寂な風情を見せる西庭からなる鑑賞式の庭園です。

四国霊場第31番札所で、行基が唐の五台山に似た山をさがして建てた竹林寺の本堂です。文殊菩薩を本尊に祀ることから文殊堂とも呼ばれます。寛永22年土佐二代藩主山内忠義公により建てられました。竹林寺に現存する最古の建造物で、国重要文化財に指定されています。

大門の少し手前、右側に広場のような場所があります。その奥に第19代宮司である琴陵宥常の銅像があります。明治維新の後、金比羅大権現を金刃比羅宮と改め、御本宮の再営や琴平博覧会を開催し、宮司として創立した帝国水難救済会の30周年記念として建てられた銅像だそうです。

大門のすぐ手前の右側に金刀比羅本教総本部の建物があります。その向かいの大門の左側にこの鼓楼があります。朝夕の時刻を知らせる時太鼓を備えた高閣で、1710年（宝永7年）に建てられたものです。とtrも立派な建物です。

神馬のいる広場で一休みした後、また石段を登ろうとすると、かわいいこんぴら狗がいました。その後ろにこの桜馬場西詰銅鳥居があります。しあわせさん、こんぴらさんと書かれた黄色い布が垂れ下がっています。名前の通り、銅製の鳥居です。この後ろの石段を登りきると、社務所門が現れます。

桂浜からの帰りに利用しました。MY遊バスで桂浜まで行ったのですが、平日だったのでバスの便数が少なく、帰りはこのバスを利用しました。南はりまや橋までしかバスで来れませんが便利です。MY遊バスだと五台山を廻って遠回りですが、このバスは別ルートなので短時間です。路線バスの割には、かなりスピードを出します。

御本宮までの石段のちょうど半分あたりにこの大門があります。石段を登って行くと、この門が現れると少し感動します。車でここまで来ることも出来るようですが、やはり下から自力で来る方が良いです。水戸黄門の水戸光国の兄である松平頼重候から寄進された門です。

高知駅の南口に広がる広場で高知しの観光に関する施設が集まっていて、とても便利な場所です。｢龍馬伝｣幕末志士社中、高知観光情報発信館のとさてらす、土佐三志士像などがあり、高知しが観光に力を入れているのが、よくわかります。

覚王山の参道にあるインド料理屋さんです。参道には同じ名前で、紅茶のお店など何軒かあります。えいこく屋はもともと紅茶の直輸入を目指して、インドの茶園を訪れていたそうで、そこのコックさんを日本に招いてインド料理屋を開いたそうです。北インドの小麦を使わないタイプのカレーです。定番のチキンカレーとナンを注文。ナンも本格的でとても美味しかったです。

一社の北側の住宅街の中にある居酒屋さんで、平日はランチもやっています。地下鉄の駅を降りたら坂を登り、公園のところを右に曲がって、しばらくです。ランチは２種類で、お重の中に入ったお弁当形式で７００円です。この日は、鳥の唐揚げか煮込みハンバーグでしたので煮込みハンバーグを選びました。具沢山の味噌汁も美味しく、この値段でこのランチは大満足です。

東山動物公園の住宅街の中にあるお店です。東山通りから一歩中に入ると閑静な住宅街になりますが、意外と美味しいお店があります。さすがに正月三が日から開店しているお店がなく、このシルビアコーヒーにてランチとなりました。喫茶店なので、食事類はサンドイッチとピザしかなく、飲み物とセットになったピザセット（８００円）を注文。喫茶店のピザとしては合格な味だと思います。

高知市の桂浜へ向かう途中、東南の位置にある山の上にある公園です。高知駅から巡回バスのMY遊バスに乗って、桂浜へ向かう途中で下車して行きました。一番の見所は、高知市を一望できる展望台ですが、展望台にたどり着くまでも、草木がよく手入れされた庭園になっていて素敵な公園です。

こんぴらさんの御本宮です。７８５段の石段を必死の思いで登り、漸くたどり着くことができました。大門までは車で近道もできるようですが、やはり最初から石段を登ってよかったです。ここから見る讃岐の眺めは格別で讃岐富士が可愛い形をしています。御本宮の周りには、絵馬殿や三穂津姫社などの建物あります。

御本宮までの７８５段の石段を登り、かなり汗をかいたので帰りにこんぴら温泉に入って汗を流しました。琴平駅からこんぴらさんまでの間に何軒か日帰り温泉ができる宿があります。こんぴら温泉湯めぐり手形という券を購入。１軒なら６００円、３軒なら１５００円の券で、普通に日帰り入浴の場合は９００円のところ、お得に入浴することができました。とても気持ちよかったです。

海の神様として有名な香川のこんぴらさんへ念願叶って行って来ました。噂に聞く石段にかなり手こずり、御本宮までの７８５段で断念し、奥宮までは行けませんでした。途中の大門までは、タクシーで行けるようですが。途中、いろいろなお社があります。参詣後は参道で讃岐うどんをいただき、温泉で一汗流しました。

桜馬場西詰銅鳥居の向かって左側に広場があります。ここに神馬を飼う御厩があります。神馬は２頭います。一頭は黒く、もう一頭は白馬です。白馬は月琴号という名です。神馬とは神様がお乗りになる馬のことで、のちに絵馬の元になったそうです。

熱田神宮の手水舎の近くに生えていて、周りをしめ縄で飾られています。弘法大使が植えたと言われ樹齢千年以上の大楠です。いかにもパワースポットのような感じがします。白蛇が住んでいるとの伝説があります。春になると、この蛇のためのお供え物として卵が置かれているそうです。

金比羅山の石段の前の参道にある観光案内所です。入口にショップ、奥に観光案内所があるので、観光案内所としては使い勝手が悪いです。気軽に入って、観光情報を入手出来るようではないといけないと思います。ですが、案内の方はとても親切で助かりました。

高知市の一番の観光スポットで、坂本龍馬とも縁が深い場所で、一度行ってみたかった所です。高知駅からMY遊バスという周遊バスで約４０分です。有名な坂本龍馬像や龍王岬、とさいぬパークなどの見所も集積しています。一見穏やかな海のようですが、突然高波が来るとのことで、海辺には近寄るなとの放送が掛かっていました。海辺のベンチに座って、暫く海を眺めていました。

とさいぬパークから土佐の桂浜の坂本龍馬像へ行く途中にある石碑です。高知出身の田中桃葉（本名は田中貢太郎）の記念碑です。田中貢太郎は大衆芸の開祖者であり、旋風時代が代表作です。桃葉の号は土地の名物桃花の美しい時に生まれたことから付けたそうです。