mmm23さんのクチコミ(487ページ)全13,018件

浜松いなさicと豊田東ICを結ぶ、新たに出来た第２東名の上り線の岡崎サービスエリアで、東海3県内のサービスエリアの中では最大だそうです。コンセプトは自然に囲まれた岡崎の森の中ということで、落ち着いたダークグレーの色使いです。フードコートには多くのお店があり、新規開業したばかりなので、多くのお客で賑わっていました。

浜松いなさicと豊田東ICを結ぶ、新たに出来た第２東名の上り線の岡崎サービスエリアの中にある土産店です。岡崎の名産をはじめ、１０００種類程度のおみやげ品を展開しているそうで、本当に色々な商品が置かれています。出来たばかりで多くのお客で大混雑でした。

京都嵯峨野の真言宗大覚寺派の本山大覚寺にある重要文化財建造物で、桃山時代様式の書院造の建物です。１２の部屋に分かれ、それぞれの障壁画にちなんで名前がつけられています。これらの障壁画は狩野山楽や渡辺始興筆によるものである。南北朝媾和会議が、ここで行われたと伝わっています。

鹿児島まで飛行機に乗ってきたのですが、１月末の大雪で飛行機が飛ばず、新幹線で帰ることになりました。大雪で在来線の鉄道も止まる中、新幹線だけが走っていて助かりました。初めて九州新幹線に乗りましたが、東海道新幹線よりもはるかに乗り心地が良くてびっくりしました。

霧島錦江湾国立公園は、宮崎県・鹿児島県にまたがる霧島地域、桜島を中心とする国立公園です。今回の旅行は残念ながら霧島地区に行くことができませんでしたが、桜島を満喫しました。最近は火山活動が活発ですが、訪れた１２月は灰も降っていませんでした。海岸までゴツゴツした溶岩があり、活火山の桜島の雰囲気が感じられます。

市街地の中心部に位置する小高い山で、頂上までは遊歩道があり、歩いても行けますが、バスで行きました。頂上には桜島を望む展望台があります。曇っていて、桜島の頂上が見えずに残念でした。城山は西南戦争の最後の激戦地で、西郷洞窟や西郷終焉の地などがあります。麓には鶴丸城の跡池が広がっています。

全国の八幡神社の総本山とのことで、一度来たかった場所です。宇佐駅からタクシーに乗って１３００円で、大鳥居の前で降ろしてもらいました。参道を歩いて行くと、右側に宝物館などの建物がが建っています。さらに進むと、左側に池（菱形池という名だそうです）があり、その前に朱塗りの手水舎があります。

京都には何度か行ったことがありましたが、今回初めて嵐山へ行きました。京都駅からJRで嵐山嵯峨駅まで、そこから歩いて１０分ほどで渡月橋に着きます。季節が１月でしたので、修学旅行生はいませんでしたが、外人さんが沢山いました。嵯峨野のお寺を廻りましたが、東山とは違った感じで良かったです。

道を間違えてしまい、堀川通りを挟んだ総門の方から本願寺へ向かったので、堀川通りを渡った目の前に現れたのがこの御影堂門でした。名前の通り、この門をくぐると御影堂が正面にあります。隣の阿弥陀堂門は装飾も派手で立派ですが、この御影堂門は荘厳で落ち着きのある門です。

天龍寺の東にある三門をくぐり天龍寺の本堂へ参道を歩いて行くと、右側にある八幡様です。鳥居の横には、神風特別攻撃隊を威霊する飛雲観音があります。夢窓国師が見た初夢に八幡大菩薩が出てきて、天龍寺を守ると託宣したことから建てたお堂だそうです。

大方丈は天龍寺最大の建物で、本尊は重要文化財の釈迦如来坐像です。この建物の中に入るんは、入館料５００円が必要です。入口には有名なダルマの絵がありました。方丈の裏には曹源池庭園が広がっています。小方丈の奥には廊下で繋がった後醍醐天皇の尊像が祀られている多宝殿もあります。

天龍寺は足利尊氏が後醍醐天皇を慰霊するため、夢想国師を開山として建立した臨斉宗のお寺です。有名なダルマの絵が出迎えてくれる方丈の上に上がり、小方丈の西北から上り坂に併せて屋根付きの廊下を進んで行くと、この多宝殿があります。後醍醐天皇の尊像を祀る祠堂で、中央に後醍醐天皇の像、両側に歴代天皇の尊牌が祀られています。

京都嵯峨野の紅葉の名所で、塀のない寺ともいわれる常寂光寺の中にあるお堂です。本堂を過ぎ、多宝塔の方へ上って行くと、そのさらに上にこのお堂があります。２００４年に建立されたお堂なので、まだ新しい建物です。このお寺を開いた日上人坐像を安置しているそうです。

京都嵯峨野の紅葉の名所で、藤原定家の別荘跡といわれる常寂光寺の中にあるお堂です。御本尊の妙見菩薩は、北極星または北斗を象徴した菩薩様だそうです。この妙見菩薩御像は、保津川洪水の際、上流から流れついたもので、この場所が御所から西の方角に当たることから酉の妙見菩薩とも呼ばれているそうです。

京都嵯峨野の奥にあるお寺です。愛宕念仏寺から愛宕道を歩いて下りて来ると、この化野念仏寺が右手にあります。境内のど真ん中に西院の河原があります。あだしの山野に散乱埋没していた人々のお墓である石仏・石塔を、明治の時代に地元の人々の協力を得て集めたのが、この西院の河原だそうです。

全国の八幡神社の総本山の宇佐神宮の境内にある池です。参道を歩いて行くと、左手に手水舎があり、その裏側にこの池が広がっています。この池のほとり一帯は、応神天皇のご神霊である八幡大神が顕現された御神域でだそうで、亀山神社や水分神社など水に関係する末社が幾つかあります。菱形池という名称の由来は、この地が宇佐三山に囲まれた菱形であるところから来ているそうです。

全国４万社あると言われている八幡宮の総本宮の宇佐神宮を参詣しました。石段を登って行くと、深々とした独特な雰囲気があります。西大門をくぐると、この上宮の本殿の境内に出ます。ここでの参拝の作法は、二拝四拍手一拝という独特なものです。本殿は一之御殿、二之御殿、三之御殿と分かれていて、それぞれにお参りする必要があります。

宇佐神宮の新橋を渡る前の場所にクラウス号という名前の機関車と、二刀流の祖・宮本武蔵が自分で彫ったと云いわれる石碑の誠心直道之碑があります。愛用していた赤樫の木刀が宇佐市の宇佐神宮に保存されているそうで、宮本武蔵と伊佐神宮はつながりがあるのだそうです。。

徳富蘇峰は国民新聞を刊行した思想家であり、歴史家です。進歩的平民主義に立つ時論家で、民友社を設立した方です。菅原道真公の生涯とその精神を讃えたもので、９２歳の時の書だそうです。菅家の子孫といい、菅原正敬と最後に署名してあります。

鉄輪の亀の井バス停からいでゆ坂を少し下った右側に地獄蒸し工房があります。その工房の中に入ってすぐ右に小さなコーナーが観光案内所です。ほとんど何も調べずに罰符に来たので、ここでいろいろな情報を仕入れる事が出来ました。優しく丁寧に教えてくれました。高速バスで別府に行く時は、この観光案内所が便利です。