mmm23さんのクチコミ(484ページ)全13,018件

宮殿からプチトランに乗って移動しました。トランの停車場の目の前に、ピンク色の宮殿が広がります。入場料はベルサイユ宮殿とは別に１０ユーロでした。ルイ１４世が建てたもので、ピンクの大理石が見事です。ベルサイユ宮殿ほど派手ではありませんが、部屋ごとに特徴があって、おもしろかったです。

ベルサイユ宮殿の庭園の大トリアノンや小トリアノンへ移動するために乗りました。何箇所かの停留所がありますが、７．５ユーロで何度でも乗車できます（半券が必要です）。下が石畳なので、かなり揺れて乗り心地は決してよくありませんが、トリアノンまでかなり遠いので、これで移動することをお勧めします。

フランスの世界遺産のモンサンミッシェルの修道院の聖堂です。聖堂のてっぺんには聖ミカエルの像が立っています。西暦１０００年頃に建てられた建物で、祭壇を安置する中に入ると、ゴシック様式でとても天井が高く、厳粛な雰囲気がします。

モロッコの最大都市カサブランカの古い方のフリー・ゾーンの中にあるレストランです。仕事でこのフリー・ゾーンを訪れた時にランチで利用しました。フリー・ゾーンの入口にあり、周りの風景がいかにも南国的です。チーズとチキンが具の焼きサンドイッチを食べましたが、とても美味しかったです。

「ラ・メルヴェイユ（驚異なるもの）」という名前が付けられた北面にあるゴシック様式の3階建ての建物の3階まで一気に上がり、回廊と食事室を見た後、２階に降りるとこの迎賓の間がありました。王族や貴族など身分の高い信者を受け入れた賓客をこの部屋に通したそうですが、かなり質素な部屋です。

とても大きな車輪です。これを使って下から荷物などを引き上げるのに使ったそうです。この車輪の中に６人の男が入って、ハムスターのように車輪の中を歩いて、この大車輪を回転させたのだそうです。モンサンミッシェルが監獄として使用されていた時代に使われたものだそうです。

ラ・メルヴェイユ（驚異なるもの）」という名前が付けられた北面にあるゴシック様式の3階建ての建物の3階まで一気に上がり、回廊と食事室、迎賓の間など様々な場所を通り、最後に辿り着くのがこの騎士の間です。騎士団の総会が開かれるべき場所なのだそうですが、一度も開かれなかったそうです。聖書を写経するなどの仕事や勉強に使われた部屋だそうです。大きな暖炉跡があります。

「ラ・メルヴェイユ（驚異なるもの）」という名前が付けられた北面にあるゴシック様式の3階建ての建物の3階部分にある部屋です。回廊のある中庭から続いて行くことができます。ここは修道士たちの食事室だった場所で、入り口から見ると窓が見えず、円柱しか見えないような特殊な配置になっています。ベネディクト会の戒律は非常に厳しく、食事時も無言で、コミニュケーションは手振りだったそうです。

モンサンミッシェル修道院を順路通りに進んでいくと、ここが最も高い位置になると思います。「ラ・メルヴェイユ（驚異なるもの）」という名前が付けられた北面にあるゴシック様式の3階建ての建築の３階部分の中庭です。ここは神の空間ともみなされ、修道士たちは瞑想しながらここを歩いたといいます。回廊の柱は、2本の柱で一組の列柱となっており、その柱が少しずれて建てられています。回廊の柱と中庭のコントラストが見事に調和しています。

モンサンミッシェルに行って来ました。陸から少し離れた岩山に作られた修道院で有名ですが、島の周りに自然と砂が堆積して行ってしまうのだそうです。それらを取り除くために、川をダムで堰き止め、干潮時に一気に水を放出するのだそうです。このダムからは、モンサンミッシェルの姿が何も邪魔なしに見ることができます。

ヨーロッパでは有名なアコーホテル系列のホテルブランドのノボテルです。パリの北西のオルゲバルにあるファミリー向けのホテルです。中庭にはプールもあります。そんなに新しいホテルではありませんが、客室を含めて清潔に保たれていて、良かったです。

モロッコの最大都市カサブランカのハンドクラフトで有名な市場のハッブール街にある建物です。裁判所として実際に機能している建物のようです。建設されたのが１９４０年代と比較的新しい建物ですが、美しい彫り漆喰や多色モザイクなど政府機関の建物だとは思えないものです。

モロッコの第２の都市、タンジールからカサブランカへロイアル・エア・モロッコで移動する時に利用したビジネスラウンジです。手荷物検査を終えて、ゲートと言っても３つしかない乗り場の奥の方にある小さなラウンジです。ソファー・テーブルが１０ケほどあり、飲み物とテレビ程度しかありません。とても小さなラウンジです。

モロッコのカサブランカ空港のロイアル・エア・モロッコのラウンジです。カサブランカからタンジールに移動する時に利用しました。出発ゲートがある部屋からエスカレーターで２階に上がります。VIPラウンジという名前が付いていますが、ごく普通のラウンジです。

モロッコの最大都市カサブランカのハンドクラフトで有名な市場のハッブール街の中心にある公園にそびえるモスクです。トルコで多くのモスクを見ましたが、カサブランカのモスクはドーム型ではなくて、タワーの形をしています。外観からすると５階建のようです。すくっと立つ姿が美しいです。

モロッコの最大都市カサブランカのハンドクラフトで有名な市場のハッブール街の中にあるカフェレストランです。市場の入口にあり、多くの観光客や地元の方がここでモロッコ・ティーを飲みながら歓談しています。パーブの効いたお茶に砂糖を入れて飲むモロッコ・ティーが美味しかったです。

コンコルド広場からルーヴル美術館の間にある広い公園です。特に何か有るというわけではありませんが、とにかく広大な公園です。凱旋門からシャンゼリゼ通りを下り、コンコルド広場を過ぎると、この公園になります。公園の入り口には巨大な観覧車がありました。

ルイ１６世やマリーアントワネットが処刑された場所です。凱旋門からシャンゼリゼ通りを真っ直ぐ下って行くと辿り着きます。まず、オベリスクが見えて来ます。エジプトのルクソール神殿から運ばれたものだそうです。見事な彫刻の噴水もあります。

常設ではなくて、季節もののようです。凱旋門に登り、シャンゼリゼ通りの向こうのコンコルド広場の方見ると、巨大な観覧車が見えました。かなり距離がありますが、それでも観覧車と一目でわかるぐらいの大きさです。そのあと、実際にコンコルド広場まで歩いていくと、チュイルリー公園の目の前に立っていました。

凱旋門を背にして、シャンゼリゼ通りをコンコルド広場に向かって下っていくと、まずは右手にルイビトンの本店があります。さらに先に１０分ほど歩いて行き、モンテーニュ通りと交わる場所に、このグッチのお店があります。値段を比べると、日本より高いぐらいでした。