mmm23さんのクチコミ(489ページ)全13,018件

太宰府天満宮の手水舎の前を右に曲がると宝物館へ向かう道がありますが、その手前にこの楓社があります。御祭神は菅原道眞公の北の方宣来子命で、道真公の奥方様で詩作の師である島田忠臣公の娘です。夫婦円満と安産や子宝の守護神として信仰されています。

太宰府天満宮、心寺池の太鼓橋を渡って進んで行くと、楼門の前の右側にこの青銅製の麒麟像があります。動物園にいるキリンではなくて、麒麟とは龍と馬が組み合わさった中国の空想上の動物で、徳をもって世を治める王者の象徴で、幕末に博多の商人たちが寄贈したものだそうです。この麒麟像はキリンビールのラベルに描かれている麒麟のモデルになったそうです。

太宰府天満宮の参道を進んで行き、神牛像を左に曲がると本殿にたどり着きますが、逆に観光案内所の所を右に曲がると、この浮殿があります。この辺りには、ほとんど観光客はいません。近くに寄ることはできませんが、周りが池のようになっていて、名前のように水面に影が映る姿が美しいです。

鷽は難しい漢字ですが、ウソと読みます。太宰府天満宮の心字池に架かる太鼓橋 の橋を渡ると、手水舎 の手前に麒麟と鷽の像が建っています。銅製麒麟はキリンビールのラベルの元になったものだそうです。鷽はうそ替えの神事ゆかりの鳥だそうです。１年でついたウソを天神様の誠心と取り替えてもらうのだそうです。

太宰府天満宮の御本殿に参拝し、皇后の梅のそばを通って本殿の外に出て、大樟を見に行きました。そのまま帰ろうとして道を歩いていくと、左側にこの絵馬堂がありました。九州に現存する絵馬堂としては最大で最古のものだそうです。

中津のお寺が集中して存在する寺町の中にあるお寺です。中津駅から赤壁寺を目指して行く時に見つけました。大石内蔵助が寄進した灯籠があることで知られているそうです。境内に入ると、婦人病平癒に功徳がある神として伝えられる秋山自雲霊神を祀る秋山堂がありました。

中津の寺町にあるお寺です。黒田官兵衛の末弟で、父の逝去時に出家した人が開いたお寺です。官兵衛が播州から中津に入国の時、共に中津に入り、寺町に西蓮寺を建立し初代住職となったそうです。現在の本堂は8才の童子が山国川から小石を運び、立派な本堂を建てる用意をしていることを聞き、地元の方がお金を出して建てたそうです。

中津城の城内にある資料館です。開館時間は朝の９時です。小さな資料館ですが、展示コンセプトは中津時代の黒田官兵衛で、その時期の黒田官兵衛のことを中心に展示されています。官兵衛の兜のレプリカや大河ドラマ「軍師官兵衛」で実際に使われた小道具などがあります。

飛騨高山から白川郷へバスで移動し、白川郷のバス停を降りて茅葺の観光案内所で観光マップを貰いました。荘川に架かる吊り橋のであい橋を渡ると、白川郷へ入ります。白川郷に入ってすぐの場所にあるのが、この秋葉神社です。白川郷は茅葺き屋根の合掌造りのためとても火事になりやすく、江戸時代に火伏せの神としてお堂を建てたのが、この秋葉神社だそうです。

イスタンブールで入国審査を終えて、すぐ左側に２軒の両替屋が並んでいます。日本で両替した同僚は１トルコリラ＝６５円ほどでしたが、ここで両替すると１トルコリラ＝４５円でした。日本での両替は非常にレートが悪いので、トルコに来てから両替することをお勧めします。朝早い便で到着しましたが、ここの両替賞は開いていました。

イズミール空港の国内線ターミナルにあるラウンジです。手荷物検査を終えて、左側へ歩いていくと、看板が出ているので、そこを右に曲がって、下の階へエスカレーターで降りて行きます。国内線ですが、広々としたラウンジで、フライトの時間になると案内があるので、ここからバスに乗って飛行機まで行けます。

他の６つの地獄とは離れた場所にある地獄です。亀の井バスに乗って、鉄輪から約１０分で到着します。隣には龍巻地獄があります。赤い色をした煮え滾る池から、もうもうとした水蒸気が上がっています。ここの湯の花は、血の池軟膏とかいう皮膚病薬になるそうです。

行きはタクシーに乗って宇佐神宮まで行ったのですが、宇佐神宮から宇佐駅に戻る時に利用したバスです。本数が１時間に１～２本しかありませんので、注意が必要です。私が乗った夕方は１時間に１本しかなく、バス停で２０分ほど待たされました。宇佐駅まで２４０円です。スイカ等のICカードは利用できず、現金払いです。

中津の奥座敷、耶馬溪にある珍しい光景です。この競秀峰の切り立った崖をくり抜いたのが、青の洞門です。山国川の川沿いに１キロ以上にわたって奇岩が連なる光景は、なかなか他では見ることができないと思います。耶馬溪の一番の観光スポットだと思います。

福岡県と大分県の間を流れる川ですが、耶馬溪の青の洞門のそばを流れる川といった方が有名かもしれません。競秀峰の切り立った崖をくり抜いたのが、青の洞門です。現在はこの山国川には幾つかの石橋が掛けられていて、どれも素敵です。青の洞門の近くのオランダ橋は日本最長の石橋です。

中津駅の構内にある小さな観光案内所です。北口のバス乗り場の近くに大きな案内所がありますが、人が居なかったのでこちらの小さい方に行きました。耶馬溪へのバスでの行き方を尋ねると、バスの時刻表や注意点なども教えてもらいとても助かりました。

中津城の城内には中津大神宮や奥平神社などたくさんの神社がありますが、この神社だけ他とは離れて駐車場の隅の方にポッンと存在しています。明治の初めに出来た神社だそうですが、中津祇園祭りはこの神社のお祭りだそうです。

中津駅から中津城まで、行きは寺町を通って色々な寺院に参詣しながら行きましたが、帰りは真っ直ぐ駅に戻るルートを取りました。その時に見つけた施設です。建物自体が何か歴史を感じる建物です。入館料は無料です。中津の歴史について展示しています。

アメリカズカップ日本チームのベースキャンプ跡地の隣接地に移築した昭和初期の建物を活用した海辺の観光拠点です。レトロ調の外観の建物です。日本チームがアメリカズカップで実際に使ったヨットが近くに展示されています、また三河木綿製品を中心としたアンテナショップの夢織人もあります。蒲郡駅から歩いて５分ほどの場所です。

JRの嵐山駅から歩いて１０分ほどで嵐山の渡月橋に着きます。前日が雨だったせいか、桂川の色は茶色に濁っていました。渡月橋を歩いて桂川を渡ると、桂川の中之島にあるこの公園がありました。トイレもあるし、ベンチもあるし、一休みするにはぴったりの場所です。