mmm23さんのクチコミ(463ページ)全13,018件

香港の地下鉄の金鐘（アドミラルティ）という駅のショッピングセンターの１Fの道路沿いにあるマクドナルドです。香港ドルの現金が残り少なくなったので、クレジットカードが使えるお店を探したのですが、なかなか見つからずに最後はこのマクドになりました。日本ではまだ行われていないと思いますが、自分で好きな様に具やサブを選べる様になっています。専用の機械があります。

香港観光で宿泊したイビス香港という欧州系のホテルのすぐ側にあった公園です。多分、観光案内などには載っていない様な小さな公園です。入り口には仙人の様な石像が置かれ、様々な薬草が植えられています。それらの説明書きのパネルもあり、まるで都会の中のハーブ園の様な雰囲気です。

皇居を内堀沿いに１周回している道路です。皇居観光に行ったのですが、朝早く行き過ぎて、大手門の開門の９時よりも３０分も前に到着してしまい、仕方なくこの内堀通りと皇居のお堀の間の歩道を歩いて他の門へ向かいました。１周６キロの道で多くの方がマラソンをしていました。

横浜駅から山下公園まで、このシー・バスに乗っていくと眺めも気持ちも良いとのことで、わざわざ遠回りしてベイクォーターにあるシー・バス乗り場まで行ったのですが、大潮の干潮とのことで水位が低すぎで運行停止でがっくりでした。仕方ないので、みなとみらい21線に乗って山下公園まで移動。意地になって、山下公園から赤レンガ倉庫までの短距離をこのシー・バスで移動しました。確かに眺めは良いし、天気が良い日だったので気持ちよかったです。

めがね型をした美しいアーチを描いた石橋の先にある門です。私もそうでしたが、この橋をてっきり二重橋と勘違いしていました。この橋は閉ざされていたので通ることはできませんでしたので、当然この門をくぐっていません。立派な電燈に飾られた正門石橋の向こうの門をくぐってみたいものです。

皇居東御苑の敷地内にあり、皇居には１９ケの櫓があったそうですが、現在残る唯一の三層の櫓だそうです。櫓なので、当然敷地の端の方にありますが、近くは藪のようになっていて、あまり目立たないです。松の廊下跡を見た後に行きました。櫓の前には柵があって近づけません。

二の丸庭園近くにある茶室です。天守閣後に登り、二の丸雑木林を通って二の丸庭園に向かう途中に左側に古い木造の建物があったので、近寄って説明書きを読むと諏訪の茶屋という名のお茶屋だそうです。もともとは別の場所にあったものをこの二の丸庭園へ移設したそうです。派手さもないので、大抵は通り過ぎてしまうようです。

本丸と二の丸をつなぐ坂道で、かなり急な坂道です。天守閣後に登り、二の丸雑木林・二の丸庭園を通って大手門へ向かう途中に下った坂です。昔はこの近くまで日比谷入江が入り込み、ここから海を眺めることができたので、汐見坂という名がつけられたそうです。

赤穂浪士の討ち入りで有名な松の廊下です。当時はこの廊下の襖に多くの松の絵が描かれていたので、松の廊下という名前がついたそうです。浅野内匠頭が吉良上野介に切りつけた刃傷の場ですが、今は建物も何もなく、草むらに看板だけが残っています。わざわざ行きましたが、単に看板を読みに行ったのと同じでした。

皇居東御苑に北桔橋門から入りました。門をくぐると、すぐ目の前にこの天守閣跡があります。立派な石垣ですが、天守閣自体は火事で焼失してしまい残っていません。当時は最大の天守閣だったそうですが、明暦の大火で焼けた後は再建されなかったそうです。裏側から天守閣台に登ることができますが、台上は思ったほど広くありませんでした。ここから本丸跡を眺望できます。

皇居東御苑の江戸城本丸跡の広場から二の丸雑木林を通って行くと、綺麗な庭園に出ます。真ん中に池があって、その周りを回遊できる構造になっています。あちこちにベンチが置かれていて、ゆっくり庭園を眺めることができるようになっています。そんなに観光客も多くなく、庭園を鑑賞できます。

湯島聖堂の正殿の前にある門です。聖橋を渡って入徳門をくぐると石段があり、その先にこの杏壇門があります。その奥が正殿の大成殿です。間口２０メートルもある大きな門です。杏壇とは、山東省曲阜にある孔子の教授堂の遺址のことだそうです。

湯島聖堂の正殿です。聖橋を渡って入徳門、杏壇門をくぐると黒い入母屋造りの建物があります。大成とは孔子廟の正殿の名前だそうです。真ん中に広場のようなものがあり、左右も黒い建物で囲まれています。殿内には孔子像が置かれています。殿内に入るにはお金を払う必要があります。

香港空港からエアポートエクスプレスに乗って九龍駅か香港駅で降りると、有名どころのホテルへ無料バスが出ています。約２０分毎の出発です。巡回型のマイクロバスなので、ルートによっては少し時間がかかりますが、大きな荷物を持って移動しなくて良いので楽です。息だけではなくて、帰国時にもホテルから駅まで利用できます。

皇居東御苑の江戸城本丸跡の広場から二の丸庭園へ向かう途中にある雑木林です。都市近郊で失われていく雑木林を復元するという昭和天皇の御発意により作られた雑木林です。武蔵野の森を復元するというのがテーマだそうです。

皇居の大手門から入ってしばらく行くと、見事な石垣があります。かなり大きな四角い石でできている石垣で、真ん中に人が通る場所があるので、元は門だった場所である事がわかります。江戸時代はここで御三家以外は籠から降ろされたそうです。

原宿の竹下通りから徒歩で数分の場所にある神社です。日露戦争でロシアのバルチック艦隊を打ち破ったことで有名な連合艦隊司令長官東郷平八郎長官が祀られている神社です。当時の無敵のバルチック艦隊を破った東郷平八郎は勝負事の神様です。境内は原宿の喧騒が信じられないぐらい静かでした。

神田明神の駐車場は、本殿を正面に見て左側にありますが、その屋上が屋上庭園として整備されています。屋上と言っても２階の部分です。５月に訪れたので、結構植物が生えていました。神田明神の緑化事業として始めたものだそうです。

神田明神の本殿に向かって左手には末社がたくさんあり、石碑もたくさんあります。その中にこの力石も置かれています。若者たちが力くらべに使った2～30貫くらいの石だそうです。文政5年間に神田仲町二丁目の柴田四郎右衛門氏が持ち上げたものとかいてあります。　

神田明神の本殿の右前あたりにあります。もとは江戸時代末期のものが関東大震災で崩壊してしまい、平成の御即位大典奉祝記念として再建されたものだそうです。表示も再建の獅子山となっています。獅子は子供を千尋の谷に突き落とすということを再現しているそうです。