mmm23さんのクチコミ(462ページ)全13,018件

見事な石垣の跡が残る大手三之門跡の前にある長い建物です。江戸城本丸最大の番所すなわち検問所です。甲賀組、伊賀組、根来組、二十五騎組の４組が交代で詰めていたそうで、全部で１００人居たことから、この名前がついたそうです。

皇居の大手門から東御苑の中に入ってすぐ右手に立つ建物です。皇室に代々受け継がれてきた美術品や書物などが皇室から国に寄贈されたので、それを展示するための建物として作られたそうです。無料で見学できます。意外と面白かったです。

皇居の東御苑はかつては江戸城の本丸があった場所だったそうです。北桔梗門から東御苑の中に入ったのですが、目の前の天守閣後に登ると、江戸城の本丸跡が一望できます。ただし建物は何も残っていません。松の廊下跡もこの本丸後にありますが、ただ看板が立っているだけでした。

神田明神の境内にはたくさんの末社がありますが、そのうちの一つです。ちょうど本殿の裏側あたりにありますので、本殿をお参りした後に一周されると良いと思います。鳥居も本殿も鮮やかな朱色で、とても目立ちます。出世稲荷さまとして多くの参拝者が訪れるそうです。

湯島天満宮の男坂の近くにある石碑ですが、とても不思議な形をしています。四角の中に大きく新派とだけ書かれていて、その下の部分が今にも折れそうなぐらい削られています。水谷八重子さんが所属していた新派の創立９０周年を記念して新橋演舞場に立てられた記念碑がここに移されたのだそうです。

御茶ノ水の方から湯島天神へ向かって行くと、この表鳥居があります。実際は湯島駅から表坂を登って湯島天神を訪れ、この鳥居をくぐって御茶ノ水の方へ向かったのですが。銅製の鋳造されて作られた鳥居で、東京都指定有形文化財に指定されているそうです。立派な鳥居です。

湯島天神の梅園の中にある石碑です。石柱の右側には「たつぬるかた」、左側には「をしふるかた」と書いてあります。江戸時代には、迷子の名を書いた紙を右側に貼って探し、迷子がいた時、その子の特徴を書いた紙貼って知らせた「迷子しらせ石標」の名残りだそうです。

泉鏡花の婦系図で有名な湯島の梅園です。梅園の中には泉鏡花の筆塚もありました。２月から３月には梅まつりが開かれ、大変な人出になるそうですが、訪れたのが５月なので梅は咲いていませんでしたが、梅の古木があっていい雰囲気でした。

神田明神の中にはたくさんの石碑がありますが、そのうちの一つです。国学は､荷田春満により江戸において始められた学問だそうです｡その春満に最初に入門したのが、神田明神神の主家の芝崎好高であり､邸宅を講義の場として提供したので、この神田明神が国学発祥の地なのだそうです。

御茶ノ水駅を挟んで、神田明神や湯島聖堂とは反対側にある日本ハリストス正教会の聖堂です。キリスト教の日本正教の聖堂です。ロシアの美術家シチュルポフが設計したもので、屋根には大きな丸いドームがあります。日本ではあまり見かけない形の建物です。

神田明神の門をくぐって、左側にある大きなだいこく様の像です。にこやかに笑っているだいこく様のお姿はとてもご利益がありそうですし、なぜか心も和む感じがしました。石造りとしては日本一のだいこく像だそうです。近くには波乗りをしている様な形のえびすさまの像もあります。

皇居観光で地下鉄の大手町に到着し、大手門から東御苑に入ろうと思ったのですが、到着が朝の８時半、大手門が開くのが９時からなので、仕方なく内堀沿いに歩いて時間を潰してこの北桔橋門に辿り着きました。目の前には北の丸公園が広がっています。この門をくぐって東御苑に入ると、目の前に天守閣跡の立派な石垣があります。

自分が二重橋だと思っていた橋は、正門石橋という名の橋で二重橋ではなかった様です。多くの観光客が正門石橋の方の写真を撮っていました。正門の前から右奥の方に見えるこの鉄橋が二重橋なのだそうです。正門が閉まっているので、近くには近寄れませんでしたが、姿の美しい橋です。

めがね型をした美しいアーチを描いた石橋です。てっきりこの橋が二重橋だと勘違いしていました。多分同じような間違いをしている観光客が多いのだと思いますが、写真を撮る人が多くいました。二重橋はこの橋の奥にある鉄橋の方だそうです。この橋の向こうにあるのが正門です。橋の欄干には、見事な電燈があります。

皇居東御苑二の丸の百人番所の近くに置かれています。もともとは皇居正門の石橋の欄干にあったものだそうですが、古くなったので、新しいものに交換され、この場所に移されたものの一つです。確か岐阜の明治村を訪れた時に同じものが置いてあった記憶があります。

東御苑の中から大手門をくぐって外に出て、皇居正門の方へお堀沿いに歩いて行く時に見つけた門です。皇居参観者や皇居内で働く人たちが皇居に出入りする時に使う門のようで、一般の観光客は出入りできないようです。入口に警備の方が居て、柵を閉めてあります。

地下鉄の伏見駅の９番出口を出て、ちょっとで錦通りに出ます。そこの交差点にあるセブンイレブンを左に５分ほどまっすぐ歩いて、名古屋観光ホテルの横を通り過ぎていくと左側にあるホテルです。シングルの部屋を予約しましたが、ツインの部屋が空いていたので、無料アップグレードをしてくれました。ラクダの湯という大浴場があり、気持ちよかったです。

皇居観光で地下鉄の大手町に到着し、大手門から東御苑に入ろうと思ったのですが、到着が朝の８時半、大手門が開くのが９時からなので、仕方なく反時計回りに内堀沿いに歩いて行った時に最初にあった門です。門の前には木製の美しい平川門橋が架かっています。結局ここまでではあまり時間潰しにならず、さらに歩いてて北桔橋門から東御苑の中に入りました。

本島と香港島を結ぶスターフェリーの本島側の乗り場です。近くには時計台がそびえていて、前はバスターミナルになっています。表示に従って進んで行くと、問題なくフェリーに乗ることができました。このフェリーも他の交通機関と同じように香港版のスイカのようなオクトパスカードで乗船できます。

香港観光で中環駅の隣の上環駅にあるイビス香港に宿泊しました。このホテルは駅から歩いて１０分ほどの距離にありますが、ホテルと駅の間にあるファミレスの様な中華のお店です。朝ごはんに中国粥を食べに行きましたが、英語も全く通じず、メニューを指差して何とか注文することができました。価格も手頃で、店内も綺麗です。