mmm23さんのクチコミ(464ページ)全13,018件

札幌の大通からすすきのまで続く地下街です。札幌観光で宿泊したホテルがすすきのだったので、地下にもぐってみました。関東の地下街は階段を降りると、そのまま吹き抜けが多いですが、ここでは自動扉になっています。多分冬の寒さが地下街に入らないようにする他mだと想像します。少し古めの地下街で、札幌駅の地下街に比べると、古めのお店が多い感じです。

札幌から１駅となりの桑園駅にある北のたまゆらという入浴施設へ行くために往復しました。九州のJRは洒落た車両が多いですが、JR北海道の車両は快速エアポートとこれしか載っていませんが、何か頑丈そうな感じがします。

地下鉄千代田線の湯島駅から歩いてすぐの場所にあります。湯島天神とも呼ばれますが、天満宮なので、学問の神様の菅原道真公に関係する場所です。ですので境内には牛の像もありました。泉鏡花の婦系図で有名な梅園があり、筆塚もあります。多くの観光客で賑わっていました。

湯島天満宮の梅園の中にある筆塚です。石碑には泉鏡花の名前も彫られています。泉鏡花は湯島の白梅の原作の婦系図の作者です。この石碑は、里見惇・久保田万太郎・岩田藤七らによって建てられたそうです。筆塚の周りは池に成っています。

湯島天満宮を参詣した後に御茶ノ水方向へ歩いて行く途中で見つけた神社です。清水坂を下って行く中ほどに赤い幟があったので、立ち寄ってみました。名前からして恋愛関係の神社かと思いましたが、関東總司であって、日本武尊が東征に関係する由緒ある神社のようです。

湯島天満宮の正門を出てすぐの左側にある鴨鍋の専門店です。湯島天満宮を参詣した後に、ここで早いランチを食べました。ランチメニューの一番上にあった梅園うどんに炊き込み御飯をつけました。冷たいうどんの上に鴨肉と梅肉が載っていて、さっぱりしていておいしかったです。

神田明神の本堂の右脇の方にある石碑です。神田明神は本堂の周りに面白い石碑や末社があるので、ぐるっと一周すると良いと思います。テレビでもおなじみの野村胡堂の銭形平次捕物控の主人公の銭形平次親分が神田明神下に住んでいた設定だったので、この神田明神に融資が石碑を建てたそうです。

御殿場市内から国道138号線を箱根方面に向かって登って行くと左手にあります。地元の人間が利用するために作られましたが、観光客の方もたくさんいます。利用料は５００円です。何と言っても素晴らしいのが、浴槽から富士山が目の前に見えることです。山の中腹からなので、富士山の全景を見ることが出来ます。素晴らしい富士山を見ながら入るお風呂は最高です。

JR札幌駅の北海道大学がある北口のバスターミナルからバスに乗って１５分ほどで到着しました。とても楽しみにして行ったのですが、残念ながらリニューアルオープンのために改装中とのことで、中に入ることが出来ませんでした。レストランもありましたが、ちょうど別の場所でランチを食べた後に行ったので、それも楽しめず。博物館の外観だけ見ることで終わってしまいましたが、建物は味わいがあります。

小樽で一番賑やかな通りの堺町通りにあるガラス細工のお店です。メルヘン交差点の近くのオルゴール堂を覗いた後に小樽駅の方へ向かって行くと、通りの左側にあります。小樽のガラス細工というと北一が有名ですが、この大正硝子も素敵な硝子細工がありました。

日光東照宮の参詣を終え、日光二荒山神社の方に向かって歩いていくと、朱色の背の高い門が見えてきます。勝道上人の男体山登頂1200年を記念して作られた楼門です。その先にこの唐銅鳥居があります。本殿を正面に見ると右側に位置します。国の重要文化財です。

眠り猫を鑑賞した後に、その先の坂下門をくぐって２００段もある長い石段を上ったところにある黒漆塗りの建物です。江戸時代は将軍だけが、この建物に上がることができたそうです。この裏には家康公のお墓の宝塔があります。

陽明門をくぐって左側には神輿舎、右側にはこの神楽殿があります。スリッパを脱いで本殿の中を見た後に、家康公のお墓のある奥宮の方向へ向かう時に通り過ぎる建物です。これはこれで豪華な建物なのですが、多くの観光客は眠り猫を見る方向へ立ち止まることなく、通り過ぎてしまっていました。

陽明門をくぐると左手にあります。中にはお神輿が3基置かれています。徳川家康公、豊臣秀吉公、源頼朝卿のお神輿です。このお神輿のレプリカは宝物殿にも展示されています。天井いっぱいに狩野派が描いた天女の絵が描かれています。

日光二荒山神社の有料拝観場所の神苑内に入ってすぐの場所に生えています。弘仁11(820)年に弘法大師が日光に参詣で訪れた際、この槇を植えたといわれている、弘法大師お手植えの木です。計算では樹齢は１２００年ほどになります。日光二荒山神社にはこの他にも、いろいろなご神木があります。

日光二荒山神社の有料拝観場所の神苑内にある末社の一つです。ご祭神は大山咋命で、山の神様・健康の神様です。日枝神社は天台宗の開祖である最澄の弟子の慈覚大師によって、山王信仰から誕生した神社で、全国に無数にあるそうですが、日光にはここしか無いそうです。

オルセー美術館の２階の一番奥、シロクマの彫刻が有るあたりにあるカフェです。５階にあるザ カフェ カンパーナが豪華なカフェなのに対して、ここのカフェはかなり気楽です。オルセー美術館は見て回るのにかなり広いので、途中ここで休憩するのが良いです。

少年よ大志を抱けで有名なクラーク博士の銅像がある札幌郊外の羊ヶ丘展望台の中にある石碑です。おなじみのポーズを取っているクラーク博士の銅像の左側に四角い石碑があったので覗いてみると、この石原裕次郎の歌碑でした。恋の町札幌の歌詞と譜面が刻まれています。

日光二荒山神社の有料拝観場所の神苑内にある末社の一つです。ご祭神は少彦名命で本社のご祭神である大己貴命のお供だそうです。朋友神社という同じ意味の漢字を並べているので、きっと仲が良かったのかもしれません。学問と知恵の神様としてお参りされているそうです。

地下鉄の円山公園駅からバスにのって円山動物園へ行き、そこから下りの道で北海道神宮へ廻る予定でしたが、生憎バスが出発したばかりで、仕方なく逆コースを歩いて行くことになりました。北海道神宮まで、円山公園の中が原生林のままで残っていて、神聖な気持ちで北海道神宮へ向かうことができました。