mmm23さんのクチコミ(164ページ)全13,018件

中央駅から丘の上にある聖シュテファン教会のシャガールのステンドグラスを見てから、大聖堂へ回りました。ドイツ3大大聖堂のひとつと言われているだけあって、重厚な感じの素晴らしい大聖堂でした。大聖堂の前に広がるのがマルクト広場は沢山の人出で、大聖堂の入口が分かりづらくて、少し苦労しました。

旧市街地の北東のエリアにあるので、大聖堂からはだいぶ離れているからか、観光客は誰もいませんでした。近くには何個か博物館が集まっています。レンガ色のロマネスク様式の外観で、遠くからでも分かりました。協会の中に入ってみると、外観のシンプルな作りとは違って内部はバロック様式の豪華なものでした。

旧市街地の南寄りにグーテンベルクの像と共にあります。マルクト広場を挟んでグーテンベルク博物館とは反対側の場所になると思います。近代印刷術の父と言われるグーテンベルクはマインツ市民にとっては誇りなんでしょう。この辺りは道幅がとても広く、雰囲気もゆったりとしています。

中央駅から丘の上にある聖シュテファン教会のシャガールのステンドグラスを見てから、大聖堂へ回りました。大聖堂の前に広がるのがこのマルクト広場ですが、沢山の人出で大聖堂の入口が分かりづらくて少し苦労しました。どうも訪れた土曜日は朝市が立つようで、それで混雑していたようです。活気があって良かったです。

マインツの日本食レストランです。マインツ大聖堂と聖シュテファン教会の間ぐらい、一番近いのはシラー広場だと思います。入口は少しわかりにくいですが、中に入るとオープンスペースもありました。ランチ時に行ったからか、各種定食メニューがあり、豚カツ定食を注文しました。トンカツソースも本格的で美味しかったです。

ピタゴリオの街中から、ピタゴリオの考古学博物館・パナイア スピリアニス修道院・エフパリノスのトンネル というルートを徒歩で巡りました。５月末の暑い日だったので、帰りは熱中症になりそうでした。入場料は８ユーロでした。トンネルに入るにはヘルメットを被らなければなりません。途中、急に低いところがあり、何度かヘルメットを当ててしまいました。ヘルメットを被っていてよかったです。懐中電灯を持って係員の方が先導してくれました。元々は水道トンネルだそうです。

サモスタウンのフェリーターミナルから歩いて１５分ぐらいだったと思います。海ぞいを進み、最後に少し住宅街の中に入ります。入場料は４ユーロでした。建物は２つあります。メインの方の建物の中に大きな人物像があり、それがメインの展示物です。

サモスタウンのフェリーポートからサモス博物館に向かっている途中にこの広場がありました。広場の真ん中には白いライオンの像がありました。その周りにカフェやレストランが囲むように並んでいます。サモス博物館を見た後に、ここの広場にあるカフェでランチを食べました。ギリシャの島ののんびりした空気が流れている場所でした。

サモスタウンのフェリーポートからサモス博物館に向かっている途中にPythagoras central squareという広場がありました。広場の真ん中には白いライオンの像があります。その周りにカフェやレストランが囲むように並んでいて、その中のひとつのお店です。ちょうどお昼どきだったので、ここでランチを食べることにしました。ギリシャ名物のギロ・ピタとコーラを注文しました。ギロ・ピタは美味しかったです。

イスタンブールのヴァレンス水道橋やゼイレックモスクへ向かう途中で見つけた公園です。地下鉄のVezneciler駅で降りて西側に歩いていくと、大きなŞehzadeモスクがあります。それを過ぎるとこのSarachane Parkです。かなり大きな公園で、ここを右折するとヴァレンス水道橋が見えてきます。一休みするにはちょうど良い場所です。

エスキシェヒル駅を出て線路沿いに左へ歩いて行くと１０分ほどで到着です。近くにショッピングセンターがあり、そこからトラムが出てるので、交通の便を考えてここにしました。イビスはアコーホテル系列の中で、定休グレードのブランドですが、ここのイビスは部屋に電気ケトルもあったし、部屋もそんなに狭くなかったので、意外と快適でした。朝飯も付いて２００リラしなかったのでコストパホーマンスは良かったです。

エスキシェヒルの観光の中心のオドゥンパザルにある近代美術の美術館です。日本人の建築家である隈研吾が設計したことで有名です。中も外も木を多用したデザインになっています。展示物の近代美術に関しては造形がなく良くわかりませんでした。

エスキシェヒルの有名な名物のチー・ボレキの最も美味しいと言われているお店です。前日の夜に別のお店で食べた時はそんなに美味しいと思いませんでしたが、このお店のチー・ボレキは抜群においしかったです。エスキシェヒルの有名なクルッシュン・モスクのすぐそばにあるので、ぜひ立ち寄ってみてください。

日本人が設計したことで有名なオドゥンパザル近代美術館のすぐそばにある蝋人形館です。ここで展示されている蝋人形は、エスキシェヒルの市長さんが作ったのだそうです。世界的に有名な政治家（オバマ大統領）や芸能人（アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピッド）、偉人（アインシュタイン）などもありますが、やはりトルコ人が有名で、わかったのはトルコ共和国の建国の父アタテュルクと今の大統領のエルドアン大統領ぐらいでした。オドゥンパザル近代美術館に行く時に立ち寄ってみると良いと思います。

エスキシェヒル観光のメインのオドゥンパザルでは、日本人が設計した事で有名なオドゥンパザル近代美術館とこのクルシュンル・モスクの２つが観光の中心になります。クルシュンル・モスク自体も素晴らしいモスクですが、このモスクの周りに手工芸品パザールや写真博物館などの小さな見所がたくさんあるので、ぜひ訪れてみて下さい。

オドゥンパザル近代美術館やエスキシェヒル蝋人形館の近くにあるガラス工芸の博物館です。市の歴史博物館と併設されています。市の博物館は面白くありませんでしたが、こちらのガラス博物館は展示物も充実していて面白かったです。

エスキシェヒルは歴史的なオスマン家屋が残っていることで有名ですが、オドゥンパザルに集中的に残っています。黄色や青のパステルカラーに塗られた家屋はなかなかの実物です。独立戦争でほとんどが消失し、新しく建てられたモノのようですが、それでも昔の雰囲気は感じられます。

エスキシェヒルの観光の中心地のクルシュンル モスクの裏手にあります。クルシュンル モスクの近くにはこのような小さな見所がたくさんあります。同じ建物にはパイプで有名な海泡石博物館があります。ハンドクラフト類を中心にした小さなお店ですが、見ていると飽きないです。

イズミールから約４時間半で到着しました。アフィヨンの市内へは長距離バスが到着した馬車の反対側から市バスに乗って行くことができます。交通カードもありますが、現金で支払い可能です。エマネットという荷物預け所があるので、そこで荷物を預けて手ぶらで市内へ行くこともできます。市内からは市バスかミニバスで戻ることもできます。

アフィヨンの大きな岩山の上にあるお城です。karahisar は日本語では黒い要塞という意味なので、地名のAfyonkarahisarは、このお城から来ているのだと思います。街のどこからでも見上げることが出来ます。登ることができるようですが、その姿を見ただけで断念しました。それぐらい急峻な岩山です。