mmm23さんのクチコミ(160ページ)全13,018件

ザルツァッハ川にかかるマカルト橋の近くにあります。モーツァルトの住居や三位一体教会を訪れた後に旧市街へ行こうとしたら、橋のたもとにこのカラヤンの生家がありました。カラヤンは有名な指揮者です。庭にカラヤンの像もありました。ここに来るまでカラヤンがザルツブルク出身だとは知りませんでした。

メンヒスベルクのリフトに乗って行きました。メンヒスベルクのリフトの場所がわからずにうろうろして、最後は地元の方に聞いたら、この近代美術館の入口の奥にメンヒスベルクのリフト乗り場がありました。こんな高台にある美術館はとても珍しいと思います。近代美術に関しての造形がないので、展示物自体はそんなに興味深く感じませんでした。

ドーム広場の向かい側にあった教会です。近くを通りかかって偶然に見つけた教会です。場所が少しわかりにくいので、ここを目指して行くと苦労するかもしれません。外観はシンプルで色使いからやさしい感じがしました。教会内もシンプルな作りですが、祭壇は結構凝っていました。

ザルツブルク中央駅にある観光案内所です。ＯＢＢラウンジの隣にあります。ここでザルツブルクの観光地図を入手できます。ザルツブルク観光にはザルツブルクカードが必須ですが、観光案内所では売っていません。近くの売店で買うことができました。

ザルツブルク観光の最大の目玉の場所です。映画サウンドオブミュージックのロケ地で、あのドレミの歌の場面です。有名な階段や噴水の前では、多くの観光客が写真を撮影していました。ザルツブルクに来る前にサウンドオブミュージックを見直してから来れば良かったと思いました。

ウィーンの空港駅からザルツブルク中央駅までこのオーストリア国鉄の急行電車で移動しました。ウィーンとザルツブルク間はこのオーストリア国鉄と、ウエストバーン鉄道の２種類があり、ウエストバーン鉄道の方が値段が安いですが、ウィーン西駅を利用するので、ウィーンの空港やウィーン中央駅から乗るならウィーン国鉄が便利です。

知らずに入ったのですが、レジデンツギャラリーからレジデンツそして最後に大聖堂博物館と３つが連続したコースになっていたようです。このレジデンツギャラリーは絵画を中心に展示されています。ザルツブルクカードが使えます。

知らずに入ったのですが、レジデンツギャラリーからレジデンツそして最後に大聖堂博物館と３つが連続したコースになっていたようです。このレジデンツはザルツブルク大司教の居城だけあって、たくさんの部屋がありました。宗教家が権力を持つと碌なことがないですね。

映画サウンドオブミュージックのロケ地、ミラベル庭園を持つ宮殿です。入場は無料らしいのですが、行ったのが土曜日だったので宮殿の中に入ることはできませんでした。庭園の方は問題なく見れたので良かったです。サウンドオブミュージックを見直してしまいました。

ザルツブルグの旧市街にホテルを取ったので、ミラベル公園にはバスに乗って行きました。ミラベル公園前でバスから降りたら、このミラベル広場でした。ちょうどザンクトアンドレー教会の前が広場になっていましたが、朝早かったからか、何もない単なる広場でした。クリスマスの頃は華やかなようです。

メンヒスベルクの山の中をくりぬいて造ったトンネルです。メンヒスベルクの丘 リフトを使って近代博物館に行き、ブラジウス教会を経てザルツブルク音楽祭へ行く途中にこのSigmundstorがありました。実施にはこのトンネルを通っていませんが、作るのは大変だっただろうなと思いました。

ノルウェー王宮の手前にある立派な建物です。オセロ中央駅からカール・ヨハン通りを進んで行くと、国会議事堂、公園とあって国会議事堂とは公園の逆側にあります。イプセンとビョルソンの銅像があります。建物の中に入ることはできませんでした。

ノルウェー王宮を訪れた後に、ムンクの叫びがある国立美術館に行く途中に立ち寄りました。ノーベル平和賞授与式が行われることで有名な場所だそうです。市庁舎らしくない建物だと感じました。15分のガイドツアーがあるのも市庁舎らしくありません。市庁舎内の壁画は一見に値します。

オスロ中央駅前にある広場です。オペラハウス側の出口ではなくて、旧オスロ駅舎側の出口の前に広がる広場です。ここからカール ヨハンスガーテ通りがノルウェー王宮まで続いています。広場には虎の像が設置されていて、観光客が写真を撮っています。

オスロ空港には国際線と国内線の２つのSASラウンジがあります。荷物検査が終わってすぐのところにあるのは国内線のラウンジです。国際線はDEFゲートの方へ行くとあります。そんなに大きくはありませんが、落ち着ける場所です。ただしまだ出国審査が終わっていないので、早めにゲートへ移動するのをお勧めします。

イスタンブールからメトロ社の高速バスで３時間で到着しました。郊外にあるので、またバスに乗らなければなりません。市バスは高速バスがついた場所の反対側になります。いろいろな路線のバスがありますが、セリミエ ジャーミィに行くなら、５Aのバスに乗れと地元の方が教えてくれました。

オスマン帝国の大建築家ミマル・スィナンの最高傑作セリミエ ジャーミィで有名なエディルネに行きました。セリミエ ジャーミィを訪れた後にエディルネの街を散策していて見つけた建物です。ユチュ シェレフェリ ジャーミィの近くにありました。かなり古ぼけた煉瓦建ての円筒形の建物で、由来も良くわかりませんでした。街中にあったのが珍しかったです。

公共交通機関で行くにはかなり不便な場所にあります。なのであまり人はいません。イズミールからバスで４時間、それからタクシーで３０分ほどでアソスに到着しました。ホテルは遺跡の近くだったので、歩いて５分ぐらいでした。小高い丘の上に宛名神殿があり、そこから海に向かって下って行くと、広大な敷地が現れます。

アソスには遺跡のある丘の中腹と海岸沿いの２ヶ所にホテルが固まっています。今回は丘の中腹のホテルに泊まりましたが、この辺りのホテルはペンション形式です。遺跡に近いのは利点ですが、石作の家なので、冬は寒かったです。夏はいいと思いますが、冬はお勧めしません。ホテルの人は親切でしたが、クレジットカードが使えなかったのが不便でした。

ブルサ郊外のMisi Köyü（ミシ村）に行きました。ブルサの温泉街から市バスを乗り継いでミシ村に行きました。ミシ村は山の中の避暑地という感じです。クズグンジュクのようなパステルカラーのオスマン家屋も何軒か有ります。川の中心部に小さな川が流れていて、その川のすぐそばにテーブルを置いて、お茶や食事を楽しんでいました。夏は涼しそうです。