mmm23さんのクチコミ(163ページ)全13,018件

エイルディル城の近くにある小さなバスターミナルです。ウスパルタからバスで移動してきた時はここではなく手前の路上で降ろされました。多分小さなバスターミナルなので、大型バスが入るのが嫌だったんでしょう。基本は近郊に行くミニバスのターミナルですが、ウスパルタへ行く中型バスは、ここから発着しています。

アナと雪の女王のモデルになったお城だそうです。国立美術館の屋上から全体像が見えました。国立美術館の前からトラムで１駅。そこからお城のある高台まで少し登ります。ここからオスロフィヨルドを一望できます。お城自体もなかなか立派でした。

オスロ中央駅から王宮まで続くオスロのメインストリートです。オスロで一番賑やかな通りだと思います。左右にはブランドショップやカフェ、レストランが並び、土曜の昼だったせいかたくさんの人で賑わっていました。この通り沿いにホテルを取ったので便利でした。

オスロ空港からエアポートエクスプレス・トレインに乗ってオスロ中央駅へ移動しました。中央駅から海側の出口を出て道を渡ると、このオペラハウスがありました。とても斬新で近代的な建物で、北欧という感じがしませんでした。傾斜になった外壁面をみんな登っていましたが、傾斜が結構きつくて大変です。

オスロ中央駅内にあって、ここでオスロパスが購入できるとのことだったので、駅に着いて早速行ってみました。旧駅舎側の建物の中にあるので、場所が少し分かりにくかったです。カウンターに２人の人が対応していましたが、丁寧に解説しているためが長蛇の列が全然前に進まないので、ここでオスロパスを購入するのを諦めました。無料のオスロ観光地図は入手しました。

オスロ中央駅のビジターセンターを探していたらここに辿り着きました。昔のオスロ駅のホームを利用していて、レストランやカフェなどの飲食関係以外のショップも入っていました。奥の方に目的のビジターセンターがありました。天井から光が入るようになっているので、明るく開放的な感じがして良かったです。

30番のバスで市中心部から海関係の博物館があるビィグドイ地区に移動しました。３０分弱だったと思います。バス停を降りると、このノルウェー海洋博物館、コンチキ号博物館、フラム号博物館 の３つが固まって１箇所にありました。どの博物館も１０時開場で、バスが９時５５分に着いたのですが、みんなフラム号博物館の前に並んで、ノルウェー海洋博物館はガラガラでした。海洋王国であるノルウェーらしく、船の模型など船に関する展示が充実していました。

オセロ大聖堂の道を挟んだ反対側にある広場です。大広場 という名前がついていますが、そんなに大きくありません。広場の真ん中にクリスチャン4世の銅像がどーんと建っています。この銅像は立派でした。土曜日だったからか、広場にマーケットが出ていて、そこそこ賑やかでした。

オセロ観光で宿泊したベストウエスタンホテルのすぐそばにありました。オスロ中央駅から王宮まで続くカール ヨハンスガーテ通り沿いにあるので、アクセスは非常に良いです。大聖堂という名前がついている割には、そんなに大きな教会ではありません。

ヴィーゲラン彫刻公園のすぐそばにあった美術館です。この美術館に行く予定はなかったのですが、ヴィーゲラン彫刻公園に行く途中にあったので入ってみました。オスロパスが使えました。あまり期待していなかったのですが、その展示が充実しているのに驚きました。ヴィーゲラン彫刻公園に行くならこの美術館にも立ち寄るのをお勧めします。

人類が南米からポリネシアに移ったことを証明するために、ペルーからポリネシアまでの太平洋を航海した船のコンチキ号を展示している博物館です。ここに来るまではこのコンチキ号の存在を知らなかったので、良い勉強になりました。ほとんど筏のような船で、よくもこんなものでペルーからポリネシアまで行く気になったと感心しました。

オスロの街の中心からは離れていますが、１２番のトラムを使えば目の前まで行くことが出来ます。中に入って少し行くと橋があります。橋の両側の欄干に彫刻があり、とても楽しいです。有名な怒りん坊の彫像は、橋の真ん中あたりにありますが、想像していたよりも小さなものでした。みんなに触られているようで、ところどころが光っていました。

オスロ空港からエアポートエクスプレス・トレインに乗ってオスロ中央駅へ移動しました。約２０分の快適な旅でした。オスロ中央駅は想像以上に立派で便利な駅でとても好印象を受けました。ただ観光案内所のビジターセンターの場所が分かりにくかったです。駅から外に出ると、すぐ海があり、オペラセンターがあります。

ノルウェー王宮を訪れた後に、ノーベル平和賞の授与式がある市庁舎、それからこのノーベル平和センター、その後ムンクの叫びがある国立美術館というルートで散策しました。オスロ中央駅のビジターセンターでオスロパスを買い損ねたので、ここでオスロパスを購入しました。歴代のノーベル平和賞受賞者の紹介をしています。窓ガラスにたくさんの書き込みがあったのが印象に残りました。

オスロ中央駅からカール ヨハンスガーテ通りを真っ直ぐ進んで行くと突き当たりがこのノルウェー王宮になります。少し小高い場所にあるので、最後は上り坂になります。王宮の前にはノルウェー王であるカール・ヨハン王の騎馬像が立っています。建物はとてもシンプルな感じで、ゴテゴテ感が無くすっきりした感じです。庭園などにも自由に入れます。

お城というよりも城壁跡といったほうが良いかもしれません。フズル・ベイ・ジャーミィとデュンダルベイ・マドラサから宿泊したフルヤペンションに行く途中にありました。裏から登れますが、ちょっとした丘の感じで簡単に登れます。建物はなく、大砲が置いてありました。

フズル・ベイ・ジャーミィとこのデュンダルベイ・マドラサは隣り合って建っていて、まるで一つの建物のように見えます。マドラサは神学校という意味です。マドラサの入口は精巧な模様が施されていることが多いのですが、このデュンダルベイ・マドラサの入口も素晴らしいものでした。中はガランとして居ます。

海辺にあるレストランで宿泊したFulya Pensyonから近かったので晩御飯を食べに行きました。地元では人気のお店のようで、結構お客さんがいました。せっかくなので地元の料理を頼んだところ、エイルディル湖でとれた魚のフライが出てきました。美味しかったです。

エイルディルの細長い半島のようなイエシル島の先端近くにある教会です。中に入ることはできませんでしたが、中を除くことはできました。かなり古い教会でトルコ式の建築様式の建物です。外観はなかなか趣があってよかったですが、教会の中にピアノが置いてあったのは興醒めでした。

フランクフルトからSバーンに乗って約４０分で到着しました。ドイツの駅は平面的な駅が多いのですが、ここはホームから２階に上がるタイプで日本の駅舎に近い感じがしました。コインロッカーもあり、荷物を預けて観光に行くことが出来ました。観光の中心の旧市街地からは少し離れています。