mmm23さんのクチコミ(158ページ)全13,018件

アンタクヤ空港からアンタクヤの市街までを結ぶ空港バスです。空港から市街へは、飛行機の到着時間に合わせてバスがあるので安心です。市外から空港は、出発場所が分かりにくい場所ですし、時間も決まっているので注意が必要です。２０２２年４月時点で２７リラです。バスの中で切符を購入しますが、現金でもクレジットカードでも支払い可能です。

マルタ自体が小さな島国なので、空港もそれなりの大きさです。建物は平屋で１階しかありません。なので逆にわかりやすいです。入国時に観光案内所やバスのチケットの購入などとてもスムーズでした。こんな空狐も良いと思います。

マルタでの移動はこのバスが基本になります。まずは空港で１２回分の回数券カードを購入しましたが、後から考えると必須という感じではありませんでした。タッチ式のクレカがあれば、現金だけでなくそれも使えます。バスの難点は朝夕は道が渋滞すること。

シティゲートから中に少し入った場所にあります。柱が何本か残っている状態ですが、建物自体は戦争で壊れてしまったようです。敷地の中には椅子があるので、このままの屋外の状態でコンサートなどが開かれるそうです。不思議な場所でした。

ヴァレッタの旧市街地からシティーゲートを出て、バスターミナルに行く途中の広場にありました。意外と大きな噴水です。すぐに見つけられると思います。ちょうど清掃が始まったので、途中から水が出なくなりました。３人が支えています。

バレッタの聖ヨハネ大聖堂から騎士団長の宮殿のグランドマスターズハウスに行く途中にあるリパブリック広場にあったレストランです。ちょうどお昼時だったので、ランチをここで食べることにしました。オープンテラス形式です。スパゲッティを食べましたが、量が多かったです。

バレッタの聖ヨハネ大聖堂から騎士団長の宮殿のグランドマスターズハウスに行く途中にある広場です。本来は広場なんでしょうが、オープンテラス形式のカフェで埋まっています。ちょうどお昼時だったので、ここにあったエディーズ カフェというお店でランチを食べました。

シティゲートからアッパーバラッカガーデンへ行く途中で見つけた教会です。向かい側にはイタリア聖カタリナ教会がありました。特に期待して教会内に入ったわけではないですが、中に入ってみて、天井画の素晴らしさに圧倒されました。もっと有名になっても良い教会だと思いました。

シティゲートからアッパーバラッカガーデンへ行く途中で見つけた教会です。向かい側には勝利の聖母教会がありました。勝利の聖母教会の天井画に圧倒された後、向かいのこの教会の中にも入りたかったのですが、入れませんでした。外観の雰囲気は街に馴染んでいます。

シティゲートからアッパーバラッカガーデンへ行く途中で大きな広場がありますが、そこに建っています。とても立派なバロック式の建物だったので、ネットで調べてみたら首相官邸でした。緑色の窓枠がアクセントになっていて、素敵です。入口近くに大砲が置いてあります。

アッパーバラッカガーデンから歩いていくと、聖ヨハネ大聖堂の正面に出ました。聖ヨハネ大聖堂内に入るには正面とは反対側の裏口に回る必要があります。裏に回ると、ギリシャ神殿風の立派な建物がありました。調べてみたら裁判所でした。なんで裁判所がギリシャ神殿なんでしょう？

バレッタにあるマルタ１番の見どころです。アッパーバラッカガーデンから歩いていくと、教会の正面に出ました。想像よりも質素だと感じました。教会内に入るには正面とは反対側の裏口に回る必要があります。１５ユーロを払って中に入ってみるとびっくり。教会内は外観とは違って金ピカの豪華そのものでした。日本語のオーディオガイドを借りれたので、しっかり説明を聞きながら見ることができてよかったです。

ヴァレッタ要塞に入る入口です。スリーマからフェリーでヴァレッタに移動したので、逆にこの門から要塞の外に出ました。バスで移動して来たら、この門から入ることになると思います。要塞は堀のようなものがあるので、この門で外敵から守っていたのでしょう。

別の建物ではなく、聖ヨハネ大聖堂の中のあるエリアが展示コーナーになっていて、そこを美術館と呼んでいるようです。ですのでかなりわかりにくいと思います。聖ヨハネ大聖堂の教会内は全体が金ピカで、全体を美術館と呼んでも良いのではないかと思いました。

マルタのバレッタの観光の目玉の一つの場所ですが、現在は休館中で中に入ることができずに、ただ外から建物を眺める打ジェで終わってしまいました。その前に訪れた聖ヨハネ大聖堂が素晴らしかったので、それで良しとするしかありませんでした。

バレッタの旧市街のシティゲートからこのアッパーバラッカガーデンに行きました。ヴァレッタの旧市街は高い場所にあるため、このアッパーバラッカガーデンからはスリーシスターズの様子がとても綺麗に見えます。少し下のThe Saluting Batteryには大砲が並んでいます。ガーデン名前がついているように憩いの場でもあります。

イスタンブールからバスでエディルネ へ日帰りで行きました。１番の目的はこのセリミエ・モスクに行くことでした。オスマン帝国の大建築家ミマル・スィナンの最高傑作と自負しているモスクだそうで、行くのを楽しみにしていました。確かに大きなモスクでしたが、個人的にはブルーモスクの方がすごい様な気がしました。

セミエリ・ジャーミに市場が併設されています。外からも入れますし、セミエリ・ジャーミから連絡通路があって、ちょうど真ん中あたりに出ることもできます。ほとんど観光客を意識していないバザールで、地元の方相手だと思います。昔はこのバザールから上がる収益でモスクを運営していた様です。今はそんなに大きなバザールではありません。

セミエリ・ジャーミに併設されている様な形のショッピング街です。セミエリ・ジャーミから連絡通路があって、ちょうど真ん中あたりに出ることができます。ほとんど観光客を意識していないバザールで、地元の方相手のバザールなので、却ってトルコの日常が見ることができて面白かったです。

スリーマからバレッタへ移動するのにフェリーを利用しましたが、その時に見える島です。島の高台には立派な要塞がありますが、今は立ち入り禁止になっています。後で知りましたが箸がかかっていて、島に徒歩で行けるようです。