mmm23さんのクチコミ(154ページ)全13,018件

シィバスからバスで１時間半ぐらいで到着しました。レトロな街並みが魅力とありましたが、表通りは近代的な街並みです。タシュハン やギョク マドラサが見どころですが、ギョク マドラサは修復作業中で残念ながら見ることはできませんでした。山の上にあるトカット城は下から見ても格好良かったです。

タシュハン やギョク マドラサがあるところから歩いて１５分ぐらいだと思います。途中、ラティフォグルマンション博物館などに立ち寄って行きました。そのまま進んで行くと左側が下り坂になっていて、そのさきにこの時計塔がありました。トルコにはあちこちに時計塔がありますが、この時計塔もなかなか見応えがありました。

ここから眺める金角湾の景色が素晴らしいとのことで行ってみました。バスで絵ユップまで行き、そこからロープウエーに乗りましたが、歩いても行けそうです。行ってみると大混雑でした。さすが人気店です。景色っをみるだけなら、近くの展望台からでも見ることはできますが、せっかくなら景色を見ながらお茶をするのをお勧めします。

ロープウエイでピエール ロティのチャイハーネに行った後に麓にあったこのエユップ スルタン ジャーミィに行ってみました。かなり大きなモスクで多くの地元の方が参拝に訪れていました。モスクの中も見事で人気があるのも頷けました。イスタンブールの中心部から離れていますが、ピエール ロティのチャイハーネにいく機会があれば一緒に訪れると良いと思います。

ギリシャ人が多く住む金閣湾沿いの街、フェネルに行った時に訪れた教会です。トルコで唯一のブルガリア教会だそうです。海岸近くの道路沿いに建っています。かなり綺麗な教会です。教会内も豪華で２階に登ることもできます。トルコでこんな素晴らしいキリスト教の教会があるとは思いませんでした。

ギリシャ人が多く住む金閣湾沿いの街、フェネルに行きました。ここは丘の上にあるレンガ作りのギリシャ正教高校が有名です。階段を登っていくと、ギリシャ正教高校の手前にこのモンゴルの聖マリア教会がありました。真っ赤な外観をしています。隣のレンガ色のギリシャ正教高校がなかったらもっと目立つと思いました。

地下鉄のVezneciler駅から歩いて行きました。ここを訪れるのを楽しみにしていたのですが、実際に行ってみると修復作業中で、一部まくで覆われていたりしてがっかりでした。しかしこんな歴史遺産の間を幹線道路が通過しているとは驚きでした。

フェティエの街の南端にあるリキヤ人のお墓の岩窟墓を見た後に行きました。歩いて１０分も掛からなかったと思います。周りはたくさんの学校がある地域の中にありました。入場料は無料です。小さな博物館で、リキア遺跡群からの収集物が展示されています。行っても行かなくても良いような場所でした。

最初は行くつもりはなかったのですが、カヤキョイ訪問の後に行ってしまいました。カヤキョイからは直行のミニバスがないので、ヒサルオニュで乗り換えました。確かに綺麗な白浜で、たくさんの人間が海水浴を楽しんでいました。上空にはパラグライダーが飛んでいて、確かに人気の場所だと思いました。

カヤキョユ、オリュデニズをミニバスで巡った後に、始点のミニバス乗り場に戻って来ました。そこから歩いて１０分ぐらいだと思います、迷わず行けます。最後の坂がとてもキツイですが、その分眺めは良いです。リキヤ人のお墓ですが、２０００年以上も前に、よくこんなものを作ったものだと感心しました。

フェティエ行きの最大の目的が、このカヤキョユ でした。フェティエの街中のバス乗り場から約40分で到着しました。１００年ぐらい前に行われたトルコ人とギリシャ人の住民交換時によって廃墟になった場所です。街全体が廃墟になっているので、少し怖い感じがしました。

フェティエで宿泊したホテルです。いわゆるブティックホテルと言う分野のホテルです。最近リノベーションしたようで新しいです。部屋も広く、小さいながらもバルコニーも付いています。豪華ではないですが、価格とのバランスを考えるととても良いです。海辺には歩いて2分です。市街の中心までは歩いて15分ほど掛かりますが、このホテルにしてよかったです。

フェティエに行った時に朝ごはんを食べた場所です。海岸に近いカイ・ホテルに宿泊したのですが、朝ごはんがついてなかったので海岸沿いに散歩に行ったらここでたくさんの人が朝ごはんを食べていたので、ここにしました。海を見ながら食べる朝ごはんは最高でした。６０リラとトルコにしては高いですが、場所代込でしょう。

タシュハン やギョク マドラサがあるところから時計塔へ歩いて行く途中の左側にあります。18世紀にオスマン帝国のバロック様式で建てられた建物だそうですが、白壁に木枠の可愛い感じの建物でした。メヴレヴィーハーネもこんな感じの外観でした。トカトの伝統的な家文化を展示するための博物館として利用されています。

シバスのバスセンターから１時間１５分でトカトのバスセンターに到着しました。セルジューク朝時代の建造物が点在しているトカットの中心街には少し離れているのでタクシーに乗って移動しました。市バスもあるようですが面倒だったのでタクシーを選びました。荷物が邪魔なのでバスエンター内にある荷物預かり所（エミネット）に預けました。そんなに大きなバスセンターではありません。

世界で２番目の長さの渓谷だそうです（第一位はアメリカのグランドキャニオン）。イズミールからのツアーで行きました。ウシャクという街の中心から車で３０分ぐらいです。長さが世界第２位だそうですが、深さとしては大したものではありませんでした。ガラスでできている展望台への入場料は１０リラでした。

イズミールからUlubey Kanyonへ行くツアーに参加しました。Ulubey Kanyonまでは車で３～４時間掛かりますが、途中名所に何箇所か立ち寄ってから行きます。KULAというところにあるのがこのKULADOKYAです。カッパドキアにあるような風花した奇石群です。KULAのカッパドキアなのでクラドキアという名前なんだそうです。山の一部が風化して面白い形に残っています。結構面白かったです。

イズミールからUlubey Kanyonへ行くツアーに参加しました。イズミールを朝７：２０発と朝早いツアーです。途中で朝ごはんを食べた後に最初に訪れたのがここです。KULAという街でトルコの古民家が集まっています。いくつかの古民家はホテルやカフェとして営業しています。狭い路地に古民家があって、昔の面影がそのまま残っていて良かったです。

イズミールからUlubey Kanyonへ行くツアーに参加しました。Ulubey Kanyonまでは車で３～４時間掛かりますが、途中名所に何箇所か立ち寄ってから行きます。そのうちの１箇所です。TAŞYARAN VADİSİは傷ついた岩の谷という意味だと思います。水で削られたゴツゴツした岩の谷でした。そんなに面白い場所だとは感じませんでした。

黒海の沿岸の街、シノップの空港です。１日に１便か２便しかない地方空港ですが、建物は新しいです。シノップの市街からは１０キロほど離れています。トルコではドルムシュというミニバスがあって、それで移動しました。市街からだと空港行きは毎時２０分発でミニバスがあります。