mmm23さんのクチコミ(151ページ)全13,018件

ヴュルツブルクのアルテ・マイン橋の手前にヴュルツブルクの市庁舎がありますが、その前にこのフィアレーレンブルネンという噴水がありました。噴水の真ん中の塔にはフランコニアの像があり、その周囲の４つの像は「賢明」「正義」「思慮」「勇気」の四つの美徳を表しているのだそうです。この辺りは人混みが多いので見逃さないようにしましょう。

トルコの地方都市ディヤルバクルの真ん中にあるモスクです。ウル ジャーミィ （グランド・モスク）という名に相応しい立派なモスクでした。ちょうど礼拝の時間だったので多くの方が礼拝に訪れていました。ちょっとだけ中を覗いてみましたが、質素な作りでした。

ユネスコの世界遺産です。ディヤルバクルは城壁に囲まれた年だったようですが、今は南側に城壁が綺麗に残っています。この城壁の南側にへヴセル庭園がひりがっています。城壁は上まで登れるようになっていて、そこから見るへヴセル庭園の景色は素晴らしいものでした。

エルズルム城の北側にあるモスクです。エルズルムの名物料理のジャーケバブを食べに行った帰りに、近道をしようとして道を間違えて、このモスクを見つけました。１７００年に建てられたという古いモスクです。有名では無いですが、道に迷ったおかげでいいモスクに出会うことができました。

ヤクティエ神学校やラーラ ムスタファ パシャ モスクがある場所は広場のようになっています。特にヤクティエ神学校のある側は緑が植えられていて、とても良い感じです。ここで観光途中に一休みしました。近くにはカフェがあり、多くの地元の方がチャイを飲んで休でいました。

ディヤルバクルのはユネスコの世界遺産の街ですが、シルクロードを行き交う商人たちの交易の場でもありました。トルコでは隊商宿をハンと言いますが、ここはオスマン帝国時代の知事の HasanPashaによって1573年に建てられた中庭のある2階建ての隊商宿です。中庭に噴水があるのが特徴です。ディヤルバクルにはたくさんのハンがありましたが、個人的にはここが一番気に入りました。

ディヤルバクルの城塞とへヴセル庭園というユネスコの世界遺産の街で夕食を食べたレストランです。ディヤルバクルは内臓料理主に内臓のケバブが美味しいと有名な街ですが、カブルガという肋骨にお米を詰めた料理が特に美味しいと聞いたので、このレストランに行きました。カブルガはどこでも食べれるわけではなく、限られたレストランで食べられるようです。肉汁を吸ったお米がとてもおいしかったです。

ディヤルバクルのはユネスコの世界遺産の街ですが、シルクロードを行き交う商人たちの交易の場でもありました。トルコでは隊商宿をハンと言いますが、sülükはトルコ語でヒルという意味ですが、なぜこんな気持ち悪い名前がついているのか分かりません。個人的には近くにある別のHasan Pasa Haniの方が好みです。

アドゥヤマン市内からネムルトダーのツアーに参加しました。朝焼けと夕焼けの２つのツアーがありますが、楽な夕焼けのツアーのしました。昼の2時にアドゥヤマンを出発して、カラクシュ・ジェンデレ橋・アルサメイアなどに立ち寄ってから最後にネムルトダーでした。入場料として３０リラ支払います。車を降りてからかなり上り坂を歩くので大変でした。曇りの日だったので夕焼けにならず残念でしたが、頂上の遺跡は素晴らしかったです。

アドゥヤマン市内からネムルトダーのツアーに参加しました。カラクシュ、ジェンデレ橋と立ち寄って最後にこのアルサメイアに立ち寄ってからネムルトダーでした。車を降りてから山道を歩いて行くと、コンマゲーネ王のミトリダテス1世 がヘラクレスと握手しているレリーフがありますが、ただそれだけでした。あまり面白くありませんでした。

アドゥヤマン市内からネムルトダーのツアーに参加しました。カラクシュの次に訪れたのが、このジェンデレ橋です。ローマ時代の橋で、今は車両通行止め、人間だけが歩いて渡ることができます。なかなか雰囲気のある良い橋です。橋の下を流れる川では地元のトルコ人が水遊びをしています。

アドゥヤマン市内からネムルトダーのツアーに参加しました。最初に訪れたのが、このカラクシュです。アドゥヤマンから５０kmぐらい、ネムルトダーへの中間地点です。小さな丘のような場所の周りの３箇所に塔が立っています。入り口の鷲の塔が一番よかったです。

トルコで一番新しい世界遺産です。今から1万2000年前に建造された世界最古の宗教施設と考えられていて、人類の歴史認識を大きく変えた場所だそうです。シャンルウルファ市内からは公共交通機関がないようで、タクシーで行くしかありません。ホテルのフロントに頼んでタクシーと交渉してもらってギョベックリ テペへの往復170リラでした。市内から約３０分です。入場料は６５リラ。入場するとミニバスに乗って現場へ移動です。まだ発掘途中ですが、こんなものを１万２千年前に作ったとは凄いです。

人類最古の宗教施設と言われている世界遺産のギョベックリ テペへ行くためにシャンウルファに行った時に宿泊した施設です。シャンウルファの市内の見所の聖なる魚の池 （バルクルギョル）などがある場所のすぐそばにある古風なホテルです。部屋は少し古いですが由緒を感じます。フロントの対応なども素晴らしかったです。

聖なる魚の池などがある公園はシャンルウルファ城の麓にあります。夏の終わりでしたが気温が４２℃もあり、シャンルウルファ城に登るのは断念しました。上に登ると眺めが良いらしいのですが流石に断念です。下から見上げるだけでも立派なのがわかりました。

シャンルウルファにはギョベクリテペもありますが、市街の見どころの一番手はこの聖なる魚の池だと思います。トルコ語ではバルクルギョル（魚の湖）ですが、実際は池です。想像以上に魚がたくさんいましたし、大きかったです。王が塔の上から、イブラハムを火に突き落とした時に、神様が『イブラハムに加護を』と命じたら、火は水へ、薪は魚に変わり、イブラハム怪我ひとつせずに落ちたと言うイスラム教の伝説の地です。

預言者イブラハムが生まれたといわれる洞窟が大きなモスクになっています。イスラム教の伝説の聖なる魚の池がある公園にあります。中に入っていくと洞窟があるらしいのですが、イスラム教徒さんたちでごった返していて、流石に迷惑だろうと思って奥までには行きませんでした。

聖なる魚の池などで有名なトルコ東南部の都市シャンルウルファのバスセンターです。シャンルウルファからマルディンへバスで移動するのに利用しました。シャンルウルファは結構大きな都市でしたが、バスセンターはそんなに大きくありませんでした。小さなカフェがあるぐらいで、時間を潰すのに苦労しました。

シャンウルファの最も有名な場所の聖なる魚の池の横に建っているモスクです。聖なる魚の池だけよりもこのモスクがあるためにかなり絵になる光景になっています。昼と夜の２回行きましたが、夜のライトアップは少し暗めでした。

ディヤルバクルの城塞に囲まれた旧市街の北門の近くにあったモスクです。単一のドーム型の石で覆われたモスクです。 預言者ムハンマド（カーレンネビエ）と関係しているので、預言者のモスクと呼ばれているそうです。白黒の縞模様が素敵です。黒は特産の玄武岩だそうです。