mmm23さんのクチコミ(149ページ)全13,018件

トルコ共和国建国の父アタチュルクがここから独立戦争を始めたというトルコ国民にとっては非常に大切な場所です。行った日がトルコ共和国の建国記念日だったので、多くの人が訪れていました。元はホテルで、ここで会議などを開いたそうです。

黒海沿岸の大都市サムスンで晩ごはんを食べた場所です。サムスンの中心のアタチュルクの騎馬像がある公園のすぐ近くにあります。サムスンはトルコ風ピザのピデが有名なので、昼と夜の２階連続でピデを食べてしまいました。ピデ以外の料理もあります。

チフテ・ミナーレ（ツインミナレット）を潜って中に入るとこのマドラサ（神学校）がありました。かなり質素な作りで、ここで真面目にイスラム教を勉強していたのだと言うのが伝わって来ました。中はガランとしています。

普通のドネルは肉が垂直に立っていて回っていますが、このジャー・ケバブは肉が横向きに回っています。エルズルムはこのジャー・ケバブが名物だと聞いたので、ネットで調べてこのお店に行ってみました。チフテ・ミナーレなどがある大通りから歩いて１０分ほどかかりますが、歩いた価値がある味でした。

旧市街広場からカレル橋を渡って、マラーストラナ経由でプラハ城へ行きました。最後のザーメッケースホディ通りが長く続く坂で、何度か休憩しながらようやくプラハ城の正門にたどり着きました。その時に目の前に広がったのが、このフラッチャニ広場です。単なる広場ですが、所々のベンチで息でいる地元の方らしき人がいました。のんびりした場所です。

旧王宮、聖イジー教会、黄金の小道、聖ヴィート大聖堂などを見ることができるチケットです。プラハ城の場内は無料で入れるのですが、各施設に入るにはチケットが必要です。ロングツアーとショートツアーがありますが、いわゆるBコースと呼ばれるショートツアーにしました。各施設に入るにはチケットのバーコードを読み取って入ります。

プラハの旧市街広場の近くにある聖ミクラーシュ教会を正面に見ると、その左手に少し行くとフランツカフカの生家があります。先にプラハ城の麓にあるフランツカフカ博物館へ行っていたので、親近感がより湧きました。もっと小さな建物dと思っていましたが、建物は意外と大きいです。

旧市街からカレル橋を渡ってプラハ城まで歩いて行きました。カレル橋を渡るまでは楽しく歩けたのですが、マラーストラナ広場からプラハ城への最後の坂道はかなりきつかったです。石畳のデコボコ道で、荷物がなかったから良かったですが。行きはトラムで、帰りはこの道で帰るのが良い方法だと思いました。

世界一美しい図書館で有名なストラホフ修道院からロレッタ教会へ向かう途中にこのロレッタ広場がありました。ロレッタ教会とは今は外務省と利用されているツェル二ーン宮殿の間の広場です。いくつかの銅像があるだけですが、一休みするには良い場所です。

世界一美しい街とも言われるチェコのプラハに言ってきました。プラハでSIMを購入するなら、このお店が推薦です。到着階にあり、赤い店舗が目立つのですぐに見つけることができると思います。いくつかのギガ数のプランがあります。店員さんは親切で、頼んだらSIMの交換までやってもらいました。

プラハの旧市街とプラハ城を結ぶカレル橋にはたくさんの聖人の像が建っていますが、その内の一つです。キリスト教には疎いのでよくわかりませんが、このフランシスコ ザビエルだけは学校で習ったので知っていました。多くの像が煤けているのが残念です。逆光で写真がうまく撮れませんが。

ヴュルツブルクはドイツ鉄道（DB)の交通の要衝らしく、多くの路線がここで乗り換えたりしています。今回はローテンブルクから移動してきて、１泊後にフランクフルトへ移動しました。駅の目の前にトラム乗り場とバス乗り場があって便利です。

ローテンブルクから電車でヴュルツブルク中央駅に到着しました。駅舎から外に出ると、目の前の広場にこのキリアンの噴水がありました。ヴュルツブルクの中心部にはザンクト キリアン大聖堂という有名な大聖堂がありますが、そのキリアンと同じ人物を記念して建てられた噴水だそうです。

当初はこのマリエンベルク要塞を訪れる予定だったのですが、アルテ・マイン橋から眺めると、かなりの高台にあって歩いて行くのがかなりしんどそうだったので、アルテ・マイン橋からの姿を見るだけで終わりにすることにしました。守りに強い要塞だったようで、行くのが大変なのも頷けます。

ロマネスク様式の大きな教会で地元ではドームと呼び親しまれているようです。左右の塔が本体と一体化しているとても不思議な形の建物でした。ここからアルテ・マイン橋まで真っ直ぐに道が伸びています。この辺りがヴュルツブルクの一番の繁華街だと思います。教会内部も派手さはないですが、立派なものでした。

チフテ・ミナーレからThree Tombsに移動し、元の大通りに戻って来ると交差点の近くが広場のようになっていて、そこに建っていたモスクです、中を覗くと質素ながらも美しさを感じました。なかなか良いモスクだと思いました。

空港から市街へは市バスを利用したのですが、帰りの市街から空港へは市バスの時間がよくわからないので仕方なくタクシーを利用しました。思ったよりも料金が高く８０リラでした。車体はトルコでよく見る黄色のもので、街中のどこでも拾えることが出来ます。

レジデンツ付属の教会です。入口がわかりにくいです。無料です。外からはわかりませんが、中に入ると、その豪華さに驚かされます。赤、紫、灰色などの大理石に金細工の付いた柱など贅を尽くしています。素晴らしいというよりも、宗教の阿呆さを感じてしまいました。信仰よりも権力の亡者という感じです。

ヴュルツブルクのレジデンツ（ヴュルツブルク司教館、その庭園群と広場）を訪れた後に近くにあったこの聖ミカエル教会にまで足を延ばしてみました。白と茶色の対比が美しいバロック式の教会で、こんな色使いの境界は初めて見たというのが第１印象です。場所が中心部から離れているので、観光客は誰もいませんでした。

ザンクト キリアン大聖堂からアルテ・マイン橋へ行く途中にあった建物です。ザンクト キリアン大聖堂からだとアルテ・マイン橋の手前の右側です。白っぽい建物で、時計がついているのが目印です。第２次世界大戦でも消失せずに残った建物だそうです。