mmm23さんのクチコミ(148ページ)全13,018件

名前の意味は皇子博物館というのだそうです。オスマン帝国時代、スルタンの息子の皇子はトルコ国内の何箇所かでスルタンになるための修行をしたそうです。ここアスマヤもその内の一つの場所だったそうです。ポントス王の墓への長い階段の入り口の近くにあります。橋を渡ってすぐです。入場料は無料です。

レトロな街並みが魅力というトルコ中央部のトカトへ行きました。トカトはケバブが美味しいのが有名なそうなので、ケバブに挑戦しました。トカトの街の中心部に大きな広場があって、その近くにあったレストランです。トカトケバブは肉だけでなく、トマトやナスなどの野菜類もたくさん添えられていて、とても美味しかったです。

ホテルが川沿いにあるのでアスマヤの高台にあるAli Kaya Restaurantへ行くのに往復でタクシーを利用しました。距離的には２キロぐらいだったのですが、とても歩いて行く感じではありませんでした。行きも帰りも１５リラで行くことが出来て大満足でした。

空港からバスでホテルに直行し、荷物を預けてから観光を開始して初めて出会った場所です。周りは公園のようになっています。建物の入口のファサードはトルコの神学校で良く見るタイプの美しいものです。中に入るには12.5リラ必要です。中は博物館と言うことですが、ほとんど見るものはありません。外から見るだけで十分かもしれません。

ヤクティエ神学校の周りは公園のようになっています。ヤクティエ神学校の反対側に立っているのがこのラーラ ムスタファ パシャ モスクです。ミナレットは一本しかありませんが、ドーム型の美しいモスクです。この辺りは落ち着いた良い場所だと思いました、

エルズルムといえば廟が３つ並んだThree Tombsが有名ですが、このCimcime Sultan Kümbetiは道路のすぐ脇に建っています。エルズルム城とチフテ・ミナーレの間ぐらいにあります。名前のチムシム王の廟だそうです。道路脇にあるので少し異様な感じがしました。

チフテ・ミナーレの南にあります。すぐ近くでした。ずんぐりむっくりした形の建物ですが、廟です。名前の通り３つの建物が並んでいますが、一番大きくて綺麗で大きな廟以外は誰が埋葬されているのかわかっていないのだそうです。建物の中に入ることは出来ません。

アタチュルクはトルコ共和国の建国の父としてトルコ全国民から崇められている人です。少し滞在した建物が、トルコのあちこちで博物館になっています。このエルズルムのアタチュルク博物館もそのパターンです。ですから博物館といってもそんなに大きくありません。石造の質素な建物です。

タイルの街イズニックには、まずはイスタンブールからフェリーでヤロバに移動しなければなりません。ヤロバのフェリー乗り場のすぐそばにあるのがこのYürüyen Köşkという名の遊歩道です。ここにはトルコ共和国建国の父アタチュルクに由来する建物があります。イスタンブールに帰るフェリーまでの時間があれば立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

タイルの街イズニックへこのヤロバを経由して行ってきました。イスタンブールのイエニカプ埠頭からIDOの高速フェリーに乗って１時間１５分でこのヤロバ・フェリーターミナルに到着しました。すぐ近くにはYürüyen Köşkという名の海岸沿いの散歩道がありますしStar AVMというショッピングセンターもあります。イスタンブールとヤロバ間のフェリーは２時間に一本なので、フェリーの時間待ちはその辺りで出来ると思います。

黒海の真珠と謳われるるほど綺麗と言われるアマスラへ行って来ました。アンカラからバスで４時間で到着しました。バスの終点のバスセンターですが、ただの広場と言ってもいい場所です。ここからはアマスラの全景がよく見渡すことができて、絶景スポットの一つに数えられています。また市街からとても近いのが特徴で、便はいいです。

エルズルムのシンボルのチフテ・ミナーレの右隣に建っています。エルズルム城の方から見た時はチフテ・ミナーレの付属の建物かと思いましたが、実際に行ってみて名前を見て驚きました。ウルモスクのウルは英語でGrandなので、エルズルム最大のモスクのはずなんですが、外観が四角なのでモスクの感じがしませんでした。

チフテ・ミナーレに向かって歩いて行くと左側に面白そうなものが見えたので行ってみるとエルズルム城でした。トルコのお城はかなり高い場所に築かれるのですが、ここはちょっとだけ盛り上がった場所にありました。時計塔がとても目立ちます。中は博物館になっていいて入場料は12.5リラでした。特に面白いものはなく、時計塔に登れるのが唯一のメリットです。

トルコの黒海沿岸の大都市、サムスンで宿泊したホテルです。サムスン市街の中心部で、トラムの駅やバス停に近いのでアクセスは抜群でした。部屋も広々としていて快適でした。浴槽もあり、日本人にとってはありがたかったです。値段も安かったし、とても満足しました。

トカトの街の中心部に広場があって、そこに有ったのがこのMEYDAN CAMİİです。広場の近くにはギョク マドラサやタシュハンなどの見所がありますし、トカト城が綺麗に見えます。MEYDANはトルコ語で広場を意味します。アリパシャ モスク もよかったですが、このMEYDAN CAMİİはトカトで最も美しいモスクと言われるだけのことはあると思いました。

トルコ共和国建国の父アタチュルクがサムスンから独立戦争を始めたそうです。仲間と一緒にこのバンドルマンドという名前の船に乗ってサムスンにやって来たそうです。実物は想像していたよりも小さな船でした。船の中にも入れます。行った日がトルコ共和国の建国記念日だったので無料で入れました。普段は５リラのようです。トラムの停留所からすぐです。

トラムのGar駅で降りて行きました。いつもは入場料が５リラのようですが、行った日がトルコ共和国の建国記念日だったので無料で入れました。近代のサムスンの歴史を人形などを使ってわかりやすく展示しています。サムスンの特産品や日常生活などがよくわかりました。

黒海沿岸の大都市サムスンで昼ごはんを食べた場所です。サムスンの市立博物館から歩いて5分ほどです。サムスンはトルコ風ピザのピデが有名です。ここはピデの専門店です。愛想のいいおじさんがいて、多分その息子さんがピデを焼いています。場所は少しわかりにくかったですが、美味しかったです。

黒海沿岸の大都市サムスンの中心地の近くにあったモスクです。トラムではBuyuk camiという停留所が最寄りですが、中心街からトラムで１駅分だけ離れているだけなので、歩いても行けます。近くには時計台もあります。周りはサムスンの下町という感じでローカル感がいっぱいです。　

黒海沿岸の大都市サムスンのバスターミナルです。アマスヤからバスで２時間弱で到着しました。サムシン市内へは市バスで移動しました。長距離バスが到着したターミナルから建物の反対側に乗り場があります。市内へは約３０分です。