mmm23さんのクチコミ(140ページ)全13,018件

ヘルシンキのシンボル、ヘルシンキ大聖堂の下に広がる広場です。広場の真ん中にロシアの皇帝アレクサンドル二世の像があります。昔のフィンランドはロシアに統治されていましたが、忌まわしき過去のロシア皇帝の像がなぜまだあるのでしょう。

ヘルシンキ中央駅の東口に広がる広場です。ただの広場で、国立劇場の前に作家アレクシ・キヴィの銅像があるぐらいです。周りを取り囲んでいるアテネウム美術館や国立劇場などの立派な建物をぐるっと見渡せるのが良いところかな。

スオメンリンナの要塞の一番の見どころですが、フェリーの発着所は島の北端、このキングスゲートは島の南端にあるので、島を縦断して３０分ほど歩かなければなりませんでした。ようやくたどり着いて北側から見た時はイメージと異なりましたが、門を出て海側から見たら立派なイメージ通りのキングスゲートでした。苦労した甲斐がありました。

ヘルシンキ空港からリングライン に乗って３０分で到着しました。到着した時は、これがヘルシンキ中央駅かと疑うほどでした。しかし構内を進んでいくと、さすがヘルシンキ中央駅というぐらいのものでした。リングライン は新しく出来たので、線路が端にあったのですね。外から見る中央駅の建物はとても立派です。

ヘルシンキのマーケット広場とヘルシンキ大聖堂の前の広場の元老院広場の間にある大きな建物です。特にマーケット広場側から見た姿がとても美しい建物です。市庁舎をこんなに美しい建物にするなんて、さすがデザインで有名な北欧だけのことはあると思いました。

マーケット市場からフェリーに乗ってスオメンリンナに到着すると、目の前にピンク色の建物があり、その中にこのスオメンリンナ 観光案内所があります。目立たないので見つけにくいかもしれません。１０時から始まるようですが、扉は開いておりパンフレットは入手できます。日本語のパンフレットもありました。奥に無料のトイレもあり、使わせてもらいました。

へルシンキ空港は２０１５年にリングライン という電車と繋がったので、市内まで電車で３０分で行くことができます。とても便利で、このルシンキ空港駅はそのリングライン の駅です。ここで公共交通機関共通の２４時間券を購入し電車に乗りました。使いやすい駅でした。

デザイン美術館に行くのに利用したトラムの停留所です。１０番トラムの停留所になります。デザイン美術館とは反対側にセントジョーンズ教会が建っています。少し遠いですが、デザイン美術館に行った後。かもめ食堂まで歩いて行きました。見どころが何箇所かあるトラム停留所です。

ヘルシンキ大聖堂の前に広がる元老院広場の東側にあります。元老院広場はロシアの皇帝アレクサンドル二世の像が真ん中にあるぐらいで何もないですが、周りには立派な建物が建っています。この政府宮殿もその一つで、クリーム色を建物下立派な建物です。財務省などが入っているそうです。

ヘルシンキ中央駅のそばにあります。大きな通りの交差点に面しています。以前は郵便博物館も併設されていたようですが、今は別の場所に移ってしまったそうです。ですが切手やポストカードなどは販売しているので入手できます。お土産にポストカードを買いました。

かもめ食堂の最寄駅です。１番トラムの停留所です。ヘルシンキ観光では７番や１０番トラムの利用が多かったのですが、１番トラムは初めてでした。この停留所からヘルシンキの中心部まで戻りました。セントジョーンズ教会の裏側あたりになります。

キアズマ美術館に行こうとしてウロウロしていたら公園のような広い場所に近代的な建物があったので行ってみたらこのヘルシンキ ミュージックセンターでした。歴史的な建物が多いヘルシンキの中ではかなり異色な建物です。建物へと続く広い階段で、多くの市民が日向ぼっこをしていたのが対照的でした。

ヘルシンキを街歩きしていて見つけた博物館です。ヘルシンキ中央駅からそんなに離れていません。ここを目的にして行ったわけではないですが、とても立派な建物なので足を止めてみると博物館だったので入ってみました。動物の剥製が展示されています。

カウッパトリのマーケット市場からヘルシンキ大聖堂へ歩いて向かう途中で見つけた建物です。前に小さな公園があり、その奥に建っているので目立ちません。修復作業中のようで足場が築かれていて、建物を覆ってしまっていて残念でした。結婚式などの個人的な行事でも借りられるそうです。

クルヤ城へ行くためにティラナ からバスで行きました。日帰りです。帰りのバスは、PM1,３４時と４時が最終なので気をつけなければなりません。バスを降りるとクルヤ城までの途中に古いバザールがあります。雰囲気は良いですが、ガラクタばかりです。スカンデルベグ博物館があり、なかなか面白かったです。オスマントルコの２十数回にも及ぶ攻撃を跳ね返した難攻不落のお城です。

プラハ 観光ではこの地下鉄にかなりお世話になりました。まずは空港から１１９番のバスに乗り終点まで行き、ナドラジー・ヴェレスラヴィーン駅から地下鉄のA線に乗り換えました。その後は何回か乗りましたが、A・B・Cの３つの路線が色分けされ、乗り換えもわかりやすく、とても重宝しました。

プラハでの見物の一つです。とても有名だと聞いたので楽しみにしていたのですが、実物は想像していたものよりも地味なものでした。文字盤の上にある二つの小窓から聖人たちが順番に顔を見せてくれるだけのカラクリで、大きな時計が動くわけではありません。あっという間に終わってしまいました。

スカンデベルグ広場からマザーテレサ広場まで続く大通りを南下して行くと、左側にこのエンヴェル ホジャのピラミッドがあります。周囲は柵で覆われていて近寄れません。昔は博物館だったらしいのですが、今は廃墟になっています。建物としては面白いですが、廃墟ではどうしょうもありませんね。

旧市街広場を囲う建物の一つです。旧市街広場にはティーン教会という外見が厳つい教会もあります。多くの観光客が中に入って行くので釣られて中に入りましたが、明るい雰囲気でした。天井のフラスコ画がとても見事でした。

プラハ城からの帰りにこの駅から地下鉄でホテルへ向かいました。プラハ城へは旧市街からカレル橋を渡り、その後長い登り道で行ったので、もうクタクタでした。ようやくこの駅にたどり着いて、地下鉄に乗った時はホッとしました。ここからトラムで北門へ行けば楽だったのに。