mmm23さんのクチコミ(139ページ)全13,018件

朝早く、スオメンリンナの要塞に行こうと思い、ついでに朝ごはんもここで済ませようと考えて、８時ぐらいにこのマーケット広場 に行きましたが、まだ準備をしている最中で、シナモンロールのような出来合いのものを売るお店だけでした。仕方ないので、シナモンロールとコーヒーで済ませました。スオメンリンナの要塞から帰ってきた時は、そこそこの賑わいでした。

アテネウム美術館を訪れた後、続けてこのデザイン美術館を訪れました。トラムに乗ったらすぐでした。北欧はデザインが優れていることで良く知られていますが、こんな美術館もできてしまうのですね。しかしアテネウム美術館の印象が強過ぎたからか、迫力の違いを感じてしまいました。

デザイン美術館のすぐそばにありました。トラムを降りて、デザイン美術館に行く前に寄ってみました。２つの尖塔が見事です。煉瓦色の建物に先端が緑色の尖塔はとても似合っていました。訪れたのが日曜日だったため、ミサの最中で中に入ることはできませんでしたが、覗いてみると中も立派でした。

ヘルシンキのシンボル、ヘルシンキ大聖堂です。ヘルシンキ中央駅から歩いてもいけますが、トラムに乗ると便利です。目の前には元老院広場が広がり、ちょっと高い位置にこのヘルシンキ大聖堂がそびえています。白亜の建物の上に緑色の屋根が目立ちます。教会内部は思ったよりも様かったです。

スオメンリンナ島へフェリーで渡りました。マーケット市場に乗り場があります。公共交通機関が乗り放題の１ディチケットを持っていたのでそれで乗車できました。スオメンリンナ島まで１５分足らずでした。２階建の高速船で、車も数台載せれます。楽チンでした。

ヘルシンキ中央駅のすぐそばにありました。建物自体もとても重厚な感じです。あまり期待してなかったのですが、行ってみてびっくりです。こんなに充実した展示物があるとは思っていませんでした。ヘルシンキに行かれるなら、ぜひ行くと良いと思います。

トルコ航空でイスタンブールから到着したのでターミナル２でした。市内観光をした後に今度はストックホルムへスカンジナビア航空だったので、ターミナル１でした。ターミナル間は少し離れていますが、わかりやすい構造なので、簡単に移動できます。ターミナルの間に市内への電車のリングライン の駅があります。

ヘルシンキ滞在中に、アテネウム美術館・デザイン美術館とこのキアズマ国立現代美術館と３つの美術館を巡りましたが、このキアズマ国立現代美術館はなんと表現して良いのか。あまりにも前衛的過ぎて、凡人の私には理解できませんでした。個人的には圧倒的にアテネウム美術館の方が良かったです。

ヘルシンキシネマツアーのすぐ目の前に木製のデッキのような階段があったので、登ってみるとこのお店でした。オープンな場所で、行儀が悪いですが注文をせずに風景を眺めてしまいました。床に寝転がれるようにクッションも準備されていて、自由な雰囲気を感じました。

ヘルシンキのヴァンター国際空港に降り立ち、インフォメーションセンターを探したらここを見つけました。まずはスマホのSIMの販売所を聞くと、すぐそばのRKIOSKというお店よ、と教えてくれました。ヘルシンキの地図もここでげxっとし、ヘルシンキ観光を始めました。便利でした。

R-kioski はヘルシンキの街中のあちこちで見かけますが、この空港店の一番良いところは、ここでスマホのSIMが購入できることです。空港の案内所で教えてもらいました。スマホを見せながらSIMプリーズと言うと、何日？と聞かれます。それに適したプランを紹介してくれます。

シベリウス公園の中にある不思議なモニュメントです。シベリウス公園はヘルシンキの北西部のちょっと離れた場所になりますが、トラムを使えばそんなに苦労せずにアクセスできました。ただし、このモニュメントは公園の真ん中あたりにあるので、また歩かなければなりません。フィンランドの作曲家シベリウスにちなんで、パイプオルガンをイメージしているそうです。不思議なモニュメントでした。

ヘルシンキのマーケット広場にあるフェリー乗り場からフェリーに乗ってスオメンリンナの要塞に向かいました。島に近ずくと、このスオメンリンナ教会が見えてきました。船着場はこのスオメンリンナ教会の目の前です。少し歩くと尖塔がありますが、この尖塔は灯台の役目をしていたそうです。

世界遺産エフェス遺跡の中心的な建物のケルスス図書館の右側のマゼウスとミトリダテスの門をくぐるとこの商業アゴラに出ました。原っぱのはじに円柱が立ち並んでいる風景です。元々はアゴラとは市場という意味だそうで、この円柱のあたりに商店が並んでいたそうです。

エフェス遺跡の中に入ってまっすぐ進んで行くと左手にこの大劇場が見えてきます。エフェス遺跡の最初の見どころだと思います。かなり大きな場所で２から３万人ぐらいが収容できるそうです。この劇場が作られたクレオパトラが生きていた頃の２万人というのは、すごい人数だと思います。よくこんなものを作ったものだと感心しました。

イズミール 空港から直行のトルコ国鉄でセルチュクに行くつもりが、うまく乗れなくてイズバンという郊外列車に乗って行きました。イズバンだとセルチュクまでの直行便が無く、このテコペイ駅で乗り換えが必要になります。セルチュクまであと３駅ですが、ここでかなり時間のロスが出来てしまいました。

火薬門から天文時計がある旧市街広場へ向かうために王の道を歩いて行く途中にありました。事前に名前だけで建物の姿を確認していなかったので、どれが黒い聖母の家なのか迷ってしまいました。火薬門の黒さが強烈だったので、これも黒い建物と勘違いしたためです。二階の角に黒い顔の聖母子像があるから、この名前が付いたのですね。

旧市街広場からカレル橋を渡って、 マラーストラナの聖ミクラーシュ教会に立ち寄ってから、この道を通ってプラハ城へ行きました。なんとかなるだろうと思いましたが、さすがに辛かったです。かなり長い階段を上るので、何度か休憩してしまいました。トラムで北門から入場する方が良かったと後悔しました。

プラハの旧市庁舎の天文時計の左に入口があります。オレンジ色のimformationのiの文字があるので判りやすいです。旧市庁舎に登りたくて入口を探したのですが見つからず、この観光案内所で聞いたら、観光案内所の奥の３階にチケット売り場があると教えてくれました。

シベリウス公園に行くために利用したトラムの停留所です。シベリウス公園から少し離れた場所にあります。太い道路沿いにある停留所ですが、シベリウス公園に行く以外には利用しないと思います。ヘルシンキの中心部から少し離れた場所にありました。