mmm23さんのクチコミ(138ページ)全13,018件

ギリシャの港町ピレウスにあった教会です。ピレウスはアテネから地下鉄で２０分強で行くことが出来て、想像以上に海が近かったです。有名なアギア トリアダ大聖堂から海沿いの道を１０分ほど歩いて到着しました。白い建物の上にブルーの帽子をかぶったようなその姿は美しいものでした。緑色のパターンは良く見かけますが、ブルーはとても珍しいと思います。

ギリシャの港町ピレウスで訪れた博物館です。ギリシャから地下鉄で約２０分でピレウスに到着です。ピレウス駅からアギア トリアダ大聖堂、聖ニコラス教会と巡って最後にこのピレウス考古学博物館にたどり着きました。街の大きさに比べて立派な博物館で驚きました。港町だけあって海辺に関係する遺跡の展示物が多かったです。

ギリシャの港町ピレウスにあった教会です。ピレウスはアテネから地下鉄で２０分強で行くことが出来て、想像以上に海が近かったです。有名なアギア トリアダ大聖堂のすぐそばというか公園の反対側にありました。薄い黄色のパステルカラーが美しい２つの尖塔を持つ教会でした。日曜にでミサをやっていて中には入れませんでした。

ギリシャのエーゲ海に浮かぶ島々へ渡るフェリーが出港する港です。ギリシャからは想像以上に近く、ギリシャの中心部から地下鉄で２０から３０分ぐらいで到着します。地下鉄（この辺りでは地上を走っていますが）の駅から歩いて５分ほどで港に出ますが広大な港です。

ケルスス図書館からヘラクレスの門に向かって行く登り道です。エフェス遺跡のメインストリートのようで、左右にはニケのレリーフやトラアヌスの泉などが立ち並んでいます。南門から入場して来た降りて来る客と私のように登る人間とが交差して、大賑わいの場所でした。

世界遺産エフェス遺跡の中心的な建物のケルスス図書館を正面に見ると右側にこのマゼウスとミトリダテスの門がありました。この門をくぐるとアゴラに出ます。看板を見るとアゴラの南門と書かれていました。ケルスス図書館のそばにあるので目立ちませんが、結構立派な門だと思いました。

エフェス遺跡を紹介する写真には必ずと行っていいほどケルスス図書館の写真かこのニケのレリーフが使われるほど有名ですが、実際に行ってみるとケルスス図書館から続くクレテス通りの右側にポツンと置かれているだけで、何の表示もありませんでした。ニケのレリーフを事前に知らなければ、通り過ぎてしまったかもしれません。

空港から市内まではリングレールラインと言う電車を利用したので、帰りはフィンエアーの空港バスを試してみました。リングレールラインが出来てから人気がガタ落ちだと聞いていましたが、評判通り３０分で到着しました。WIFIも使えました。リングレールラインと悩むところですが、リングレールラインの方が使い勝手がいいかなと思いました。

ヘンシキ空港のSAS（スカンジナビア航空）の発着はターミナル１でした。手荷物検査を終えて制限区域内に入ってすぐ右側にこのSASラウンジがありました。スターアライアンス系はこのSASラウンジの利用です。そんなに広いラウンジではありませんでしたが、利用客も多くなく快適に過ごすことができました。隣に喫煙所があります。

ヘルシンキと言うとヘルシンキ大聖堂が有名ですが、このウスペンスキー寺院も素晴らしい場所でした。小高い丘の上の建っているので離れた場所からも確認できます。ヘルシンキ大聖堂が白いのに対し、こちらは重厚な煉瓦色をしています。個人的にはウスペンスキー寺院の方が気に入りました。ヘルシンキ大聖堂から徒歩圏内です。

スカイホイールという格好が良い名前がついていますが、いわゆる観覧車です。近くにあるヘルシンキフライングシネマツアーとのセット券２０ユーロで乗車しました。乗客を乗り降りさせる時に観覧車を止めるし、大した規模でないので３周も回すし、特に乗る価値はないと思いました。

テンペリアウキオ教会からトラムで２駅、賑やかな場所に移動しました。なんともいけない色と形をしていて、これが礼拝堂だとは誰も考えられないと言う建物です。なんでこんな形にしたのか、何度見ても節がな建物でした。

ヘルシンキの有名なウスペンスキー寺院から海辺の方に降りて行くと観覧車があります。その近くにある変わった施設です。ヘルシンキの街中を３Dで案内するもので、名前のように自分が飛んでいる視点から見せます。３Dメガネを渡され、席にはシートベルトが付いています。座席は動くだけでなく、風邪や水飛沫も体験できます。なかなか面白かったです。

フィンランド国立博物館から歩いて行きました。１０分ほどでしたが、この方向から歩いて行くと入口が反対側なのでわかりにくかったです。そんなに期待して行った訳ではないのですが。行ってみてびっくりしました。こんな形の教会は初めてです。協会内に入るには３ユーロです。丸い丸い石でできた教会です。

スオメンリンナ島へフェリーで渡りました。マーケット市場に乗り場があります。１ディチケットを持っていたのでそれで乗車できました。３台ぐらい自販機もあったので、その場でも購入できると思います。朝の早い時間だったので、空いていました。小さな待合室もありました。

ヘルシンキ空港に到着してヘルシンキ市内までの移動で利用しました。２０１５年に開通したばかりだそうです。ターミナル１と２の間に地下へ行くエスカレーターがあります。市内に行くには切符は２ゾーン向けの購入が必要です。約３０分でヘルシンキ中央駅に到着です。快適でした。

ストックホルムのストックマン百貨店の前の広場にこの三人の鍛冶屋像がありました。由来は知りませんがとても力強い感じが伝わってくる像です。動きを感じました。この辺りはトラムがバンバン走っている賑やかな場所で、この三人の鍛冶屋像が待ち合わせ場所になっているそうです。

シベリウス・モニュメントが有名な公園です。ヘルシンキの北西部のちょっと離れた場所になりますが、トラムを使えばそんなに苦労せずにアクセスできました。シベリウス・モニュメントがなければ、単なる木々が生える公園です。

ヘルシンキ中央駅の近くの賑やかなエスプラナーディ通りにある有名な本屋さんです。アアルト建築というフィンランドの有名な建築様式の建物です。まるで美術館のような本屋さんで、日本でもこんな本屋があったら素敵だろうなと思いました。

ヘルシンキのマーケット広場にあるフェリー乗り場からフェリーに乗って約１５分で島に到着です。フェリー乗り場は島の北端で、スオメンリンナの要塞の一番有名なKings Gate は島の南端にあるので、これを見るには島を温暖する形で３０分ほど歩かなければなりません。途中にいくつか博物館がありますが、１０時が開場なのでそれよりも早く行ってしまい、中を見ることができず、残念でした。