エンヴェル ホジャのピラミッド
建造物
3.33
施設情報
クチコミ(14件)
ティラナ 観光 満足度ランキング 4位
3.33
- アクセス:
- 3.88
- ここも市内中心部 by つばささん
- コストパフォーマンス:
- 3.60
- 人混みの少なさ:
- 4.00
- ほぼ誰もいない。 by タヌキを連れた布袋(ほてい)さん
- 展示内容:
- 2.92
- 予備知識がなければ面白くも何ともない。 by タヌキを連れた布袋(ほてい)さん
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満足度の高いクチコミ
ティラナのピラミッド
4.0
- 旅行時期 2025/07
- by Emi さん
エンヴェル ホジャのピラミッドは、スカンデルベグ広場からラナ川を越えた所にあります。 バンクアート2を出たら、方向感覚が... 続きを読む狂って、かなり遠回りして辿り着いたので、 ピラミッドの階段を上る気力はありませんでした。 暑い中、家族がピラミッドの上からティラナの眺望を見て、中には入りませんでした。 このピラミッドは、アルバニアの独裁者であったエンヴェル・ホッジャの霊廟として建設されましたが、その目的では使用されず、現在はカンファレンス、ワークショップ、テクノロジーセンターなどとして使われているようです。 閉じる
1~13件(全14件中)
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特徴的な建物で現在では若者たちが集う場に
- 5.0
- 旅行時期:2024/06(約2年前)
- 16
エンヴェル・ホッジャなる共産主義者によって、第二次対戦後、アルバニアは社会主義国としての道を歩み、いつしかソビエトと袂を分... 続きを読むかち、中国とも袂を分かち、26年にも及ぶ鎖国状態に入ったとは。ヨーロッパ唯一の社会主義国だったわけですが、ホッジャが亡くなり、社会主義が崩壊しはじめ、同時期にアルバニアも国を開放します。
が、その後国の経済が破綻。そこから約27年。今では自由主義国として、観光を中心に舵を切って頑張っています。が、今だに欧州一貧しい国だそうです。その為物価が安いので欧州からの観光客には人気らしいです。
そんなアルバニアを率いたホッジャの元は霊廟だったこの建物は「エンヴェル・ホッジャ博物館」が正式な名称らしいです。1988年に建てられ、1999年のコソボ紛争時にはNATOの基地として使われたとか。
現在では建物の表面に階段があり、あたかもピラミッドの風情。下にある積み木のようなスペースは主にテクノロジー系の会議や集会に使われ、下の方の箱にはおしゃれなカフェや美容室等々が入っています。 閉じる投稿日:2024/07/26
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今は廃墟
- 3.0
- 旅行時期:2020/02(約6年前)
- 0
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一見の価値あり
- 4.0
- 旅行時期:2019/12(約6年前)
- 0
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巨大な立ち腐れと「平和の鐘」。予習は必須だが味わい深い。
- 4.0
- 旅行時期:2019/06(約7年前)
- 1
1946年のアルバニア人民共和国建国から1985年に死去するまでアルバニアの独裁者であり続けたエンヴェル・ホッジャの偉業を... 続きを読む称えるために建設された巨大な記念館(名称は「博物館」)。完成後まもなく時代は変化し,1990年にアルバニアは一党独裁を放棄した。
引き倒してどこかへ捨てに行けば済むスターリン像とは異なり,この建物はとても大きい。完全に持て余されて,現在は落書きだらけの廃墟と化している。
遠く極東の地から傍観していると「喜劇」にすら見える戦後アルバニア史を反芻した上でこの地を訪れたい。
これともうひとつ,ピラミッドのすぐ近くに「平和の鐘」というのがある。アルバニア暴動の際に使用された銃弾を鋳つぶして作られたものと言うが,ちょっと待ってほしい。
これが絶望的な民族紛争であった「ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争」で使用された武器を潰して作られた「平和の鐘」というのなら意味は分かる。よく理解できる。しかし,アルバニア暴動というのは,1997年に国を挙げての「ネズミ講」が破綻して財産を失ったアルバニアの民衆が起こした暴動なのである。しかもそのネズミ講たるや,資金を元手にアルバニアからボスニア・ヘルツェゴビナ紛争の当事者などへ武器を密輸してボロ儲けしていたところ,紛争が終結した(やっと平和が訪れた)ために破綻したというのだ。
そんなアルバニア暴動の銃弾から作られた「平和の鐘」‥‥犠牲者が出たのだからそれを悼むということなのだろうが,視点にどこか足りないところがある,腑に落ちないと感じるのは私だけだろうか。 閉じる投稿日:2019/06/06
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落ちぶれた共産主義の象徴
- 3.0
- 旅行時期:2019/04(約7年前)
- 11
スカンデルベグ広場から南に500mほど行くと東(左側)に見えて来ます。
1944年から1985年までアルバニア人民共... 続きを読む和国首相、労働党第一書記を務め、1967年には「無神国家」を宣言してアルバニアを無宗教の国にし、鎖国をも行った独裁者として知られる“エンヴェル・ホッジャ”(Enver Hoxha 1908-1985年)。
そのホッジャの生誕80年を記念して、1988年に建設されました。ユニークな形でしかも、上から見るとアルバニアのシンボル“双頭の鷲”の形をしているらしい。かつてはエンヴェル・ホッジャ博物館だったが、今は廃墟と化す共産主義の象徴。そういう意味では見ておくべきかなとも思いますが・・無残、異様で私は嫌悪感さえ覚えました。 閉じる投稿日:2020/02/15
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共産時代の残骸
- 4.0
- 旅行時期:2018/07(約7年前)
- 0
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残念な姿
- 1.5
- 旅行時期:2017/08(約8年前)
- 0
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取り壊される計画もあるらしい
- 3.0
- 旅行時期:2017/04(約9年前)
- 0
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廃墟です
- 3.0
- 旅行時期:2017/04(約9年前)
- 0
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廃墟のピラミッド
- 3.5
- 旅行時期:2014/09(約11年前)
- 0
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朽ち果てた巨大モニュメント
- 4.0
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
- 1
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ちょっと異様な雰囲気の建物
- 3.5
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
- 1
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独裁者ホジャにゆかりがある
- 4.0
- 旅行時期:2012/08(約13年前)
- 1
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