mmm23さんのクチコミ(105ページ)全13,018件

リガの有名なブラックヘッドの会館の左隣に建っている建物です。市庁舎広場に入ると、ブラックヘッドの会館のおかげで急に華やいだ雰囲気になりますが、ブラックヘッドの会館の隣に立っているこのSchwabhausも一役買っていると思います。Schwabhausと同じような色使いで、兄弟のようです。

リーガ大聖堂からリーガ城へ向かう途中で見かけた教会です。少し手前には英国教会があります。遠くからでも独特な色使いがとても目立ちます。水色をもっと白っぽくした色で、こんな色の教会を見たのは初めてです。教会内には入りませんでしたが、強烈に記憶に残りました。

リーガ大聖堂からこのリーガ城まで歩いて行きました。リーガ城はリガの旧市街の北の端あたりにあります。英国教会の方から歩いて行くと、最初に白い丸みを帯びた建物が見えてきます。それを過ぎると公園のようになっていて、そこから眺めるとお城というよりも宮殿のような感じです。今は大統領官邸として利用されているそうです。

リガの三人兄弟の家を見に行ったらすぐそばにこの聖ヤコブ（イェーカバ）教会がありました。これから工事が始まるところのようで、資材を搬入中で落ち着いて見ることが難しかったです。高い尖塔が立派でした。何とか教会内に入って見ると、シックな感じで好感でした。

ラトビアの独立を記念して建てられたものだそうです。リガの街はピルセータス運河によって旧市街と新市街に分かれていますが、新市街側に建っています。先端には３つの星を掲げる乙女の像があります。この像のおかげで今自分が大体どの辺りにいるのかわかってありがたかったです。塔の前には２人の兵士が警護していました。ラトビアにとってはとても大切なものなのでしょう。

聖ペテロ教会のすぐそばに立っています。聖ペテロ教会が存在感を放つのに対し、少し見劣りがするので目立ちません。細長い塔が唯一飲み物かもしれません。聖ペテロ教会との間にレーメンの音楽隊という可愛いモニュメントもあるので覗いてみてはいかがでしょうか。

リガのペテロ教会の裏手のヨハネ教会側にあるモニュメントです。前日にペテロ教会に行った時に見落としてしまったので、翌日にこれだけを見に行きました。もう少し大きなものを想像していましたが、なぜこんなものが有名なのかなという感想を持ちました。

ラトビアの首都リガの旧市街の西側を流れる大きな川です。リーガ大聖堂からリーガ城へ向かう途中に寄り道して行ってみました。川辺に行くためには11月11日通りという名の道路を渡らなければなりませんが、交通量が激しいので危ないです。ゆったりと流れる大河でした。

リガの旧市街のペテロ教会からさらに北へ行ったところにあります。旧市街の道が突然拓けて大きな広場に出たと思ったら、このドーマ広場でした。リーガ大聖堂 の横に広がる広場でかなり広いです。周りにはリーガ証券取引所美術館をはじめとして、立派な建物が取り囲んでいます。周りの建物だけでも見る価値があると思います。

リガの旧市街のペテロ教会からさらに北へ行ったところにあります。旧市街の道が突然拓けて大きな広場に出たと思ったら、このリーガ大聖堂 が建っていました。レンガ作りのとても重厚な感じがする建物です。バルト３国の中でも最も古い教会だそうです。中に入るには有料ですが、ステンドグラスは美しかったし、パイプオルガンも見事なものでした。

リーガ大聖堂からリーガ城へ向かう途中に寄り道して、ダウガヴァ川に行ってみました。ダウガヴァ川の川辺に行くためにはこの11月11日通りを渡らなければなりませんが、交通量が激しいので危ないです。横断歩道を見つけて、横断ボタンを押して５分後ぐらいに信号が変わってくれました。車はビュンビュンとスピード出してるので、信号を使って渡りましょう。

リガの新市街のエスプラナーデ公園の中にある教会です。独特のロシア正教的な外観をしているのでとても目立ちます。自由記念碑からも歩いて５分ほどではないでしょうか。外観はとても派手ですが、教会の中に入ってみると、ロシア正教の正統派のイコンがたくさん飾られていて、とても真面目な教会だと感心しました。教会内は撮影禁止です。

スウェーデン門から城壁沿いに進んでいくとこの火薬塔がありました。レンガ色の大きなサイロのような形をしていました。名前の通り火薬を納めていた場所なので、何度も敵国に攻撃され修復を重ねたものだそうです。小国の悲哀を感じます。

リガの旧市街にある石の門です。なんでこんな門が有名なんだろうと思うほど小さく目立たない門でしたが、周りには観光客がたくさんいて写真を撮っていました。リガには城壁がほとんど残っていませんが、わずかに残る城壁の門なので、有名なのだそうです。

リーガ大聖堂からリーガ城へ向かう途中に寄り道して、ダウガヴァ川に行ってみました。ダウガヴァ川の川辺に行くためにはこの11月11日通りを渡らなければなりませんが、交通量が激しいので危ないです。ダウガヴァ川は思った以上に大きな川でした。上流にはこのサザンブリッジが架かっていました。渡ることはしませんでしたが、立派な吊り橋でした。

リーガ大聖堂からリーガ城へ向かう途中で見かけた教会です。大聖堂からだと左側に少し脇道を入ったところに立っています。レンガ色のいかにも重厚な教会という感じの建物です。すぐ先には水色が鮮やかな聖母受難教会がありますが、それとすごい対比になっていて不思議でした。

エストニアのタリンにも同じように三人兄弟の家がありましたが、こちらの方が本家のようです。タリンの方はほとんど観光客がいませんでしたが、こちらは団体客で大にぎわいでした。右から長男、次男、三男と並んでいますが、長男の家が少し後ろにずれています。色も建築様式も違って面白いです。

スウェーデン門から火薬塔へ向かって歩いて行くとこの城壁がありました。レンガ色の鮮やかな色をしています。リガに来る前に訪れたタリンは城壁がたくさん残っていましたが、リガではここに少しだけ残っているだけのようです。リガも城壁都市だったのですね。

リガの新市街にある公園です。旧市街からピルセータス運河を向こう側に渡ると、このエスプラナーデ公園が広がっています。救世主生誕大聖堂、ラトビア芸術アカデミーなどの建物もありますし、公園自体も広く緑豊かで気持ちの良いものでした。

リーガ大聖堂からリーガ城へ向かう途中に寄り道して、ダウガヴァ川に行ってみました。11月11日通りを渡らなければなりませんが、交通量が激しいので横断歩道を見つけて、横断ボタンを押して信号が変わってから渡りました。そこに箱みたいなものがあったので、覗いて見るとこのクリストファーの像でした。箱の中に入っている像はとても珍しいと思いました。