massiさんのクチコミ(9ページ)全1,919件

エミレーツ航空の本拠地、ドバイ空港にあるファーストクラスラウンジです。
日本からの往復で、行きはビジネスクラス、帰りはファーストクラスでしたので、両方のラウンジを体験できました。
エミレーツ航空はA380を大量に飛ばしており、２階席は全てファースト＆ビジネスクラスですので、正直ビジネスクラスの乗客数が多く、ビジネスラウンジは他の飛行場のラウンジに比べて混みすぎでした。
一方、ファーストクラスラウンジは、乗り継ぎから全て係員先導でここまで連れてきてもらえますが、ラウンジの内容は全く同じでした。
乗客数が違うため、ビジネスラウンジよりはすいていましたが、ファーストクラスならば、せめて完全個室とかすべきではないかと思いますが…。
ここは残念だった点です。

山陰地方に巨大な勢力圏を築いた尼子氏の居城跡です。尼子氏は毛利氏と争い最終的には亡びましたが、第一期の黄金時代には周辺数か国を領有する巨大領主であったため、その居城もかなりの規模であったと想定されます。
戦国時代の城なので、山城ではありますが、街道を扼す重要な場所にあり、標高は高い場所にありますが、本丸跡の石垣は山の下からも見ることができます。
一般に山城後はそれほど整備されておらず、登山のような道をたどらなければならないことも多いですが、こちらは良く整備されており、本丸御殿跡の付近まで車で上がることができ、そこから天守台までは３０分程度で行くことができます。
石垣もきれいに残されており、戦国時代の山城跡を見るにはおすすめです。

安来にある日本庭園で有名な美術館です。３度目の訪問ですが、初めて好天の中で訪問できたので、その美しさが一層引き立っていました。
枯山水の庭園は見事で、庭園ばかりが有名ですが、本体の美術館も横山大観他の日本画を中心に、また、最近北山魯山人館もできたということで、併設されていました。
観光客はかなり多いので、掛け軸の間から見る庭園は人だらけでしたが、その先の景色は見事でした。

足立美術館の隣にある演芸場で、昼食時に到着したところ、ちょうど開演十分前だったため、その場で入場券を購入しました。
安木節というと、ドジョウ掬いというイメージがありますが、本来は民謡が主で、ドジョウ掬いはその中の一つの芸にすぎないそうですが、民謡園芸だけで演舞場があるのは日本でもここだけということです。演芸場は１００人前後は入りそうですが、３０人程度の入りでした。
時間は４０分ほど。最初半分は民謡を歌っているだけですので、特に子供は飽きてしまったようですが、ドジョウ掬いが始まってからは盛り上がりました。特にお客さんを募って一緒にドジョウ掬いをするところは親御さんたちも一緒に盛り上がり、かなり楽しめました。
公演自体はそう多くないようですが、一見の価値はあります。

南アフリカの野生ペンギンの保護区として有名なビーチですが、ビーチ自体も白い砂浜に透明感のある海で美しかったです。
ペンギンの営巣地である保護区周辺は、木道が通されていますので、ビーチに降りることはできませんが、反対側のビーチでは海水浴もできて、海沿いのレストランやお店も充実しています。
ペンギン保護区に入るのは有料ですが、こちらは無料になっていますので、前後で散策してみるのも良いでしょう。

ケープタウンのウォーターフロントに建つ大型モールで、団体旅行の食事とマーケットに立ち寄りました。
時間的に夜ではありましたが、ウォーターフロントの周辺はきれいで、警備もそれなりにされており、南アフリカの他地区のような危険性は感じられませんでした。（ただ、モールの敷地外には出ないようにきつく言われましたが…。）
モールには大概のショッピングセンターが入っており、ここにくれば、食事からお土産までなんでも揃いそうです。
ウォーターフロントも良い景色で、これで治安が良ければ、と思わずにいられませんでした。

ケープタウンで宿泊したペッパークラブホテルから正面に見える丘の中腹にカラフルな街並みがありましたので、気になっていましたが、最終日観光でマレー人街ということをおしえてもらいました。ケープタウンは治安の問題もあり、バス内の観光のみでしたが、周辺を回りながら説明をしていただきました。
アジア人街のようですが、マレーシア人は全般的にカラフルな街並みが多いような気がします。

ケープタウンで２泊滞在しました。
ツアー旅行でしたので、五つ星ホテルとはいいながら、カテゴリーの低い部屋に当たることは多いですが、今回宿泊したのは上層階のダブルルームで、バルコニーからの眺めも良く、五つ星の名にふさわしいホテルでした。
周囲は町中ですが、防音がしっかりしているため、喧騒は聞こえてきませんでした。ただ、南アフリカはどこでも治安が悪く、近くのスーパーマーケットに行くのも、一人で行くのはやめたほうが良いといわれました。
現在の治安状況から言って、今後南アフリカのビジネス、観光需要は落ちていくと思いますので、ケープタウンには有名なホテルが何件もありますが、今後は下火になっていくのではないでしょうか。

ケープタウンから喜望峰に向かう景観道路で、片道３０分ほど、南極海に面した絶景の海岸をドライブします。との触れ込みでしたが、あいにくの天気で、全く美しい景色は見えませんでした。途中から天候の回復の兆しが見えたので、ガイドに帰りはどうか、と確認しましたが、海岸沿いを通るのはケープポイントに向かう方向のみで、帰りは山中になるので景色は望めないとのことでした。（また、値段も結構するようです。）
ケープポイントに着いたころには晴天となっていましたので、時間をずらすことができれば、でしたが、ドライブルートなのでそれも難しいですね。
なお、途中に何か所か休憩用の展望所はあります。

南アフリカ一日観光で訪れました。朝はケープタウンの町は雨で、テーブルマウンテンは霧と豪雨の中という散々なスタートでしたが、ケープ半島に近づくに従い張れていき、ケープポイントではこれ以上ない好天になりました。
ケープポイントは皆さんいわれているようにアフリカ最南端ではありませんが、やはり喜望峰というのはヨーロッパ人にとっての重要な地ですので、非常に多くの観光客がきていました。
岬のトップまではケーブルカーで登り、現在の灯台まで見たあと、駐車場まで歩きで下りましたが、海の色が本当にきれいでした。
風もなく、絶好の日和に行くことができて満足です。

治安の悪い南アフリカで世界一危険な空港として知られています。空港から出たら即強盗にあったという話もガイドからいくらでも聞いていました。
世の中にはこの空港で夜を明かしたりするチャレンジャーもいますが、正直空港内は深夜とか人通りがほとんどない場合をのぞけば安全だと思います。ただ、空港から一歩出ると警察もいないのでわかりません。
私は空港直結のタンボエアポートロッジに泊まりましたので、不安はありませんでしたが、危うい場所には近づかないほうがよさそうです。
空港自体は近代的で非常に便利です。が、仕事はお役所仕事で、出国審査を一人で行っていて大行列。そのうち、乗り遅れそうな人がクレームを上げ始めてやっとブースが増えました。なんだかな～。

こちらはケープポイントの灯台がある高台まで運んでくれるケーブルカーです。
片道５分ほど、観光客も多いため、運高頻度は高いです。
ただ、道中の景色はかなり良いですし、特に下りはあっという間ですので、往復乗車券でしたが、登りのみ乗車しました。高台に上がるとケープポイントが見渡すことができ、海の景色も素晴らしかったです。
ちなみにこのケーブルカーの名前はフライングダッチマンと書いてありました。飛ぶオランダ人？由来が少し気になりました。

南アフリカ、ケープタウンにある国際空港です。
ジンバブエのビクトリアフォールズから来て、ケープタウンに２泊。ドバイ行きエミレーツ航空で出国しました。
南アフリカといえば治安が問題で、ヨハネスブルクほどではありませんが、こちらの空港もかなり危ないと後から聞きました。ただ、空港自体は近代的で、出るとすぐに送迎があったので、危険を感じる区域はありませんでした。
ケープタウンの町まではテーブルマウンテンを挟むように移動しますので、１時間弱かかります。深夜到着便ならば、素直に空港近くのホテルをとることをお勧めします。

アフリカ旅行の初日に泊まったホテルです。
ヨハネスブルグでの乗り換えのための宿泊のため、滞在時間は短く、朝７時の便に乗るため、４時には出発でしたが、空港直結なので時間的には非常に助かりました。
ヨハネスブルグは世界でも有数の危険都市で、特に空港から外に出て歩いてホテルに向かうだけでも危険という話でしたが、ここは直結なので、かなり安全性は高いです。ただ、駐車場の横を歩いていくため、時間帯によっては一人ではないほうが良いかもしれません。
部屋は正直ビジネス用途としてももう一つという感じで、アメニティはなし、ドライヤーもなし（私の部屋は）でしたので、最低限の持ち物は持って行ったほうが良いです。
夕食もビュッフェでしたが、メニューは少なく全般的にもう一つです。
買うのはリーズナブルに安全。というホテルかと思います。

ケープタウンの観光には必ず入っていそうなテーブルマウンテンの観光ですが、テーブルマウンテン自体は曇りや、天気が良くても霧の日が多く、きれいに景色が見えることはそれほど多くないとのことでした。
そんなテーブルマウンテンに上るロープウエイですが、ツアーだったので、運行開始時間に間に合うように駅に行きました。
ただ、天気はあいにくの雨。しかもかなり降っている中、到着したのは日本の団体ぐるーぷのみでしたので、通常、こうした天気の時は運休するかと思ったら、少し遅れましたが、動かし始めました。
しかし、周囲は５ｍ先も見えないくらいの霧で、このロープウェイはゴンドラ内部が回転するつくりになっていますが、雨風が天井から吹き込んで、逆に大変でした。
案の上、テープるマウンテンに上がっても足元しか見えないような天気で…。
この天気で運行するというのは、ある意味すごいなと思いました。

南アフリカで野生のペンギンが見られることで知られているビーチです。
場所的にケープタウンから、ケープポイントに向かう道の途上にありますので、ツアーで組まれることも多く、観光客は非常に多かったです。
ビーチ一帯が公園となっており、その上を観光用木道が通っておりますので、ペンギンに直接触れたりすることはありませんが、すぐ近くで見ることができます。
付近の景観も美しく、ちょうど日が差してきたところでしたので、ペンギンたちもゆっくりと日向ぼっこをしていました。

ケープタウンの観光で２回訪れました。
午前中の観光では、天気が悪く、山の下から見ても雲の中でしたので期待はしていませんでしたが、kロープウェイの山麓駅の段階から大雨。山上に行ってもここがどこかわからないくらいの霧の中でした。
また、天候が回復したのちの夜に再訪しましたが、町の外の天気は良かったものの、雨上がりのせいか、期待した夜景も見れず、山麓駅の展望台はあきらめ、道中の展望台に立ち寄ろうとしましたが、そこは何やら危なさそうな集団がいたため観光バスから下車の許可が出ませんでした。（ガイドによると、多分麻薬中毒者達だろうということでした。）
結局テーブルマウンテンがきれいに見えたのは、到着日の飛行機の中からだけでした。
相変わらずな南アフリカの一面も見れましたが、観光的には期待外れでした。。

安曇野にある観光用わさび農場です。７月の休みに行ったので、暑い盛りの中、ワサビは暑さ対策のため黒いシェードがかけられていましたが、付近を流れる清流が非常に涼しげでした。
ただ、観光用としても、休憩地としても人気があるためか、非常に混雑しており、レストランは２軒しかなく、特に蕎麦屋のほうは大混雑で行列が長く続いていました。
農場にはそのほかにも観光用の風車やカヌー乗り体験などあり、子供連れにも人気です。ただ、混雑具合から、食事処の改善が欲しいところです。

岐阜県にある渓谷です。四十八滝と名前がついていますが、滝の数が四十八あるのではなく、よそはちという由来の名前から付けられたようです。
付近は良いハイキングコースになっていますが、全ての滝を見るには２～３時間が必要で、私は半分くらいで断念していました。
数の多さの割には、意外と大きめの滝もあり、涼を求めるにはちょうど良いでしょう。

ツアーで１泊しました。
八方のホテル街の真ん中あたりにあり、冬スキーに行く場合は少しリフトより歩くかもしれません。
値段はリーズナブルで、部屋は若干狭めでしたが、異国館の雰囲気をうまく取り入れており、古さも利用している感じです。
食事もバイキングでしたが、宿泊者数の割に種類は多く満足でした。
温泉もアルカリ性が高く、おすすめです。