massiさんのクチコミ(85ページ)全1,919件

凱旋門からここコンコルド広場にかけての道路がシャンゼリゼ大通で、その終着となっています。この周囲がパリの観光の中心地でさらに進むとルーブル美術館にたどり着きます。
そういう場所ですので、広場は観光客であふれかえっていますが、それを考えても十分に広い広場です。中心にはエジプトから運ばれたオベリスクや噴水があり、観光としても見所のある広場となっています。

スペイン階段の下にある船の形をした噴水で、ここに行った人ならば必ず見ているとは思いますが、普通は名前までは知らないでしょう。
スペイン広場自体が非常に混雑していますので、この周囲はいつも人であふれており、スリとかには気をつけなければなりません。
ここでもトレヴィの泉と同じように多くのコインが投げ込まれていましたが、それほど多くはたまっていませんでした。手近な場所にあるため、夜のうちにかたづけられているのでしょうか…。

アヴィニョンの法王庁のすぐ隣に建てられている壮大な大聖堂です。法王庁と隣接して建てられているため、同じ施設かと思われますが、こちらは現役の聖堂でもあります。
法王庁は中世の政治の中で転々とした際の建造物で今は何も残りませんが、結局は教会としてのみの機能が残ったという形になりました。

ベネチアと言えばまずゴンドラ遊覧と思い浮かぶように代表的な乗り物です。
と言っても、今はモーターボートの水上バス(ヴァポレット)や水上タクシーが発達していますので、ゴンドラは完全に観光遊覧だけとなり、運河を一週回って同じ場所に帰ってくるという交通よりも観光の要素だけになっています。
とは言っても、道代わりの運河は道路と同じように標識やカーブミラーがあり、ゴンドラも交通ルールを守りながらら運行されています。
どちらにしてもベネチアでは必見(必乗)の乗り物ですね。

ベネチア本島内にはもともと船で入るしかありませんでしたが、第２次世界大戦前のイタリアの首相、ムッソリーニがイタリアの国力を誇示する目的で作られたと言います。
とはいっても、入れるのはベネチア本島の駅までで、それ以降は船または徒歩で目的地まで行かなければなりません。
橋の周囲は特に何があると言うわけではありませんが、ベネチアの元の姿、潟の姿を見ることができると言う意味で、見る価値はあります(というか、ほとんどの場合ここを通ることになるでしょうが…)

フランスの歴史において有名なバスチーユ監獄のあった場所に造られた広場で、広場の中心にはフランス革命の記念碑が建てられています。バスティーユ監獄と言えば、モンテクリスト伯や三銃士などで有名ですが、フランス革命の発端となった地としてフランスでは記念となっているようです。
パリをはじめとしたフランスの広場は中央にオベリスクや尖塔のような碑が他てらえていることが多いですが、バンドーム広場にもオベリスクがありますので、後で写真の整理をしていて間違えそうでした。

フランスの古都の市庁舎はどこも歴史のある建造物が多いですが、ここトゥールの町の市庁舎も風格のある重厚な建物です。さすがにパリ市庁舎ほどではありませんが、地方の町の庁舎でも観光名所となるような建造物を多く持っているというのは、フランスが観光大国となっている要因でしょうね。
トゥールの市庁舎は隣にほぼ同じような建物で裁判所がりますが、「hotel de ville」と書かれているのでわかります。(ホテルではありません)

エズ村はモナコ公国からほんの少しだけ離れたフランス南部のコートダジュール地方にある村ですが、小さな岩山に作られた小さな町と、その山上からの地中海の眺めが良いことで、一躍観光名所となっています。
村の入り口は観光バスが何台も止まって、村の人口よりも多いと思われる観光客が押し寄せている状況です。混雑時間帯をはずして町歩きを楽しみたい場所です。

喜多方の市立の公共駐車場のすぐ横にあるラーメンの博物館というか、物産館です。
もちろんラーメンのレストランも併設していますが、店は町の中に入って有名店等に行ったほうが良いので、そういう意味では団体客です。
面白いのは併設されているお土産店にあるラーメン手打ちの実演で、麺の手打ちを見るだけなら正直どこの観光地や蕎麦店などでも普通に見られますが、手延べまでは職人さんがやりますが、最後に麺を断裁機に入れて断裁する部分を購入客にさせてくれます。
値段もそんなに高いわけではありませんので、子供さんなどは喜ばれると思います。
手延べ実演時間が決まっているのが少々難点ですが、お勧めです。

アヴィニョンの最大の見所、法王庁の前に広がる広場です。
法王庁は小高い岡の上に建ち、周囲の山々まで見渡すことができます。その威容が画家を集め、広場では周囲の絵を描いている人達が何人もいました。広場自体は、お店の前にカフェのテント席等が多少ある程度で、催し物があるときには何かに使われるかもしれませんが、特に何も置かれてはいませんでした。

アルルの旧市街の中心部、リパブリック広場に面して建つ石造りの教会です。
なかなか重厚な造りですが、周りの市庁舎や住居もすべて同じような石造りですので、どちらかというと、町の中に溶け込んでいると言った感じです。
ファサードもイタリアにあるように装飾きらびやかと言うわけではないため、一見教会？といった感じもあります。周辺散策と同時にどうぞ。という所です。

磐越自動車道でいわき側から最初にある大きなサービスエリアですので、休憩によりました。
名前から阿武隈高原の見晴らしの良い景色を期待しましたが、下り線のＳＡは展望台のようなところはありませんでした。サービスエリアの周囲の高速からは青々とした山や原が見えますのが、運転中はわき見に注意しましょう(笑)。

いくつかの口コミでフランスの古都の市庁舎を紹介していますが、やはりパリの市庁舎は違います。宮殿かと思うような重厚で巨大な石造りで、それ自体がパリの観光名所ともなるような規模と景観を誇っています。
とは言っても、パリには他にも見所はいくらでもありますので、それほど注目されない観光地のひとつという感じではあります。

アルルの市庁舎前の広場で、中央にオベリスクと噴水があり、円形の広場を取り囲むように石造りの建物が建っています。
さすが世界遺産の町だけあって、石畳の道といい、建物といい、良い雰囲気をかもし出していますが、広場自体は市民の憩いの場となっています。中央のベンチではお年寄りが休んでいたり、その周りでは子供たちがローラーボードで遊んだりと、どこでも変わらないような日常が見えます。
観光で特に行く場所ではないですが、町歩きでゆっくり休んでみるのにお勧めの場所です。

モンサンミッシェル修道院まで続く石造りの大通りで、周囲はレストラン・お土産屋・ホテル等が軒を連ねています。日本で言えば、神社仏閣に続く参道といったところでしょう。参道としてのイメージ的には、木造の違いはありますが、金比羅山の参道みたいな感じを受けました。

やはり特徴としては、モンサンミッシェルの島内に造られているため、すべての店が島と一体化した建築物の中に入っており、石造りで良い雰囲気です。
観光客はこの通りを通りながら徐々に修道院に向かって上っていくことになります。
モンサンミッシェルに入れば必ず通る場所ですが、時間があれば町の散策も楽しいです。

モナコの岡の上に立つ大聖堂です。
イタリアやフランスの他の都市にあるような歴史を感じるような重厚な感じではありませんが(それでも１９世紀建築)、白亜の大理石が青空に映えて見えます。
それほど有名な観光スポットというわけではないのか、人もそれほど多くなく、簡単に入れましたけれど、現在でもモナコ王室の結婚式の際に使われる重要な建物です。
町歩きの際によって見ると良いでしょう。

アルルの市庁舎です。
日本なら何だ、市庁舎か。となってしまいそうですが、フランスの古都にある市庁舎はそれぞれ味があります。ここアルルの市庁舎は旧市街のレパブリック広場に面しており、周囲の建物と調和をなした見事な石造りです。
中には簡単に入ることができますが、昔の武器などを飾った簡単な博物館のようになっていました。観光の休憩がてら町歩きで見てみましょう

旧市街の中心部にアヴィニョンの市庁舎がありますが、フランスの古い町の市庁舎はどこも味がありますね。
石造りの建物ですので、年輪を積み重ねたことによりさらに良さが出てきますので、市街の景観とも見事にマッチしています。地震等があまりないということもあるとは思いますが、日本のように機能性一本の建物よりも、歴史や景観を大事にしていることがわかります。こうしたちょっとしたところを見るのも、海外の町歩きの楽しみですね。

アヴィニョン観光で必ず見る場所が法王庁とここアヴィニョン橋だと思います。
最初朝来たのですが、まだ太陽が昇りきっていなく、あまりきれいに見えませんでしたので、後ほどもう一度来ることになりました。
２度目に来たときには晴れた空の下、川の色と対比で非常に美しかったです。
当初、私は橋が途中までしかないことを、未完の橋だと思っていましたが、増水で過去に流れてしまったようですね。
また、法王庁付近からの景観もお勧めです。

五色沼探勝路の片道入り口まで行くために利用しました。
バス自体は桧原湖周辺を一周するようですが、実際は私たちと同じように五色沼の散策道入り口まで利用する方が多いようです。
バスは通常の路線バスと同じように途中で乗降していくのですが、ワンマンではなく、ガイドさんが乗っているので、周辺の案内をしながら進んでいきます。
そのガイドさんによれば、バスは環境に合わせて改造はしていますが、昭和４２年製ということでした。
古いため、けっこうガタガタするので、乗り物酔いしやすい方は大丈夫かな？という感もありますが、景観保護地区にあった乗り物ではあります。