サン トロフィーム教会／回廊 Eglise/Cloitre St-Trophime

アルル旧市街の中心「レピュブリック広場」に面しています。すぐ隣りが市庁舎でした。地下回廊がありますが行ってません。すばらし...  続きを読むい彫刻群が正面を飾っていてとても重厚な印象です。この広場の中央にはローマ時代に作られた高いオベリスクという尖塔が立っています。  閉じる

投稿日:2024/04/12

回廊の装飾が印象的
聖トロフィームの聖遺物を祀るため、11～12世紀頃にロマネスク様式の教会として建設されました。門の上...  続きを読む部には、最後の審判をモチーフにした彫刻装飾が施されています。教会内部はゴシック様式に改装され、外観に比べてシンプルな印象でした。回廊へは一旦教会から出て向かいました。こちらは有料となっています。柱1本ずつに細かい彫刻が施され、2階のテラスからは回廊全体が見渡せました。

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投稿日:2024/03/13

アルル市街の中心にレビュブリック広場に隣接しているロマネスク様式の教会です、3世紀に初代アルル司教となった聖トロフィームの...  続きを読む聖遺物を祀る為に11世紀に建設された教会で、12世紀のロマネスク様式の回廊、彫刻が精巧で美しい柱が見所です、広い聖堂内を見て楽しみました。  閉じる

投稿日:2020/02/27

サン・トロフィーム教会は、市庁舎があるレビュブリック広場の東側にあります。「アルルのローマ遺跡とロマネスク様式建造物群」と...  続きを読むして、1981年に世界文化遺産に登録されました。建設は12世紀とのことです。レビュブリック広場に溶け込んで、落ち着いた趣を醸し出しています。  閉じる

投稿日:2020/01/07

トラ●ックスのツアーで行きました。リパブリック広場の一角にあります。ロマネスク様式の教会で世界遺産に登録されています。正面...  続きを読む入り口の上のタンパンと呼ばれる円形のかざりのなかには最後の審判をイメージしてイエスとマタイ、ルカ、マルコ、ヨハネが黙示録の四つの獣として描かれています。  閉じる

投稿日:2019/09/26

12世紀後半に建てられたロマネスク様式の教会が、
15世紀以降にゴシック様式の内陣に改修が行われたそうです。
内部には...  続きを読むたくさんのタペストリーが掛けられ、これは装飾の他にも断熱効果もあるそうです。
訪問時はとても暑い日で、中で涼をとらせていただきました。  閉じる

投稿日:2019/08/01

レビュブリック広場にあるサン・トロフィーム教会は１２世紀に造られたロマネスク様式の教会で世界遺産にも登録されています。正面...  続きを読む入口の最後の審判をイメジする彫刻は最高です。教会の右側に回廊への入口があり、教会はが入場無料だが、回廊部分は有料です。  閉じる

投稿日:2020/03/21

ロマネスク教会で円形闘技場などと共に世界遺産に登録されています。観光客の多いアルルの街中とは対照的に内部はとても静かで厳粛...  続きを読むな雰囲気です。回廊は二階に上がる事もできて上から全体を見渡せます。
正面入口のレリーフも必見です。  閉じる

投稿日:2019/06/13

サン・トロフィーム教会は、旧市街を代表する教会で、11～12世紀につくられた。その後15世紀以後に大規模に改修され、現在の...  続きを読む姿になった。教会は円形闘技場や古代劇場等と一緒に世界遺産に登録されており、内部見学も可能だ。
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投稿日:2018/12/30

このサン・トロフィーム教会／回廊は市庁舎があるレビュブリック広場の東側にあります。この教会は12世紀には建設されています。...  続きを読むアーチ型の扉の両側には円柱と像が彫刻されています。ファザードはレリーフの美しさを見せています。  閉じる

投稿日:2018/11/04

「アルルのローマ遺跡とロマネスク様式建造物群」として、1981年に世界文化遺産に登録されました。
ファサードのレリーフ彫...  続きを読む刻と回廊の美しさで知られるロマネスク様式の教会ですので、アルルでは必見の場所です。（内陣は15世紀にゴシック様式で改築されています）

もともとこの場所には聖ステファノ(サン・テチエンヌ)に捧げられた聖堂がありましたが、1152年にアリスカン墓地から聖トロフィムス(3世紀のアルルの聖人)の聖遺物(遺骸)が移され、サン・トロフィーム大聖堂となりました。（1801年に大聖堂から小教区教会に格下げとなっています）

アルルはサンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼路「トゥールーズの道」の起点の街でもあるため、中世にはこの教会から多くの巡礼者が旅立ったそうで、そのような観点からご覧になっても興味深いと思います。

タンパン(扉口上部の半円部分)の中央にはキリスト、その周囲には4人の福音書記者を象徴する動物たち、タンパンの下には12使徒がそれぞれレリーフ彫刻で描かれています。

タンパン周囲のヴシュールにはラッパを吹き『最後の審判』の到来を知らせる天使たちが描かれ、扉口左右には『天国へ向かう人々』と『地獄へ送られる人々』などが描かれ、非常に興味深いです。

教会は入場無料ですが、回廊部分は有料(入場料5.5ユーロ)です。
教会を出て(向かって右側に隣接する)大司教館の入口を入ると、中庭の右奥に回廊への入口があります。　回廊の2階部分にも上がれ、中庭と回廊を見渡すことができますのでお忘れなく。

東と北の回廊は12世紀にロマネスク様式で建造され、南と西の回廊は14世紀にゴシック様式で建造されたため、それぞれ特徴が異なり見比べると面白いです。
ロマネスク様式の回廊は開口部のアーチ上部が半円形で、天井も半円型のトンネルヴォールトです。　それに対し、ゴシック様式の回廊は尖塔アーチと交差リブヴォールト天井が特徴的です。　
ロマネスク様式の回廊の柱や柱頭のレリーフも見事で、聖書のお話や聖人伝などが描かれているそうですので、是非注目してご覧下さい。

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投稿日:2019/04/07

・教会内部は見ましたが回廊の入口は違うところらしく見過ごしてしまい、事前に下調べをしておくべきでした。
・教会内部の柱の...  続きを読むベ－ジュ色はアルルの旧市街の建物と同系色でアルルの色です。
・観光客は私達以外いませんでした。

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投稿日:2018/11/07

リパブリック広場に面した教会で、ロマネスク様式の素敵な建物です。正面玄関の彫刻だけでも素晴らしいですが、中の見学をすること...  続きを読むもできます。コロシアムなどと並んだアルルの世界遺産で、町中心部の便利な場所にあり、ぜひ見るとよいと思います。  閉じる

投稿日:2019/12/16

レピュブリック広場の一角に位置していますが、教会と回廊は入口が離れており、教会の建物を出て南側に行くと入口があります。回廊...  続きを読むのみ有料となります。2階部分にも上れて上から中庭を見下ろせ、教会の塔がきれいに見えます。  閉じる

投稿日:2019/09/30

アルルの中心にあり、アルルを代表とする教会です。内部で特記すべきことはステンドグラスが美しいことです。キリストの伝説が語ら...  続きを読むれています。このステンドグラスは必見です。ほかにもキリスト教かんけいの展示があります。天井も高くひんやりとしていて、厳粛な雰囲気に満ちています。アルルにきたら、必ず来るべきところです。
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投稿日:2017/03/26

レピュブリック広場に面するロマネスク様式の教会です。周りの建物は近代的なのでとても存在感があります。正面入口のアーチには「...  続きを読む最後の審判」の彫刻が施され、きれいに残っています。キリストを中央に、左に天国に召される人々、右に鎖につながれた地獄に送られる人がリアルに表現されています。、  閉じる

投稿日:2017/07/31

サン・トロフィーム教会の回廊ですが、入り口は全く別です。最初どこが入り口だかわかりませんでした。教会は無料ですが、こちらは...  続きを読む有料です。美しい彫刻が施された柱の回廊は見応えあります。2階に上がることもでき、回廊の上から中庭を楽しむこともできます。  閉じる

投稿日:2017/08/01

１１５２年にアリスカン墓地にあった聖トロフィムスの遺体をここに安置しなおしたことからサン・トロフィーム教会と言われるように...  続きを読むなった。
正面ファサードの彫刻は見事です。
タンパンのキリストとマタイ、マルコ、ヨハネ、ルカの彫刻と左右には最後の審判での天国と地獄へ行く人々の彫刻もあり見どころになっています。
内部の回廊へは入場料がかかりますが、ロマネスク様式とゴシック様式によって作られた美しい回廊は見逃せません。  閉じる

投稿日:2016/10/03

12世紀のロマネスク様式から、14世紀のゴシック様式が入り混じった教会で、教会正面のファサードは見事な彫刻装飾で見ごたえ十...  続きを読む分。市役所がある広場に面しており、町のへそとも言えるロケーションに位置しています。
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投稿日:2015/10/03

アルルといえばなんといっても円形闘技場ですが、この教会も非常に有名です。 教会は市庁舎も建つ町の中心の広場にあるので迷うこ...  続きを読むとはありません。 教会の中には無料で入れますので通りかかったら入ってみて損はないと思います。  閉じる

投稿日:2016/01/20