massiさんのクチコミ(22ページ)全1,919件

スリランカで多くのホテルを経営するジェットウィンググループのコロンボにある比較的新しいホテルです。場所柄、敷地面積は広くなく、ビル形式の造りになっています。
コロンボの中心地ですが、高級ホテルの立ち並ぶ地区ではなく、周囲は住宅地という感じです。
場所柄閑静ではありますが、部屋の防音性はあまり高くなく、廊下の声はかなり聞こえました。
値段はスリランカにしては高く、５つ星ホテル扱いですが、感覚的には4つ星ホテル上級といった感じです。
観光前後のコロンボでの宿泊には向いていますが、ホテルでゆっくりといったリゾートタイプではありません。

街の地図的には西のほうに寄っていますが、アムステルダムの中心になる広場です。周囲には王宮(昔の市庁舎)、新教会、博物館などが林立したかなり広い広場になります。
アムステルダムの中央駅からはトラムで２駅くらい？と少しありますが、トラムの多くはこの近くをとおりますので、乗り継ぎで訪れることも多いでしょう。
アムステルダムの美しい広場です。

世界で一番美しい広場と呼ばれるグランプラスの中央に位置する建物です。市庁舎ですが、高い尖塔が印象的です。
夜はグランプラス全体がライトアップされますが、その中でもひときわ美しさが目立ちます。かなりこんざつする広場ですので、スリとかには注意が必要ですが、夜の景色も一見の価値があります。

ブルージュには幾つかの尖塔がありますが、ひときわ高く印象的な塔を持つのがこちら、聖母教会です。場所的にはマルクト広場からベギン会修道院までの道のりの中間的な場所にありますので、街歩きにも格好の目印になります。内部にはミケランジェロの彫刻もありますので、見学をお勧め絵します。

ベルギー、ゲントの旧市街に位置する小さな広場です。周囲は昔は魚市場であったというギルドハウスに囲まれています。グラスレイ・コーンレイからも徒歩で５分ほどです。
小さな広場ですが、レストランなどが多く、天気が良ければ昼食時でしたのでにぎわうかと思いますが、私が行ったときはあいにくの荒天で、外に出ている人はほとんどみかけませんでした。時間があるときゆっくり散策したい街です。

釧路港の港口に位置する石川啄木ゆかりの資料館です。昔、啄木が釧路で新聞記者をしていたころの記録が主に展示されています。展示館が２Fで１Fは喫茶店となっています。
幣舞橋から徒歩で５分ほど。夕日のきれいな場所でもありますし、時間があれば足を延ばしてみても良いでしょう。

世界的にも有名な絵画を多数収蔵しているオランダの美術館です。
時間は２時間程度とみておりましたが、ちょうどレンブラント没後350しゅうねんということで、レンブラント企画展をやっており、こちらが時間指定制ですので、ゴッホ美術家とかぶらないように予約をしていました。
ただ、レンブラント展から入ると、メインとなる中央展示場まではかなり距離があり、アムステルダムの徒歩観光後に、迷いながら館内を回っていましたので、最後に夜警の絵の前に着くときにはクタクタでした。
ここでの必見はゴッホの自画像、フェルメールの牛乳を注ぐ女、そしてレンブラントの夜警などですが、他にもみどころは多いです。
時間的には、全部見たいのなら半日～1日がかりになりそうです。

アムステルダムの中央南に位置するあまり大きくない広場ですが、トラムの駅があり、内側の線から外側の路線へ乗り換える際にも使うためそれになりに人通りは多いです。
広場の中央にはレンブラントの銅像があり、その周囲にはレンブラントの傑作、夜警の登場人物をかたどった銅像が立ち並びます。
時間があれば、夜警の絵と後で見比べてみると良いと思います。

アムステルダムのダム広場に面して建つ王宮です。
王宮というと荘厳なイメージがありますが、オランダは元々王政ではなかったため、強大な王権がなく、この王宮も市役所として建てられた建物を王宮とした、通常とは逆の流れになっているため、ヨーロッパの他の国のような豪華さはありません。
ただ、ダム広場に面して建つ姿は重厚で、やはりアムステルダムのランドマークの一つだと思わせる造りにはなっています。

ベルギーのように世界遺産ではありませんが、アムステルダムの町の中にもベギン会修道院があり、観光でも中に入ることが出来ます。
周囲は家に囲まれた区画に門をくぐると広い中庭と教会があります。中庭にはキリスト像が立っており、神聖な雰囲気ですが、自分が行ったときは観光客が多くにぎやかでした。
プロテスタント国のオランダですが、ここはカソリックの教会も併設されているという珍しい場所だそうです。
あまり観光的な見どころという場所ではありませんが、休憩がてらの立ち寄りが良いと思います。

オランダの玄関口となる国際空港ですが、KLMオランダ航空をはじめヨーロッパ各国の路線が乗り入れているため、便数は多く、非常に大きな空港です。
アムステルダムの町からは1時間弱。市内のホテルが最近高騰しているため、空港の近くに泊まる観光客も多いようです。
自分が乗ったのはキャセイパシフィックの便でしたので、搭乗口がかなり離れた場所で、ラウンジから往復するのに結構時間がかかりました。最初に場所をチェックしておいたほうが良いと思います。

島根海洋館アクオスから国道を渡ってすぐのところにある海水浴場です。
日本海に面しているおり、海の色はきれいで、水温は低めですが風が強く、波が高いためサーファーに人気があるようでした。
施設としたら、駐車場にトイレと簡易的な着替え場所があるくらいで規模は小さいです。

寿司が中心の釧路の和食の名店です。
値段的にはそこそこしますので、観光客用というよりも地元の接待用という感じの利用が多いと思います。
食材はもちろん釧路近海ものが中心ですので、おいしいです。やはり北海道ということで、蟹はもちろん、八角などもお勧めです。
高級店ですので、もちろんおいしいですが、コストパフォーマンス的に見るとこんなところでしょう。という感じですね。

釧路の炉端は最初に来た時の岸壁炉端がいまいちで、その後あまり食べに来ることはありませんでしたが、久々に行ってみました。
土曜日でしたので、多くの炉端屋は満員でしたが、こちらはすんなり入ることができました。（最終的には満員でしたが）
釧路川沿いで、外から見ると貼られているメニューなんかも色あせていて、あまり繁盛していないように見えますが、人気は根強いようです。
コースで一通り食べましたが満足できました。季節ものの尾岱沼でとれたエビがおいしかったです。

アムステルダムの西地区のランドマークになる教会です。
特に尖塔が高いため、周囲から目立ちますので、街歩きの良い目印になります。アンネフランクの家もこの教会のすぐ裏手になります。
ダム広場は東に徒歩で10分ほどですが、トラムも多く通っています。
尖塔にはアムステルダムの紋章が埋め込まれていて、歴史を感じさせます。

アムステルダムは規則性のある街ですので、街歩きはわかりやすいですが、何しろ広いので観光にはトラムがお勧めです。
路線は数多くありますが、番号を見ていれば何となくですがわかりますので、１日券を買って乗降しました。
トラムは新しく、券売機は車内にありますが、私が乗った車両はカードのみ可でした。キャッシュレスが進んでいて驚きましたが、カードを持っていない人はどうするのだろう？と思いました。

オランダの首都はアムステルダムですが、国会等国の重要施設はハーグにありますので、国王がハーグで執務する際の宮殿です。ただ、宮殿と言っても派手派手しいものではなく、大きな邸宅と言った感じです。常に執務しているわけでないためか、衛兵等も特にいなく、観光のための開放もありません。
という私もマップを見ながら散策していて見つけただけで、ガイドブック等にもあまり載っていません。そういう地味な王宮です。

ハーグで宿泊していたホテル・デス・インデスの隣にありましたので、エッシャー作品に興味もあり立ち寄ってみました。
エッシャーの作品を若いころから有名になるまで順に追って行って飾ってありますので、作風の推移が良くわかります。
ただ、よく写真集で見るような有名な絵は世界中の美術館に散っているためか、あまり見たことのないものが多かったです。
微妙な感じの美術館ではありますが、マウリッツから徒歩５分程度、また3階にはだまし絵の体験施設等もあり家族連れににぎわっていました。ただ、正直この付近に多くある他の美術館との優先度を比べると、微妙かな。

オランダのデン・ハーグにある有名な美術館ですが、美術館自体は意外と小ぶりです。その分、多くの絵が各部屋に飾られてありますので、一見昔の大貴族の邸宅のような感じになっています。
有名な絵は、フェルメールの真珠の耳飾りの女、デルフトの眺望、レンブラントのテュルブ博士の解剖学講義などですが、本当にこんなに近くで大丈夫かと思えるほど目の前で見れます。
逆に言うと、その分かなり混みあいますが、うまく時間を調整しながら回ればそれほど時間もかからずに回ることが出来ます。
月並みな言葉ですが、オランダの数ある美術館のうちでも必見の一つです。

オランダ旅行で1泊しました。
立地的にはビネンホフから徒歩で５分程度。マウリッツハイスも近く、ハーグに多くある美術館・博物館が立ち並ぶ区画にあります。
場所柄周囲にはヨーロッパ各国の大使館もあり、夜間外出でも治安に関する危険性は全く感じませんでした。
当然値段は高めですが、それでもアムステルダムの高級ホテルから比べれば大幅に割安です。
翌日、出発に際して頼んでいた運転手がなかなか到着せず困っていると、フロントの方がいろいろと対応してくれて助かりました。