kojikojiさんのクチコミ全1,153件

アジャンターとエローラのツアーで2泊しました。場所は町外れの街道沿いなので、表に出ても何もありません。セキュリティーはしっかりしていて、警備員が2名常駐しています。チェックイン時にはホテルのスタッフが額に「ティーカ（Tika）」を付けてくれます。客室は広めのツインルームです。窓からはホテルの敷地のガーデンが見渡せます。大きなプールがあって、その奥にはSPAもあります。値段はお手頃なので2番連続で利用しました。1階にレストランがあり、朝食と夕食をいただきましたが、伝統的なインド料理でとても美味しかったです。ビールはどこのレストランも小瓶で500ルピーくらいしますが、このホテルは大瓶のばとわいざーがそれくらいの値段でした。ツアーで利用するにはとても良いホテルだと思います。

トラピックス社の添乗員無しの現地ガイドツアーで利用しました。場所は住宅街の中にあるので、ツアーでなければ利用しないと思います。一応4星ホテルということですが、いいところ3星ぐらいと思います。2階にレストランがあり、奇抜なインテリアですが、料理は美味しかったです。タイと中華をアレンジしたインド料理といった感じです。部屋はいたって普通のツインルームで、特に問題もありませんがインドの水道水は消毒のために塩分が含まれているので歯磨きなどは部屋にあるミネラルウォーターを使った方がよいとガイドさんから説明がありました。最上階にクラブがあるので夜中の12時過ぎまで低音の振動がずっと続いています。現地旅行者もその辺を気にしていて、クラブから離れた部屋にはしてくれているようですが、あまり意味は無さそうです。ツアーの場合ANAかJAL利用だと思いますが、国内線に乗り換える場合LCCのインディゴ航空は荷物が15キロまでなので注意が必要です。阪急交通社にこのホテルで荷物を預かってもらうようお願いしましたが、全く伝わっておらず、さらにこのホテルでは荷物を預かってもらうスペースが限られているので注意が必要です。

モロッコ周遊のツアーで利用しました。旧市街の一番奥にあるので自家用車やタクシーや版程度の車であればホテルの前まで行くことができますが、大型バスでのツアーでは新市街の「バブ・エル・アイン門」の下までしか行けません。トランクなどはホテルのバンで運んでくれますが、手荷物は15分ほど自分で運ばなければなりません。ホテルの位置は旧市街の中にあるので散策や食事に出掛けたり買い物をするには便利な場所にあります。部屋はプールのある東側で荒れなシャウエンの名前の由来になった2本の角「ティソカ山（Jbel tissouka）」と「ラクラ山（Jbel Lakraa）」が見えます。レストランの食事は可もなく不可もなく、ツアーで利用するほかのホテルと同じビュッフェスタイルで同じような料理です。周囲にはたくさんのレストランもあるので外で食事をするのも良いと思います。部屋は山側のツインルームでしたが、旧市街に大型のホテルは少ないので文句は言えないと思います。バスルームもお湯が豊富に出るのでストレスなく使えました。チェックアウト後も大きな荷物はホテルのバンが運んでくれるので助かりました。

クラブツーリズム社のツアーで宿泊しました。実際は現地旅行会社に丸投げの添乗員のいないツアーです。募集要項では系列の「ヴィラ・サンティ」という王家の王女の邸宅を利用した高級ホテルでしたが、洪水の影響で営業が出来ないという理由でこのホテルに変更になりました。実際は町中の観光の中で現地ガイドさんが「ヴィラ・サンティ」の紹介をしてくれましたが、欧米人の観光客が宿泊していました。なんだかちょっとだまされたような気もします。クラブツーリズム社も丸投げなので、把握していないのだと思います。ナイトマーケットに行くとしたら町中にある「ヴィラ・サンティ」の方が格段に便利だと思います。実際に旅して見るとナイトマーケットは俗化し過ぎていて10年は来るのが遅かった感じがしました。街中での自由時間もあり、マッサージを受けたり、メインストリートの雑貨店も見てしまったので、結果としては郊外の田園風景の中にある「サンティ・リゾート＆ヴィラ」の法で良かったと思います。広大な敷地には平屋のロビーとバーとレストランの有る棟を中心に、ＳＰＡの建物、２階建てのヴィラタイプの宿泊棟がいくつか点在しています。ヴィラはバルコニー付きの部屋でマホガニーのフローリングに広めの部屋なのでとても快適に過ごせました。バスルームも広く、バスタブ付きで、お湯も豊富に出たのでストレスもありませんでした。冷蔵庫もありましたが中は空で、ツアーのバスでホテルへ戻る際にスーパーに寄ってもらえたので飲み物などは買うことが出来ました。フリーのミネラルウォーターも毎日２本ありました。広大な庭園には池やプールも点在し、東屋の脇からは外に出ることも出来ます。表は一面の畑で、農家の人が働いている姿が見られました。町中のホテルでは見ることの出来ない本物のラオスのカントリーサイドが広がっています。朝食のレストランはフレンチコロニアル風の雰囲気で、すたんだーどなりょうりでしたが、エッグスタンドがあり、目玉焼きやオムレツを作ってもらえます。それと麵料理も目の前で調理してくれます。パンはあまりおいしくなかったです。この「サンティ・リゾート＆ヴィラ」と町中の「ヴィラ・サンティ」の間は１人３ドルでしたがシャトルバスサービスがあります。「ヴィラ・サンティ」から9：30/12：30/14：30/17：30/19：00/21：00/22：00発で、「サンティ・リゾート＆ヴィラ」からは10：00/13：00/15：00/18：00/19：30/21：15/22：15発でした。

ルアンパバーンのツアーの前泊でハノイで1泊した際に宿泊しました。ツアーではバスで移動するので問題ありませんが、チェックイン後に市の中心部へ向かうにはタクシーが必要ですが、かなり離れていると思います。慢性的な交通渋滞もあるのでかなり時間がかかると思います。ホテルとしてはベトナムや中国でよくあるビジネスホテルといった感じです。部屋はかなり広めのツインルームで表通りに面した部屋でした。通りにはたくさんのバイクが流れていきます。トイレにシャワーハンドルがあるのは東南アジアっぽい感じがします。バスタブもありますがシャワーの利用しかしませんでした。朝食のレストランの料理はとても美味しく、北ベトナムの伝統料理がいただけます。目の前で作ってくれるフォーも美味しいです。ホテルの近くにショッピングセンターがありましたが、特に買うものはありませんでした。地下にはスーパーもあるのでお土産を買うには良いかもしれません。

トラピックスのフリーツアーで5泊しました。羽田と神戸空港の航空券とホテル5泊が混みで39,900円という値段でした。新幹線の利便性には敵いませんが、京都と一緒に神戸も楽しめるので考え方によってはお得です。立地はJR山陰線（嵯峨野線）の丹波口駅から徒歩で5分ほどの五条通りに面した場所にあります。一見不便な感じもしますが、京都市内をタクシーで移動すると考えるととても便利な場所になります。最近の京都はタクシーの台数が少なく、修学旅行の時期に当たると流しの車は拾いにくいですが、5分ほどで捕まえることは可能でした。最悪の場合は歩いて100メートルくらいの場所にヤサカタクシーの本社があるので飛び込めば大丈夫そうです。（これは同社のドライバーさんから教えてもらいました。）近隣には駅近くにコンビニとその北側にはスーパーもあります。今回は朝から夜まで料理屋さんを巡っていたので利用しませんでしたが、1階にはレストランがあり、1,500円ちょっとで朝ごはんもいただけるようです。また、夕方から夜にかけてはドリンクサービスもありました。1階奥には大浴場もありますが、今回は遅くまで遊び歩いていたので利用はしませんでした。部屋はかなり狭いツインルームでしたが、設備や内装は新しいのであまり気にはなりませんでした。最近の京都のホテルでは多い、バストイレと扇面がそれぞれ独立した部屋なので、2人で滞在してもストレスありませんでした。バスルームは洗い場が別になったタイプなので、これも理由で大浴場は使いませんでした。今回神戸空港利用ということもあり、トランクは宅急便で送りましたが、自宅までは割引もあってありがたかったです。同じようなフリーツアーがあればまた利用したいです。

バス移動の長い国の旅行では社内でのネット利用が必須になるので、毎回利用させてもらっています。ホテルでは宿の無料wifiを使用しますが、ロビー周辺しか使えなかったりするので個人で持っていく必要は感じます。利用時間のみ本体の電源を入り切りしないと国によって契約容量が少ないと速度が遅くなったりするのはちょっと面倒です。

北陸の周遊ツアーで宿泊しました。部屋はアパホテルの標準的なもので、特に可もなく不可もなくです。読みたくもない本がたくさん置いてあるのはどうかと思います。朝食は1階のレストランでしたが、特に富山らしい食材はありませんでした。立地がとても良いので翌朝は出発前に津山駅周辺の鱒ずし屋さんを周って買い物することが出来ました。

北陸周遊のツアーで宿泊しました。夜遅くの到着だったので利用時間外でしたが、ロビーにはフリードリンクバーがあり、夕方6時までは生ビールやワインまでいただけるようです。ロビーは豪華な雰囲気で三国祭りの山車の人形が置かれてありますが、部屋はシンプルなビジネスホテルのようです。ユニットバスの風呂もありますが、東尋坊温泉というだけあって大浴場があり、かなり広く、畳敷きの風呂なども面白いです。朝食はシンプルなものですが
同じようなビュッフェレストランでも食材は良いものを入れているようです。唯一へしこ茶漬けだけが北陸若狭湾を旅している気分にしてくれました。

横手の冬の祭りだる「かまくら」と「梵天」の2つを見るために予約しました。祭り期間なので昨年の秋には楽天トラベル経由で予約を入れました。2月上旬になって、お宿からは食事の確認の電話もいただけました。夕食のコースが3つあり、3泊するのでその3つを日替わりでお願いしていました。ちゃんとメッセージが届いているか心配だったので、この電話はありがたかったです。当日は秋田駅からJRで横手駅に着き、駅からは歩きましたが荷物を持っても5分ほどで到着する距離です。フロントで手続きを済ませて部屋に向かうのですが、ここだけ何故か階段になっているので唯一の欠点です。部屋は広い15畳の和室で内装は少しくたびれていますが、特に気になるところはありませんでした。温泉旅館なので部屋に風呂はありませんでしたが、大浴場の温泉がとても良いので必要ありませんでした。大浴場へは2階まで降りて廊下を歩くことになりますが最後に階段があります。温泉は内風呂と露天風呂があり、サイズは大きいので朝夕は空いている印象ですが、日中は日帰りのお客さんもいます。隣接する「ホテルプラザアネックス横手」のお客さんも利用できますし、逆に7階にあるアネックスの風呂も使うことができます。このホテルの最大の魅力は食事で、特に夕食は食べきれないほどの量と地産の食材を使った美味しい料理が楽しめます。アルコール類もお手頃な価格でした。また朝食も地産の食材を使った美味しいもので、この旅館にして良かったと思いました。駅周辺には居酒屋が2軒ほどしかないので、夕食難民になる恐れもあるので、この旅館に泊まる場合は食事付きにするのがおすすめです。コンビニは歩いて２ふんほどのところにあります。

モロッコ周遊のツアーの最終日に宿泊しました。夜遅いチェックインだったのでレストランの食事はプレートに盛られたもが出されました。本来はビュッフェスタイルのレストランのようです。料理の味は良かったです。部屋はシンプルなツインルームで可も不可もないのですが、翌朝シャワーを使おうと思ったらシャワーどころか断水しているので洗面台もトイレも水が出ません。フロントに降りるとスタッフも状況を把握していなく、修理のスタッフを呼んでくれました。周辺のビルの工事の問題だと言っていましたが、2階のレストランのトイレは使えたので、ホテルの建物の問題だと思えます。数時間で復旧したので問題ありませんでしたが、もしお湯が出ない場合24時間かけて日本へ戻る日だったので最悪だったと思います。ツアーの添乗員さんから近くにスーパーがあるということで行ってみましたが、本当にミニスーパーでお土産に買うようなものはほとんど何もありませんでした。その時間は２ぶろっくさきにある「ムハンマド5世広場」にでも行った方が良いと思います。途中にある郵便局の建物もとても美しいです。

モロッコ周遊のツアーで宿泊しました。新市街の外れの住宅街の中にあり、周囲には出歩いてみるべきものは無いように思えました。夜遅く着いたこともあり外出はしていませんが、地図で確認すると北側に大きなショッピングセンターがあるようですが、歩いて行くには遠そうです。ホテルの入り口を入ると豪華なモロッコらしいインテリアが出迎えてくれます。正面には古い邸宅から持ってきたような木製の古い扉があり、その奥がレストランになっています。ツアーなので夜と朝はこのレストランを利用しましたが、料理はビュッフェスタイルで特に美味しい料理はありませんでした。テーブルがぎちぎちに並べられているので窮屈な印象を受けました。1階のエレベーターホールには小さなお土産物屋さんがありましたが、特に見るべきものもありません。部屋は小さなシングルベットが2床置かれ、1晩過ごすには特に問題ありませんでした。バスルームもお湯もちゃんと出て快適でした。

モロッコ周遊のツアーで宿泊しました。ロビーの裏手にはプールがあり、コテージタイプの宿泊棟が点在するため敷地はかなり広いです。段差もあり部屋はかなり離れているのでツアーのポーターサービスが付いていて助かりました。部屋はシンプルなツインルームで、バスルームはお湯の出もよく使い勝手も良いです。ここでもバスタオルとフェイスタオルはくたびれて薄く茶色に染まっています。夕食はホテルのレストランでしたが、特に美味しいというイメージはありません。アルコール類はここでもビール小瓶で700円ほどします。宿泊した翌日はメルズーガ大砂丘へのツアーに参加しましたが、戻ってからも部屋が使えたのが助かりました。これはツアーでの利用だったこともあると思います。ホテルは町の郊外にあるので、周囲には何もありません。

モロッコ周遊のツアーで宿泊しました。ワルザザード市内の「タウリルト・カスバ（Taourirt Kasbah）」の前にあります。午後8時くらいまでならホテルを出て右手のロータリー近くのお土産物屋の並ぶエリアが営業しています。ホテルはワルザザードらしく映画のセットのような造りで、モロッコの伝統的な建築を楽しめると思います。ちょっとほめ過ぎかもしれませんが、コテージ風だったり1軒屋風だったり小さな集落のようでもあります。部屋によっては外階段を上がる2階だったりしますので、ツアーのポーターサービスがあってよかったです。部屋はシンプルなツインルームでしたが、窓枠とバルコニーがモロッコらしい木製の造りで、窓からの夕方と夜明けの風景が眺められました。モロッコツアーにありがちな晩御飯はホテルのレストランでしたが、ビュッフェの料理は特に美味しいというわけではありませんでした。朝食も同じレストランで料理もシンプルなものでした。部屋の使い勝手もバスルームも特に問題はありませんでしたが、タオル類はモロッコらしくバスタオルもフェイスタオルもくたびれて、色も薄い茶色に染まっています。

モロッコ周遊のツアーの初日に宿泊しました。ツアーにありがちな郊外のホテルで、周囲には出歩いて遊べるようなところはほとんどありません。唯一マラケシュの町の方向へ少し歩くとカルフールというスーパーがあるくらいです。ホテルの敷地は大きなプールを中心に4方を低層階の宿泊棟が囲む形になっています。ロビーはモロッコらしいアラブ風の設えになっています。お土産物屋が入っているのでここで売っている物の値段を知るには良かったです。ツアーの場合自由に買い物が出来ないことが多いのでここで買っても良いかもしれません。宿泊棟は迷路のようで段差もあるのでポーターサービスがあってよかったです。部屋は広く快適に過ごせましたが、敷地の外に向かっての部屋だったので眺めはあまりよくありませんでした。内側のプールに面した部屋の方が良いかもしれません。食事もモロッコツアーあるあるでホテルのレストランのビュッフェでした。モロッコ料理と西洋料理が混ざった感じですが、まあまあ美味しかったです。アルコール類はビールしか飲みませんでしたが小瓶が750円から1100円します。これもモロッコあるあるですが、バスルームのバスタオルやフェイスタオルはくたびれたものが多いのと選択する水のせいだと思いますが、薄く茶色に染まっています。

ツアーで2泊しましたが、まずは広大な敷地に驚かされます。アゴラ特産の赤い砂岩に覆われた外観ですが、内部は白い大理石がふんだんに使われています。チェックイン時には入り口で「マーラー」というマリーゴールドの花輪を首にかけてもらえました。フロントでキーを受け取り、部屋に向かいますが4つに分かれたウイングはとても広大でポーターサービスのあるツアーで良かったです。1階の部屋には特に大きなバルコニーがあり、美しいガーデンを見渡せます。内側の庭に面した部屋で1階がおすすめです。ゴールデントライアングルを旅すると分かりますが、このホテルの庭の設計やプールの設計にはムガル帝国時代の庭園設計の要素が取り入れられています。部屋のインテリアも豪華で、安いツアーでこんなところに泊まっていいの？という感じでした。ホテルにはいくつもレストランがあり、ブッフェレストランでは夕食と朝食をそれぞれ2回利用しましたが、料理も日替わりで変化がありとても良かったです。ビュッフェレストランの前には中華レストランがあり、ここの料理も本格的で美味しかったです。アーユルベーダにもトライしましたが、早めに予約を入れないとスタッフの数は多くありません。シロダラを受けていると睡魔に襲われ、後半散文は寝てしまいました。料金も高級ホテルとは思えない程度の値段でした。

ゴールデントライアングルを巡るツアーで利用しました。ラマダはジャイプールに2軒ありますが、郊外にある方のホテルです。ホテルの周辺は外に出ようという気にならないほど真っ暗です。夜にどこか外出してみようなんて思わない方が良いです。ホテル自体はとても快適だと思います。庭などはありませんがツアーで1泊するだけなら十分です。客室な何となく古い感じがしますが、バスルームはバスタブもありお湯も十分に出るので快適でした。フロントの横に小さな売店がありますが、品揃えはそんなに良くないです。2階にレストランがあり、夕食と朝食の2回利用しましたが、とても美味しかったです。ツアーで利用したホテルやレストランはどこもそうでしたが、キングフィッシャーというビールの小瓶がどこも500ルピー、900円くらいするのが難点です。

MSCベリッシマの沖縄への片道クルーズの後に2泊しました。予約はふるさと納税を利用して楽天トラベルから行い、ツインルームに朝食付きでの利用です。クルーズ後だったので大量の荷物を持ってお昼前に到着しましたが、気持ちよく荷物を預かっていただき、夕刻のチェックイン時には部屋に入れておいてくれました。そのほかホテルのスタッフの方の親切が記憶に残る滞在でした。新しいホテルも良いですが、規模の小さいアットホームな滞在が楽しめると思います。滞在中は１階奥の朝食レストランのサーバーのオリオン生ビールと泡盛の瑞泉、ハイボールが飲み放題です。ホテルに戻って1杯、風呂上がりに1杯、朝食時に1杯と楽しめました。部屋は普通のツインルームで部屋にも風呂はありますが、一応大浴場もあります。ロケーションでは那覇市内の国際通りの一番奥にありながら、奥まった場所なのでとても静かで那覇市内といった感じがしません。またとても歴史のあるホテルで、沖縄の観光ホテル第1号でもあります。レンガ棟、旅館棟、大道門、瓦石垣の４つの建物はいずれも沖縄を代表する建築家の仲座久雄が設計しています。2023年11月に国の登録有形文化財に指定されたので、建築付きの方にはおすすめです。

北インドを巡るツアーで到着したデリーで宿泊しました。デリーから南西の郊外のグルガーオンという再開発地区の幹線道路沿いにあるので、チャックインした後にどこかへ出かけられるという環境ではありません。ホテルとしてはかなり上質で、建物の造りも安普請さは感じません。スタッフの方々も英語は通じるし皆さん親切です。客室階の廊下も大栄席ときれいな絨毯g阿敷かれてあります。部屋はかなり広めのダブルベットの部屋でしたが、ベッドはセパレートにもなるようです。部屋に入ったすぐ脇にはクローゼットがあるのですが、そのクローゼットは隣接するバスルームにも扉があるので使い勝手が良く考えられていると思いました。バスルームも床と壁が大理石貼りで高級感があります。広さもかなりあるのでストレスなく使えます。バスタブの無いシャワーだけですが、広いのでシャワーカーテンが無くても問題ありません。お湯の熱さも量も問題ありませんでした。洗面台の水は消毒のための塩分が含まれているので、歯磨きにはミネラルウォーターを使用した方が良いと思います。このホテルで到着時の晩ご飯と翌朝の朝食を1階のレストランを利用しましたが、料理の種類の多さには驚きますし、デザートなども含め北インドの料理が楽しめました。ビュッフェスタイルですが味もとても良かったです。

スイスとアルザスのクリスマスマーケット巡りで2泊しました。街道沿いのホテルで高速道路からのアクセスも道が分かりにくく、現地のバスドライバーでも道を間違えるほどでした。周囲にはロードサイドの資材店などしかなく、表に出ても何もありません。今回のようなツアーでなければ絶対に宿泊しないであろうホテルではあります。1階にはフロントと夜も営業してるバート軽食のレストラン、奥に朝食のレストランがあります。朝食のメニューは豊富で何を食べても美味しかったです。コーヒーもヨーロッパらしくカプチーノやカフェラテも作れるマシーンだったのが良かったです。エレベーターは1基しかありませんが低層のホテルなので特に不自由はありませんでした。部屋も広くストレスのないのですが、冷蔵庫が無いということと空調が温度調整が出来るようになってはいますが、実際はセントラル空調で、冬場は日本人にとっては寒いと思います。バスルームは広く、大きなバスタブもありますが、湯船の栓が甘いのでお湯がたまらないと思います。一番簡単なのはダクトテープを持っていくことだと思います。お湯の量は豊富なので入浴も快適でした。スイスの国境からバーゼル、アルザスのコルマールからストラスブールに向かっても近いので移動には便利だと思います。