おけいはんさんのクチコミ(59ページ)全3,921件

地下鉄・西鉄貝塚線、貝塚駅から徒歩5分くらい。国道3号線沿いにある天麩羅店。人気店なので混雑はしますが、福岡市内とはいえ中心部からは離れた場所にあり、ほとんどのお客さんが地元の方と思われます。お店の雰囲気は本店と似ており、大きなカウンターを待ち客用のベンチが囲む形。お店に入ると、天麩羅の油の臭いが食欲をそそります。
メニューは他のひらおと同じ。今回も、一押しメニューの「お好み定食」に、とりももを追加。コロナウイルス感染防止対策から、食べ放題で無料の惣菜は提供が中止されているのは残念だが、名物の塩辛だけは小皿で提供。おかわりOKなのはかなり嬉しい。
天ぷらのレベルはもちろん高い。また、提供されるスピードも速いので、思ったりよりも回転も速い。素早くあげるので、油っぽくなく、サクサクしている。また、衣も厚すぎないので、もたれないのも良い。東京にもあったらと思うお店です。

秋田空港国内線ターミナル2階の保安検査場の手前にある有料ラウンジ。秋田空港はJAL・ANAともに航空会社のラウンジがないため、唯一のラウンジとなります。保安検査場外にあるので到着の場合も利用可能。有料ですが、主なゴールドカードのクレジットカードでの利用が可能です。
滑走路とは反対側に位置するため飛行機を見ることはできませんが、大きな窓と、柱やサイドテーブル、天井ライトなどに秋田杉を使用した空間で、落ち着いた印象。ドリンクはアルコール類は有料ですが、ソフトドリンクやコーヒーは無料。地元秋田のローカルコーヒーチェーン、ナガハマコーヒーのコーヒーサーバーがあり、美味しいコーヒーを飲むことができるのは嬉しい。

離島ターミナルからすぐのところにある大きな公園。ブランコや滑り台などの遊具や、懸垂、筋トレ用具、サッカーの練習もできる大きな広場、ジョギングやウォーキングのできる専用街などもある、多くの市民が利用する公園で、広々とした芝生もあるのでのんびりしている雰囲気。「オリオンビアフェスト」や「石垣まつり」と言った大きなイベントでも使われる公園で、2つの平和都市宣言の碑や世界平和の鐘が設置されています。

石垣島でしか販売していない八重山ゲンキ乳業の公式キャラクター「ゲンキくん」をモチーフにした公式キャラクターグッズ専門店。730交差点から市役所通りを徒歩3分くらいのところにあります。
那覇に本社のあったゲンキ乳業（現在の沖縄森永乳業）の八重山支店として昭和32年にスタートした八重山ゲンキ乳業は、現在も乳酸飲料にゲンキくんのキャラクターを使い続けており、沖縄森永のゲンキ坊やの顔が現在風になった今も昭和感のある当時のまま。
お店に入ると、Tシャツ、キャップ、マスク、ハンカチ、ステッカー、トートバック、文具、キーホルダー、マグカップご朱印帳などなどさまざまな形のゲンキくんグッズが並べられており、見るだけでも楽しい。中には有名文具メーカーとのコラボ商品も。また、ネット販売をしていないUHA味覚糖とのコラボ商品のゲンキカクールグミを販売しているほか、店内でも飲めるゲンキクールやゲンキ牛乳で作った濃厚ゲンキシェイクなど限定商品も飲むことができます。

石垣島のバスターミナルから川平リゾート線などで45分、北西部にある随一の名勝地。エメラルドグリーンの美しい海面に原生林が生い茂る緑豊かな島々が点在する絶景スポットは、日本百景に選ばれているほか、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで最高ランクの三ツ星を獲得しています。天候や時間帯によって海の色が七色に変化することから、グラスボートで遊覧することもできますが、何よりも川平公園にある展台から外側と内側を見下ろす眺望がオススメ。何度見てもあきません。なお、珊瑚礁も熱帯魚も多数いる湾ですが、流れが強く、クラゲも多くいるので遊泳は禁止されています。

すすきの南5西4にある串焼き店。外観がお店を間違えたかというくらいのカラーで、店内はカウンター席メインでテーブル席もあり。札幌市内の系列店と同じく、テーブルにレモンサワーのサーバーがあり、500円で1時間飲み放題。レモンやみかんなどの追加トッピングを行う。自由に飲めるのは嬉しいが、飲み過ぎに注意。万が一の場合の罰金システムがあります。
料理は串焼きがメイン。オススメのヒレの串焼きは600円と少し高めですが柔らかく美味。その他串焼きは100円台がメイン。思ったよりも本格的で、一串ずつ丁寧に焼いている。ややお肉がパサパサしている感じましたが、味付けは良くコスパは良い気がした。〆に冷麺も食べましたが、質素でノーマルですが美味でした。
注文は口頭でのオーダーも可能ですが、QRコードからのオーダーがメインで、この方が煩わしくない。

すすきののホリデーインANAホテルの地下にある個室風（扉はないが仕切られている）メインのお店。北海道の厳選素材を炙りか握りで提供することがウリの居酒屋で、小規模であれば宴会もできる。札幌市内に数店舗展開しているうちのこちらが本店とのこと。
今回はランチで訪問。オススメはバラちらし（900円）とのことで注文。5分ほどで運ばれてきたバラちらしは、見た目はかなり華やか。見た目以上にご飯が大盛りですが、酢飯の味もちょうど良く、刺身の量も結構あるせいか、ぺろっと食べちゃえました。

イオンモール沖縄ライカムの3階のグルメワールドにあるお店。
ハワイ・アラモアナの人気店。オアフ島のノースショ発、来店数120万人を突破したというガーリックシュリンプのお店ですが、沖縄の需要を反映してか、こちらはポークやチキンのメニューが主力。そこで今回は「ハワイアン スペシャル ポーク ベリー プレート」を注文。注文から5分くらい、ご飯とお肉、野菜の入った弁当がやってきた。
少し酸味の効いたガーリック風味のお肉は、柔かく、お肉は普通盛りでもかなりのボリューム。ベリーの甘さと酸味がかなり濃いためか、最後は飽きてきた。なんとか食べたけど、後からガーリックがきつかった。やはりシュリンプにすべきだったか。

石垣島で8店舗を展開するマルゲン水産という会社が展開する居酒屋の一つ。自社所有の漁船で水揚げされた新鮮な魚を使った料理がメインでメニューが豊富。離島ターミナルから徒歩10分くらいの新栄大通り沿いにあります。泊まったホテル（ルートイン）から徒歩5分くらいでした。
今回は、夜光貝と木の子のバター焼き、エーグゥの姿煮、寿司（並）をオーダー。夜光貝はサザエと同じリュウテン属に分類される大型の巻貝。貝殻はアクセサリーなどに用いられますが、沖縄や奄美では古くから食べられてきた食材の一つ。調理された夜光貝は見た目、エリンギのような感じですが、結構弾力があり、バターで炒めてもしっかりと味がして美味。木の子との異なる食感が楽しい。エーグゥの姿煮は、淡白な白身魚ですが出汁がでて美味。お出汁を飲んだくださいと言われましたが、まさに出汁のための姿煮。お寿司も新鮮なネタで、少し強めの酸味の効いたシャリもなかなか良い。
コロナ禍での訪問であったため、酒類の提供ができず、営業時間も17時～20時でラストオーダーが19時という少し窮屈な営業。このためゆっくり食事ができず残念（お店のせいではない）でしたが、お店の方との会話も楽しく（もちろんマスク有）、コスパも良いのでリピートしたいお店になりました。

JR下関駅に隣接、複合商業施設「シーモール下関」の核店舗になっている百貨店で、Jフロントリテイリングの大丸松坂屋百貨店の直営店。もともとは大洋漁業（現在のマルハ）や林兼産業が創業の地である下関に、大丸と提携して開業したのが始まり。2020年3月に本体に吸収合併され、「下関大丸」から「大丸下関店」となり、現在に至っています。
地下1階、地上7階建て、店舗面積役約24,000㎡の広さは、地方百貨店としては比較的大型店舗で、県庁所在地の山口にある山口井筒屋よりも規模は大きい。天井が高く、入り口の大きい圧迫感のない店舗は、入りやすく、都会的。で気持ちが良い。店内は、Jフロントお得意の大型テナント誘致を進めており、4階にはプラグマーケット（東急ハンズの新業態）、5階にはニトリ、2階には低価格帯の眼鏡店JINS、1階には山口県初となるスターバックスコーヒーなど有力テナントが入っており、逆に直営店が少ない印象。しかし、その戦略が奏功し、平日でも比較的賑わっている感じがしました。地下1階のごちそうパラダイスには、地元下関の彦島みそ、小川うに、うに甚本舗、日高本店（ふく）、マル幸商事（鯨、河豚）など地元の有名店が揃っており、お土産の購入にも便利。
建物の看板が、他では見られない、以前の大丸の大を◯で囲ったロゴを使用しています。

JR岡谷駅から徒歩5分くらい。ハローワーク近くにある日本料理店。旬の魚を中心に本格的な和食がいただけます。カウンター席8席とテーブル席6席、小テーブル席2席に加え、接待でも利用可能な個室が2部屋と36人まで可能な大座敷「椅子席）があり、簡単な宴会も可能。
海のない長野県のお店でありながらも、店主の目利きから取り寄せる旬の魚はしっかりとしたもの。お刺身も東京で食べるものと遜色のないものでした。また、地元野菜や岡谷特産の信州味噌や地醤油を使った料理は、丁寧な料理で見た目も素敵。季節ごとに素材を生かした料理が楽しめます。〆の蕎麦の喉越しがとても良く美味。ランチでは「とろける鯵ふらい」も気になりました。

山陽新幹線、山陽本線との乗換駅である新山口駅から山陽本線の宇部に至る18駅、33.2キロを結ぶローカル線。周南灘に沿って走り、山口県なんぶと宇部市の中心である宇部新川を通るルートで、全線単線。以前は沿線に本社のある宇部興産が、宇部地区と伊佐筑後もの間で物資輸送を行っており、宇部新川の隣駅である居能駅から宇部興産の本社のある宇部港まで貨物線があったなど盛況だった。宇部軽便鉄道として開通した路線を、石炭などの重要物資輸送路線として国有化した経緯から、路線も脆弱で、運行速度も遅く、私鉄線の雰囲気を残す。
沿線の観光スポットは少ないことから、地元客の利用が主力。一部を除きワンマン運転を実施しており、2両編成の列車は、新山口駅、宇部駅と宇部新川駅を除き、1両目の扉しか開かない（中央の扉も開かない）。概ね1時間に1本程度の運行。一部の列車は山陽本線の厚狭や下関からの直通列車。以前は快速列車も設定されていましたが、現在は普通列車のみ。なお、2021年3月のダイヤ改正により終電が早まったため、新山口発の最終が22時46分から21時44分に約1時間繰り上がったため、東京発18時過ぎの新幹線のぞみでは、乗り継げなくなった。
車両は国鉄時代に製造された105系と荷物電車を改造した123系か用いられており、トイレを完備している。車内はてを加えられておりきれい。車体のカラーは地域色である黄色一色。
新山口からの周南灘を沿って走るが、田園地帯が中心。新山口から30分くらいよ床波付近で唯一のオーシャンビューとなり、瀬戸内海の海原を見ることができます。また、宇部市内に入ると山口宇部空港の近くを通ったり、宇部興産の工業地帯を走ります。

長野県岡谷市、諏訪市、下諏訪町の諏訪湖周2市1町が共同運行するコミュニティバス。諏訪湖畔の主要拠点を周るバスで、内回りをJRバス関東（諏訪支店）、外回りをアルピコグループの諏訪バスが担当。内回り、外回りともに1日8本運行しており、一周、約1時間50分、JR上諏訪駅で運転手さんの休憩を兼ねた10～15分程度の運転停車がある。
コミュニティバスなので、湖畔沿いばかりを走るわけではないが、湖畔沿い一つ横の住宅のある狭い生活道路を道をゆっくり走ったり、高台から諏訪湖を見ることができたりと、結構、面白い。また、間欠泉や原田泰司美術館、北澤美術館など観光名所も通るので、観光にも使えます。石渡船、SUWAガラスの里からは諏訪湖沿いを走る、その後温泉街を通ったりする。
地元客の多くはアピタのあるLAKE WALKではお客さんがかなり入れ替わる。観光の利用も多い印象。一回乗車が150円、一日乗車券が300円と破格で、乗っているだけでも楽しい。ただ、車両は内回り、外回りともに多くのコミュニティバスで用いられている2代目ポンチョが使用されていますが、座席のクッションが硬めで長時間の乗車はお尻が少し痛くなるのが残念。

下関市のご当地グルメ「瓦そば」元祖のお店の
ゆめシティにある支店。本店は下関から車で40分ほど離れたところにある川棚温泉にあり、人気店なので行列も必至ですが、こちらは新下関から2キロくらい離れたゆめシティの1階のレストラン街にあります。このためか、お店は観光客も多数来訪する老舗のお店というよりも地元のお店のファミレスというイメージ。
瓦そばは、直火で温められた瓦の上に鉄板で炒められた茶蕎麦、さらにに牛肉、錦糸卵、海苔、レモンに紅葉おろしが添えられたもの。カツオと昆布の深み豊かな麺つゆで食べる蕎麦は香りが良く、牛肉によるボリューム感もあり、かつ紅葉おろしでさっぱりいただけます。時間が経ち過ぎると火が入り過ぎて、蕎麦のパリパリさの硬さが増すので注意。最後まで熱々なのは嬉しい。
こちらのお店のもう一つの名物は鰻。お店では「うなめし」と呼んでおり、瓦そばとのセットもある。ふっくらと焼かれたうなぎは脂が適度に落ちていて美味。食べ方は名古屋のひつまぶしと同じ。瓦そばの方が有名ですが、本当は鰻がメインだったんだろうなと思わせる老舗の味でした。

新座バイパス（国土254号線／川越街道）と水道道路の交差点にある天ぷら・天丼のお店。最近ブームの揚げたて天ぷらも食べられるようですが、メインは天丼のよう。しゃぶしゃぶの「和食さと」がやっている天ぷら店のようで、2021年7月現在、関東には埼玉県内の8店しかありません。
海老、鯵、野菜3個の入った天丼が390円とかなりリーズナブル。天ぷらは、オーダーごとに揚げるので、揚げたてサクサクで熱々。揚げ油はキャノーラル油100%で、油っぽくないのが良い。タレはカツオ出汁の風味をきかせた少し甘めのもので、天ぷらへの馴染みはよいがご飯だけだと少し甘く感じた。
今回は唐揚げと鶏天のセットになった天丼にしましたが、唐揚げ3個、鶏天2個、野菜3個とかなりのボリュームで490円は嬉しい限り。うどんや蕎麦もあり、頼んでいるお客さんも多かった。

新宿西口、ヨドバシカメラの先、新宿郵便局近くにあるお店。お店の感じは、細い出入口、食券機、カウンター席とテーブル席と、都内のほかの桂花と変わらない印象。
通常メニューに加えて「西口オリジナル炒飯セット」という細麺桂花、餃子2個、ミニ炒飯の入った920円のお得なセットがあるのは嬉しい。ミニ炒飯はパラパラで、ミニとは言えないボリュームがあるのが嬉しい。
ただ、何となく雑。写真の餃子のように盛り付けがイマイチだったり、ラーメンの運び方も指がスープに入りそう。餃子が同時に出せないなら説明が必要だと思うが、何も言わない。店員さん（大陸系の方）はずっとおしゃべりをしている。桂花は好きなお店の一つですが、末端の店員さんの教育をしっかりやらないとお客さんが逃げてしまいます。

下関の中心部、唐戸にある商店街。カモンワーフ、英国領事館あたりから始まり、アーケード完備ですが、既に営業していないお店も多く、シャッター通りである点は否めません。メインは集客の象徴として設置された唐戸ドーム。赤間本通り商店街と赤間町中央通りの交差する商店街の中心に位置するところにあるもので、昭和レトロの感じさせます。下関出身のロンドンブーツ1号2号の田村淳さんも高校時代はよく訪れていたとのこと。

山口宇部空港は、空港から約600mのところにJR宇部線の草江駅があり、空港にも案内表示はありますが、専用の道があるわけでもなく、県道の横断も必要なことから、公共交通機関利用の場合はリムジンバスとなります。小月・長府・下関駅方面へはサンデン交通、新山口駅方面と宇部新川駅方面は宇部市交通局が運行しています。
サンデン交通が運行する下関駅行きの高速バスは、フライトに接続するダイヤではあるものの、通常のリムジンバスと異なり途中の停留所での乗り降りが可能な一般の座席定員制の特急バス。空港から下関駅まで1時間25分を要する中距離バスで、山口宇部高速道路、山陽道、中国道を経由する高速バスでもあり、高速道内の砂防灘PA、小野田PAに停留所があります。
2021年3月からサンデン交通がnimocaを導入したことに伴い、交通系ICカードの利用が可能となり、逆にバスカードの利用は終了となりました。チケットは山口宇部空港、下関駅、唐戸で購入可能。ただし、往復乗車券や回数券はありません。
困ったことに、新型コロナウイルス感染症の影響による利用者減、燃料費の増大、運転手不足、車両の老朽化などから、2021年9月30日をもって廃止することが発表されました。コロナ禍でも空気輸送ではなかったので、廃止されるとそれなりに不便になるかと。サンデン交通では、別の手段を検討するとのことですが、もともと自家用車の利用率の高い空港であり、なかなか難しいかもしれません。

JR下関駅からバスで10分くらい、関門汽船唐戸ターミナル前、唐戸市場近くにある老舗ホテル。関門海峡にホテルがあり、門司港からは船で5分の距離。
地元経済界の名士を発起人として設立されたホテルで、開業当初は1階～6階はスーパーやオフィス、7階～9階がホテルで、客室は9階にしかなかったとのこと。1994年に全館リニューアルが行われ、9階建てのホテルとして再スタートを切っています。現在は関釜フェリーの親会社であるSHKグループのホテルですが、グループホテルにありがちな広告やパンフレットは見かけませんでした。
建物はかなり古くなり、設備も最新式ではありませんが、2012年には天皇・皇后陛下、2015年には佳子内親王殿下もお泊まりになるなど下関を代表する名門ホテルであることは変わりません。安めのプランであったためか海側の部屋ではなかったので、下関の街並みしか見られませんでしたが、部屋は比較的広く、ヘッドルームと水回りはスペースが区分されていました。また、バスルームには洗い場があり、トイレとも別なのでゆったりしています。
山口宇部空港からの連絡バスは目の前に停留所があり、下関駅方面のバスが頻繁に出ており、新幹線の新下関駅行きのバスも走っており便利。門司港へもすぐのところにあるので、アクセスはかなり良い。また、唐戸市場にも近く、周辺には唐戸商店街もあって食事には困りませんでした。コスパも悪くないので、また泊まりたいホテルの一つです。

関東、関西や名古屋、岡山、小倉、福岡の有力百貨店のデパ地下に展開する洋菓子店（発祥の神戸・北野のお店は既に閉店しているようです）。横浜そごうのお店は、地下2階の大食品館「エブリデイ」の洋菓子店の並ぶ階段近くにあります。
焼菓子や日持ちのするケーキは贈り物に便利。また、ロングセラーのレモンのタルトはレシピや形状を常に見直されるなど日々の変化にも対応しています。オススメは、季節のフルーツを使った「季節のデコレーションケーキ」。メロン、マンゴー、白桃、苺など、季節のフルーツをうまく使ったケーキは美味。先日は「マンゴーとオレンジのロール」を買いましたが、マンゴーの果肉とオレンジのほんのりとした香り、マンゴーのコンフィチュール入りのクリームで、酸味と甘味のバランスがうまくとれた味に仕上がっていました。