おけいはんさんのクチコミ(60ページ)全3,921件
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- 基本情報
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投稿日 2021年07月06日
総合評価:5.0
横浜駅西口のジョイナスの地下2階JOINTS DININGの奥の方(市営地下鉄の改札口近く)にある1960年横浜創業のカレー店。「カレーハウスリオ」と言えば、浜っ子なら一度は行ったことのあるカレー店として、相鉄ジョイナス地下1階で親しまれてきましたが、2014年5月、相鉄ジョイナスの大規模な改装に伴い閉店。しかし、4ヶ月のブランクを経て復活しました(閉店の時には復活の予定はなかったそうです)。
閉店前と変わらない食券購入のスタイルですが、お店の雰囲気は大きく変わり、クラッシックなアメリカンデザインからスタイリッシュなデザインになり、窓が大きいのが印象的。
今回は新装開店後初の訪問。ランチタイムから少し外した時間の訪問でしたが、カウンター席はほぼ埋まっていました。メニューは大きく変わっていない気がしますが、以前はなかった2人前の「特盛」が新しいサービス。ダブルカツカレー、ケチャップライスにトンカツ、デミグラス系のソースのかかったシシカバライスももちろん健在で迷ってしまいましたが、今回は、昔、一番多く頼んだ、カレーソース1.5倍、ビーフ2倍のスペシャルビーフカレーの食券を購入。大辛にしました。
待つこと数分、スペシャルビーフカレーが到着。リオのカレーは、17種類のスパイスを使用。出汁は主に鶏ガラと鶏肉、さらにココナッツミルクを加えクセがないようにしている。さらに小麦粉の使用量を控えめにしているのでざらざら感がない。ビーフの柔らかさ、大きさ、数も満足。さらっと、クイックに、かつ、美味しいカレーを食べるならここ。昔と変わらない味にほっとするとともに、また食べたくなりました。- 旅行時期
- 2021年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2021年07月05日
総合評価:4.0
松本市内の有名観光スポットや市内主要拠点を巡る周遊バスで、松本市がアルピコ交通に委託して運行。松本バスターミナルではなく、松本駅前のバス乗り場を発着。松本城や旧開智学校方面の北コース、中町・あがたの森(イオンモール松本)方面の東コース、庄内・相澤病院方面の南コース、合同庁舎・松本歴史の里方面の西コースの4路線がありますが、観光で使うのであれば北コースと東コースを組み合わせると効率よく観光スポットを巡ることができます。松本市内中心部は、城下町であることから道が狭く、一方通行も多いものな、小型バスを生かして、大型バスでは走ることのできない道も通っていきます。
観光で使うのなら「タウンスニーカー1日乗車券」がお得。タウンスニーカーの全路線、アルピコ交通のバスの200円区間が乗り放題で500円。さらに松本城や旧開智学校をはじめ観光スポットの入館料が割引になるのも嬉しい。- 旅行時期
- 2021年06月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 3.5
-
投稿日 2021年07月04日
総合評価:4.5
長野県を中心に展開するセルフ式の蕎麦店。イオンモール松本の風庭の3階のフードコートにあります。
チェーン店ながらも、蕎麦処長野にあるお店だけあって本格的な信州そばがリーズナブルに食べられます。自社で製粉しているという主に信州店国産100%な蕎麦粉を使った香りの高い蕎麦は、挽き立て、打ち立て、茹で立てに拘っており、目の前で冷水で洗い、氷水で締めるので、喉越しが良く、茹で具合も他のチェーン店のレベルではないほど高い。しかも、本格的な二八そばが並盛りから大盛りまで同じ価格の550円という嬉しい価格。
注文方法が独特で、チップの色・札で蕎麦の注文を行う。トッピングについては、種類は多くはありませんが、山賊焼も衣はサクサク、お肉はジューシーで美味でした。さすが長野、本格的な信州そばがこの価格で食べられるとは、嬉しい限り。- 旅行時期
- 2021年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2021年07月03日
総合評価:5.0
熊本~大分間、148.0キロを結ぶJR九州の鉄道路線。2016年4月の熊本地震により甚大な損害を受け、肥後大津駅~阿蘇間で不通となっていましたが、2020年8月、全線での運転を再開しました。
世界有数の規模を持つ阿蘇カルデラの中を横切りながら九州中部を横断する路線で、D&S列車である「あそぼーい!」や毎日運転の特急「九州横断特急」も運行。阿蘇山や城下町竹田を通る観光路線である。一方で、電化されている熊本~肥後大津間や、中判田~大分間は通勤・通学路線で、乗客も運転本数も多い。また、肥後大津駅は熊本空港が近く、無料の乗合タクシーが運行されていることから空港アクセスの役割もある。肥後大津から先は阿蘇外輪山に向かいながら走り、スイッチバックで標高を稼ぎながらカルデラ内に入っていく車窓は、鉄道ファンでなくても楽しめる。
特急を除き、全線を通して運行する列車はなく、熊本~肥後大津、肥後大津~宮地、宮地~豊後竹田、豊後竹田~大分で分かれており、山あいの過疎地を走る宮地~豊後竹田間は駅間距離が長く、運転本数も通し運転が1日5往復で少なく、単行運転。以前はSLによる観光列車も走っていましたが、老朽化により2005年に終了しています。- 旅行時期
- 2020年11月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 車窓:
- 5.0
-
投稿日 2021年07月03日
総合評価:4.0
熊本と鹿児島県吉松を結ぶJR九州のD&S列車(デザイン&ストーリー)の一つ。日本三大車窓の一つである「矢岳越え」(宮崎県えびの市)の絶景と日本唯一のループ・スイッチバックを味わうことができる特急列車。国鉄時代に製造された普通列車用の気動車キハ40系をを改造した車両で、デザインはJR九州のD&S列車でお馴染みの工業デザイナーの水戸岡鋭治さんによるもの。外部カラーは九州新幹線800系「つばめ」と同じ深赤(古代漆色)が用いられており、重みがあります。車内は木製のインテリアで、座席は木製のボックスシート。中央部に展望スペースが設けられています。また、車内には乗車スタンプが設置されているほか、車内販売や撮影サービスがあります。
2020年7月豪雨による甚大な被害のため、2021年7月現在、復旧の見通しが立っていません。このため、2020年から肥薩線応援企画として、通常、肥薩線の同区間を走るD&S列車である「かわせみ やませみ」と連結した臨時列車として、博多~門司港を運行しています。車窓は期待できませんが、雰囲気は十分味わえます。ただ、併結している「かわせみ やませみ」の方が車内設備が豪華なので、同じ料金なため、かなり差があるなとも感じました。
肥薩線の復旧までは時間がかかりそうですが、三大車窓やループ・スイッチバックが楽しめる、復活を期待しています。- 旅行時期
- 2020年10月
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 車窓:
- 2.5
- 門司港~博多での車窓の評価です
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投稿日 2021年07月03日
総合評価:3.5
山口県宇部市にある本州最西端の空港。近隣に北九州空港、少し足を伸ばせば福岡空港、岩国錦帯橋空港があること、県庁所在地の山口市や山口県第一の都市の下関市からは結構離れており、リムジンバスも新山口、宇部新川、下関市のみ。
現在の国内の就航都市は東京のみ。JAL4便、ANA3便、SFJ3便(全てANAとコードシェア)のトラブルトラック。以前は新千歳や那覇にもフライトがありましたが現在は廃止、もしくは休止中。国際線は以前はエアソウルが就航していましたが、現在定期便の就航はなく、チャーター便のみなので、国際線ターミナルは閉まっていました。
山口県ではサイクリングを推奨していることからか、国際線ターミナル入口付近にサイクルピットがおり、工具や組み立てスタンドがあり、また案内所では空気入れを貸してもらえます。また、国内線ターミナルには更衣室もあります。
レストランやお土産店も数件ありますが、あまり充実した印象はありません。便数や利用者数考えると仕方がないかもしれません。- 旅行時期
- 2021年06月
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の充実度:
- 2.5
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投稿日 2021年07月02日
総合評価:5.0
JR下関駅からバスで10分、対岸には門司の街の見える下関の中心地、唐戸にある市場。
下関は、山口県の三方を取り囲む日本海、瀬戸内海に加え東シナ海なとの好漁場を持つことから西日本の漁場の拠点の一つとして発展してきており、ここ唐戸市場には、下関漁港、特牛漁港、お隣長門市の仙崎漁港なと県内各地で水揚げされた多種多様な魚が集まります。古くから一般の方にも小売りが行われていることから観光スポットとしても人気です。
中でも祝日と週末に馬関街(馬関とは昔の下関の通称)で行われる「寿司バトル」。旬のご当地ネタの握り寿司の食べ歩きが楽しめます。市場の18のお店が参加するこのイベントは、お店の得意な魚ごとに購入することも可能。ノドグロやウチワエビなどなかなかアジワエナイ高級魚に加えて、ふぐ刺しの破格で食べることができ、満足度はかなり高いです。下関では外せないスポットの一つです。- 旅行時期
- 2021年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- 朝食
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 5.0
-
投稿日 2021年07月01日
総合評価:4.5
山口県下関市と福岡県北九州市を結ぶ国道2号線の海底トンネル。1958年(昭和33年)3月開通、全長3,461.4mの2階建てトンネルで、うち海底部の780m間は、真空断面の上3分の2が車道、下3分の1が人道の2層構造となっています。人道トンネルは、下関側がJR下関駅からサンデン交通バスで15分程度のところにある「御裳川(みもすそがわ)」停留所からすぐのところ、門司側が西鉄バス「関門トンネル人道口」バス停すぐのところ、関門橋や国道トンネルのしものせきICからは少し離れた国道9号線沿いにあります。ただし、西鉄バスの本数はあまり多くありません。
人道トンネルの入り口はそれぞれエレベーターがあり、自転車も原付もこちらに乗車。海底トンネルなので少し蒸し暑さを想像したのですが、適度に空調が効いているのか、それほどの暑さは感じませんでした(6月)。一本道で、県境を境にすり鉢状の緩やかな坂道になっており、原付や自転車を押しながら歩くのは少しきついかも知れません。ジョギングをされている方をよく見かけました。歩行者は無料、自転車や原付は20円で、下関側で料金を支払います。15分で渡りきれますが、「本州と九州はこんなに近かったのかと」再認識しました。- 旅行時期
- 2021年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2021年06月30日
総合評価:4.5
主に新宿~松本間、約225.1キロを結ぶJR東日本の中央線の特急。2020年3月のダイヤ改正以降、上下1日18往復運転で、概ね1時間に1本の運行。うち下り5号・上り46号は松本から先大糸線に入り、南小谷発着。下り41号と上り4号、10号、14号は東京発着。下り3号、上り50号は総武線千葉発着。以前は松本から先、長野を発着する列車もあった。
山間部を縫って走るので、カーブ区間で車体を傾斜させる装置があり、スピードアップを図っていますが、最高速度が時速95キロに押さえられていること、一部単線区間が有ること、東京~高尾間は快速電車と同じ線路を走行することなどから他の在来線特急と比較すると速いとは言えず、最速の列車は、下りは新宿11時発の17号で松本まで2時間25分、上りは10時10分発の18号で新宿まで2時間23分。八王子、甲府、茅野は全列車が停車しますか、そのほかはランダムで、立川、上諏訪、岡谷、塩尻は多くの列車が停車します。号数は、同じ中央線を走る甲府行きのかいじ、富士急行直通の富士回遊との通し番号。下り3号、上り44号は富士回遊と併結運転。
車両は2017年12月に導入されたE353系に統一されており、9両もしくは12両編成。南アルプスの雪色や松本城の青みがかかった漆黒を表現した外観は爽やかさがあります。スーツケースなどにも対応した荷物置き場が1、3、5、7、9、10、12号車に備えられており便利。
特急ひたちなどと同じく自由席はなく、全席指定席で指定を受けていない場合は、空いている座席に座ることになるので、混雑している場合は不便。休日の下りは1号などは混雑する傾向があり、甲府までは混雑していることもある。- 旅行時期
- 2021年06月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 車窓:
- 5.0
-
投稿日 2021年06月29日
総合評価:4.5
JR信越本線・しなの鉄道、篠ノ井駅から中央線、塩尻駅までの15駅、66.7キロを結ぶJR東日本の路線。県庁所在地である長野市から第二の都市松本市を通り中央線の東西の分岐点である塩尻市までを結ぶ大動脈である一方で、急峻な山岳部を走ることから姨捨駅と桑の原信号所がスイッチバックとなっているなど、難所を走る路線でもある。また、日本三大車窓の一つとさらる姨捨付近から善光寺平を見下ろす風景は圧巻で、JR東日本のクルーズトレイン「TRAIN SUITE 四季島」も姨捨駅が長野県唯一の停車駅となっている。
運行は途中の松本駅が起終点となっており、塩尻~松本間は、JR東日本の東京・新宿からの特急あずさや立川・甲府方面からの普通列車の中央東線、JR東海の名古屋からの特急ワイドビューしなのや中津川方面からの普通列車が乗り入れることから本数も多く、塩尻発着の列車は少ない。一方、松本~篠ノ井間は、全列車が信越線に乗り入れ、長野発着となっており、特急ワイドビューしなのの全列車に加えて、概ね1時間に1本、松本行きもしくは中央東線への直通こ普通列車たあは快速列車が設定されており、飯田線直通や快速列車も設定されています。- 旅行時期
- 2021年06月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.5
- 車窓:
- 5.0
-
投稿日 2021年06月28日
総合評価:4.0
福岡市地下鉄空港線、中洲川端から貝塚までの7駅、4.7キロを、約10分で結ぶ地下鉄線。空港線の中洲川端のホームの上、地下2階にあるホームから発車し、明治通りを北上して、九大箱崎キャンパスを横切り、西鉄貝塚線の始発駅貝塚に向かうルート。このルートは、1979年に廃止された西鉄福岡市内線の貝塚線のルートを踏襲しています。
福岡県庁、九大病院や西部ガス本社など主要拠点を走るので、箱崎宮前あたりまでは乗客も多い。一方、箱崎宮前駅くらいからお客さんが少なくなり、終点の貝塚ではお客さんの3分の1くらいは西鉄貝塚線への乗り換え客とされています。
概ね7~8分に1本間隔の運転で、1本おきに空港線へ直通運転。行先は、昼間時が西新、その他の時間帯は姪浜までで、JR筑肥線には乗り入れません。車両も空港線と共通ですが、JRの車両は走りません。
貝塚では、2~3分の時間で西鉄貝塚線と接続しており、時刻表にも貝塚線の終電の接続する旨が記載されています。1971年に地下鉄箱崎線の新設が盛り込まれた当時から貝塚線(当時は宮地岳線)の直通運転構想はあり、以来50年、議論・検討されています。1997年には福岡市と西鉄が直通化に向けて合意し検討されてきましたが、最新の試算では年間赤字が2.6億円とされており、また車両の整備や貝塚駅の多額な改修費用、貝塚駅での連結作業による時間短縮効果が薄いなど、実現は遠い印象。確かに2両編成のローカル電車と都会的な6両編成の地下鉄にはギャップがあります。- 旅行時期
- 2021年06月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 5.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
-
投稿日 2021年06月27日
総合評価:4.5
JR岡谷駅横のララオカヤ(元イトーヨーカドー)の1階にある鰻店。テイクアウトがメインのお店のようですが、広くはありませんが、奥の方に4名用座敷席2つ、2人用座敷席2つがあります。
諏訪湖周辺は、諏訪湖での鰻の漁獲量が多いことから鰻の専門店が多く、中でも岡谷は街がサポートしているようで、人気店もお店も多い。岡谷と諏訪では焼き方が異なるようで、岡谷の鰻の捌き方は背開きの関東風ながら、焼き方は地焼きの関西風、甘めのタレが特徴。
こちらのお店は、蒸したいない関西風とのうなぎとはいえ、身が厚いせいかふっくらしており、皮はパリパリ。タレは東京で食べる鰻よりもかなり甘く感じた。山椒も匂いの強いものとそうではないものと2種類あり、甘いタレなので少し刺激があった方が良いかも。テイクアウト中心のお店なので、鰻を常に焼いているためか、比較的早くうな重が提供されます。価格も2300円で並が食べられるので、コスパもかなり良いです。少し騒々しいのと、ララオカヤの寂しささえ気にしなければ、駅近で便利なので、列車に乗る前のランチでも気軽にうな重が食べられるお店です。- 旅行時期
- 2021年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2021年06月25日
総合評価:4.5
すすきの駅から徒歩5分。昭和46年(1971年)オープンの中華料理店。すすきの近辺にもう1店、新さっぽろや発寒などにも店舗を展開していますが、こちらが一番古いお店。カウンター席とテーブル席の構成で、厨房が見える「町中華」そのもののお店は、エビチリをはじめ中華料理の一品メニューもありますが、メインはラーメンや焼きそばなどの麺類と炒飯。
普通盛り、メニューによっては小盛りもありますが、コスパが良いのはジャンボシリーズ。今回は「あんかけ焼きそばジャンボ」を注文。待つこと5分くらい、運ばれてきた焼きそばは、直径25センチ超の大皿に、1.5玉の麺にアツアツの餡がかかっている。湯気がすごくてなかなか食べ進まないのが難点だが、昔、よく食べた焼きそばを思い出させる懐かしい味。麺はしっかりと焼かれていてパリパリ。餡は醤油味で少し濃いめ。具材は海老、烏賊、白菜、木耳、豚肉、筍、絹さやと一般的だがうまくまとまっている。餡も量も半端ない。食べ終わったらかなりの満腹。満足感ありのお店。- 旅行時期
- 2021年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 5.0
- バリアフリー:
- 5.0
-
投稿日 2021年06月24日
総合評価:3.5
山口駅から徒歩15分、山口市中央商店街の中市商店街にある百貨店。もともとは1855年創業の地場百貨店の「ちまきや」で、1930年に山口県初めて百貨店となった。1981年に現在の場所に移転、郊外型のショッピングセンターに対抗するため、大規模増床や改装を繰り返してきましたが、業績の好転は見られず、2008年8月、ちまきやとしての営業を終え、提携先の井筒屋の子会社「山口井筒屋」として2008年10月、再出発しました。
地下1階、地上5階、商業施設面積19,957㎡の比較的大きな店舗で、百均のSeriaや登山・アウトドアの好日山荘、ポンパドールなどのテナントもありますが、比較的直営店が多い印象。5階には山口の伝統工芸品の売場、地下1階には山口特産品売場があり、観光客にも対応。しかし、金曜日の夕方に訪問しましたが、コロナ禍の影響もあってか、デパ地下も含めてお客様は少なめ。こちらの店舗には少し不釣り合いなスパイラルエスカレーター(曲がるエスカレーター)も停止中で、少し寂しさを感じました。- 旅行時期
- 2021年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- お買い得度:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- 品揃え:
- 4.0
-
投稿日 2021年06月23日
総合評価:4.0
長崎県佐世保市を拠点に長崎県北部の平戸市、松浦市、佐々町などを中心に多数の路線を運行するバス事業者。佐世保市中心部から郊外、周辺市町村を結ぶ路線も多く、まて五島列島のうち中通島、若松島にも路線を有しています。創業1920年の100年以上の歴史をもつ会社で、2019年には佐世保市営バスの廃止に伴いその路線を引き継いだことから、さらに路線が拡充されました。
土日祝のみですが800円の1日乗車券を販売しており、展海峰や西海橋、セイルタワー、九十九島パールリゾートなどの観光に便利。ハウステンボスのエリアに入っているので、使いこなせればかなりお得だと思います。
最近はノンステップバスを積極的に導入しており台数も増えていますが、バスの台数が300台以上あることから20年以上走っている車両も健在で、さらに佐世保市営バスから移管された車両も増えています。車体カラーは、地元のテレビCMソング(Youtubeでも視聴可能)「シルバーブルー」の通り、銀色のベースにブルーのカラー。ただし、古いタイプと新しいタイプがあります。また、佐世保市営バスからの移管車両はそのまま使用されているものや、コラボレーションしたようなデザインのバスなどさまざま。
2020年6月からnimocaが使用できるようになり、交通系ICカードの利用ができるようになり便利になりました。
CMソング「シルバーブルー」は、1960年にできたオリジナルソングで、車体色にちなんだ題名とのこと。以前は観光バスに乗るとガイドさんも歌っていただけたそうですが、「シルバーブルー シルバーブルー あなたの夢を あなたの想い あの丘越えて 里越えてとどけてくれる夢のバス/あなたと私の西肥バス」は一度聞くとリピートしてしまう名曲かも。- 旅行時期
- 2021年05月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 車窓:
- 3.5
-
投稿日 2021年06月22日
総合評価:5.0
西鉄ホテルグループの新しいブランドのホテル。ソラリア西鉄ホテルと西鉄インの中間的なホテルで、ノーマルのシングルの部屋の広さは西鉄インとほとんど変わらない。部屋の設備は、冷暖房フリー空調を採用、ナイトウエアなどのリネン類には少し高級感がある。部屋は落ち着いた印象でゆったりできます。ロビーが広く、オシャレで、このあたりは西鉄インよりもかなり上質。フロントと同じフロアにはラウンジがあり、パソコンを開いて仕事ができるテーブルがある(もちろんコンセントあり)。旅行案内も充実、工芸品が飾ってあるのもよい。また1階には温泉施設があり、内湯、露天、サウナあり。結構広めなお風呂は気持ち良い。マッサーチェアがあるリラクゼーションスペースもしっかりあるのもいい。
JR博多駅西4番出口からすぐ、博多バスターミナルの横にあり、アクセスはかなり便利。鹿児島本線や西鉄バスの操車場の横にありますが騒音はなく、逆に楽しめました。
普段は少し強気な価格ですが、うまく予約できるとコスパも良いかと。- 旅行時期
- 2021年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.5
- 風呂:
- 5.0
- バリアフリー:
- 5.0
-
投稿日 2021年06月21日
総合評価:5.0
初代内閣総理大臣伊藤博文公が明治21年(1988年)ふぐ料理公許第一号店として認めたお店であり、明治28年(1995年)、日清講和条約(下関条約)の締結会場としても知られる春帆楼が展開するお店。本店や大丸東京店、あべのハルカスのお店は少し敷居が高い印象ですが、下関大丸7階のレストラン街にあるこちらのお店は一人でも、カジュアルな服装でも比較的気軽に入りやすい。
本店などとはメニューが異なり創作和食のお店ですが、ふくを中心に山口県産の食材を使った料理をリーズナブルに楽しむことができます。下関で食べるならという事で、昼夜共通でふく刺しの入ったメニューは、「茶寮ふく御膳」と「ふくづくし御膳」の2つ。せっかくなので、小鉢、とらふぐ薄造り、ふぐ汁、ふぐの唐揚げ、ふぐタタキサラダ風、ふぐの一夜干し、ふぐの炊き込みご飯、デザートの「ふくつくし御膳」をオーダー。
ふぐの薄造りはふぐ料理公許第一号のお店だけあって全く妥協のない本格的なもの。満足しないはずがありません。ふぐの唐揚げ、ふぐの一夜干しは安定した美味しさ、ふぐのタタキは初めて食べましたが、下関以外では食べられないのたと思う。税込3850円と少々お高いですが、満足度が高いこと言うまでもありません。是非、また行きたいお店。- 旅行時期
- 2021年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 4,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 3.0
-
投稿日 2021年06月20日
総合評価:4.5
唐戸市場の2階にある定食店。朝6時から空いている市場に来る業者さん向けの食堂ですが、訪問した9時過ぎのお客さんはほとんどが観光客でした。
ふく(河豚)使った定食、魚のフライ、お刺身、海鮮丼などなど、当然、市場から仕入れた新鮮な魚を使った料理が楽しめ、もちろん味に間違いはない。ウニも美味とか。丼もの、フライにもかなり惹かれましたが、やはりここは下関。朝からふくを食べるしかない。今度はふくを使ったメニューがたくさんで迷ってしまう。この後のことを考えて、唐揚げなしの「ふく刺し定食」を注文。
数分後、運ばれてきたふく刺し定食は、まず透き通った綺麗で、本格的なふく刺しが、1200円でいただけることに感動。もちろん、手抜きなしのとらふくの刺身です。ふくの食感はもちろん抜群。お味噌汁、小鉢の魚の煮物も美味。こういう定食なら毎日、通いたい。朝からふく刺しを食べられて、本当の贅沢だった。- 旅行時期
- 2021年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- 朝食
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2021年06月20日
総合評価:5.0
JR総武本線の終着駅、千葉県銚子市の銚子から外川漁港に近い外川までの10駅、6.4キロを約20分で結ぶローカル私鉄線。増収策としてスタートし、現在は経営を支えるぬれ煎餅や、経営難を逆手に取った企画のテレビ番組、社運を賭けた映画「電車を止めるな」、駅のネーミングライツをはじめ、本業以外での露出が多いが、資金不足で車両検査の見通しが立たなくなる、設備の腐食でトラブルが起きるなど、経営はかなり苦しく、コロナ禍は追い討ちをかけている。
基本的には地元輸送がメインなので、銚子駅始発が6時26分で9時台までと16時台は1時間に2本、それ以外は終電の20時45分まで1時間に1本の運転。しかし、運転間隔は不規則。早朝2本は車庫のある銚子駅のお隣の仲ノ町駅発。平行して千葉交通の路線バスが運行されており、電車のない時間はバスが利用できるよう、Webサイトの時刻表にはバスと共通の時刻表が掲載されています。
沿線には、世界の灯台100選にも選ばれた犬吠埼灯台をはじめいくつかの観光名所もあるほか、車窓はキャベツ畑や醤油工場、住宅地を走ると思えば、深緑のトンネルに囲まれた紫陽花畑を通ったりと、さまざまな変化があり楽しい。
車両は、電車6両、電気機関車1両が在籍。以前は、銀座線や伊予鉄道からの譲渡車両が単行で走っていましたが、現在は伊予鉄道から譲り受けた元京王の車両で統一されており、全車冷房車。ただし、変電所の容量問題により、銚子駅と外川駅の停車中のみ使用。カラーは当初は京王時代のライトグリーンやラッピングカラーなどでしたが、現在は元京王2010系(元伊予鉄800系)の2000形が大正ロマン電車と銚電復刻カラー、元京王5100系(元伊予鉄700系)の3000系が澪つくしカラーで走っています。また、外川駅には、元伊予鉄100系のデハ800形が銚子商業高校のプロジェクトの一環で修復され、無料公開されています。
なんとか頑張って走り続いてほしい。- 旅行時期
- 2021年03月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 5.0
-
投稿日 2021年06月20日
総合評価:4.0
片山交差点からすぐ、産業道路沿いにある定食店。餃子、つまみ、中華料理、坦々麺やラーメンとなんでも揃うお店ですが、名物は「マウンテンカリー」。メニューにはイメージの絵が描かれているのですが凄さを感じる。お店の方いわく、並盛りで大盛りレベルとのことで並盛りを注文(大盛りはご飯が+100gで、チキンカツが一回り大きくなるとのこと)。数分後、到着したマウンテンカリーは、そのビジュアルに驚く。カレーは、スパイスがかなり効いていて後から辛さがかなりある。肉と香味野菜をたっぷり煮込んでスパイスを効かせた手作りルーのカレーで、本格的なインドカレー店で出されるようなカレー。思った以上に本格的なインドカレー。業務用のルーは使っていないとのことだが、家庭ではなかぬか食べられない味。しかも山盛りのチキンカツはインパクト大。カツにはルーがちょうどよいあんばいにかけられている。カツは少し冷めていて、ジューシーさはあまりないが、カレーと合わせるから許せるかな。辛さが後に残るので、卵スープがありがたい。大盛りにしなくて良かった。
- 旅行時期
- 2021年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0










































































































































































