九州新幹線西九州ルートと並走
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- 旅行時期:2021/12(約4年前)
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by おけいはんさん(男性)
佐世保 クチコミ:7件
佐世保線早岐~長崎本線諫早までの13駅、47.6キロを結ぶJR九州の路線。全線単線で、早岐~ハウステンボス間のみ交流電化区間されているほかは非電化路線。もともとは九州鉄道が長崎に向かうルートとして1898年、鳥栖~早岐~大村~諫早~長崎のルートで長崎線として開通。しかし、迂回ルートとなるため1934年に肥前山口~諫早間の有明海沿いのルートか開通し、早岐~諫早間は大村線として分離されたという歴史を持つ。全線「琴の湖」と呼ばれる大村湾の内海に沿って走りますが、海が見えるのは、小串郷~松原間の一部のみ。この区間では、障害物なく海景色が堪能でき、特に千綿あたりは雰囲気もいい。また、対岸には西彼杵半島の中眺めが広がり、夕暮れ時にはJR九州のクルーズトレイン「ななつ星in九州」やDS列車「或る列車」が走る時もある。松原から先、諫早までは、2022年秋に開業する九州新幹線西九州ルートと並走。車両基地のできる松原~大村間には「大村車両基地駅」、竹松~諏訪間には新幹線との乗換駅となる「新大村駅」が設置される予定。
長崎と佐世保を結ぶルートであるため、比較的利用客も多いものの多くの列車は2両のため、立ち席目立ちます。また、長崎、佐世保からのハウステンボスへのアクセスとしても機能しており、休日は結構な混雑のこともあります。さらに新幹線開通時に新設される新大村駅によって新たな使命が与えられることにもなります。また、長崎空港と最も近い距離におりますが、接続は全く考慮されていません。普通列車が全線を通じて運転されるほか、竹松~諫早への区間列車(一部は長崎へ直通)などもあり、30~60分に1本の運転。さらに佐世保~長崎間に快速または区間快速「シーサイドライナー」が下り14本、上り15本運転されています。
車両は、2021年3月までは、1974年、75年に製造されたキハ66系や一般型気動車のキハ200型が用いられていましたか、2020年にディーゼル・エレクトリック方式の新型車両YC1系が投入され、置き換えられました。しかし、YC1は、省エネの新しい車両ではあるものの、ロングシート車なので座席数が減り、景色が見えにくくなった点は否めません。また、博多からの特急ハウステンボスには、オレンジもゴールドの塗装がベースの783系が用いられています。
- 施設の満足度
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4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 車窓:
- 5.0
クチコミ投稿日:2022/01/01
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