おけいはんさんのクチコミ(56ページ)全3,921件

国際通りに面する県庁入口交差点にあるビルの2階と3階にあります。お店があることはわかりやすいのですが、入口が国際通り沿いの雑居ビルの階段なので、少々わかりにくく、入りにずらいかも。店内に入ると、大きな窓と、らせん階段があったり開放的な雰囲気で、3階にはグッズが展示してあったりします。メニューは他のA&Wと同じですが、ドライブイン形式のお店と違い、雰囲気という点では、大手ハンバーガーチェーンとあまり変わらない。やはりA&Wといえば、アメリカンスタイルのお店でないと、と思ったり。沖縄に行くと何故か飲みたくなるルートビアの飲み放題は嬉しい。

福岡空港国内線ターミナル3階にある老舗の博多うどんのお店。西鉄グループのお店で、現在、西鉄福岡（天神）駅、久留米（西鉄久留米バスターミナル）と福岡空港ターミナルの3店舗を展開。空港のお店は、お店の雰囲気に少し高級感があります。
やりうどん名物といえば、槍に見立てた32センチのごぼう天の入ったごぼてんうどんが有名ですが、こちらのお店では「朝定食」もオススメ。ごはん、焼魚、明太子、ハーフうどん、小鉢、きんぴら牛蒡、香のもの、たまご（メニューには生たまご、温泉たまご、出汁巻きたまごから選択となっているが、だし巻きはなかった）で、福岡の朝ごはんが食べられます。また、ご飯のおかわり自由というのも嬉しい。もちろんうどんのお出汁は、九州産のあごだし・鯖節・うるめいわし節・煮干しをふんだんに使ったもので、香りの高いもので透き通っています。うどんは博多うどんよりはコシのあるツルツルの麺です。朝のフライトの時はオススメ。

JR唐津駅北口からすぐ筑肥線の高架沿いにある建物にある施設。1階は唐津・東松浦地域のお菓子や農産物、民芸品などの特産品、玄界灘の海鮮物などを扱う物産展示場で、2階は唐津焼の展示場となっており、唐津のお土産を買うのに便利。唐津くんちのグッズも取り扱っています。2021年春の改装後、カフェができたりしましたが、陳列のやり方なのか、人の少なさなのか、なんとなく寂しい感じもしました。

JR福井駅から京福バス38系統福井大学病院行き（田原町駅経由）で20分、高木中央出村下車すぐ。福井市郊外にあるソースカツ丼の有名店。洋食屋さんなので、ハンバーグやスパゲティ、ランチ、定食もありますが、お客さんのほとんだが頼むメニューがカツ丼。カツ丼は、福井の一般的なソースカツ丼で、一押しメニューが「かつ丼「大）」。カツが４枚乗っていてどんぶりからはみ出しており、インパクト大。カツは細かいパン粉が使用されている薄い衣で、お肉は厚すぎさ薄すぎず、脂っぽすぎず。甘みのある自家製のソースは、カツ、ご飯との相性が抜群で美味。ご飯にもちょうどないあんばいでソースがかかっていて、飽きさせない。もちろん全てを平らげた後は、お腹が叩かれそうなくらいでした。でも、また行きたい。

牧志の国際通りのれん街（昔の沖縄三越）の国際通り横丁にあるお店。お店のイラストやインスタなど少し怪しさが感じられますが、料理はホルモン鍋やホルモン炒め、鶏刺など、肉塊が中心で、奇をてらうようなものはない。
今回は、シンガポール気分なペーパーチキン、国産赤鶏刺し、ミックスホルモンを注文。ペーパーチキンはシンガポールで食べたものよりも肉が大きめで、お肉にジューシーがしっかりあり美味。国産赤鶏刺しは、肉が新鮮でないと食べられない味で、歯応えもあってお酒のアテにちょうど良い。ミックスホルモンは、嫌な硬さがなく、味は少し濃いめですが、お酒のお供としてはとても合う。最初、お店の牧志の国際通りのれん街（昔の沖縄三越）の国際通り横丁にあるお店。お店のイラストやインスタなど少し怪しさが感じられますが、料理はホルモン鍋やホルモン炒め、鶏刺など、肉塊が中心ですが、奇をてらうようなものはない。
今回は、シンガポール気分なペーパーチキン、国産赤鶏刺し、ミックスホルモンを注文。まず、ペーパーチキンはシンガポールで食べたものよりも肉が大きめですが、ジューシーさもあって美味。国産赤鶏刺しは、肉が新鮮でないと食べられない味。歯応えもあってお酒のアテにちょうど良い。ミックスホルモンは、嫌な硬さがなく、味は少し濃いめですが、お酒のお供としてはとても合う。怪しげな雰囲気がなくても料理で十分勝負できるかなと。怪しげな雰囲気で少し躊躇しましたが、料理で十分勝負できるので、エロチックな雰囲気はやめてもよいのでは。

阪急三番街地下2階にあるローマ軒。難波のなんなんタウンに本店のある関西発祥のボリューム満点の焼きスパが名物のチェーン店で、TBSの「がっちりマンデー！！」では非常識な経営セオリーで儲かっていると紹介されました。非常識というのは、冷めても伸びない麺を使うことで、開店前に麺を茹でておくという点。冷めたモチモチの極太麺を使用していますが、フライパンでしっかりと炒めるためか、茹で置きしたことがわからない。並400g、プラス228円で大盛600g、プラス382円でベラボー800グラムにできますが、400gでもかなりのボリューム。ただ、一品ずつ注文を受けてから作るので、少し待つのが難点。
三番街限定メニューは、きのことモッツァレラの鉄板デミグラススパと上海風焼きスパとのことですが、今回は冒険せず、鉄板焼きカレーを注文。香りの良いカレーソースと炒められた麺は、王道のB級グルメという味。真ん中の生卵を混ぜるとまろやかになりました。

秋田駅西口にある商業施設。もとを辿れば、秋田県最初の店舗となるジャスコ。その後、専門店に業態転換を行い、長く秋田フォーラスでしたが、2017年に建物の耐震補強工事とリニューアルを経て、秋田OPAとなりました。
雑貨店、コスメ、カフェから婦人服、100円ショップ、書店、英会話、塾と郊外のイオンモールと同レベルの店舗構成で、秋田県第一号店のH&Mやジュンク堂書店、タワーレコードなど有名店も入っています。タレントの佐々木希さんは、前身のフォーラスにある雑貨店で働いていたところをスカウトされたそうです。

JR大和路線（関西本線・和歌山線）王寺駅に隣接し、北口ロータリーを挟んで130mほど離れたところにある新王寺駅から近鉄橿原線田原本駅から60mほど離れた新田原本駅までの8駅、10.1kmを結ぶ近鉄の路線。全線単線で、新王寺駅と西田原本駅を除き無人駅。起点・終点ともに近鉄の駅の目の前にありながらも、同じ駅ではない、自社他鮮との接続のない孤立路線。ただし、新田原本駅手前に橿原線との連絡線はあるので、線路が孤立しているわけではないが、直通列車は存在しません。もともとは1918年に大和鉄道という会社により開業した路線で、1922年には桜井駅まで延伸したものの、1952年に田原本（現在の西田原本）～桜井間を廃止し今の形に。1961年に近鉄生駒線の前身である信貴生駒電鉄と合併、さらに1964年に近鉄に同社が吸収合併され近鉄田原本線となりました。ちなみに近鉄に吸収合併された1964年頃には田原本駅の統合構想があったようですが、地元の商店街が人流の変化を嫌がり反対し頓挫したとのことです。
全線が郡部（磯城郡、北葛城郡）を通る、全く市を通らない珍しい路線で、全列車普通、ワンマン運転。1時間あたり朝夕は4本、昼間時は3本の運行で、途中、大輪田駅、箸尾駅が列車が交換します。全線に渡り、住宅地や団地、雑木林の中を走り、通勤路線でもあるので、比較的乗降客は多い印象。他の路線と繋がっていませんが、新王寺駅、新田原本駅をとは連絡する場合は、通算して運賃が計算されます。車両は、奈良線を走っていた8400系ですが、2018年から開業100周年を記念したダークグリーン、820系の復刻塗装の車両が運行されています。

JR秋葉原駅電気街口直結のアトレ秋葉原1の1階にあるカフェ。人通りの多い場所にありますが、店内での飲食も可能。コーヒーのマニアがこぞって訪れると言われるコーヒーは、焙煎から抽出までこだわったもので、大手チェーンにはないこだわりの商品も多い。6月には限定のレモン風味の「レモンコーヒーソーダ」を飲みましたが、シャワシャワの刺激のある微炭酸のコーヒーは、これまでに出会ったことのない味。暑い夏にはぴったりでした。少し高めな気がしますが、飲んでみると、その価格にも納得できるかと。

JR小倉駅（小倉城口）から徒歩10分くらい、北九州モノレール平和通駅からすぐのところにある、1978年5月創業の老舗サンドウィッチ店。18種類の具材の中から好きなものを2つ選択できる名物サンドウィッチは、2つの具材のうち高い値段が価格になるというシステムで、昼時を外しても混雑必至の人気店。これまでも数多くのテレビ番組や雑誌に紹介されており、混雑が加速しています。
パンは地元シロヤの厚めのもっちりしたパンを使用。このパンのおかげで、具材がパンに染み込み過ぎない。なお、焼いて表がカリッとしたホットサンドにしても美味、追加料金なし。具材はショーケースに並んでいていつも悩んでしまいますが、外せないのがオリジナルというミートソース。トマトの甘味とお肉の旨味がどんな具材でもマッチし、ボリューム感が増します。今回はオリジナルとハンバーグにしましたが、組み合わせ最高です。フルーツサンドも人気だそうなので、次回はぜひ食べたい。小倉に行ったら外さないお店の一つ、並んでも食べたいサンドウィッチです。

宮崎ブーゲンビリア空港の二階出発ロビー制限区域内東側、7～8番搭乗口の間、花のデッキ前にあるラウンジ。JAL、ANA共用のラウンジで、各社上級会員とANAのプレミアムクラス利用者のみが利用可能。2018年11月に改装され座席数が61となり、混雑はかなり緩和されてました。また、コンセントとUSB電源を備えたカウンター席があり便利。ドリンクコーナーは一般的なものが揃っており、生ビールサーバーや宮崎空港のオリジナル焼酎「ひむか燦々」などが提供されています。欠点はトイレがないことですが、座席数増加のためにやむなく廃止したとのこと。

宮崎駅から徒歩10分くらい。高千穂通りにある複合商業施設。宮崎交通宮崎駅行きのバス停「カリーノ宮崎前」からすぐ。核店舗は1階、2階にある蔦屋書店（TSUTAYA）で、1階は文具や雑貨、2階は書籍やレンタルDVDを中心に取り揃えています。また、入口横にはタリーズコーヒーが併設されているほか、眼鏡店、コスメ、ファッションなどが数店、屋上には夏季限定ですがビアガーデンが出店しています。さらに2021年4月に、駐車場横のTRUNKに、宮崎キネマ館が移転。木造・木質にこだわった全国初の映画館で、入口には35ミリフイルム映写機のオブジェが展示されています。
カリーノ宮崎は、もともとは1973何10月の開業当時は宮崎県最大規模を誇った宮崎壽屋百貨店で、運営会社である壽屋の経営破綻後、2003年3月に業態転換して、再開店したもの。その後も数回のリニューアルを行なったものです。

東尋坊の先端に最も近いところにあるカフェ。一見、チェーン店のようなデザインのお店ですが、店内は広く開放的で、座敷席や海の見えるカウンター席もあり、中でも「神の席」と呼ばれる奥にあるソファ席は、日本海を見下ろせます。メニューはコーヒのほかビールやソーダ、アイスクリームなどに加え、バーガー類やピザなどもあり軽い食事も可能。「シャーベットボールソーダー」というおしゃれなドリンクもあります。オススメ。

えちぜん鉄道三国芦原線の終着駅の手前にある煉瓦造りの単アーチ橋で、1913年（大正2年）に、鉄道院（その後の国鉄）が現在の北陸本線金津（現在の芦原温泉）駅が三国港まで支線（三国線）を敷設した際に建設されたもの（その後、三国線は廃止されたが、京福電鉄（現在のえちぜん鉄道）が譲り受けた）。斜角右60度の斜めアーチ、半円断面のトンネルで、明治時代から約40年間、京都をはじめ関西を中心に用いられた「ねじりまんぼ（煉瓦斜架拱）」と呼ばれるアーチ部分の煉瓦が唸ったように見える技法。全国でも29箇所しか現存せず、福井県では唯一の橋で、2006年（平成16年）に国登録の有形文化財にも指定されています。えちぜん鉄道の車両と眼鏡橋の組み合わせは絵になります。

福井駅前のパピリン2階、福井市観光物産館「福福館」にあるお店。越前おろし蕎麦、ソースカツ丼、竹田の油揚げ、海鮮丼、越前カレイの一夜干し、鯖のへしこ、冬季限定のせいこがに丼をはじめ、数多くの福井の郷土料理と福井のお酒を堪能することができます。もちろん、単品もオススメですが、外せないのがランチ（11時～14時）時のメニュー「郷土料理バイキング」。常時20種類以上の福井の郷土料理の惣菜、蕎麦、ご飯が、食べ放題、盛り放題で1000円という、めちゃくちゃコスパの良い大サービスのバイキング。11時15分過ぎには行列ができるので11時頃に行くか予約（11時のみ）するのが良いです。多くが福井県の素材を使った料理で、例えば永平寺蕎麦は本格的なもの。鯖寿司やハタハタ、カレイの唐揚げなど、なかなか食べられないものが多く、美味。また福井のお米「いちほまれ」を使用しており、これまた美味。土日祝日もやっているのがさらに嬉しい。福井に行ったら是非行きたい、福井の郷土料理を堪能できるお店です。

西武秋田店の地下のレストラン街にある蕎麦店。「そば一」と言えば秋田で美味しい蕎麦を出す広小路商店街にお店があった繁盛店でした。現在はサンパティオや長崎屋（ドンキホーテ）など複数の店舗を構える蕎麦店となって、以前とは雰囲気が変わっています。
ぶっかけそばが人気のようですが、秋田名物のきりたんぽも食べたくなって（夏にも関わらず）、盛りそばときりたんぽ鍋を注文。
蕎麦は白い上品なもので、蕎麦の香りがする喉越しが良いもの。つゆは少し辛めですが美味。きりたんぽは安定したおいしさ。比内地鶏の出汁とセリ、ネギ、そしてきりたんぽ。美味で、汗をかいても食べたい逸品。
ランチ時は結構並んでいますが、お得なセットもあり、また来訪すると思う。

永平寺門前、永平寺口駅行きのバス停横の土産物・飲食店いのうえの横にあるコンテナハウスのプリン専門店。牛乳やフルーツなど福井県産の食材を中心に使ったかなり滑らかで口どけのよいとろーりとしたプリン。天然のマダガスカル産の最高級のバニラビーンズを使用しており味を引き立てています。工房で一つ一つ手作りされており、たまに福井駅前の構内でも販売していることも。プレーンと抹茶、イチゴが定番で、この他季節のフルーツのプリンも。今回はマンゴーを購入。マンゴーの味、香りも引き出していて、最高のデザートになりました。瓶の器は再利用可能で、Twitterで新たな使い方を紹介しています。食べたあとも楽しいかも。時間帯によっては結構混雑するので、バスの待ち時間などを考慮したほうがよいでしょう。蕎麦、ごま豆腐に続く、永平寺の新たな名物かも。

小松空港２階出発ロビー（制限区域内）の２番ゲート付近にあり、ANAのダイヤモンド、プラチナ、スーバーフライヤーズ、２００万ミリオンマイラーの搭乗客と、スターアライアンスゴールドメンバーの搭乗客が利用可能です。
ANAの東京便、福岡便の多くは２番ゲートから出発することが多いので、搭乗ギリギリまで、ラウンジでくつろげる点はメリット大きい。
地方空港のラウンジなので規模は小さいものの、生ビールを含む一通りのドリンクサービスが行われています。一人用のカウンター席が中央に２席程度あり、それを囲む形でソファー席がありますが、他の空港と比べると、少し窮屈な印象があります。なお、ラウンジ内にトイレが設置されています。

近鉄奈良線・けいはんな線生駒駅から生駒ケーブル線で約15分。生駒山上にある遊園地。施設はそれぞれ有料ですが、入園料は無料です。
1929年に近鉄の前身である大阪電気鉄道が開園した歴史ある遊園地で、生駒山上は平地に比べて気温が3～5度低いとされているので、以前はかなり賑わったとのこと。大型テーマパークの開園により、同じ近鉄グループのあやめ池遊園地などと同様、閉園も検討されたようですが存続。その代わりに、それまで打数あった絶叫マシーンが廃止され、対象が子供とファミリー向けの遊戯施設が揃った遊園地になりました。
この遊園地で特筆されるのが、開園当時から存続する大型遊具「飛行塔」が現役であること。遊園地のシンボルでもある飛行塔は、戦時中も金属回収のための解体とはならず、現存するものでは日本最古。大型遊戯機械の父と言われる土井万蔵氏の設計による飛行塔は、高さ40メートル、回転部の直径20メートルあり、かつては塔が展望台を兼ねていたとのこと。四方に吊り下げられた4機の複葉飛行機がゆっくり回転しながら上昇する風景は、昭和時代にタイムスリップしたようですが、絶叫マシーンにはない趣も感じられます。

近鉄・JR・地下鉄鶴橋駅から徒歩5分くらい、鶴橋商店街の先、千日前通におる本格的な手打ち冷麺が食べられるお店。生野に本店のあるチェーン店ですが、鶴橋のお店は某サイトの評価点が高いとのこと。
冷麺専門店と思いきや、そうではなく韓国料理のメニューが並んでいて、ビビンバ、サムギョプサル、チゲ、ユッケジャンなどお馴染みメニューも多数。また、フリ弁当という弁当箱を振ることで混ぜるお弁当など他ではみられない料理もある。でも、お客さんの7割は冷麺を頼んでいました。
冷麺は、一麺ずつ手打ちでつくっていくので、注文してから出来上がるまで結構時間がかかるのがのが難点。冷麺以外のメニューもあるので、厨房はてんてこまいの様子。
冷麺は、手打ちだけあって普段日本で食べ慣れたもの比べるとコシがかなりある。しかし、韓国で食べたようなゴムのような硬さはないので、日本人にも安心して食べられる。スープは牛骨こら取った透き通ったものて、スプーンで飲みたいくらいでした。一緒に提供される韓国おにぎりも美味。出汁がきいているおにぎりでもちろん辛くない。キムチも酸味が弱めで辛さもマイルドでした。