haraboさんのクチコミ(15ページ)全444件

あまり東急系のホテル（キャピトル東急以外）は
好きではないので本来は使うことはないけど
今回はＥｘｐｅｄｉａの１泊５円キャンペーンでなので
泊まることにしました。

中島公園駅からあるいて５分程度。
それほど近くもないが遠くもない。
中島公園という立地が微妙。

今回は５円なので一番安いシングルになると思っていたら
なんと！ラックレート５万円以上の
１９階プレミアムフロアのハリウッドツインに
超超超超アップグレード♪
あらかじめメルキュールから
チェックインできるか確認してもらったからかな？

客室はブラウンを基調にした上品なデザイン。
ベッドはシモンズ。リビングスペースもあって快適。
プラズマクラスター空気清浄器も完備。
でもデスク周りにコンセントがないなど
使い勝手は悪い。こういうところが東急。だから好きじゃない。
まぁ５円だから文句は言えませんが…

バスルームはユニット。
しかも色や仕様も安っぽい。
救いは、洗面エリアが別になっていること。
アメニティは、普通の部屋より
上質のものを用意しているとか。
スキンケアはポーラの「アロマエッセ」４種。
バスアメニティは松山油脂の「LEAF&BOTANICS」。
まぁポンプ式のディスペンサーですが…
これを見ると一気にテンションが下がる。

プレミアムフロア宿泊ということで
ラウンジも利用できるが
今回は、通常のラウンジは貸切で
１９階のスイートを仮に利用。
ラウンジといってもスタッフもいないし
ドリンクもコーヒー、お茶、ジュース、水のも。
まぁ缶入りなので勝手に持ち出して
部屋で飲めるという点ではいいけど・・・

５円だからいいけど
５万円のラックで泊まるのは絶対にお勧めしない。
サイトからなら８０００円台で泊まれるようだけど・・・

福岡の繁華街天神に位置する
デザイナーズホテル。

ロビーはこじんまりしているが
いかにもデザイナーズといった感じのインテリアが印象的。
無料の新聞も置かれ自由に持っていける。

今回は、STUDIOLO （ステュディオーロ）を予約。
客室の広さは、１５?とかなり狭いが
ダークブラウン系のインテリアがクール。
窓も大きく外光が入るので明るい。
さらにバスルームとベッドルームの間がガラス張りなのも
解放感があって窮屈感を緩和してくれる。
室内にはヒーリングミュージックが流れ
まさにホテル名どおり大人の隠れ家的な存在。

設備的にはデスク、ソファー＆テーブル、
フラットＴＶ、ティー＆コーヒーセット
加湿器、冷蔵庫なども完備している。

バスルームはユニットバスで狭いが
デザイナーズホテルらしく
デザインに工夫があるので安っぽさは軽減されている。
バスアメニティはポンプ式。
でもボトルのデザインはちょっとお洒落。
ボディソープ、シャンプー、コンディショナー。
さらにコットン＆綿棒、髭そり、歯ブラシなど。

マイナス点は室内にセーフティーボックスがなく
ｗｉ-ｆｉが飛んでいないこと。
さらにベッド周辺に照明がなく暗いため、
読書などはベッドで出来ない。
またベッドサイドテーブルはデザインにこだわったのか
全体が光るタイプで
テーブル上に置いたものが見にくいのも難。
だったら普通に読書用のスポットライトが欲しい。
とはいっても値段も安く、立地も最高。

すすきのにあるホテル。
アコーのLe Club Accorhotelsメンバーなので
基本、アコー系に泊まることが多いが
札幌には、ソフィテルなどの５★クラスはなく
メルキュールかノボテルしかないので
立地でメルキュールにした。

地下鉄すすきの駅からも近く、周りは繁華街なので
夜遅くまで遊べるのが最高！
ここは選んで良かった。

客室はそう広くはないが
女性デザイナーのセンスが光り
ブラウン系のインテリアが上品で
安っぽさはない。

狭いながらも、
デスク周りのコンセントが多くあったり
ベッドサイドテーブルには
携帯充電用のコードが完備されるなど
機能性に優れている。

もちろんアイロン＆アイロンボードや
セーフティーボックス、コーヒー＆ティセットなどもあり、
クローゼットにリセッシュ（衣料用消臭スプレー）が
用意されているのはいかにも日本らしい心配り。

バスルームはユニットだが
それほど狭くはなく、
赤を基調にしたビビッドの色使いも好印象。
アメニティはメルキュールオリジナルの
シャンプー、コンディショナー、バスジェル。
ボディークリームがないのが残念。
もちろん歯ブラシ、ひげそり、
綿棒＆コットンなども用意されている。

トイレがウォシュレットというのも
日本のホテルに泊まらない僕からすると
いかにも日本らしい。
アコーといえども日本を尊重しているようだ。

朝食はホテル内のカフェでいただく。
こちらもビュッフェだが
洋食＆和食が用意され、北海道の食材を使った
料理があるのがうれしい。
スタッフにもフランス人がいたが
今回の利用時は、フランス人ビジネスマンの利用が多く、
まるでパリにいるような気になってしまった。
僕のテーブル周辺ではフランス語が飛び交い、
スタッフもフランス人だったので
思わず「メルシー」と言ってしまったほど。

Le Club Accorhotelsのプラチナメンバーだが」
メルキュールなのでアップグレードはなし（涙）
でも部屋に無料のミネラルウェーターが用意され、
１２時までのレイトチェックアウトにしてくれた。

値段も手ごろで立地もＧＯＯＤ！
お勧めのホテル。

上海浦東空港ターミナル1「ファーストクラスラウンジ (NO.37)」

出国後、左の方向へ行くと３７番ゲート近くにあるラウンジ。
アメックスやダイナース、プライオリティパスなどで
利用できるいわゆるカードラウンジ。
出稿審査場からは近いのが一番のメリット。

部屋は狭く、椅子が並んでいるだけで、
その並べ方も変で落ち着かない。

食事もサンドイッチやスナック、カップ麺程度で
夜遅かったからかホットミールはなし。

いかにも中国らしいダメラウンジ。
成田のカードラウンジに比べれば
出国後の制限エリアにあるだけまだましかも・・・

居心地も良くなかったので
すぐに中国東方航空のラウンジへ移った。

※関連旅行記
【東方見聞録✈ 成田⇔フランクフルト】
http://4travel.jp/traveler/harabo/album/10700925/
【東方見聞録?〜上海トランジット】
http://4travel.jp/traveler/harabo/album/10701928/

上海浦東空港ターミナル1「ビジネスクラスラウンジ (NO.22)」

２２番ゲートエリア下にある中国東方航空のラウンジ。
ほかにロイヤルブルネイやスリランカ航空も使用している。

白い壁に東方航空のブルーを基調にしてラウンジは
それほど広くもなくインテリアのセンスもイマイチ。
イスの配置が悪く落ちつかない。
唯一１台置かれたマッサージチェアが快適。
大きなフラットテレビはあるが写らず、小さなテレビがあるのみ。
新聞・雑誌も基本は中国語のみ。

食事はホットミールが６種類くらいあるが
味は学校給食レベル。
何でも美味しく食べてしまうボクでさえも
パスタ（うどんミートソース？）は残してしまった。
比較的食べられるのは野菜炒めなど中華風。
サラダも食べられました。
ソフトドリンクやアルコールも数は限られるが用意されている。

ラウンジ内にトイレはあるが
シャワーは同じく東方航空の２０番ラウンジで使えるが
なぜこんなに小分けしていくつもラウンジがあるのか不明？

東方航空ベースである上海にあるとは思えないほどの
ダメダメラウンジ。

フランクフルト空港ターミナル２「サクララウンジ」

フランクフルト空港にあるＪＡＬのラウンジ。
といってもここはワンワールド各社や
中国東方航空のラウンジとしても使われている。

ラウンジを一歩入ると富士山の絵画があり
ひと足早く帰国した気分に・・・

ラウンジのインテリアは、成田のラウンジと同じような
センスあるインテリアでまとめられ落ち着ける。

食事は、ＪＡＬ発着時間ではなかったので
おにぎりなど日本的なものはなかったが
オープンサンドやソーセージなどがあった。

ソフトドリンクやビールなどアルコール類も完備。
日本の新聞各種も用意され日本人には嬉しい。

フランクフルト空港では落ちつけるラウンジのひとつ。

かつての旧キャピトル東急が
新しくザ・キャピトルホテル東急になってから初めての滞在。
かつてのような低層階のいかにもホテルって建物じゃなくて
いかにもオフィスビルって感じが好きじゃないなぁ。
でも正面入口を一歩入ると
日本を意識したモダンなロビーが広がってます。
天井も高いし開放感あります。
旧キャピトル東急時代からの
草月流のいけばなも置かれ安心しました。

今回はクラブ デラックス キングを予約。
部屋に入ると左右に扉があって右の方へ行くと
洗面（パウダースペース）があり、
この障子を開けると部屋につながっています。
ちなみに左に行くとバスルームがあって
そちら側からもベッドルームに行けます。
間取りが独特で忍者からくり屋敷みたい。

障子を開けると解放感のある客室が広がっています。
４５平米というけどほとんどはバスルームで
部屋自体はそう広くはありませんが
天井が高いので狭い感じはしません。
国会議事堂や首相官邸を見下ろせます。
洋と和のテイストがマッチしてます。
障子のスライディングドアがいいアクセントになってます。

センスのあるシンプルデザインの家具やソファーが配され、
テレビはAQUOSでした。でもデスク上の花は造花。
ラックレート８万円の部屋で造花とは・・・
ティ＆コーヒー、お茶のセットやポット、
ミネラルウォーターも用意され、
ベッドサイドにはセーフティーボックスも。

バスルームは、ベッドのすぐ横。
ガラス張りで湯船に入りながら
ベッドルーム越しに外の景色が楽しめます。
もちろん障子を閉めれば人目を気にせず
お風呂に入れます。
独立型シャワーブースもあります。
ハンドシャワーのほかにレインシャワーも完備。
ただ、入口すぐのパウダースペース（洗面）と
バスルーム＆シャワーブースが離れているので
使い勝手はイマイチ。

バスアメニティはホテルオリジナル。
ペリカン石鹸製のシャンプーやコンディショナー、
シャワージェル、ボディークリーム、バスソルトなど。
歯ブラシやボディータオル、髭そりセット、
コットン、綿棒なども完備。

２７階にあるラウンジ「ライブラリーラウンジ」は
広くはないが、平日だったので利用者も少なくほぼ貸切。

ティータイムは、ソフトドリンク類と
スコーンやバナナブレッド、チョコレートなどが用意されている
スコーンにはきちんと
クロテッドクリームが付いているのは高評価です。

夜はシャンパンをはじめとした各種アルコール、
オードブルはカルパッチョやサラダなど数種類のみ。
ちょっと寂しい。
さらに朝食はチーズやパン、フルーツ、サラダ程度。
スタッフからも「オリガミ」で
食べた方がいいという（料金は取られない）

１５階にある「ザ・キャピトル フィットネスクラブ」は
宿泊者はタダでプールが使えるのはうれしい。
さらにクラブルーム宿泊の場合は
２１００円のロッカーも無料で使えます。
２０メートルのインドアプールやジャグジーは
眼下に永田町を見下ろせます。
サウナや浴槽もあるのでりラックできる。

レストランは「星ヶ丘」は相変わらず美味しいが
「オリガミ」は以前の方が良かったかも。

どちらにしてもホテルとしてはお勧め！

バンコク　スワンナプーム空港「ＣＩＰラウンジ」

コンコースＧにある共有ラウンジ。
今回はデルタでの利用だが、たぶん他時間帯は
他の航空会社が利用しているはず。

ラウンジ内はインテリアのセンスも良く
広さもまあまあだが、今回は早朝の時間だったので
２階は閉鎖されていた。

入ってすぐのところにはダイニングエリア、
その奥にビジネスエリアとリラックスエリアがある。
食事は、朝だからかパサパサのサンドイッチ、
フルーツ、カップ麺程度。
ドリンク類はアルコールも含めてある程度は揃っている。

今回は利用しなかったが
無料で使えるパソコンも数台完備。
ラウンジ内にトイレもシャワーもある。

マカティにあるシティホテル。
ショッピングや食事には便利なロケーションが嬉しい。

ロビーは相変わらず豪華な雰囲気でワクワクするが・・・
客室は狭く、高級感はイマイチ。
まぁ今回は朝食やレストラン割引などの特典が付いた
イースターパッケージでの宿泊なので
一番下のスーペリアだからしょうがないか。

でも１０年以上前に部屋を見せてもらったときは
もっとワクワク感のある部屋だったのに・・・
あれは若かったからかな？
たぶん、最近になってリニューアルをして
インテリアをシンプルなものにしたからかな？
でも客室の狭さは・・・
ソフィテルに泊ったあとだから余計に狭く感じる。
とはいってもさすがペニンシュラ。
白とダークブランを基調にしたインテリアはシンプルながらも上品。
でもベッドはキングというけど小さかった。
デスクには文房具も用意され、コンセントも２カ所用意。wi-fiも無料。
カウチもあって寛げる。セーフティボックスや
ミニバー、電気ポット、コーヒー＆紅茶セット、バスローブなども完備。

バスルームはやや狭いがペニンシュラっぽい大理石仕様。
バスタブも大きく、ボクの場合は足を曲げずに入れました。
もちろんシャワーブースも別にあり、トイレには扉も付いていました。
でも体重計はないしシェービングミラーが微妙なところに付いていて使いにくい。

アメニティは「ＤＡＶＩ」。初めて聞くブランド。
調べてみたら１９６６年誕生の
カリフォルニア・ナパバレーのブランドみたい。
http://www.daviskin.com/about-davi.html
シャンプー、コンディショナー、シャワージェル、ボディローション。
歯磨きセットや髭そりセットはなし。
コットンや綿棒はあったけど・・・
ソフィテルの方が充実していた。

プールやサウナなどもあるがどちらも小さめ。
マカティだからしょうがない？

設備的にはペニンシュラ初期のものなので劣るけど
スタッフのサービスは良かった。
いつも行っていたフレンチの『オールドマニラ』は
以前よりも味のレベルが上がったかも・・・

かつてのウェスティン フィリピンプラザが
２００６年からアコーのマネジメントに変更されソフィテルに変わった。

ロビーなどの雰囲気はウェスティン当時と変わらないが
スタッフのあいさつは「Bonsoir！」とフランス風に。
さらにフロアの廊下やエレベーターホールは明るくなった。

客室は木を多用したウェスティン時代のインテリアから
シンプルなインテリアに替わり全体的にスマートになったかな？
でもソフィテルっぽくはない。
とはいえ部屋の広さは比較的ゆったりしている。
建てられてから３０年以上経っているが改装はされているので快適。

今回はスーペリアのツインを予約したが
A-CLUBのGOLDメンバーということでキングにアップグレードしてくれた。

客室には大きめなデスクに液晶テレビ、DVD、
アイロン＆アイロンボード、セーフティボックス、
ミニバー、電気ポット、コーヒー＆紅茶、
無料のミネラルウォーター、バスローブなど完備。
ベッドはソフィテルのMyBedなので熟睡できそう。
ウッドデッキに改装されたバルコニーがあるので
景色を楽しみながらリラックスできる。
欠点はウェスティン時代にあった電話のボタンひとつで
どんなことも頼める「SERVICE EXPRESS」がなくなったこと。
いちいちディレクトリーを見て電話番号を調べるのが不便。

バスルームがウェスティン時代と比べ一番変わったところ。
バスタブをなくしてシャワーブースだけに・・・
ハンドシャワー＆レインシャワーなので快適。
客室とバスルームの間に窓ができ解放感に溢れています。
シンクのデザインもスマートになっていました。
アメニティはソフィテルでおなじみのロクシタン。
シャンプー、コンディショナー、シャワージェル、
ボディーローション。綿棒やコットン、歯磨きセットなどもあるが
髭そりはなかった。

ここの一番のメリットはリゾート気分が味わえること。
マニラ湾に面したプールはリゾート気分満点。
ゴルフやテニスなども楽しめる。
ＳＰＡもウェスティン時代より豪華になったけど
無料で使えるサウナは当時のまま。

マニラにありながらリゾート気分の味わえるシティホテル。
スタッフもフレンドリーでお勧め

大阪市営地下鉄本町駅に直結したシティホテル。
入口は御堂筋側ではないので初めてだと入口に迷う。
タクシーもこのホテルを知らないし・・・

エレベーターで１２階に上がるとロビー。
ロビーのインテリアも上品。
この階にはちょっとした日本庭園もあって寛げる。
椅子に座りながらゆっくりとチェックインできる。
とはいえスタッフはマニュアル的な対応しかできず・・・ちょっと激怒！
アシスタントマネージャーのフォローで一応怒りは収まりましたが・・・

客室はブラウン、ベージュ、ゴールドなど和の雰囲気も取り入れた上品なインテリア。
広さは４３?なのでちょっと狭いかな？でも天井は高いので圧迫感はありません。
全面窓も解放感あります。部屋からの眺めも最高！特に夜景は素晴らしかった。

客室にはテレビやブルーレイ、セーフティボックス、
ミニバー、ネスプレッソなども完備していますが
デスクが非常に小さくて使いにくい！
レターセットなどが入った大きな箱も乗って邪魔！
ビジネスユースを考えていない？少し疑問。
また、照明とカーテン用操作盤が
ベッドサイドに集約されているが使いにくいのも欠点。

バスルームは大理石仕様のダブルシンクで豪華です。
バスルームは流行りのシャワーブースとの一体型。
このバスタブは大きさも深さもあって
日本人でも納得の湯船につかれます。
バスアメニティはフランスブランド「ソティス」。
ボクは知らない。でも石鹸はソティスブランドですが
製造は玉の肌石鹸でした。

ちなみにタオルは今治タオル。
日本のタオルを採用するなんてセントレジスやるじゃん！
バスローブは今治じゃなかったけど内側がタオル地
外側はさらさら仕様でこれまでで一番気持ち良いバスローブでした。

セントレジスには２フロアに１人バトラーがいるそうです。
これまでもバトラーのいるホテルに泊ってますが
どこまで頼んでいいか悩みますよね。
まぁコーヒーを頼んだり、靴みがき、シャツのプレスなどを
頼みましたが・・・

今回はせっかくのセントレジスだったのに
ホテルライフというより
ただ寝ただけだったのが惜しかった。

ミッドタウンの７番街に面した大型ホテル。
観光にもビジネスにも便利な立地が嬉しい。

予約は今回もプライスラインでの逆オークション。
落札額は１泊１１６＄＋＋。前回の落札ホテルは
ザ マンハッタン アット タイムズ スクエアでしたが
今回はシェラトンＮＹ。
本当はハイアットやＷが良かったですが・・・

ただ大型だけあってホテル内は常にガヤガヤしている感じ。
チェックインも時間によっては時間がかかるかも。
今回はＳＰＧ専用カウンターでの
チェックインだったのでスムーズでした。

部屋も本当はプライスラインなので
一番下のトラディショナルルームのはずですが
ＳＰＧＧＯＬＤのおかげでリニューアルした
スーペリアルームにアップグレードしてくれました。

客室はやはり狭いですが・・・
それはシェラトンだからしょうがない・・・
でもこれまでの印象とちがって
スマートなインテリアでまとめられ個人的にはお気に入り。
ベッドはSheraton Sweet Sleeperを採用し、
狭いながらも長めのデスクなどの配置もよく使い勝手が良かった。
フラットテレビ、ミニバー、、コーヒーマシーン、
セーフティボックス 、アイロン＆アイロンボードなども完備。
ただｗｉ-ｆｉは室内は有料。ロビーエリアでは無料で使えますが・・・

バスルームは、狭くてバスタブ浅めの
典型的な昔のアメリカ大型ホテルのスタイル。
まぁリニューアルしていて見た目はきれいになっていますが・・・
アメニティはシェラトンオリジナルの『Shine』で
シャンプー、コンディショナー、ボディーローション。

新聞無料のはずですが、プライスラインでの予約なので
部屋には届きませんでした・・・

まぁプライスレアインのこの値段でなら超お得！

ミッドタウンにあるシティホテル。
場所はグランドセントラル北側のパークとレキシントンの間の４８丁目。
地下鉄の駅も近いので移動にも比較的便利。
今回は新しいタイムズスクエアのインターコンチと悩んだけど
バスタブがあるということで古さは我慢してこちらをチョイス。
にもかかわらず、夜８時にチェックインするとき
周辺の交通局の工事のためにその日は、夜９時～朝５時まで
お湯が出なくなるとの伝えられる。予約時もしくは
分かった時点で教えてほしかった。
結果的には１０時過ぎでもお湯が出てお風呂に入られたけど・・・

外観やロビーはいかにも歴史あるホテルの風格。
客室は今回はアンバサダーメンバーということで
２ランクアップしてくれ、
エグゼクティブキングなのでＮＹではまずまずの広さ。
客室はブラウンを基調にした落ち着いた雰囲気。
大きなのベッド、大きめのデスク、テーブル、
大きめソファーも２つ用意され快適。
でもでもテレビはいまだにブラウン管！
ＷＩＦＩも客室は有料で無料はロビーなどの公共エリアのみ。
部屋にはミニバー、コーヒーマシーン、iPodドック、
セーフティボックス、アイロン＆アイロンボードなども完備。
毎朝、朝刊も届けられた。

バスルームは古く狭いものを改装したという感じ。
でもこれはＮＹの古いホテルではしょうがない・・・
とはいえ大理石も使用され、照明も明るく、清潔に保たれている。
バスタブはアメリカでは標準の浅め。
とはいえ熱いお湯がバンバン出るのでシャワーも含めて快適。
アメニティはシャンプー、コンディショナー、ボディローション、
シャワージェル、マウスウォッシュなど。
ブランドは「エコブティック」。
聞いたことないけど・・・調べたらサイトもあった↓
http://www.pacificdirect.co.uk/brands/ecoboutique/
エコ嫌いのボクは、いつものエレミスやロクシタンの方が良かった・・・
コットンや綿棒も用意されるなど標準的な内容。

ホテル周辺にはデリやドラッグストア、レストランなどもある。
ビジネス街なので週末は意外とひっそり・・・
ホテルにはサウナもあって宿泊者は無料で利用可能。

今回はアンバサダーの週末無料なので
１泊タダということでお得だったけど・・・
普通に泊ると・・・・まぁＮＹだからこんなものかな。

ニューヨークＪＦＫ空港ターミナル8「アドミラルズクラブ」

ＪＦＫターミナル８にあるアメリカ航空専用のラウンジ。
出国＆セキュリティを抜けるとすぐにエレベーターがあり
ラウンジのあるメザニンレベルへ上がれる。

広さはある程度あり、ソファーなどの余裕もある。
全面ガラス張りで明るく開放的。
ただし、アルコールはアメリカの他ラウンジと同様に
チケット制で２杯まで。
食べ物もベーグル、クラッカー、フルーツ程度で寂しい・・・
ただ、メニューが用意され、有料だが
サラダやサンドウィッチ、ピザなども選べる。
サラダ＄10.50、ピザ＄7.99など。

ビジネスセンターやキッズルーム、シャワー、
無料で使えるパソコンも完備。
ラウンジ内は無料のwifiが利用可能。

マドリッド バラハス空港ターミナル３「SALA VIP PUERTA DEL SOL」

ＫＬＭやアリタリア、エールフランスなどが利用している共有ラウンジ。
ターミナル３のゲートエリアから
階段もしくはエレベーターで上に上がったところにある。
あるのはターミナル３だがターミナル２でチェックインした場合も
ゲートによってはこちらを利用する。

大きな円形のラウンジは広く、全面ガラス張りなので解放感もある。
シートエリアも広く、ソファー自体もゆったり。
パソコン用のデスクエリアや会議室なども完備。

ソフトドリンクやアルコールもある程度揃っている。
食事は、朝だったからかデニッシュやパンが数種類。
朝から呑みたいなら美味しいオリーブも用意されている。

ラウンジ内ではｗｉ-ｆｉ利用可能。

アムステルダム空港「Servisair Menziesラウンジ」

スキポール空港のシェンゲンエリアにある２０番ラウンジ。
イベリアやフィンエア、オーストリア航空などをはじめ
ダイナースカード、プライオリティパスメンバーも利用できる。

ラウンジ内はスタイリッシュなデザインで統一されているが
大きなガラス張りだが、ガラスの向こうは空港ロビーで、
直接外光が入ってくるわけではないのでやや暗い。

ソフトドリンクやアルコールはある程度あるが
食べ物は、ポテチなどのスナック中心。
朝だったからかスポンジケーキとクロワッサンはあったが
「ＩＢ（イベリア）利用者のため」という案内あり。
無視して食べちゃいましたが・・・

ラウンジ内ではｗｉ-ｆｉも利用可。
トイレやシャワーもラウンジ内に完備している。

アムステルダム中心地のライツェ広場近くにあるホテル。
現在はスペイン系のＮＨホテルに属している。

部屋はやや狭いがアースカラーのシンプルモダン系のデザインで統一されている。
中庭に面しているので外の騒音はなかった。
客室には、セーフティボックスやミニバー、コーヒー＆ティセット、
アイロン＆アイロンボードなども完備。
でもテレビは今でもブラウン管。Ｗｉ-Ｆｉも有料というのが
いかにもせこいオランダっぽい。

バスルームもシンプルで清潔。使い勝手も悪くなかった。
アメニティはホテル独自のシャンプーとシャワージェル、石鹸のみ。
オレンジの香りがちょっときつくて・・・。

今回はPricelineで落札したので１泊８０００円くらいで泊れたが
実際は１２０ユーロくらいから。

このホテルの一番のお勧めは立地の良さ！
ライツェ広場近くなので食事や夜遊びにも便利。
さらにバスやトラムを利用するのも簡単。

サービスは・・・可もなく不可もなくといった感じ。

マドリッド・バラハス空港近くのエアポートホテル。
これまでのソフィテルから同じアコー系のプルマンにブランド変更しています。

メトロのCampo de las Nacionesから徒歩２分と中心部へのアクセスも便利。
今回は、一番安いクラシックを予約しましたがA-clubGOLDなので
スーペリアにアップグレードしてもらいました。
クラシックは元々のソフィテル時代のヨーロッパ調の客室ですが
スーペリアは、改装したてのプルマン仕様の超スタイリッシュな客室。
ブラウンを基調に赤いファブリックがアクセントになったクールな雰囲気。
大きめのデスクやフラットテレビ、無料Wi-Fi、
セーフティボックスなども完備されています。

バスルームはブラック＆ホワイトのスタイリッシュなデザイン。
でもクラシックにあったバスタブは廃止されシャワーのみ。
このシャワーはプルマン自慢のハイドロマッサージシャワーということですが
日本人にはバスタブの方が嬉しいかも・・・。
アメニティは、フランスのブランド「Ｒｏｇｅｒ＆Ｇａｌｌｅｔ」の
シャワージェル、シャンプー、ボディーローション。
綿棒、コットン、爪やすりなど。
無料のミネラルウォーターやバスローブも用意されていた。

朝６時から３０分おきに空港行きの無料シャトルもありますが
途中、同じアコー系のｉｂｉｓに寄り、
ターミナル４にも行くのでターミナル２などを使う場合は、
ホテルから２０分くらいかかってしまう。
これなら市内のホテルでも変わらない？

プールなどもあるのでちょっとリゾート気分も味わえる。

マドリッド中心部Plaza de Espana近くにあるシティーホテル。
最寄駅は、メトロのPlaza de Espanaもしくは
Ventura Rodriguezでどちらからも徒歩数分。

最近、ソフィテルから同じアコー系のメルキュールにブランド変更している。
そのためポーターがいなくなったりスタッフがポロシャツ姿だったりと
以前よりのカジュアルな感じになっている。

客室は以前のままでヨーロッパのクラシックな雰囲気。
メルキュールになってもベッドはソフィテル時代のマイベッドなので寝心地は良い。
とはいえソフィテルだったとは思えないほど簡素な感じ。
たしかにこれでソフィテルだったら怒るかも・・・
最近のソフィテルは超スタイリッシュか超豪華ですから・・・

客室にはミニバーやセーフティボックスなども完備。ｗｉ−ｆｉも無料。
バスルームにはヨーロッパのホテルらしくビデはあるがセパレートシャワーブースはなし。アメニティもメルキュールになってシャワージェルとシャンプー、石鹸と簡素化している。とはいえ清潔に保たれ快適な滞在はできる。

ホテル周辺にはファストフード店やレストラン、バーなども多いので食事には困らない。

ｒｅｎｆｅのマラガ駅に直結したバルセロ系のシティホテル。
ＡＶＥの改札を出るとすぐわきに連絡通路がありロビーまで１分。
鉄道で旅する場合はとっても便利な立地。

ロビーはハッと思うほどの超スタイリッシュ。
遊び心もあるオブジェが印象的で２階からの滑り台なんかもある。

客室もとてもクールなデザインでまとめられている。白を基調にしたインテリアに大きなカテドラルの写真。真っ赤なソファーなど・・・。
バルセロ系の最近のモダン路線で統一されている。客室にはミニバーやパソコンも収納できるセーフティボックスも完備。wi-fiも無料で接続できる。デザイナーズ系ホテルにありがちな使い勝手の悪さはなかった。

バスルームも白で統一され清潔感もある。ただセパレートシャワーブースはなかった。
バスアメニティはシャワージェル、シャンプー、ボディローション、歯ブラシ、石鹸など。ヨーロッパのホテルで歯ブラシまで用意しているのは珍しいのでは？さらに必要なものがあったら連絡してほしいというカードもあるので髭そりなども頼めば持ってきてくれるはず。

ホテルのある駅にはショッピングセンターも完備されて便利。さらにマラガ中心部までも歩いて１５分くらいなので気にならない。歩くのが嫌ならホテルを出たところにバス停もあって簡単に乗れる。

ホテルにはジムも完備しているけど簡単なものしかなかった。