ハンクさんへのコメント一覧(9ページ)全170件
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すばらしい旅行記!
R.シュトラウスの旅ですね。今度ウィーンできくアルプス交響曲のいい予習になりました。カラヤンとBPOとのLPのジャケットもそういえばマッターホルンでした。気をつけないと、つい、だまされます!
R.シュトラウスといえば、この3月20日ロンドンでマゼール指揮フィルハーモニア管弦楽団でもツァラツストラとアルプス交響曲を聞きましたが、彼の最後の演奏のひとつでした。彼とバイエルン放送響のR.シュトラウス集は新しい録音のなかでは、好きなもののひとつです。RE: すばらしい旅行記!
tadさん、こんばんは。メッセージをありがとうございました。
ウィーンフィルのアルプス交響曲、楽しみですね。マゼール、フィルハーモニアの演奏で聴かれているのですか!マゼールは昔から何度か聴きましたが、どうも技巧に走るスタイルに余り感動したことがありませんでした。しかし、晩年の円熟したCD録音を聴いて、ミュンヘンフィルで聴きたいと思っているうちに亡くなってしまいました。今思えば、個性的な、貴重なカリスマ指揮者でしたね。
2014年11月06日00時01分 返信するRE: RE: すばらしい旅行記!
> tadさん、こんばんは。メッセージをありがとうございました。
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> ウィーンフィルのアルプス交響曲、楽しみですね。マゼール、フィルハーモニアの演奏で聴かれているのですか!マゼールは昔から何度か聴きましたが、どうも技巧に走るスタイルに余り感動したことがありませんでした。しかし、晩年の円熟したCD録音を聴いて、ミュンヘンフィルで聴きたいと思っているうちに亡くなってしまいました。今思えば、個性的な、貴重なカリスマ指揮者でしたね。
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おはようございます。
確かにマゼールは若いころはいまひとつでしたね。ただ、ロンドンできいた1986年のヴェルディのレクイエムと1987年のマーラーの巨人には圧倒されました。それ以来、彼の大曲のコントロール能力と均整感覚のよさにはいつも感服しています。本当に彼は大型の曲に実に向いている指揮者だと感じます。
ただ、ウィーン・フィルとも2回聞きましたが、普通にベートーヴェンなどをやるとどうも。。。春の祭典はよかったですが。。最後に聞いたRシュトラウスのコンサートは流石でした。いままで聞いたRシュトラウスのなかでも出色のものだったと思います。NHKSOを一度だけふったワグナーもビデオを見るといい演奏でしたね。今は、このレベルの指揮者もなかなかいないように感じます。
CDでマゼールとVPOのマーラー全集を先日一部聞いたらあまりに録音が酷いのでがっかりしました。バイエルン放送とのRシュトラウスはいい録音ですので、こちらは結構聞いています。2014年11月06日11時13分 返信する -
懐かしく拝見しました
1990年に訪問していましたので。名前は知りませんでしたが、モスクワ凱旋門も通った記憶があります。ゲルギエフ、砂布巾も聴いてみたいですね〜。彼は年はいくつですか? もしご存知なら教えてください。
ところでお礼が遅くなりましたが、「国際連盟」に一票頂いていたのですね。最近になって投票してくださった人の履歴を知る術を知りましたので。言い訳めいてしまいましたが… -
ご投票ありがとうございました。
グアム旅行記へのご訪問ありがとうございました。
トラブルありですが今では良い思い出です。
往路に遅れたので延泊した分は取り戻すように過ごしました。
転んでもタダじゃ起きたくありませんもの。
マリインスキーのゲルギエフ良いですね。
私も今月の日本での公演、ギリギリまで迷いましたが結局行きませんでした。
またロシアに行きたいです。2014年10月30日09時59分返信する -
いいですね!
ゲルギエフの連発ですね!羨ましいです。ところで、福岡で先月聞いたときは、爪楊枝のような指揮棒ではなく、もう少し長い焼き鳥の串くらいの長さの棒で指揮しているように見えましたが、そちらではどうでしたか?
例のウィーンの話の追加ですが、12月15日のVPOのチケットがやっと発売になり、うまく取れました。アルプス交響曲とハイドンの太鼓連打などで、楽しみです。RE: いいですね!
tadさん、こんばんは!
メッセージをありがとうございました。今回は幸運なことにゲルギエフの表情がよく見える席で、指揮ぶりを観察することができました。指揮棒はまさに爪楊枝のような短いものを使っていました。ジークフリート1、2幕のコンサート上演というのはちょっと中途半端で、本当に終わったの?という不思議な公演でした。それでも7時20分ぐらいに始まって、終わったのは11時近く、演奏者たちもお疲れのことと思います。
ウィーンフィルのアルプス交響曲ですか!注目のネルソンスですね。そそられてしまいます。折も折、今回帰国の途中ミュンヘンからガルミッシュ・パルテンキルヒェンに立ち寄ってツークシュピッツェに登って来ました(もちろん登山鉄道とロープウェイで)。リヒャルト・シュトラウスのゆかりの地も巡って来ましたので、次回の旅行記で紹介したいと思います。
それではまた、ハンク。2014年10月29日00時38分 返信する -
今発見しました!ムジークフェラインでの雄姿!
旅行記にムジークフェラインでの演奏があるのを今発見しました!羨ましいですね! -
おはようございます。
コメント有難うございます。
札幌は楽しかったですね。沢山歩けたので、痛風のいいリハビリになりました。北海道のたの地域は数年前にも旅しているのですが、札幌は10数年ぶりで、すっかり奇麗に変身していました。ぜひ、再訪してみてください。
帰宅したら、イギリスのウィンブルドンから音楽の友人が我が家に遊びに来てくれ、音楽と議論づくめでした。デリエ・ダギュノー、ムートン・ロートシルト等でワイン談義も盛り上がりました。彼はカラヤンの大ファンで、ライブを200回以上聞いたというつわものです。今日はF1レースのために鈴鹿にいってしまいました。