ハンクさんへのコメント一覧(7ページ)全170件
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お礼
長々と続いたネパール旅行記を見ていただき、ありがとうございました。またご投票もありがとうございました。ネパールに初めて行ったのは1971年です。15年前からはほとんど1年に1回は行っていて第二の故郷ともいえる国です。
ただ 毎年行っていると、旅行者の目でなかなか見られなくなっていて、初めて一緒に行った人が感動するところを見落としたりしていました。
4トラに投稿するようになり、また新しい目で見ることができるようになりました。
何回も行っていますが カトマンズ中心でしたからなかなか他の地方に行くことがなかったので今回は自分でもよい経験になったと思います。
ネパールは世界最貧国の一つと言われています。でもなんだかほっとする国です。私の旅行記で少しでもネパールの実像が伝えられたらいいなあと思っています
2015年03月25日11時57分返信する -
ゲルギエフのワグナー
一週間でワグナーの集中公演だったんですね!恐れ入りました。カラヤンに表現が似ているところがあるとのご指摘、想像がつきますね。それにしても、ゲルギエフはドイツ圏への進出を強く望んでいるのでしょうね。すでに準備万端といったところでしょうか。
確かにロシア物だけで終わる人物ではありえませんから、当然という気もします。ベートーヴェンチクルスはやっているのでしょうか?ミュンヘンなら、それにR.シュトラウスやブラームスもレパートリーにいれないといけませんね。その辺は、今までゲルギエフがやってきたのかどうか知りません。お聞きになったことがおありですか?CDなどではないと思うのですが。。。
豊田氏のことは、数年前Grammophoneが特集を組んでいたので知りました。ロンドンもラトルが戻るので、その程度のホールは準備しないといけないでしょうが、、資金がないようで新聞を見ると議論が続いています。
そうそう、ダブルベースが後ろに並ぶというのは、私は聞いている立場から賛成です。だいたい大きすぎるホールでは、今、ほとんど、どこも痩せた低音になりますが、後ろの壁にくっつくように並ぶのがいいと思っています。もっとも後ろの壁が低いと効果が薄いのですが。。ムジークフェラインでウィーン・フィルのダブルベースが後ろに並ぶと強烈な音でくっきりと聞こえます。ザルツブルク等多くのホールがやせ細った音を出すのを聞いています。福岡の新しいホールも一見よさそうですが、低音が軽すぎます。サンクト・ペテルブルクの新劇場がうまく行っているとのこと、豊田氏の腕は素晴らしいですね。
指輪は、来月ウィーン国立歌劇場でラトルが集中してやるのですが、都合がつきませんでした。残念。RE: ゲルギエフのワグナー
tadさん、こんばんは。メッセージをありがとうございました。
先週帰国しました。右肩の痛みのため重い荷物が持てず、暖冬とは言え寒いサンクトペテルブルクの滞在は少々辛いものがありましたが、超人ゲルギエフのワーグナーを聴けたのですから、文句は言えません。
ゲルギエフのベートーヴェンは5、9番を聴きましたが、チクルスとして取り上げているかどうかは不明です。ブラームスチクルスは白夜祭で少なくとも2回、R.シュトラウスは英雄の生涯、ツァラトゥストラは演奏しています。その幾つかはロシアではCDも販売されていたと思います。そういえばモーツァルトはプログラムではまだ見た記憶がありません。
ゲルギエフがミュンヘンフィルのシェフに就任することは、最近ドイッチェヴェレやシュピーゲルなどドイツのマスコミでも話題になっています。ただ、プーチン大統領との親しい関係から、否定的な論調の記事もありました。超人ゲルギエフもドイツでは賛否両論の中で船出することになるようです。
ドイッチェヴェレの記事で、ハンブルクの建設中の新ホールが、日本の「スター音響設計家の豊田氏」の手による、と取り上げられていました。海外でより評価の高い方のようですね。どこかでお会いできる機会を探してみたいものです。
コントラバスが後ろに並ぶのは、奏者の立場で言えばトップが見えず、出を揃えることが難しくなります。もちろんウィーンフィルやベルリンフィルでは問題はないのでしょうけども、アマチュアではなかなかできないでしょうね。
それではまた、お元気で。次回の旅行記を楽しみにしております。ハンク
2015年03月26日23時47分 返信する -
寒くて重い雰囲気
ハンクさん お久しぶりです。
今年のサンクトペテルブルクは極寒ではなかったのですね?私はトロントにいますが、今年の2月はここでは珍しくマイナス15度を下回る日が連続してつい3日前までブルブルでした。昨日から夏時間の週末からようやく日中かろうじてプラスにいき嬉しいです。もうハンクさんは帰国されたのでしょうか。
先日ウクライナ出身の方とお話していましたが、本とうにニュースにならない一般市民の犠牲者がどんなに多いことが、そして同じ家庭や市内の人の間でも支持する思想により亀裂が入ったりと、本当に暗い現実があります。確かにハンクさんの言われるように、バルト三国もこのような状況にはなってほしくありませんね、重い戦歴の後でまた。。。
考えさせられる旅行記をありがとうございました。
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ありがとうございます
ハンクさんへ
銀座から日本橋百貨店美術館巡りに投票戴きありがとうございます、
アメリカのグランドキャリオンは広大で凄いですね、ありがとうございます
2015年02月03日22時25分返信する -
この映画見たことがあります
アーミッシュの映画見た記憶があります。
フィラデルフィアの思い出も多いのですね。フィラデルフィア管は、最近セガンと日本にきましたね。NHKのビデオ見ましたが。アジア系の楽員が増えていますね。セガンは3月にロンドンでききましたし、演奏会後、すぐそばでぶつかりそうになりましたが、(BBC放送で座談会を公開スタジオでやっていました)才気煥発だとは思います。サンサーンスのオルガン交響曲でした。RE: この映画見たことがあります
tadさん、こんばんは。
パリに今年1月14日、フランスの建築家ジャン・ヌーヴェルが手掛けたコンサートホール「フィルハーモニー・ドゥ・パリ」がオープンしたというニュースを見つけました。ピエール・ブーレーズらの夢が実現したようです。2,400席ということで、ベルリンフィルハーモニーホールを曲線を使って改造したような斬新なホールのようです。
近いうちに訪れたいものです。
http://bequiet.tv/music/307-1122
それにしても今年は、パリの襲撃に始まって、日本人まで殺害するなどイスラム国の残虐行為は目に余るものです。我々にとっても無関係ではいられません。話の通じる相手ではないようで、できるだけリスクを避けて行動するしか対応策はありませんね。
それでは失礼します。ハンク2015年02月02日23時48分 返信する -
Witness
ハンク様
旅行記拝見し映画思い出しました。
「目撃者(原題;Witness)」素晴らしい映画でした。
インディ・ジョーンズシリーズやスターウォーズじゃなく、この映画がハリソン・フォードのベストだと個人的には思ってます。
旅行記を見て、その場所に行きたいというだけでは無く、そこに関連する映画や舞台などを見たいと思わせてくれる事はとても素晴らしいです。
改めて映画見ようと思います。
また訪問します。
それでは。RE: Witness
winningさん、こんばんは。メッセージをありがとうございました。
私も「目撃者 Witness」がハリソン・フォードの数多い映画の中でもベストであるというご意見に賛成です。近代文明を拒否したアーミッシュの人々の純朴さと、美しい農村を背景にした映像が印象的でした。またアーミッシュの人々の会話がドイツ語で交わされていることも興味深く、何度も見てしまいました。
実際にランカスターの博物館には、この映画の撮影に使われたセットや、撮影風景の写真などの展示されています。また現代とは思えない、実際のアーミッシュの人々の生活をうかがい知ることができました。
それではまた、旅行記でお会いしましょう。ハンク2015年01月22日22時57分 返信する -
ありがとうございます
フォローありがとうございます。
ヨセミテには30年以上前に行ったことがあります。ハーフドーム懐かしく拝見しました。
表紙の写真はタージマハールですね。
初めての海外旅行で40年前にネパールに行った帰りにインドへ回り尋ねました。当時 知り合いの車でアグラへ行ったのですが 行きも帰りも地平線から太陽が出るところと 沈むところを見て感激したことを覚えています。
最近のアグラの写真を見ると 全く違うところになっていますね。あたりまえですが。
インドお好きですか。1月21日からまたネパールへ行きます。時間があったらインドへちょこっと買い物に入らせてもらおうと思っています。(ちょっとなら ビザなしでいれてくれるので)
これからもよろしくお願いします2015年01月18日10時36分返信する