ハンクさんへのコメント一覧(8ページ)全170件
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入院中の成果ですね。
私もいつか、ここに入会する前の旅の記録を作りたいとは思っていますが、なかなか。。
そうですか。パリ・ファンなんですね。私の息子がそうです。私は、一番ではありませんが、もちろん、パリは今も次回の滞在先の候補で、音楽会情報を息子とチェックしているところです。
春ごろ、現地で合流したがっている息子が、いいものが続くと盛んに宣伝してきます。お、これはと思うと、OAEやガーディナーのグループの演奏で、本拠地ロンドンだと半額以下でいつも聞いていますし。。。高すぎるので点がからくなります。ただシャンゼリゼ劇場はぜひ次は行きたいと思います。フランスの古楽器グループをまとめて聴けるなら、即、行きますが、なかなかまとめて聞けるときがありません。数年調べているのですが。。。
美術はイタリアが私にはダントツのトップですから、パリやフランスは、私にとっては、ワインとグルメでダントツ一番の国です。音楽はガルニエの音響、評価しませんし、バスティーユはもっと酷いですし。。。ガルニエも、3度行っていますが、カンブルランのコンサートもがっかりしました。近年のフランスのモダン・オーケストラにはあまり惹かれたことがありません。昔のクリュイタンスやモントーの時代のフランスの馥郁とした演奏は、今、どこにあるのだろうかといつも思いますね。デュトワに一時期待しましたが、フランスではあまりやっていないでしょう?
というわけですが、それでも、ヨーロッパの中心地のひとつ。3月末のワイン博覧会から4月上旬の古楽の集中公演が、ひとつのねらい目であるとは思っています。ただ、今年はもう出遅れではないかと感じますので、来年に延ばすかもしれませんが。。今、残りのチケットはあまりぱっとしませんので。。。
RE: 入院中の成果ですね。
tadさん、こんばんは。愛するパリがとんでもないことになっていますね。北アフリカと関係の深いフランスはイスラム教徒には比較的寛容でしたが、今回をきっかけにして対立が深まったり、報復合戦に発展したりしなければいいのですが、、、
古い話ですが、2002年にはパリに長期に滞在し、主要なホールや歌劇場、オーケストラは聴きました。マゼール指揮のウィーンフィルはシャンゼリゼ劇場で聴きましたが、ガルニエと同様に音響的には多くを求めることはできませんね。辛うじてサル・プレイエルは合格点ですが、文化都市パリが誇るホールとはとても言えません。ピエール・ブーレーズが新ホールの必要性を訴えていましたが、その後どうなっているのか、聞こえてきません。
フランスものを聴かせてくれる指揮者は本当に少ないと思います。クリュイタンスとカラヤンをよく聴いていますが、今の指揮者ではデュトワ・モントリオール、むしろドイツ系のドホナーニ・クリーヴランドがプロムスで演奏したラ・ヴァルスが印象に残っています。ブーレーズも好きですが、もう少し洒落っ気が欲しいところです。
それではまた、クリーヴランドで聴いたショルティ、ドホナーニ、メスト、シカゴで聴いたバレンボイム、ブーレーズ、メータ、朝比奈などはまたの機会に書き留めておきたいと思っています。ハンク
2015年01月10日22時48分 返信する -
壮絶な人生
ハンクさん、
メッセージありがとうございました。
こちらの旅行記も拝見しました。27年間、マンデラ氏は本当によく絶えましたね。彼が亡くなったちょうど一年前の今の時期にBBCのポッドキャストで追悼番組を何件か聴きました。私は歴史に詳しくはないのですが、マンデラ氏の芯の強さに感銘を受けたというか… 余りにも彼の壮絶な人生を前に私みたいなちっぽけな人間が偉そうに感想を述べているみたいでそれすら恐縮しますが、忘れてはならない尊敬すべき人物だと思っております。私もハンクさんに同感で、負の遺産といわれるものにも目を向けていなかいと、人間は過ちから学ぶことができないと思います。RE: 壮絶な人生
dankeさん、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
ガンディーやマンデラなど偉人の辿った道を尋ねるといつも発見がありますね。そんな旅をいつまでも続けていきたいと思います。
ところで、元日の朝のBS世界ドキュメンタリーで、第二次世界大戦とヒットラーの暴挙についての特集を約4時間見てしまいました。dankeさんもドイツ贔屓ではないかと推察いたしますが、あの尊敬すべきドイツ人たちがヒットラーの暴挙を止める術を持たなかった。状況は違うとはいえ、日本も同罪であり、決して歴史が繰り返されることのないよう伝えていくのが我々の義務だと思います。
それではまた、これからも健康で元気に旅を続けていきましょう。ハンク2015年01月02日16時50分 返信するRE: RE: 壮絶な人生
ハンクさん あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
私はトロントに在住のためBSが見られません。以前フォートラでもKENT NAGANO氏のパフォーマンスをレポートされている方がいらっしゃるんだなぁ、と拝見したのがハンクさんの旅行記だったのです。私は音楽界に疎いのですが、NAGANO氏の抜擢はカナダの音楽界にとても斬新な風を運んだようですね。差別が比較的ないと思われているカナダでも差別はあり、その中で日系人のNAGANO氏の存在はただの指揮者以上だと思います。けれどもオバマ氏を大統領にすえている米国でさえですが、差別というのは、根強く人々の心の中に残念ながら残っていると思います。
差別とも密接にかかわる戦争は思想や言論の自由を奪い取り、人殺しをすることがゆるされてしまう恐ろしいものです。日本でも自分の思想を説きそれが国の方針に合わないのなら非国民と言われた時代がつい最近まであったこと、確かにわすれてはいけません。
ドイツには行ったことがないのですが、オーストリアを訪ねて、ドイツ語っていいなぁ、と思うようになり、憧憬の念をこめてハンドルをDANKEとした次第です。最近フォートラで拝見する旅行記がドイツ絡みが圧倒的に多いので、なんだかよけい感化されている気もします。ブンデスリーガの試合も見たいです。
そうですね、お身体にお気をつけて、お互いまた旅行できるといいですね。私は昨年秋から体調を崩していましたので、今は歩くことができること、ごはんが食べられること、人に頼らなくても用事がすませること等、全てに感謝しております。2015年01月03日00時11分 返信する -
ありがとうございます
ハンクさんは南アフリカに行かれたんですね。アフリカは未知の国です。いつか行ってみたいです。
大変お礼がおそくなりましたが 勝尾寺にご投票ありがとうございました。西国周りも順調に回を重ねています。行くお寺はどこも桜の名所だったり、アジサイの名所だったりするので できるだけその季節に合わせて行きたいと思っています。今回は紅葉の時期でもあり 勝尾寺の選択はとても良かったと思います。赤 黄 緑がほどよくマッチしていました。
西国周りを始めてから、知らなかったことがたくさんあることに気づきました。大阪に住んでもう40年になるのに いっていないところがこんなにたくさんあり、知らないことがありすぎて 取り返せるかなという気持ちです。
観音様のお導きで少しは徳が積めるかもしれません。これから寒くなるのでしばらくは休憩かもしれません。
2014年12月25日11時58分返信する -
差別
ハンクさん、
掲示版では初めましてですが、以前ハンクさんの旅行記を拝見したことがあります。今回は私の旅行記をご覧下さりありがとうございました。
世界各地に残る「差別の歴史」は実は今も黙認されて続いている「現実」であります。どんなに時間が経とうとも差別が世界から消えることは残念ながら難しいようです。当然の人権を求めたガンディーら多くの民はもし現状を見たらさぞ落胆するでしょう。ハンクさんのこちらの旅行記で色々考えさせられました。RE: 差別
dankeさん、こんばんは。メッセージをいただきましてありがとうございました。また返信が遅くなり申し訳ありませんでした。
人種差別の歴史、アメリカでさえ、オバマ大統領が就任していながらこの問題が再燃していますね。目をそむけてはいけないという思いで、人類の負の遺産にも可能な限り訪れるようにしています。お時間あれば、南アのロベン島、そして究極のアウシュビッツについての投稿をご覧頂けると幸いです。
それでは良いお年をお迎え下さい。ハンク
http://4travel.jp/travelogue/10907197
http://4travel.jp/travelogue/106791682014年12月29日17時46分 返信する -
投票いただき有難うございます
それにしてもハンクさんはスリランカに行かれたり、サンクトペテルブルクで音楽三昧されたり、羨ましい限りです。ほかにも多くの国に行かれているのですね。これから訪問させていただくのが楽しみです。
それではまた!2014年11月25日23時52分返信するRE: 投票いただき有難うございます
砂布巾さん、メッセージをありがとうございました。またご返事遅くなり大変申し訳ありませんでした。
ここ数年、業務で滞在した国はロシア、インド、トルコ、パキスタン、南アなど、休日を利用して世界遺産巡りをライフワークにしています。
音楽関係の投稿、大変興味深く拝見しました。アーノンクール、クライバーは小生も大好きで良く聴いています。もともとドイツ系の指揮者、ベーム、カラヤン、ヴァント、最近はロシア滞在が長いこともあって、テミルカーノフ、ゲルギエフ、ヤンソンスなどを追っかけています。
マリインスキーのゲルギエフは現在屈指のコンビですね。日本だと値段が3-10倍くらいしますので、ぜひ本場でご覧ください。6-7月の白夜祭がオススメです。
それではまた、ハンク(ただいま南ア共和国滞在中です)2014年11月26日14時14分 返信するみっ、南アフリカですか〜?
オーケストラを聴きに? そんなわけないですよね。一瞬目が点になりました。
砂布巾が聴いたことがあるのは、アーノンクール以外ではザルツブルクでアバドの「巨人」、ケントナガノ、広島とウィーンで小沢征爾(ANAホテルの前ではバッタリ会いました)、広島でスラットキン、といったところでしょうか。
オペラは小沢征爾の「エルナーニ」とフィンランドのサヴォンリンナ音楽祭の「アイーダ」、バレーではレニングラードで「ジゼル」を見た程度です。ハンクさんの足元にも及びません。
それではお気をつけて!2014年11月29日16時03分 返信する -
登れなかったところです
5年前ですが、2週間コロンボに滞在しまた。家族とキャンディに行った後、シーギリアにも行ったのですが、私は生憎風邪で相当の発熱となり、この高所にはとうとう一人だけ登りませんでした。スリランカは仏教遺跡や茶畑やビーチが素敵なところでしたね。確かにインドよりは日本人には過ごしやすいと感じました。リゾート・ホテルもいいところがありましたね。RE: 登れなかったところです
tadさん、こんにちは。帰国して見逃していた官兵衛を見ながらのんびりしています。いよいよ関ヶ原、日本史上稀に見る作られた戦いですね。ちなみに、私は信長と官兵衛、作家では司馬遼太郎の大ファンです。
そうですか。シーギリヤにも行かれていたのですね。コロンボで2週間とは羨ましい限りです。どうしてもインドとの比較になってしまいますが、スリランカでは多くの親日家と出会いがあり、好印象が強く残っています。
ところでウィーン訪問の件、残念ですが今回は見送らせていただきたくお願いいたします。12月8ー20日はロシア滞在、帰国後は持病の右肩の腱板断裂を切開せずに繋ぐ手術を受けることにし、治療に専念することにしました。また回復しましたらご連絡いたします。
それではまた、失礼いたします。ハンク2014年11月29日14時47分 返信するRE: RE: 登れなかったところです
ハンクさん、
今は帰国中でしょうか。今度、手術とのこと、大変ですね。勿論、健康優先ですね。順調に行きますように。。。
昨日北海道から帰ってきました。この半年、国内の旅を挿んでいますが、12月14日からのウィーンに向けて、今からはオペラの予習など準備を始めます。
tad
2014年11月29日16時51分 返信する帰国されましたか?
tadさん、こんばんは。ウィーンからはもうお帰りでしょうか?また音楽会の様子などの投稿を楽しみにしております。
小生、24日に右肩の腱板を繋ぐ手術が無事に終わり、1月4日まで入院予定です。約1ヶ月の間肩の固定が必要ですので、当分は大人しくしています。
入院中にサンクトペテルブルクのテミルカーノフの演奏会について投稿しました。tadさんはイギリス音楽にも詳しいことでしょうね。またお時間あればご覧になって下さい。
それでは良いお年を!
ハンク2014年12月29日17時22分 返信するRE: 帰国されましたか?
ハンクさん、
手術は順調だったようで、なによりです。正月の間入院が必要とのことですが、この際、十分に休養なさってください。
ウィーンは楽しかったですよ。ただ、昨夕、帰国したばかりで、あれこれ雑用があり、まだしばらく報告の日記は無理かと思います。正月3日には孫一家がやってきますし。。。
テミルカーノフさん、お元気そうですね。イギリス物をとりあげられたとのこと。そういえば、ロンドンのオーケストラ界でも人気がありましたね。サンクトペテルブルクにはぜひまた行ってみたいと思っています。
それではよいお正月をお迎えください!
tad2014年12月29日18時19分 返信する