アインスさんのクチコミ(41ページ)全993件

ツアーで一泊しました。夜到着したので景色はわからず、朝も霧が深くて丘の上からの景色はあまり楽しめませんでした。お部屋は清潔でwifi速度も普通、朝食のレストランはすべてラップされた小皿を取っていくブッフェスタイルでした。弓張温泉ですが、浴場が小さめで、露天風呂もないのが少し残念でした。

そんなに大きくない広島空港ですが、カードラウンジは端っこにあるので見つけづらいかもしれません。中もそれほど広くありませんが、人も多くないので密な印象はないです。フリーのソフトドリンクか、ビール一杯いただけます。日本酒も置いてありました。PCを20分限定で使用できますが、重くてすぐにやめました。セキュリティの前にあるので、早めに着いた時の休憩場所です。

出雲大社から車で数分のところにあるワイナリーです。
回りはブドウ畑になっているようです。数種類のワインの試飲ができますが、飲めない人用にブドウジュースも置いてありました。ツアーで立ち寄ったのでお土産物屋さんしか入りませんでしたが、敷地の中にレストランや工場見学ゾーンもありました。

出雲大社の参拝後、立ち寄りました。
コーヒー専門店のようですが、私の目当ては表看板に出ていて、人気NO.1の大人のためのコーヒーソフトクリーム。550円と少し高めですが、量が多く、2階のイートインで座ってゆっくり食べられます。味はミルク味が強く、カフェオレアイス、という感じです。無料wifiもあり、セルフサービスのお水やお手拭きもあって、ゆっくり休憩することができました。

出雲大社の参道、伊勢神宮のおかげ横丁のような通りです。
ただ、車が走っているので、左右のお店を見ながら、とはいきません。
出雲そばや出雲ぜんざい、スィーツのお店やお土産物屋さんが軒を連ねています。竹内まりやさんのご実家の旅館もこの通りにあります。参拝の後、のんびりするのにいい感じです。

ツアーで立ち寄りました。お昼時間と合わせて3時間あったので、かなりゆっくり見て回ることができました。大社自体は勢溜から入って、出るまで1時間ほど。そこまで広大ではありません。拝殿、本殿、そして神様が西を向いていらっしゃるので神様の正面の西から参拝します。本殿後ろに須佐之男命をお祀りしている素鵞社があり、ここも神聖な雰囲気です。
よく見る大しめ縄は神楽殿前にあります。

観光バスも止まれる駐車場からすぐそばで、大きな店構えなのですぐにわかると思います。
平日の12時過ぎに行ったので椅子席は満席でお座敷に通されました。てきぱきして、気持ちがいいサービスです。お蕎麦もいい茹で加減にしっかりした細い麺で出雲そばを初めて食べましたが、とてもおいしかったです。出雲はぜんざい発祥の地ということで、割子蕎麦2段とぜんざいのセット、1230円をいただきましたが、ぜんざいもお餅が柔らかく、甘くて食べて良かったと思いました。駐車場から近いので、時間の無い方にもおすすめです。

ツアーで立ち寄りました。2時間ほどの滞在でしたが、ゆっくり作品やお庭を鑑賞して、気になった作品をもう一度見る時間もあり、2時間でちょうど良かったです。作品は四季ごとに展示を変更するようなので、四季それぞれに訪れると、違いを楽しめると思います。見事に手入れされた日本庭園は一見の価値があります。

旬のタグ付松葉ガニを食す、というツアーで立ち寄りました。
手前は広いお土産物屋さんで、らっきょうや海産物やお菓子など買い物はここで揃いそうです。食事は、ツアーで用意されたものですが、松葉ガニのコースをいただきました。感染予防のため、グループで１テーブル、2名でも斜め向かいに座るようになっていました。松葉ガニは殻も柔らかめで剝きやすく、おいしかったです。茶わん蒸し、陶板焼き、ちらし寿司等、カニだらけなので、ハタハタの南蛮漬が味変になっておいしく感じました。カニの剥き方もテーブルに手順を書いた紙が置かれ、お水やお茶はセルフサービスで、接触は最低限になっていました。

鳥取砂丘ビジターセンター横から登っていき、そこを起点としてオアシスという水だまりを左に見ながら、馬の背と呼ばれる丘を目指します。雨が降ると砂が固くなって歩きやすいそうですが、私が行った時はさらさらの砂で、砂に足が沈み込んで歩きづらく、特に馬の背てっぺん間近の急斜面が難所でした。3月上旬ですが、日本海からの風が強く、冷たく、風でとんできた砂が顔に当たったり、靴に砂が入ったりと結構な目にあいました。帰りは日本海を背に風に押されるように歩くので、往復で30分ほどでした。水平線、地平線、そこまで広がる空と雲の雄大な景色は見る価値があると思います。

ツアーで立ち寄りました。狭い参道を通って、大きな仁王門に着きます。ここから階段が結構続きます。
本殿の大きさに驚きますが、こちらで有名なのは縁の末社という一画で、こちらで悪縁切りと良縁結びの両参りができます。HPでそれぞれの参拝方法(順序）をチェックしていくことをお勧めします。パっと見たところ現地ではそれらしい案内はありませんでした。
縁の末社の奥にも旧本殿があり、その奥にもパワースポットと言われる八畳岩があったりと見どころはたくさんあり、とても30分では回り切れませんでした。旧本殿の周りに猫が沢山いて和みました。

ツアーで一泊しました。
お部屋は二人なのになぜかトリプルのお部屋で広く、洗面所の狭さなど、古さはありますが、きれいに清掃してあります。枕元にコンセントもあり、wifiもふつうの速度で繋がりました。お風呂も内湯、露天風呂共に清潔で洗顔フォームや化粧水、乳液もちゃんとおいてありました。浴衣や歯ブラシ以外のアメニティはエレベーター前のボックスからブラシ、コットンなど自分で取っていく形式でした。1階の売店も広く、朝食会場のスタッフも笑顔でサービスが良かったです。

私が訪れた時は、お庭も家屋も復元工事中だったので、作業の方がいたり、その場所はいかにも工事中だったりで、完成形のお庭からすると50％引きの風景だったかもしれません。それでも、池を中心としたお庭は広々として美しく、復元作業が終わったらまた見てみたいと思わせるものがありました。

彦根駅から歩いて10数分。敷地内は広く、天守までは結構な坂道を登っていかないといけません。天守の他にも櫓門がいくつかあり、それぞれ中に入ってみることができます。天守の中は急階段なので上り下りの際は要注意ですが、登り切った上から見る景色は琵琶湖を望めて、素晴らしかったです。ひこにゃんは券売所などにスケジュールが書いてあるのでそちらに行けば確実に会えるようです。

エクシブ琵琶湖にある和食のお店です。閑散期、朝食はこちらしか開いていないということで利用しました。2000円に税１０％、サービス料１０％かかります。さすがエクシブ、といった感じでお店の雰囲気もサービスも一級です。椅子にバッグを置いておいたら黙って上にナプキンをかけてくれたり、お茶やお水も頼む前にお代わりを淹れてくれたり。食事の味も、おいしく、この値段の朝ご飯としたらサービスも考慮して、コスパはいいのではないでしょうか。

会員制ホテルのエクシブ。琵琶湖は初めてでしたが、他と変わらない、高いクオリティでした。米原駅からほぼ1時間おきにシャトルバスが出ており、便利です。空いていたせいか、スタンダードからラージへお部屋をアップグレードしてもらえました。お部屋は広く、清潔でお部屋のお風呂も大きなジャグジーバス。温泉もゆっくりできましたが、お部屋のお風呂も泡風呂にして楽しみました。夕食はイタリアンの一番安い6000円のコースでしたが、量も少し多めな程度で、お酒を飲まない私たちに合わせて料理のサービスも早く、待つことなく食事を終えることができました。朝ご飯の和食もそうですが、席から琵琶湖の雄大な景色を眺めることができ、リフレッシュできました。
どこのエクシブもそうですが、温泉からお部屋の行き来を部屋着でできるようになれば便利だと思います。

大垣を調べていた時に見つけて、散策の最後に立ち寄りました。
水門川沿いの街並みの中に突然可愛らしいお店があるのですぐにわかります。チーズケーキばかり100種以上作っているそうです。ランチもありましたが、セットで1380円とお値段が東京並みでした。ケーキを２つ、店内でいただきましたが、優しい味でおいしかったです。

大垣は水門川沿いの散策が本当になごむ町でした。ところどころにかかっている橋もそれぞれ味わいが違って趣がありました。
特に、四季の広場から奥の細道むすびの地記念館までの路は四季の路と名付けられ、きちんと歩きやすく整備され、水門川の風景とともに素敵な散策路です。

奥の細道むすびの地記念館手前にある水門川沿いの景色で、国名勝「おくのほそ道の風景地　大垣船町川湊」に指定されています。偶然ボランティアガイドさんに声をかけてもらって船着き場まで閉じていた階段を下らせてもらえました。目の前は住吉神社と住吉燈台、遠くに赤い橋が見えて、奥の細道の旅を終えた芭蕉が大垣滞在を終え、ここから桑名へと舟で旅立った場所だそうです。桜の木が沢山あったので、桜の時期はさぞかしきれいなんだろうな、と想像できました。

大垣城から水門川沿いに歩いて奥の細道むすびの地記念館に行く途中にあります。
この一帯を整備したようで、虹の橋がかかっていたり、滝が流れているので、ちょっとした景観になっています。サギやカモ、すずめ、鳩など鳥が沢山集まってきていました。芭蕉などの句碑が並んでいます。